株式会社プレート、WordPressとサーバーを一括で保守する「wp.support保守サービス プラス」をリリース
[20/06/22]
提供元:PRTIMES
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WordPressとサーバーをまとめて保守・セキュリティ対策、より安全なサイト運用環境を
株式会社プレート(本社:東京都中央区、代表取締役:野口浩孝)が運営するWordPress保守サービス「wp.support」は、WordPressサイトの保守に加えて、サーバーの死活監視関やセキュリティ対策、障害時の復旧作業などのサーバー保守をサポートする新プラン「wp.support保守サービス プラス」をリリースいたしました。
ミドルウェアからアプリケーションまで一貫した保守・セキュリティ対策が可能となり、より安心安全なサイト運用環境をご提供します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22791/12/resize/d22791-12-315391-2.png ]
●「wp.support保守サービス プラス」リリースの背景
WordPressは世界中の全Webサイト16,8億サイトのうちの約35%で採用されている人気のCMSです。
運用の簡単さ、拡張性の高さから国内でも高いシェアを誇りますが、オープンソース由来の脆弱性が指摘されています。
NICT(国立研究開発法人情報通信研究機構)によると、2019年のサイバー攻撃の規模は前年比で1.5倍以上、10年前と比較すると約33倍の規模に膨らんでおり、国内企業においても個人情報の漏洩やサービス停止といった被害が相次いでいます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/22791/12/resize/d22791-12-690008-5.png ]
また、WordPressのセキュリティプラグインを開発する「WP WhiteSecurity」によれば、WordPressがハッキングされる経路として最も多いのは「ホスティング(サーバー)」で41%、「テーマ」「プラグイン」が続きます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/22791/12/resize/d22791-12-924403-9.png ]
こうした状況下でWordPressサイトを安全に運用するためには、WordPressやテーマ・プラグインだけでなく、サーバーの保守・セキュリティ対策が重要になります
「wp.support」では、お客様により安全にWordPressサイトを運用していただくために、従来のWordPress保守・セキュリティ対策サービスに加えて、サーバー保守を行う新プラン「wp.support保守サービス プラス」をご提供する運びとなりました。
●「wp.support保守サービス プラス」の特徴
・WordPress専門のエンジニアによるサポート
WordPressサイトのサーバー保守を行う場合、通常のサーバー(ミドルウェア)だけの知識ではセキュリティ対策や障害対応は不十分です。
サーバー上で動作するWordPress(アプリケーション)がどのような仕組みで動き、どのような構築を行っているかの知見が必要です。
「wp.support保守サービス プラス」では、WordPress専門のエンジニアがサーバー保守を行うことで、ミドルウェアからアプリケーションまで一貫して対応を行うことが可能です。
・インシデント発生時の窓口の一本化
万が一、何らかのインシデントが発生した場合、担当者に十分な知識がないとサーバー側の問題かWordPress側の問題かの判断がつかず連絡経路が複雑化して、結果的にサイト復旧までに時間がかかる場合があります。
「wp.support保守サービス プラス」では、サーバー・WordPressのどちらで問題が起きていても連絡窓口がひとつのため、スムーズな問題解決・サイト復旧が可能です
・WordPress保守サービス継続率95%以上の実績
これまでのWordPress保守を行う「wp.support保守サービス」では、2018年10月のサービス開始から継続率95%以上と大変ご満足をいただいています。
さらに、従来からWordPressサイト運用に最適なサーバー構成の提案や実際のサーバー構築も行っており、サーバー保守に関する知見もございます。
●サービス内容
「wp.support保守サービス プラス」では、通常のWordPress保守に加えて、サーバー全体の保守・セキュリティ対策を行います。
既存の「wp.support保守サービス」との保守範囲の違いは以下のようになります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/22791/12/resize/d22791-12-239060-8.png ]
「wp.support保守サービス プラス」の詳細なサポート内容は以下になります。
【サービス内容】
アクセスログ取得
OSミドルウェア保守
