LIMEX製品の名刺販売を本格的に開始
[16/06/21]
提供元:PRTIMES
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石灰石からつくる名刺で、1箱 約10リットルの水を守る。
石灰石を主原料に、紙やプラスチックの代わりとなる新素材「LIMEX(ライメックス)」を製造・販売する株式会社TBM(本社:東京都千代田区、代表:山崎敦義、以下TBM)は、LIMEX製の「名刺」の販売を本格的に開始します。当社はこれまで、2015年開催ミラノ国際博覧会の日本館のポスターや紙袋をLIMEXで制作するなど、LIMEX製品の実用化を進めて参りました。そしてこの度、LIMEX製品をより多くの方々に手に取っていただくため、LIMEX名刺の販売を本格的に開始する運びとなりました。今後、名刺をスタートに様々なLIMEX製品の販売を展開して参ります。
[画像1: http://prtimes.jp/i/16815/12/resize/d16815-12-793113-2.jpg ]
■ LIMEXからつくる名刺について
当社は、世界的に埋蔵量が豊富であり、日本においても100%自給可能な石灰石を主原料とした新素材「LIMEX」の開発・製造に着手して参りました。LIMEX名刺は、普通紙で作られた名刺と比較し、1箱(100枚)で約10リットルの水を節水でき、世界の大きなリスクとなっている水問題に貢献できます。また、エコロジーなだけでなく、埋蔵量豊富な石灰石を主原料としているため、多くの方に手に取っていただきやすい価格を実現しています。さらに、耐久性、耐水性に優れ、普通紙で起こりやすい手切れや指切れがしにくいといった機能性も兼ね備えています。
名刺にはLIMEXの使用証明として、環境配慮ロゴとテキスト(この名刺は世界で無尽蔵に存在する石灰石から生まれた環境に優しい紙(LIMEX)を使用しており、1箱で10Lの水を守ります)を挿入することも可能です。また、特設のLIMEX名刺オーダーサイト(http://tb-m.com/order/explain.php)から、法人・個人問わずに簡単にオーダーいただけます。
[画像2: http://prtimes.jp/i/16815/12/resize/d16815-12-953595-0.jpg ]
[ 製品概要 ]
• 製品名:LIMEX名刺
• 直販価格:
[画像3: http://prtimes.jp/i/16815/12/resize/d16815-12-196372-3.jpg ]
• 原材料名:石灰石(炭酸カルシウム)、ポレオレフィン
• 斤量(厚さ):300μ
• 仕上げ:光沢/マット
• 機能性:耐久性(折れ曲がりにくく破れにくい)、耐水性に優れています。また、普通紙で起こりやすい手切れや指切れがしにくい製品です。
• オーダーサイト:http://tb-m.com/order/explain.php
■新素材「LIMEX(ライメックス)」の特徴
[ LIMEXとは ]
・LIMEXは石灰石を主原料に紙やプラスチックの代替となる新素材。
・エコノミーとエコロジーを両立できる革命的な新素材。
[ 紙の代替として ]
・地球上の貴重な資源である木や水を使うことなく紙を製造可能。通常、普通紙1トン生産する場合、
樹木を約20本、水を約100トン使うが、LIMEXは原料に木や水を使用せず、
石灰石0.6〜0.8トンとポレオレフィン約0.2トンからLIMEXの紙1トンを生産可能。
・実証実験および品質改良を重ね、従来のストーンペーパーに比べ「軽い」「安い」「高品質」を実現。
・「耐水性」が高く、浴室や水回り、屋外や水中での利用が可能。
・経年劣化に強く、半永久的にリサイクル可能。
[ プラスチックの代替として ]
・従来の原料が石油由来樹脂100%なのに対し、LIMEXでは主原料が石灰石であり、
石油由来樹脂の使用量を大きく削減可能。
・単価の安い石灰石を主原料とすることで価格競争力を有する。
・容器包装リサイクル法において、リサイクル可能な樹脂素材等で製造した容器や包装を使用している事業主は、
行政が行うリサイクル活動費用(リサイクル委託金)を負担する義務を負うが(例えばプラスチックの場合は使
用重量1キログラムあたり45円)、LIMEXの場合はその対象外となり、リサイクル委託金が発生しない。
