日本初のSTEM教育スクール「ステモン」主宰、中村一彰著書籍『AI時代に輝く子ども〜STEM教育を実践してわかったこと』12月15日(土)発売のおしらせ
[18/12/13]
提供元:PRTIMES
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AI社会へ移行する現代、センター試験廃止や学習指導要領の改訂、プログラミング教育必修化など、教育改革が始まろうとしています。
日本ではじめてSTEM教育を取り入れたスクール「ステモン(STEM ON)」を全国50校で主宰する中村一彰(なかむら かずあき)による本著は、STEM教育の第一人者である著者の教育現場での実績をヒントに「プログラミング教育とは?」「学校教育でできること、できないこと」など、AI時代を生き抜くために必要な力について、保護者の方々や教育関係者とともに考える内容になっています。「本書を通して、次世代を担う子供達のための教育がどのような姿に変わるべきか、一緒に考えていただけたら幸いです。」(中村一彰)
■『AI時代に輝く子ども〜STEM教育を実践してわかったこと』概要
[画像1: https://prtimes.jp/i/24064/12/resize/d24064-12-275316-1.jpg ]
2018年12月15日発行/定価1,500円+税/単行本(ソフトカバー): 240ページ/ISBN-13: 978-4484182346/発行:CCCメディアハウス
著者:中村一彰(株式会社ヴィリング代表取締役/ステモン代表)
<目次>
はじめに 子どもの未来を決めるのは、“AI時代を生き抜く力”
第1章 子どもたちの能力は「STEM教育」で変わる
第2章 将来活躍できる子になるために、育てておきたい“能力”
第3章 「STEM」を「ON」にすると能力が開花する!
第4章 学校教育でできること、できないこと―変わる社会と、変われない学校のジレンマ
第5章 STEMと探究型学習から見えてきた「幸せ」に向かう教育
●著者 中村一彰(なかむら かずあき) プロフィール
[画像2: https://prtimes.jp/i/24064/12/resize/d24064-12-314835-0.jpg ]
1978年生まれ。埼玉大学 教育学部卒
小学校教員免許、Lego Serious Play(R)?認定ファシリテータ
教員を志すも、教育実習で画一的な教育に違和感を抱き、民間企業に就職。営業職に4年半従事後、医療・介護業界の人材ベンチャーの株式会社エス・エム・エスに入社。創業期から東証一部上場までの成長過程で新規事業開発、人事責任者を歴任。人事業務を
通じて改めて児童期の教育の重要性に気づき、2012年10月に教育事業を行う株式会社ニコフカを創業。2014年に株式会社ヴィリングに社名を変更。STEM教育スクール「ステモン」のほか、探究型学習スクール「BOKEN」、次世代型民間学童保育「スイッチスクール」を運営。2017年度には小金井市立前原小学校にて理科講師として勤務。二児の父。
●STEM 教育および「ステモン(STEM ON)」とは
STEM教育とは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)の頭文字をとった、理数IT領域を横断的に学ぶ学習の名称で、欧米やアジアを中心に浸透しています。
ステモン(STEM ON)は、STEM教育をベースにアートの要素を加え、「テクノロジーを活用したアート教室」というコンセプトの次世代型総合教育スクールです。独自のカリキュラムと講師メソッドで、「AI時代でゼロからイチをつくる人を育む」という理念のもと、2013年10月より幼児・小学生向けに開校しました。
2020年に必修化するプログラミング教育の公教育での実施実績NO.1。プログラミング教育と工学的な考え方を身につけるとともに、子どもたちの個性を重視した創造力や表現力を育む教育を実践しています。
●『AI時代に輝く子ども〜STEM教育を実践してわかったこと』執筆背景
農耕社会、工業社会を経て、時代は情報社会となり、そしてAI社会を迎えようとしています。人が社会で活躍するためには、時代にかかわらず大切な健康や倫理観などがある一方、筋力が機械に置きかわり、計算がコンピュータに置き換わったように、時代によって育むべき素養が変化していきます。このような中、公教育をはじめ学力・受験を中心した教育業界全般が社会の変化に合わせて変わるべき状況でありつつも、変革が遅れている課題があります。
著者は、大手とベンチャー企業での勤務経験を通じてこれからの社会で求められる力(初動力やゼロイチ力など)を見据え、国内外の教育事業をリサーチした末に日本ではじめてのSTEM教育を立ち上げました。5年間の実践を通じて、コンピュータを活用するためのテクノロジー教育と、AIが苦手な創造や表現を育むためにSTEM教育が最適であると実感するに至り、その効用を紹介すべく書籍を執筆することとしました。
同時に、筆者を含めて保護者世代の子育て意識改革が必要と痛感し、それを読者とともに考えることで、次世代を担う子供達に良い教育環境を構築したいと願っています。
■会社概要
株式会社ヴィリング http://www.viling.co.jp/
所在地:東京都杉並区天沼2-4-1井上ビル2階
設立:2012年10月10日
代表者:中村一彰(株式会社ヴィリング代表取締役/ステモン代表)
事業内容:小学生向けSTEM教育スクール「STEMON」 https://www.stemon.net/
日本ではじめてSTEM教育を取り入れたスクール「ステモン(STEM ON)」を全国50校で主宰する中村一彰(なかむら かずあき)による本著は、STEM教育の第一人者である著者の教育現場での実績をヒントに「プログラミング教育とは?」「学校教育でできること、できないこと」など、AI時代を生き抜くために必要な力について、保護者の方々や教育関係者とともに考える内容になっています。「本書を通して、次世代を担う子供達のための教育がどのような姿に変わるべきか、一緒に考えていただけたら幸いです。」(中村一彰)
■『AI時代に輝く子ども〜STEM教育を実践してわかったこと』概要
[画像1: https://prtimes.jp/i/24064/12/resize/d24064-12-275316-1.jpg ]
2018年12月15日発行/定価1,500円+税/単行本(ソフトカバー): 240ページ/ISBN-13: 978-4484182346/発行:CCCメディアハウス
著者:中村一彰(株式会社ヴィリング代表取締役/ステモン代表)
<目次>
はじめに 子どもの未来を決めるのは、“AI時代を生き抜く力”
第1章 子どもたちの能力は「STEM教育」で変わる
第2章 将来活躍できる子になるために、育てておきたい“能力”
第3章 「STEM」を「ON」にすると能力が開花する!
