テレワークでも、定性インタビュー以上の消費者理解を得る手法とは?オンラインセミナー無料開催
[20/04/24]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
オンライン定性調査で、短期間に大量の質的情報(n=1)を収集し分析することでインタビュー以上の消費者理解が可能に
インサイトリサーチによるアイデア開発支援を手掛ける株式会社デコム(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:大松孝弘)は、この度「テレワークでも、定性インタビュー以上の消費者理解を得る手法」に関するオンラインセミナーを無料で開催します。テクノロジーとテクニックを駆使することで、コロナ禍で対面できなくても消費者理解を可能とするオンライン定性調査の手法です。短期間に大量の定性情報(n=1)を収集し分析することができます。
[画像: https://prtimes.jp/i/25221/12/resize/d25221-12-856916-0.png ]
■オンライン定性調査のセミナーを実施する背景
消費者の行動や意識が大きく変わっています。
その変化で生まれる新しい欲求とブランドが提供する価値にギャップが生じると、じりじりとビジネスは縮小へ向かいます。いま、進められているブランドや製品・プロモーションの戦略を、消費者理解から点検すべきときです。
消費者の行動や意識の変化は、共感や反発の心のスイッチも変化させます。
デコムの共感研究で「消費者が求めているが実現できていない願望」が、共感を生みだす原動力になっていることが分かっています。その心の琴線を上手く捉えなければ、製品やプロモーションは不発に終わってしまうだけなく、嫌悪感を生んでしまうこともあり得ます。過去にデコムが手掛けた案件で、そのようなインサイトを何度となく見てきました。
ブランドや製品・プロモーションの戦略を消費者理解から点検する際に、まず定性調査から実施したいところです。しかし、いまはオフラインでリアルに消費者と接する調査が難しい状況です。グループインタビュー/デプスインタビュー/エスノグラフィックインタビュー/訪問観察調査などの手段を、オンラインに置き換えることを検討されている方もいます。
■テレワークをしながら、定性インタビュー以上の消費者理解を得る手法
テクノロジー(ネットリサーチの仕組み)とテクニック(心理学の投影法)を駆使することで、短期間に大量の定性情報(n=1)を収集し分析することを可能としました。国内外のWebモニターパネル(国内数百万人規模)から特定のテーマに関する行動をしている人を抽出し、インサイトの4観点(シーン/ドライバー/エモーション/バックグラウンド)を明らかにします。
投影法の手法は、ふたつあります。
虫食い状態の不完全な文章を提示して答えてもらう「文章完成法」と、テーマを提示しピンとくるビジュアルを選んでもらい、ビジュアルを通じて人の感覚や感情をリッチに言語化する「ビジュアル刺激法」です。
■海外調査も実施可能
いまは世界的な新型コロナ禍で渡航も難しく、現地でも外出禁止令が出ていたり、消費者とリアルに接する調査方法は実施が困難です。この手法を使えば、インターネットを介して世界約50か国以上、5,000万人以上の生活者を対象に定性調査を実施することが可能です。
■定性インタビュー以上の消費者理解を得られる理由
(1)大量
オフラインの定性調査方法では、現実的には得られない大量のn=1の定性著情報を得られる
(2)短期間
早ければ1日足らずで実査が完了
(3)標準化
インタビュアーの力量に左右されない
(4)いつでも/どこでも
実査の時間と場所を選ばない
(5)定量と定性のハイブリッド
定量調査との組み合わせ
この手法を活用すれば、消費者やユーザーと直接対面での調査が難しい状況下でも、ビジネスを前進させることができます。
■「在宅勤務でも、定性インタビュー以上の消費者理解を得る手法」の資料はこちら
https://decom.org/download?id=1453
■デコムオンラインセミナー【5月1日(金)】 オンラインで定性インタビュー以上の消費者理解を得る手法
◆開催概要◆
2020年5月1日(金) 午前の部 11:00 – 11:45
https://20200501amdecom.peatix.com/
2020年5月1日(金) 午後の部 17:00 – 17:45
https://20200501pmdecom.peatix.com/
※参加用のURLなどについては開催日前日のご案内となります。
会場 :東京都品川区東五反田5-25-16 HF五反田ビル5F
主催 :株式会社デコム
参加費:無料(事前登録制)
定員 :オンライン各100名
※定員になり次第締切らせていただきます
■株式会社デコムについて
インサイトリサーチによるアイデア開発の支援を、企業のマーケティング部門、R&D部門、事業開発部門や公共セクターに対して提供しています。
2004年の設立以来、業種を超えた実績は700案件以上。
2006年には国内初となるインサイトリサーチの専門書を執筆し、海外でも翻訳されるなど、常に日本のインサイトリサーチをリードし続けてきました。
インサイトリサーチ/アイデア開発プログラム/データサイエンスの3つのコア技術でリサーチプロジェクト事業、メディア事業、教育研修事業の3つのビジネスを展開しています。
■代表者プロフィール
代表取締役 大松孝弘
大手広告会社を経て、2002年デコムを創業。
大学院にてMBA(データサイエンスコース)を修了。
インサイトやアイデア開発支援に関する著書、講演は、海外も含め多数。
2006年に日本初のインサイトリサーチに関する書籍「図解やさしくわかる
インサイトマーケティング」(共著、日本能率協会マネジメントセンター) を上梓する。
近著に「ほんとうの欲求は、ほとんど無自覚〜インサイトのシンプルな見つけ方〜」(共著、宣伝会議)。
■会社概要
商号 株式会社デコム
代表者 代表取締役 大松孝弘