・LIMEXプラスチックを利用することで、環境負荷軽減に貢献できる。
[ 資源としての石灰石の埋蔵量 ]
・日本でも100%自給自足できる資源。世界各地の埋蔵量も豊富で、ほぼ無尽蔵。
■ 株式会社TBMについて
当社は、地球に無尽蔵に存在する石灰石を主原料に、紙やプラスチックの代替となる革命的新素材LIMEXで素材革命を起こし、循環型イノベーションを創出していくベンチャー企業です。2011年に自社開発による新素材LIMEXの特許を申請し(承認は2014年1月。米国や欧州など15の国と地域でも取得)、2013年2月、経済産業省による、日本の革新的な技術の実用化を支援するためのイノベーション拠点立地推進事業「先端技術実証・評価設備整備費等補助金」に採択され、2015年2月、宮城県白石市に年産6,000トンのLIMEXを製造する第一プラントを建設しました。2015年11月27日には同省の「津波・原子力災害被災地域雇用創出企業立地補助金(製造業等立地支援事業)」に採択され、12月17日に宮城県多賀城市と立地協定を締結、2年後を目途に同市に量産工場を設置することを発表いたしました。2015年に開催されたミラノ国際博覧会で日本館のポスターや紙袋をLIMEXで制作するなど、すでに実用化が進んでいます。
会社名 :株式会社TBM
代表者 :代表取締役社長 山崎 敦義
設立 :2011年8月30日
資本金 :40億6,920万円(資本準備金を含みます)/ 2016年1月時点
所在地 :東京都千代田区丸の内1-3-1 東京銀行協会ビル10階
事業内容 :LIMEX及びLIMEX製品の開発、製造、販売
URL :http://www.tb-m.com
■この件に関するお問い合わせ先
株式会社TBM コーポレート・コミュニケーション室 笹木隆之、中島圭祐
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-3-1東京銀行協会ビル10階
TEL:03-6212-7270 FAX:03-6212-7271 Email: info@tb-m.com
株式会社ネットワークコミュニケーションズ TEL:03-5830-8970 Email:tbm@nwcom.jp
小金丸彩子 Mobile:090-7849-9808
石灰石を主原料に、紙やプラスチックの代わりとなる新素材「LIMEX(ライメックス)」を製造・販売する株式会社TBM(本社:東京都千代田区、代表:山崎敦義、以下TBM)は、LIMEX製の「名刺」の販売を本格的に開始します。当社はこれまで、2015年開催ミラノ国際博覧会の日本館のポスターや紙袋をLIMEXで制作するなど、LIMEX製品の実用化を進めて参りました。そしてこの度、LIMEX製品をより多くの方々に手に取っていただくため、LIMEX名刺の販売を本格的に開始する運びとなりました。今後、名刺をスタートに様々なLIMEX製品の販売を展開して参ります。
[画像1: http://prtimes.jp/i/16815/12/resize/d16815-12-793113-2.jpg ]
■ LIMEXからつくる名刺について
当社は、世界的に埋蔵量が豊富であり、日本においても100%自給可能な石灰石を主原料とした新素材「LIMEX」の開発・製造に着手して参りました。LIMEX名刺は、普通紙で作られた名刺と比較し、1箱(100枚)で約10リットルの水を節水でき、世界の大きなリスクとなっている水問題に貢献できます。また、エコロジーなだけでなく、埋蔵量豊富な石灰石を主原料としているため、多くの方に手に取っていただきやすい価格を実現しています。さらに、耐久性、耐水性に優れ、普通紙で起こりやすい手切れや指切れがしにくいといった機能性も兼ね備えています。
名刺にはLIMEXの使用証明として、環境配慮ロゴとテキスト(この名刺は世界で無尽蔵に存在する石灰石から生まれた環境に優しい紙(LIMEX)を使用しており、1箱で10Lの水を守ります)を挿入することも可能です。また、特設のLIMEX名刺オーダーサイト(http://tb-m.com/order/explain.php)から、法人・個人問わずに簡単にオーダーいただけます。
[画像2: http://prtimes.jp/i/16815/12/resize/d16815-12-953595-0.jpg ]
