ペイパルによる越境 EC グローバル調査 2016
[17/03/22]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
主要32ヶ国のEC市場は約160兆円、日本はアメリカ、中国に次いで3位
[画像1: https://prtimes.jp/i/19784/12/resize/d19784-12-160269-5.jpg ]
PayPal Pte. Ltd.(本社:シンガポール、東京支店カントリーマネージャー:曽根 崇、以下「ペイパル」)は、ペイパルと調査会社イプソスによる越境 EC グローバル調査のレポートを公開しました。この調査は、オンラインショッピングおよび越境 EC に関する消費者の行動と意識について、日本を含む世界 32か国の 約28,000 人の消費者を対象に実施されました。
EC市場の規模
2016年時点で主要32ヶ国のEC市場は約160兆円となっています(1ドル=110円換算)。国別の市場規模はアメリカ、中国、日本、イギリス、フランスという順番になり、上位2国で全体の約60%のシェアを占める結果となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/19784/12/resize/d19784-12-310081-3.jpg ]
2015年〜2018年の年平均成長率ではインドが最も高く38%となっています。今後はインターネット人口の増加やインフラ整備が整っていく中で、他国も大きく伸びていくと予想されます。
越境ECの規模
越境ECの規模(各国ユーザーがどれくらい越境で購入しているか)については以下となります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/19784/12/resize/d19784-12-296864-0.jpg ]
※日本はデータ不足により越境については対象から除外
越境ECに関してもアメリカ・中国が全体の約60%を占めています。規模だけで言うとまだ上位2国に及ばないところはありますが、ここでもインドが第3位となっています。
越境ECユーザーの実態
越境ECユーザーの実態(各国ユーザーがどの国から商品を購入しているのか?)ついては以下のようになりました。以下、中国の越境ユーザーが購入している国別のリストです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/19784/12/resize/d19784-12-457489-1.jpg ]
日本が韓国と同率で第1位です。中国は訪日客による “爆買い”の印象がありますが、オンラインショッピングにおいても日本が1番となっています。その理由として「商品の品質(日本から購入した中国バイヤーの59%が回答)」「自国で買えないこと(59%)」「ショップへの信頼性(40%)」が上位にあがっています。一方、以下がアメリカの越境ユーザーが購入している先です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/19784/12/resize/d19784-12-298588-4.jpg ]
アメリカからのユーザーから見て、日本は中国、イギリス、カナダについで第4位の購入先。日本に対する購入動機は「価格」と「新しい商品の発見」が上位になります。
越境ECによるオンラインショッピングの傾向
ユーザーの越境ECでのショッピングに対する考え方を聞いた結果が以下になります。
[画像6: https://prtimes.jp/i/19784/12/resize/d19784-12-672869-2.jpg ]
中国・アメリカの両ユーザーともに、グローバルプラットフォーム(例、AmazonやeBay)での購入を好んでいます(中国では72%、アメリカで75%が同意)。
グローバルの越境EC調査結果について
その他、グローバルの越境ECの調査結果はこちらのサイトにてご確認いただけます。(英語)
https://www.paypalobjects.com/digitalassets/c/website/marketing/global/shared/global/media-resources/documents/passport-citation.pdf
〜以上〜
■ペイパルについて
ペイパルは 1998 年に設?以来、お?のやりとりをもっと?由に、もっと安全にすることを目指し、?貫してデジタル決済のイノベーションに努めてきた?シリコンバレーのフィンテックカンパニーです。 ペイパルは、消費者に対して安?・便利なネット、リアルそしてモバイルでのショッピングや個人間送?(※1)を実現するデジタルウォレットサービスを提供する??、ビジネスに対してはシンプルかつ低コストな決済ソリューションから、越境 EC・訪?観光 EC、モバイル・アプリ、シェアリングエコノミー(C2C スキーム) 、 または次世代ショッピング&デジタルコマースまで対応できる幅広いプロダクトやサービスを提供しています。 現在では 200 以上の国と地域で、100 通貨以上での決済、56 通貨で銀??座への??(※2)、25 通貨(※3)での?払いの受け取りが可能なネット決済のグローバルスタンダードとして、1 億 9,700 万人が世界中でペイパルを利?しています。ペイパルは世界をリードするオープンデジタル決済プラットフォームとして、昨年約 61 億件の取引を決済し、うち 20 億件はモバイル決済でした。
ペイパルに関する詳細は about.paypal-corp.com をご参照ください。
また PYPL financial information については investor.paypal-corp.com をご参照ください。
ペイパルの?本語サイトは www.paypal.jp となります。
(※1) ?本では個人間送?および個人の銀??座からの?払いには対応していません。