第4章 学校教育でできること、できないこと―変わる社会と、変われない学校のジレンマ
第5章 STEMと探究型学習から見えてきた「幸せ」に向かう教育
●著者 中村一彰(なかむら かずあき) プロフィール
[画像2: https://prtimes.jp/i/24064/12/resize/d24064-12-314835-0.jpg ]
1978年生まれ。埼玉大学 教育学部卒
小学校教員免許、Lego Serious Play(R)?認定ファシリテータ
教員を志すも、教育実習で画一的な教育に違和感を抱き、民間企業に就職。営業職に4年半従事後、医療・介護業界の人材ベンチャーの株式会社エス・エム・エスに入社。創業期から東証一部上場までの成長過程で新規事業開発、人事責任者を歴任。人事業務を
通じて改めて児童期の教育の重要性に気づき、2012年10月に教育事業を行う株式会社ニコフカを創業。2014年に株式会社ヴィリングに社名を変更。STEM教育スクール「ステモン」のほか、探究型学習スクール「BOKEN」、次世代型民間学童保育「スイッチスクール」を運営。2017年度には小金井市立前原小学校にて理科講師として勤務。二児の父。
●STEM 教育および「ステモン(STEM ON)」とは
STEM教育とは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)の頭文字をとった、理数IT領域を横断的に学ぶ学習の名称で、欧米やアジアを中心に浸透しています。
ステモン(STEM ON)は、STEM教育をベースにアートの要素を加え、「テクノロジーを活用したアート教室」というコンセプトの次世代型総合教育スクールです。独自のカリキュラムと講師メソッドで、「AI時代でゼロからイチをつくる人を育む」という理念のもと、2013年10月より幼児・小学生向けに開校しました。
2020年に必修化するプログラミング教育の公教育での実施実績NO.1。プログラミング教育と工学的な考え方を身につけるとともに、子どもたちの個性を重視した創造力や表現力を育む教育を実践しています。
●『AI時代に輝く子ども〜STEM教育を実践してわかったこと』執筆背景
農耕社会、工業社会を経て、時代は情報社会となり、そしてAI社会を迎えようとしています。人が社会で活躍するためには、時代にかかわらず大切な健康や倫理観などがある一方、筋力が機械に置きかわり、計算がコンピュータに置き換わったように、時代によって育むべき素養が変化していきます。このような中、公教育をはじめ学力・受験を中心した教育業界全般が社会の変化に合わせて変わるべき状況でありつつも、変革が遅れている課題があります。
著者は、大手とベンチャー企業での勤務経験を通じてこれからの社会で求められる力(初動力やゼロイチ力など)を見据え、国内外の教育事業をリサーチした末に日本ではじめてのSTEM教育を立ち上げました。5年間の実践を通じて、コンピュータを活用するためのテクノロジー教育と、AIが苦手な創造や表現を育むためにSTEM教育が最適であると実感するに至り、その効用を紹介すべく書籍を執筆することとしました。
同時に、筆者を含めて保護者世代の子育て意識改革が必要と痛感し、それを読者とともに考えることで、次世代を担う子供達に良い教育環境を構築したいと願っています。
■会社概要
株式会社ヴィリング http://www.viling.co.jp/
所在地:東京都杉並区天沼2-4-1井上ビル2階
設立:2012年10月10日
代表者:中村一彰(株式会社ヴィリング代表取締役/ステモン代表)
事業内容:小学生向けSTEM教育スクール「STEMON」 https://www.stemon.net/