台湾発!世界最大級の最新ITトレードショー「COMPUTEX 2016」 今年で9回目となる「COMPUTEX d&i awards」を開催
[16/05/26]
提供元:PRTIMES
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受賞作品は5月30日のプレスカンファレンスで発表
台湾貿易センター(TAITRA)は、世界最大級の最新ITトレードショー「COMPUTEX 2016」において、今年で9回目となる「COMPUTEX d&i awards」を開催することをお知らせいたします。
[画像: http://prtimes.jp/i/18375/12/resize/d18375-12-241782-1.jpg ]
「COMPUTEX d&i awards」は、ドイツのiFデザイン賞の主催であるThe International Forum Design(iF)に委託して毎年開催している、イノベーティブなデザインのプロダクトを表彰するアワードで、2016年5月30日に開催されるプレスカンファレンス内で、受賞製品を発表予定です。
世界トップレベルのインダストリアルデザイナーたちを審査員に迎え、253もの素晴らしい製品から12製品を選定、その後、上位5製品を選出し、これらの優れた製品にゴールドアワードを授与します。また、多くのスタートアップ企業にもチャンスを与えるべく、今年は新たに「COMPUTEX d&i ライジングスターアワード」を設け、受賞を通じて優秀な企業がベンチャーキャピタルから資金をを得られるようサポートします。
今年の受賞候補製品は、スマートリビング、IoT、ゲーム周辺機器などに集中しており、例えば、Chuango Security Technology Corporationは、スマートセキュリティ・リアルタイムコントロール・モニタリング機能を持ったスマートホーム機器で、セミファイナルまで残っています。また、スタートアップ企業にも有力候補がいくつかあり、その中でも注目されるのが、BLOCKSです。本製品は、様々な機能を持ったバンドのパーツを取り替えることで、自分だけのオリジナルスマートウォッチを作れるというものです。パーソナルデータの記録などもできるウェアラブルプラットフォームで、Kickstarterから160万ドルも調達しています。さらに、FLUX Deltaという3Dプリンターもあります。本製品は、3Dプリント機能、3Dスキャン機能、レーザー彫刻機能など、多くの機能が1台でできるというもので、審査員から多くの票を獲得しております。
その他のセミファイナル候補には、Acer、ASUS、Avision、Cooler Master、Dell、Delta、Edimax、GIGABYTE、HTC、MSI、Thermaltake、TPV、ZOTACなども含まれています。
今回受賞した製品は、COMPUTEX2016(TWTC南港国際展示会場のI04074ブース)に留まらず、世界中のICTショーで展示され、アメリカのCES、スペインのMWC、ドイツのIFA、インドのCOM-IT、インドネシアのIndocomtechなどを巡回します。
■COMPUTEXについて
1981年から開催されているCOMPUTEX TAIPEI(通称COMPUTEX)は、サプライ・チェーン全体を網羅した世界有数のICT見本市です。中華民国対外貿易発展協会(TAITRA)と台北市電脳商業同業公会(TCA)の共催で開催されるCOMPUTEXは、台湾のICTクラスターに近いという地の利を活用して、上流工程の部品製造からシステム組み立てやIoTアプリケーションに至るまで、ICTのあらゆる領域をカバーしています。台湾企業は、世界のコンピューティング・デバイスの3分の1以上を製造している為、インターネット・コンピューティングのエコシステムでパートナーを求めているバイヤーにとって、台湾は戦略上欠かせない存在です。
・COMPUTEXに関する詳細及び参観登録
http://www.computextaipei.com.tw (英語)
http://computextaipei.jp/ (日本語)
・Twitter @computex_taipei ハッシュタグ #COMPUTEX
■TAITRAについて
TAITRA(中華民国対外貿易発展協会)は、2015年に36の展示会を主催しました。国内外から合計1万1,475社が3万2,982のブースに出展し、海外からの来場者は8万2,939人にのぼっています。
HP: http://www.taitra.gr.jp/event/computex/
台湾貿易センター(TAITRA)は、世界最大級の最新ITトレードショー「COMPUTEX 2016」において、今年で9回目となる「COMPUTEX d&i awards」を開催することをお知らせいたします。
[画像: http://prtimes.jp/i/18375/12/resize/d18375-12-241782-1.jpg ]
「COMPUTEX d&i awards」は、ドイツのiFデザイン賞の主催であるThe International Forum Design(iF)に委託して毎年開催している、イノベーティブなデザインのプロダクトを表彰するアワードで、2016年5月30日に開催されるプレスカンファレンス内で、受賞製品を発表予定です。
世界トップレベルのインダストリアルデザイナーたちを審査員に迎え、253もの素晴らしい製品から12製品を選定、その後、上位5製品を選出し、これらの優れた製品にゴールドアワードを授与します。また、多くのスタートアップ企業にもチャンスを与えるべく、今年は新たに「COMPUTEX d&i ライジングスターアワード」を設け、受賞を通じて優秀な企業がベンチャーキャピタルから資金をを得られるようサポートします。
今年の受賞候補製品は、スマートリビング、IoT、ゲーム周辺機器などに集中しており、例えば、Chuango Security Technology Corporationは、スマートセキュリティ・リアルタイムコントロール・モニタリング機能を持ったスマートホーム機器で、セミファイナルまで残っています。また、スタートアップ企業にも有力候補がいくつかあり、その中でも注目されるのが、BLOCKSです。本製品は、様々な機能を持ったバンドのパーツを取り替えることで、自分だけのオリジナルスマートウォッチを作れるというものです。パーソナルデータの記録などもできるウェアラブルプラットフォームで、Kickstarterから160万ドルも調達しています。さらに、FLUX Deltaという3Dプリンターもあります。本製品は、3Dプリント機能、3Dスキャン機能、レーザー彫刻機能など、多くの機能が1台でできるというもので、審査員から多くの票を獲得しております。
その他のセミファイナル候補には、Acer、ASUS、Avision、Cooler Master、Dell、Delta、Edimax、GIGABYTE、HTC、MSI、Thermaltake、TPV、ZOTACなども含まれています。
今回受賞した製品は、COMPUTEX2016(TWTC南港国際展示会場のI04074ブース)に留まらず、世界中のICTショーで展示され、アメリカのCES、スペインのMWC、ドイツのIFA、インドのCOM-IT、インドネシアのIndocomtechなどを巡回します。
■COMPUTEXについて
1981年から開催されているCOMPUTEX TAIPEI(通称COMPUTEX)は、サプライ・チェーン全体を網羅した世界有数のICT見本市です。中華民国対外貿易発展協会(TAITRA)と台北市電脳商業同業公会(TCA)の共催で開催されるCOMPUTEXは、台湾のICTクラスターに近いという地の利を活用して、上流工程の部品製造からシステム組み立てやIoTアプリケーションに至るまで、ICTのあらゆる領域をカバーしています。台湾企業は、世界のコンピューティング・デバイスの3分の1以上を製造している為、インターネット・コンピューティングのエコシステムでパートナーを求めているバイヤーにとって、台湾は戦略上欠かせない存在です。
・COMPUTEXに関する詳細及び参観登録
http://www.computextaipei.com.tw (英語)
http://computextaipei.jp/ (日本語)
・Twitter @computex_taipei ハッシュタグ #COMPUTEX
■TAITRAについて
TAITRA(中華民国対外貿易発展協会)は、2015年に36の展示会を主催しました。国内外から合計1万1,475社が3万2,982のブースに出展し、海外からの来場者は8万2,939人にのぼっています。
HP: http://www.taitra.gr.jp/event/computex/