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クリニック・在宅医を支援するRPAサービス「ヘルスロボ」を開始

医師の働き方改革のためのデジタルレイバー

ヘルスビット株式会社(東京都港区 代表取締役社長 部坂英夫)はRPAテクノロジーズ株式会社(東京都港区 代表取締役社長 大角暢之)の技術支援・ビジネス化支援を受け、クリニック・在宅医を支援するRPAサービス「ヘルスロボ」を開始しました。ヘルスビット株式会社では小規模クリニック・在宅医をRPAによって支援し、医師の働き方改革を実現して参ります。




[画像1: https://prtimes.jp/i/28823/12/resize/d28823-12-833167-3.jpg ]

■ 背景
少子高齢化が進行して地域医療の重要性が増しつつあり、診療報酬も改定されて本格的な地域医療、オンライン診療時代が始まろうとしています。小規模なクリニックや在宅医の活躍の場が広まるなか、事務作業の多様化や煩雑さが本来の医師の仕事の妨げになっています。小規模なクリニックや在宅医は、複数の情報システム間の操作を自分で行わなければならず、それらに多くの時間を割かれています。電子化自体を諦めている医師も少なくありません。

■ RPAによる情報システム間のデータ連携
RPA (Robotic Process Automation)は、パソコン上の作業を自動化する仕組みで、異なるシステムや外部システムをつなぐことができ、事務作業への普及が急速に進展しています。最近は、小規模事業者向けにクラウド型・従量課金型サービスも展開できるようになってきています。ヘルスビット株式会社では、RPAを活用して小規模クリニックや在宅医が利用している複数のシステム間のデータ連携を自動的に行なえる支援サービスを開発しました。
医療現場に専念したい医師にとって、優秀な医療事務アシスタント(デジタルレイバー)を雇ったように感じていただけるはずです。面倒で利用できなかったシステムも有効に活用することができます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/28823/12/resize/d28823-12-426982-4.png ]

■ 活用事例(ある在宅医のケース)
A医師のクリニックでは、電子カルテと検体検査のクラウドサービスを利用しています。検体を検査会社に郵送すると数日後に検査データがクラウドからダウンロード可能になるので、A医師は時々確認して、ダウンロードしたデータを今度は電子カルテのクラウドにアップロードしてデータ登録する、というパソコン作業を続けていました。しかし、繁忙な時期になると、データのダウンロード作業も滞り、電子カルテに最新データが反映されていない状況となって、次第に電子カルテへの入力も放置されるようになってきてしまいました。
そこで、A医師のクリニックではヘルスビット株式会社が開発したRPAロボットを導入したところ、ロボットが検査データを定期的に確認し、そのまま自動的に電子カルテにデータ登録してくれるようになりました。電子カルテや検査会社側のシステムが変更になっても、ヘルスビット株式会社に連絡すれば、すぐにロボットの作業を変更してくれるので安心です。

■ サービス内容
各医療機関や各医師が使用している複数システム間の操作の自動化設定および運営サポート:お使いのシステムがそのまま利用できます。利用料金は「ヘルスロボ」が担当する作業内容と作業頻度によって変動します。

■ 導入キャンペーン
導入事例のPRに協力いただける小規模クリニック・在宅医の方は、最初の2ヶ月間の利用料とロボット構築を1台まで無料とさせていただきます。

■ 今後の展開
ヘルスビット株式会社では小規模クリニック・在宅医をRPAによって支援し、医師の働き方改革を実現していきたいと考えています。

■ 本件に関するお問い合わせ先
ヘルスビット株式会社
メールアドレス:contact@healthbit.jp
Web: https://www.healthbit.jp
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