サーバー死活監視
サーバープロセス監視
サーバーリソース監視
セキュリティ設定
障害時復旧対応
バーチャルドメインの追加
各種アカウント設定(FTP、SSH、メール)
電話・メールサポート
月次レポート
また、オプションで以下のような項目にも対応可能です。
【オプション】
サーバー構築
SSL設定
WAF導入
サーバー全体のバックアップ
IDS/IPS導入
サーバーのチューニング
サーバーの脆弱性診断
オプション費用については、サーバーの構成等により変動しますので、まずはお問い合わせください。
●費用
【wp.support保守サービス】
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/22791/table/12_1.jpg ]
【wp.support保守サービス プラス】
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/22791/table/12_2.jpg ]
※ハッキングを受けている場合や脆弱性に問題がある場合など、お問い合わせ時点のサイトの状況によっては初期費用が必要になる場合があります。
●wp.supportについて
wp.supportは、WordPress専門のエンジニア集団によるWordPress保守サービスです。
WordPressのバージョンアップやバックアップ、検証環境の構築やセキュリティ強化等、WordPressサイト保守運用に関する様々なリスクに対応し、安全なサイト運用環境を提供しています。
「wp.support」の実績やサービス内容の詳細はこちら
https://wpmake.jp/support/
●関連サービス
・WordPressサイト制作・開発「wp.make」
https://wpmake.jp/
・WordPress緊急対応「wp.rescue」
https://wpmake.jp/rescue/
・WordPress情報メディア「wp.geek」
https://wpmake.jp/contents/
<企業情報>
株式会社プレート
ミッション:「世界中の志を加速させる」
URL:https://www.plate.co.jp/
代表者:野口浩孝
設立:2009年4月
東京本社:東京オフィス 東京都中央区日本橋3-5-13 三義ビル7階
大阪本社:大阪府大阪市中央区伏見町 4-4-9 淀屋橋東洋ビル3階
主要取引先:
SBIエステートファイナンス、マイナビ、パーソルテクノロジースタッフ、CHINTAI、日刊ゲンダイ、ユーザーベース、ヤフー、グーグル、全日本不動産協会など
資格:有料職業紹介事業許可番号13-ユ-309656
事業内容:メディア事業、デジタルマーケティング事業、WordPress開発事業、通販事業
株式会社プレート(本社:東京都中央区、代表取締役:野口浩孝)が運営するWordPress保守サービス「wp.support」は、WordPressサイトの保守に加えて、サーバーの死活監視関やセキュリティ対策、障害時の復旧作業などのサーバー保守をサポートする新プラン「wp.support保守サービス プラス」をリリースいたしました。
ミドルウェアからアプリケーションまで一貫した保守・セキュリティ対策が可能となり、より安心安全なサイト運用環境をご提供します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/22791/12/resize/d22791-12-315391-2.png ]
●「wp.support保守サービス プラス」リリースの背景
WordPressは世界中の全Webサイト16,8億サイトのうちの約35%で採用されている人気のCMSです。
運用の簡単さ、拡張性の高さから国内でも高いシェアを誇りますが、オープンソース由来の脆弱性が指摘されています。
NICT(国立研究開発法人情報通信研究機構)によると、2019年のサイバー攻撃の規模は前年比で1.5倍以上、10年前と比較すると約33倍の規模に膨らんでおり、国内企業においても個人情報の漏洩やサービス停止といった被害が相次いでいます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/22791/12/resize/d22791-12-690008-5.png ]
また、WordPressのセキュリティプラグインを開発する「WP WhiteSecurity」によれば、WordPressがハッキングされる経路として最も多いのは「ホスティング(サーバー)」で41%、「テーマ」「プラグイン」が続きます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/22791/12/resize/d22791-12-924403-9.png ]
こうした状況下でWordPressサイトを安全に運用するためには、WordPressやテーマ・プラグインだけでなく、サーバーの保守・セキュリティ対策が重要になります
