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株式公開でもなく、ホールディングス化でもない日本初の分社化戦略「i人経営(アイジンケイエイ)」(鷲見貴彦著・日経BPコンサルティング刊)2016年10月27日新発売!

全国245店舗を超える「ホットヨガスタジオLAVA」、暗闇バイクエクササイズ「FEELCYCLE」など新規事業を創出し、日本のコト消費の先陣を走る「ベンチャーバンク」経営の秘訣が、ここに解禁!

「ホットヨガスタジオLAVA」や暗闇バイクエクササイズ「FEELCYCLE」などの新規事業を展開し、2015年度の売上は290億を超えた株式会社ベンチャーバンクグループ。その経営論を代表取締役会長・鷲見貴彦が、自ら語った著書「i人経営(アイジンケイエイ)」が10月27日に日経BPコンサルティングより発売されました。




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ヨガスタジオ数No.1(2015年ぴあ調べ)を誇り、日本のヨガ人気を牽引してきた「ホットヨガスタジオLAVA」。2012年の1号店のオープン以来、急成長を続け、日本に新しいフィットネスカルチャーを創出した暗闇バイクエクササイズ「FEELCYCLE」。その他事業も含め、合計18もの新規事業を展開(2016年3月末時点)し、2015年度の売上は290億を超えた株式会社ベンチャーバンクグループ(本社 東京都港区:代表取締役 鷲見貴彦)。その経営論を代表取締役会長・鷲見貴彦が、自ら語った著書「i人経営(アイジンケイエイ)」が10月27日に日経BPコンサルティングより発売されました。
事業が好調な場合に多くの経営者が思いつく方法が、事業部として社内に存続させる方法、ホールディング化(子会社化)、事業を独立させて株式公開(IPO)する方法です。新規事業を次々に成功させてきたベンチャーバンクグループが打ち出した戦略は、そのどれにも当てはまらない、それぞれ独立した会社として事業を拡大していく日本初の“新発想の分社化”でした。
分社化した各会社は、ベンチャーバンク本体も含めて全て並列に存在し、各社がその市場価値の拡大をめざします。分社化と言うと、ふつうは親会社に子会社が「ぶら下がる」イメージですが、ベンチャーバンクグループは「子会社」というより「兄弟会社」的な位置づけとなります。分社化した会社は本体を超える大きさに成長して行き、本体のベンチャーバンクは、新規事業の創出とその分社化をめざすインキュベーション・カンパニーとして、社会に新しい価値を提案して行きます。
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【書籍概要】

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「ホットヨガスタジオLAVA」、日本初のインドアサイクル専門スタジオ「FEELCYCLE」、「まんが喫茶ゲラゲラ」など、人気サービスを展開するベンチャーバンク。インキュベーション・カンパニーとして、新規事業を創出し続けるベンチャーバンクがスタートした戦略的分社経営、「i人経営〜アイジンケイエイ〜」とは何か。その全貌を明らかにする創業者の経営論。
価格 : 1,512円(税込み) 発行元 : 日経BPコンサルティング 発行日 : 2016/10/27


【著者プロフィール】

[画像5: http://prtimes.jp/i/21292/12/resize/d21292-12-814152-0.jpg ]

株式会社ベンチャーバンク代表取締役会長/株式会社LAVA International 代表取締役社長
鷲見 貴彦(すみ たかひこ) 
1959年生まれ。岐阜大学教育学部卒業後、名古屋の出版社に入社。1989年株式会社船井総合研究所に転職し、経営コンサルタントとして数々の実績を残す。1990年にベンチャーバンクの全身となる有限会社トータルアクセスカンパニーを設立。1994年に船井総合研究所を退社。その後、さまざまな新規事業を立ち上げ、2005年4月株式会社ベンチャーバンクを設立。インキュベーション・カンパニーとして、多くの新規事業を手掛け、多くの人を育てている。

i人の“i”とは?


私 = i
インキュベーション・カンパニーの頭文字 =i
すべての人を幸せにする愛 =i

“i人経営”とは、これら「3つのi」を大事にする人を応援し、育てていく経営のことです。利益だけを追求したり、会社の規模を大きくし、経営者が会社を支配するのではなく、自分と自分に関わる人を幸せにする経営こそ、今の日本社会に求められている姿であり、株式会社ベンチャーバンクが売上を拡大している秘訣です。

日本初、新規事業をロードマップ化した経営モデル


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新規事業のスタートからゴールまでをイメージした新たな経営モデルを創出。あらかじめ目標(分社化)とゴール(価値創造・拡大)を定め、新規事業に取り組むための仕組みをつくり、「見える化」しました。ベンチャーバンクは分社のたびに売り上げは落ちますが、経営指標は売り上げや利益ではなく、インキュベーション・カンパニーとして、「どれだけ新規事業の成功例を生みだしていけるか」ということになり、これまでに無い新しい経営スタイルを持つ会社となります。

感謝の言葉を絶叫?!涙の研修。
マインドフルネス(瞑想)を取り入れ業績UP 
株式会社iGENEは、元はベンチャーバンクの研修を企画運営する人材開発部でした。ベンチャーバンクが確立した研修が、多くの人に役立ち、社会に貢献できると考えて、分社化を決断。その研修は、30m先から審査員に向けて「感謝のスピーチ」を絶叫、参加者全員が合格するまで繰り返し行うユニークなものが含まれます。この「感謝のスピーチ」では、感情が高まって、言葉が出なくなった時でも不合格。理性と感情のバランスを保ちながら、心の底から想いを込めて、感謝の言葉を叫び、両方の限界を突破し、尚且つ、不合格の人を応援し、相手を思いやるチームワークも身につけて行きます。
昨今、各企業研修やメディアで話題になっているマインドフルネス=瞑想も、ベンチャーバンクはいち早く導入し、業績を上げています。リーマンショックで経済が混沌とした2008年、この時期に瞑想を導入したベンチャーバンクは、逆に業績がUP。仕事への良い影響だけではなく、プライベートも充実した毎日を実感する社員が増加し、ひとりひとりの人生の質の向上、そして幸福度UPにもつながっています。
[画像7: http://prtimes.jp/i/21292/12/resize/d21292-12-450472-1.jpg ]

※「株式会社ベンチャーバンク」HP:https://www.venturebank.co.jp/ 

<この件についてのご掲載・取材に関するお問い合わせ先>
株式会社ベンチャーバンク PR戦略グループ TEL:03-6386-3381 
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