所在地 〒141-0022 東京都品川区東五反田5-25-16 HF五反田ビル5階
設立 2004年3月
資本金 5,000万円
事業概要 インサイトリサーチによるアイデア開発支援
会社URL https://decom.org/
インサイトリサーチによるアイデア開発支援を手掛ける株式会社デコム(所在地:東京都品川区、代表取締役社長:大松孝弘)は、この度「テレワークでも、定性インタビュー以上の消費者理解を得る手法」に関するオンラインセミナーを無料で開催します。テクノロジーとテクニックを駆使することで、コロナ禍で対面できなくても消費者理解を可能とするオンライン定性調査の手法です。短期間に大量の定性情報(n=1)を収集し分析することができます。
[画像: https://prtimes.jp/i/25221/12/resize/d25221-12-856916-0.png ]
■オンライン定性調査のセミナーを実施する背景
消費者の行動や意識が大きく変わっています。
その変化で生まれる新しい欲求とブランドが提供する価値にギャップが生じると、じりじりとビジネスは縮小へ向かいます。いま、進められているブランドや製品・プロモーションの戦略を、消費者理解から点検すべきときです。
消費者の行動や意識の変化は、共感や反発の心のスイッチも変化させます。
デコムの共感研究で「消費者が求めているが実現できていない願望」が、共感を生みだす原動力になっていることが分かっています。その心の琴線を上手く捉えなければ、製品やプロモーションは不発に終わってしまうだけなく、嫌悪感を生んでしまうこともあり得ます。過去にデコムが手掛けた案件で、そのようなインサイトを何度となく見てきました。
ブランドや製品・プロモーションの戦略を消費者理解から点検する際に、まず定性調査から実施したいところです。しかし、いまはオフラインでリアルに消費者と接する調査が難しい状況です。グループインタビュー/デプスインタビュー/エスノグラフィックインタビュー/訪問観察調査などの手段を、オンラインに置き換えることを検討されている方もいます。
■テレワークをしながら、定性インタビュー以上の消費者理解を得る手法
テクノロジー(ネットリサーチの仕組み)とテクニック(心理学の投影法)を駆使することで、短期間に大量の定性情報(n=1)を収集し分析することを可能としました。国内外のWebモニターパネル(国内数百万人規模)から特定のテーマに関する行動をしている人を抽出し、インサイトの4観点(シーン/ドライバー/エモーション/バックグラウンド)を明らかにします。
投影法の手法は、ふたつあります。
虫食い状態の不完全な文章を提示して答えてもらう「文章完成法」と、テーマを提示しピンとくるビジュアルを選んでもらい、ビジュアルを通じて人の感覚や感情をリッチに言語化する「ビジュアル刺激法」です。
■海外調査も実施可能
いまは世界的な新型コロナ禍で渡航も難しく、現地でも外出禁止令が出ていたり、消費者とリアルに接する調査方法は実施が困難です。この手法を使えば、インターネットを介して世界約50か国以上、5,000万人以上の生活者を対象に定性調査を実施することが可能です。
■定性インタビュー以上の消費者理解を得られる理由
(1)大量
オフラインの定性調査方法では、現実的には得られない大量のn=1の定性著情報を得られる
(2)短期間
早ければ1日足らずで実査が完了
(3)標準化
インタビュアーの力量に左右されない
(4)いつでも/どこでも
実査の時間と場所を選ばない
(5)定量と定性のハイブリッド
定量調査との組み合わせ
この手法を活用すれば、消費者やユーザーと直接対面での調査が難しい状況下でも、ビジネスを前進させることができます。
■「在宅勤務でも、定性インタビュー以上の消費者理解を得る手法」の資料はこちら
https://decom.org/download?id=1453
■デコムオンラインセミナー【5月1日(金)】 オンラインで定性インタビュー以上の消費者理解を得る手法
◆開催概要◆
2020年5月1日(金) 午前の部 11:00 – 11:45
https://20200501amdecom.peatix.com/
2020年5月1日(金) 午後の部 17:00 – 17:45
https://20200501pmdecom.peatix.com/
※参加用のURLなどについては開催日前日のご案内となります。
会場 :東京都品川区東五反田5-25-16 HF五反田ビル5F
主催 :株式会社デコム
参加費:無料(事前登録制)
定員 :オンライン各100名
※定員になり次第締切らせていただきます
■株式会社デコムについて
インサイトリサーチによるアイデア開発の支援を、企業のマーケティング部門、R&D部門、事業開発部門や公共セクターに対して提供しています。
2004年の設立以来、業種を超えた実績は700案件以上。
2006年には国内初となるインサイトリサーチの専門書を執筆し、海外でも翻訳されるなど、常に日本のインサイトリサーチをリードし続けてきました。
インサイトリサーチ/アイデア開発プログラム/データサイエンスの3つのコア技術でリサーチプロジェクト事業、メディア事業、教育研修事業の3つのビジネスを展開しています。
■代表者プロフィール
代表取締役 大松孝弘
大手広告会社を経て、2002年デコムを創業。
大学院にてMBA(データサイエンスコース)を修了。
インサイトやアイデア開発支援に関する著書、講演は、海外も含め多数。
2006年に日本初のインサイトリサーチに関する書籍「図解やさしくわかる
インサイトマーケティング」(共著、日本能率協会マネジメントセンター) を上梓する。
近著に「ほんとうの欲求は、ほとんど無自覚〜インサイトのシンプルな見つけ方〜」(共著、宣伝会議)。
■会社概要
商号 株式会社デコム
代表者 代表取締役 大松孝弘
所在地 〒141-0022 東京都品川区東五反田5-25-16 HF五反田ビル5階
設立 2004年3月
資本金 5,000万円
事業概要 インサイトリサーチによるアイデア開発支援
会社URL https://decom.org/