「wp.support」では、お客様により安全にWordPressサイトを運用していただくために、従来のWordPress保守・セキュリティ対策サービスに加えて、サーバー保守を行う新プラン「wp.support保守サービス プラス」をご提供する運びとなりました。
●「wp.support保守サービス プラス」の特徴
・WordPress専門のエンジニアによるサポート
WordPressサイトのサーバー保守を行う場合、通常のサーバー(ミドルウェア)だけの知識ではセキュリティ対策や障害対応は不十分です。
サーバー上で動作するWordPress(アプリケーション)がどのような仕組みで動き、どのような構築を行っているかの知見が必要です。
「wp.support保守サービス プラス」では、WordPress専門のエンジニアがサーバー保守を行うことで、ミドルウェアからアプリケーションまで一貫して対応を行うことが可能です。
・インシデント発生時の窓口の一本化
万が一、何らかのインシデントが発生した場合、担当者に十分な知識がないとサーバー側の問題かWordPress側の問題かの判断がつかず連絡経路が複雑化して、結果的にサイト復旧までに時間がかかる場合があります。
「wp.support保守サービス プラス」では、サーバー・WordPressのどちらで問題が起きていても連絡窓口がひとつのため、スムーズな問題解決・サイト復旧が可能です
・WordPress保守サービス継続率95%以上の実績
これまでのWordPress保守を行う「wp.support保守サービス」では、2018年10月のサービス開始から継続率95%以上と大変ご満足をいただいています。
さらに、従来からWordPressサイト運用に最適なサーバー構成の提案や実際のサーバー構築も行っており、サーバー保守に関する知見もございます。
●サービス内容
「wp.support保守サービス プラス」では、通常のWordPress保守に加えて、サーバー全体の保守・セキュリティ対策を行います。
既存の「wp.support保守サービス」との保守範囲の違いは以下のようになります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/22791/12/resize/d22791-12-239060-8.png ]
「wp.support保守サービス プラス」の詳細なサポート内容は以下になります。
【サービス内容】
アクセスログ取得
OSミドルウェア保守
サーバー死活監視
サーバープロセス監視
サーバーリソース監視
セキュリティ設定
障害時復旧対応
バーチャルドメインの追加
各種アカウント設定(FTP、SSH、メール)
電話・メールサポート
月次レポート
また、オプションで以下のような項目にも対応可能です。
【オプション】
サーバー構築
SSL設定
WAF導入
サーバー全体のバックアップ
IDS/IPS導入
サーバーのチューニング
サーバーの脆弱性診断
オプション費用については、サーバーの構成等により変動しますので、まずはお問い合わせください。
●費用
【wp.support保守サービス】
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/22791/table/12_1.jpg ]
【wp.support保守サービス プラス】
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/22791/table/12_2.jpg ]
※ハッキングを受けている場合や脆弱性に問題がある場合など、お問い合わせ時点のサイトの状況によっては初期費用が必要になる場合があります。
●wp.supportについて
wp.supportは、WordPress専門のエンジニア集団によるWordPress保守サービスです。
WordPressのバージョンアップやバックアップ、検証環境の構築やセキュリティ強化等、WordPressサイト保守運用に関する様々なリスクに対応し、安全なサイト運用環境を提供しています。
「wp.support」の実績やサービス内容の詳細はこちら
https://wpmake.jp/support/
●関連サービス
・WordPressサイト制作・開発「wp.make」
https://wpmake.jp/
・WordPress緊急対応「wp.rescue」
https://wpmake.jp/rescue/
・WordPress情報メディア「wp.geek」
https://wpmake.jp/contents/
<企業情報>
株式会社プレート
ミッション:「世界中の志を加速させる」
URL:https://www.plate.co.jp/
代表者:野口浩孝
設立:2009年4月
東京本社:東京オフィス 東京都中央区日本橋3-5-13 三義ビル7階
大阪本社:大阪府大阪市中央区伏見町 4-4-9 淀屋橋東洋ビル3階
主要取引先:
SBIエステートファイナンス、マイナビ、パーソルテクノロジースタッフ、CHINTAI、日刊ゲンダイ、ユーザーベース、ヤフー、グーグル、全日本不動産協会など
資格:有料職業紹介事業許可番号13-ユ-309656
事業内容:メディア事業、デジタルマーケティング事業、WordPress開発事業、通販事業