[ 製品概要 ]
• 製品名:LIMEX名刺
• 直販価格:
[画像3: http://prtimes.jp/i/16815/12/resize/d16815-12-196372-3.jpg ]
• 原材料名:石灰石(炭酸カルシウム)、ポレオレフィン
• 斤量(厚さ):300μ
• 仕上げ:光沢/マット
• 機能性:耐久性(折れ曲がりにくく破れにくい)、耐水性に優れています。また、普通紙で起こりやすい手切れや指切れがしにくい製品です。
• オーダーサイト:http://tb-m.com/order/explain.php
■新素材「LIMEX(ライメックス)」の特徴
[ LIMEXとは ]
・LIMEXは石灰石を主原料に紙やプラスチックの代替となる新素材。
・エコノミーとエコロジーを両立できる革命的な新素材。
[ 紙の代替として ]
・地球上の貴重な資源である木や水を使うことなく紙を製造可能。通常、普通紙1トン生産する場合、
樹木を約20本、水を約100トン使うが、LIMEXは原料に木や水を使用せず、
石灰石0.6〜0.8トンとポレオレフィン約0.2トンからLIMEXの紙1トンを生産可能。
・実証実験および品質改良を重ね、従来のストーンペーパーに比べ「軽い」「安い」「高品質」を実現。
・「耐水性」が高く、浴室や水回り、屋外や水中での利用が可能。
・経年劣化に強く、半永久的にリサイクル可能。
[ プラスチックの代替として ]
・従来の原料が石油由来樹脂100%なのに対し、LIMEXでは主原料が石灰石であり、
石油由来樹脂の使用量を大きく削減可能。
・単価の安い石灰石を主原料とすることで価格競争力を有する。
・容器包装リサイクル法において、リサイクル可能な樹脂素材等で製造した容器や包装を使用している事業主は、
行政が行うリサイクル活動費用(リサイクル委託金)を負担する義務を負うが(例えばプラスチックの場合は使
用重量1キログラムあたり45円)、LIMEXの場合はその対象外となり、リサイクル委託金が発生しない。
・LIMEXプラスチックを利用することで、環境負荷軽減に貢献できる。
[ 資源としての石灰石の埋蔵量 ]
・日本でも100%自給自足できる資源。世界各地の埋蔵量も豊富で、ほぼ無尽蔵。
■ 株式会社TBMについて
当社は、地球に無尽蔵に存在する石灰石を主原料に、紙やプラスチックの代替となる革命的新素材LIMEXで素材革命を起こし、循環型イノベーションを創出していくベンチャー企業です。2011年に自社開発による新素材LIMEXの特許を申請し(承認は2014年1月。米国や欧州など15の国と地域でも取得)、2013年2月、経済産業省による、日本の革新的な技術の実用化を支援するためのイノベーション拠点立地推進事業「先端技術実証・評価設備整備費等補助金」に採択され、2015年2月、宮城県白石市に年産6,000トンのLIMEXを製造する第一プラントを建設しました。2015年11月27日には同省の「津波・原子力災害被災地域雇用創出企業立地補助金(製造業等立地支援事業)」に採択され、12月17日に宮城県多賀城市と立地協定を締結、2年後を目途に同市に量産工場を設置することを発表いたしました。2015年に開催されたミラノ国際博覧会で日本館のポスターや紙袋をLIMEXで制作するなど、すでに実用化が進んでいます。
会社名 :株式会社TBM
代表者 :代表取締役社長 山崎 敦義
設立 :2011年8月30日
資本金 :40億6,920万円(資本準備金を含みます)/ 2016年1月時点
所在地 :東京都千代田区丸の内1-3-1 東京銀行協会ビル10階
事業内容 :LIMEX及びLIMEX製品の開発、製造、販売
URL :http://www.tb-m.com
■この件に関するお問い合わせ先
株式会社TBM コーポレート・コミュニケーション室 笹木隆之、中島圭祐
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-3-1東京銀行協会ビル10階
TEL:03-6212-7270 FAX:03-6212-7271 Email: info@tb-m.com
株式会社ネットワークコミュニケーションズ TEL:03-5830-8970 Email:tbm@nwcom.jp
小金丸彩子 Mobile:090-7849-9808