(※2) ?本では銀?への引き出しは、円のみです
(※3) ?本では 22 の通貨に対応しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/19784/12/resize/d19784-12-160269-5.jpg ]
PayPal Pte. Ltd.(本社:シンガポール、東京支店カントリーマネージャー:曽根 崇、以下「ペイパル」)は、ペイパルと調査会社イプソスによる越境 EC グローバル調査のレポートを公開しました。この調査は、オンラインショッピングおよび越境 EC に関する消費者の行動と意識について、日本を含む世界 32か国の 約28,000 人の消費者を対象に実施されました。
EC市場の規模
2016年時点で主要32ヶ国のEC市場は約160兆円となっています(1ドル=110円換算)。国別の市場規模はアメリカ、中国、日本、イギリス、フランスという順番になり、上位2国で全体の約60%のシェアを占める結果となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/19784/12/resize/d19784-12-310081-3.jpg ]
2015年〜2018年の年平均成長率ではインドが最も高く38%となっています。今後はインターネット人口の増加やインフラ整備が整っていく中で、他国も大きく伸びていくと予想されます。
越境ECの規模
越境ECの規模(各国ユーザーがどれくらい越境で購入しているか)については以下となります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/19784/12/resize/d19784-12-296864-0.jpg ]
※日本はデータ不足により越境については対象から除外
越境ECに関してもアメリカ・中国が全体の約60%を占めています。規模だけで言うとまだ上位2国に及ばないところはありますが、ここでもインドが第3位となっています。
越境ECユーザーの実態
越境ECユーザーの実態(各国ユーザーがどの国から商品を購入しているのか?)ついては以下のようになりました。以下、中国の越境ユーザーが購入している国別のリストです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/19784/12/resize/d19784-12-457489-1.jpg ]
日本が韓国と同率で第1位です。中国は訪日客による “爆買い”の印象がありますが、オンラインショッピングにおいても日本が1番となっています。その理由として「商品の品質(日本から購入した中国バイヤーの59%が回答)」「自国で買えないこと(59%)」「ショップへの信頼性(40%)」が上位にあがっています。一方、以下がアメリカの越境ユーザーが購入している先です。
[画像5: https://prtimes.jp/i/19784/12/resize/d19784-12-298588-4.jpg ]
アメリカからのユーザーから見て、日本は中国、イギリス、カナダについで第4位の購入先。日本に対する購入動機は「価格」と「新しい商品の発見」が上位になります。
越境ECによるオンラインショッピングの傾向
ユーザーの越境ECでのショッピングに対する考え方を聞いた結果が以下になります。
[画像6: https://prtimes.jp/i/19784/12/resize/d19784-12-672869-2.jpg ]
中国・アメリカの両ユーザーともに、グローバルプラットフォーム(例、AmazonやeBay)での購入を好んでいます(中国では72%、アメリカで75%が同意)。
グローバルの越境EC調査結果について
その他、グローバルの越境ECの調査結果はこちらのサイトにてご確認いただけます。(英語)
https://www.paypalobjects.com/digitalassets/c/website/marketing/global/shared/global/media-resources/documents/passport-citation.pdf
〜以上〜
■ペイパルについて
ペイパルは 1998 年に設?以来、お?のやりとりをもっと?由に、もっと安全にすることを目指し、?貫してデジタル決済のイノベーションに努めてきた?シリコンバレーのフィンテックカンパニーです。 ペイパルは、消費者に対して安?・便利なネット、リアルそしてモバイルでのショッピングや個人間送?(※1)を実現するデジタルウォレットサービスを提供する??、ビジネスに対してはシンプルかつ低コストな決済ソリューションから、越境 EC・訪?観光 EC、モバイル・アプリ、シェアリングエコノミー(C2C スキーム) 、 または次世代ショッピング&デジタルコマースまで対応できる幅広いプロダクトやサービスを提供しています。 現在では 200 以上の国と地域で、100 通貨以上での決済、56 通貨で銀??座への??(※2)、25 通貨(※3)での?払いの受け取りが可能なネット決済のグローバルスタンダードとして、1 億 9,700 万人が世界中でペイパルを利?しています。ペイパルは世界をリードするオープンデジタル決済プラットフォームとして、昨年約 61 億件の取引を決済し、うち 20 億件はモバイル決済でした。
ペイパルに関する詳細は about.paypal-corp.com をご参照ください。
また PYPL financial information については investor.paypal-corp.com をご参照ください。
ペイパルの?本語サイトは www.paypal.jp となります。
(※1) ?本では個人間送?および個人の銀??座からの?払いには対応していません。
(※2) ?本では銀?への引き出しは、円のみです
(※3) ?本では 22 の通貨に対応しています。