「完全大手志向は1割 変動する21卒学生傾向」
[19/08/17]
提供元:PRTIMES
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キャリア教育支援NPO エンカレッジが21卒学生574名に就職活動の動向をアンケート調査
大学生を対象にしたキャリア教育支援NPO エンカレッジ(代表:角野祐志)は、2021年度に卒業予定の全国の大学生/大学院生を対象に6月時点での就職活動の状況についてアンケート調査を実施しました。
本調査の目的は、就職活動をする学生の状況調査です。
調査から2019年6月までに就職活動を開始している2021年卒学生の割合は95.1%。彼らの現在の就活状況と、今や新卒採用には欠かせない位置付けとなったインターンに関する学生意識調査をお届けします。
実施期間は2019年6月8日(土)から6月15日(土)、調査対象は2021年卒(以下、21卒)の学部生/大学院生574名です。本調査は株式会社RECCOO(所在地:東京都・恵比寿、代表:出谷昌裕)と共同で行いました。
▼レポートのダウンロードはこちらのページの下部にあるフォームから
https://contents.reccoo.com/articles/204
●上位校を中心に574名が回答
[画像1: https://prtimes.jp/i/33607/12/resize/d33607-12-275191-0.jpg ]
上図は、回答者の在籍大学群別の割合です。
各大学群に含まれる大学は以下の通りです。
「東京一工」:東京大学・京都大学・一橋大学・東京工業大学
「旧帝大」:北海道大学・東北大学・名古屋大学・大阪大学・九州大学
「早慶上智」:早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学
「GMARCH」:学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学
「関関同立」:関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学
「地方国立大」:山形大学・新潟大学・埼玉大学・香川大学・長崎大学・鹿児島大学 他多数
「産近甲龍」:京都産業大学・近畿大学・甲南大学・龍谷大学
「有名国立」:筑波大学・東京外国語大学・お茶の水女子大・千葉大学・広島大学 他多数
「私立上位」:国際基督教大学、東京理科大学、南山大学 他
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今回は採用担当者が抑えるべき以下3つのポイントに着目し、採用に役立つ21卒就活事情をお伝えします。
▼レポートのポイント
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Point1. 完全大手志向の学生は「全体の1割程度」
Point2. 東京開催のインターンに行かない地方学生の本音
Point3. 長期インターンに隠された可能性
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Point1. 完全大手志向の学生は「全体の1割程度」
[画像2: https://prtimes.jp/i/33607/12/resize/d33607-12-568060-6.jpg ]
21卒学生に「大手企業とベンチャー企業、どちらを志望していますか」という質問をしてみました。
結果、「大手企業のみ志望」と回答した学生はなんと10.3%。
「なにをもって安定とするか」という軸が揺らぎつつある現在、志望傾向が偏る学生は少数派。広い視野で企業を見ている学生の多さが窺えます。
Point2. 東京開催のインターンに行かない地方学生の本音
[画像3: https://prtimes.jp/i/33607/12/resize/d33607-12-521536-2.jpg ]
関東圏外の21卒学生で東京開催のサマーインターンにエントリー予定がない学生に、その理由を聞きました。
圧倒的に多かったのは52.4%の「交通費/宿泊費がかかる」という項目。学生にとって、金銭面での懸念はフットワークの重さに繋がります。
地方学生にも自社インターンの参加を促したい場合、遠征の金銭的な補助も考慮してみてはいかがでしょうか。
Point3. 長期インターンに隠された可能性
[画像4: https://prtimes.jp/i/33607/12/resize/d33607-12-814467-4.jpg ]
1dayインターンなどの短期間では見えてこない実際の社内の雰囲気や業務スピードを体感することができる1ヶ月以上の長期インターン。
21卒学生に「長期インターンへの興味」について質問した結果、興味がある学生は合わせて68.7%に。
反面「長期インターンの経験」について訊ねたところ、既に参加したことのある学生は現在参加中の学生を合わせてもまだ2割程度と少ない状況。未経験と回答した残り8割にも必ず長期インターンに興味を示す学生が含まれています。これからアプローチしていく価値は十分にあるでしょう。
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「レポート完全版」では、上記に加え、各項目の詳細な情報をお届けします。
●安定を求めた完全大手志向は激減!21卒学生の志望傾向
●21卒学生のインターンエントリー獲得のヒント
●21卒学生がサマーインターンエントリーで重要視するポイントは?
下記リンクのページ下部のフォームから、ダウンロードをお願いいたします。
https://contents.reccoo.com/articles/204
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<調査概要> 【21卒向け】就職活動に関するアンケート(2019年6月)
調査対象:2021年に卒業予定の大学生・大学院生
調査期間:2019年6月8日(土)〜6月15日(土)
回答方法:WEBにて回答
有効回答数:574名
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<キャリア教育支援NPO エンカレッジについて>
全国約47都道府県、73の大学で活動するキャリア教育支援NPO。学生が運営の中心メンバーとなり、1対1で行うキャリア面談などのキャリア支援を各大学内で開催。19卒の学生2万人、20卒学生3万人、21卒学生5万人(見込み)が利用する日本最大級のキャリア教育支援NPOとして活動している。学生と社会との接点創出にも取り組んでおり、様々な企業と共同でキャリアイベントを定期的に開催している。
公式ホームページはこちら→http://en-courage.net
<株式会社RECCOOについて>
2013年設立。キャリア教育支援NPO エンカレッジと業務提携を結び、人材紹介事業を展開。
「知的生産性の高い人材が、創造的なビジネスを行う事で日本の経済を強くする」を理念に事業を広げている。
●新卒人材に関するコンサルティング
●新卒人材に関するイベント企画・運営
●各種媒体・就活支援団体等を活用した新卒採用支援
●インターン募集企業への候補生斡旋
企業ホームページはこちら→http://reccoo.com/
有料職業紹介事業 厚生労働大臣許可番号13-ユ-308445
エンカレッジ運営事務局(スコヴィル内)
担当:浦野
TEL 03-5725-0405 MAIL urano@sc0ville.com
大学生を対象にしたキャリア教育支援NPO エンカレッジ(代表:角野祐志)は、2021年度に卒業予定の全国の大学生/大学院生を対象に6月時点での就職活動の状況についてアンケート調査を実施しました。
本調査の目的は、就職活動をする学生の状況調査です。
調査から2019年6月までに就職活動を開始している2021年卒学生の割合は95.1%。彼らの現在の就活状況と、今や新卒採用には欠かせない位置付けとなったインターンに関する学生意識調査をお届けします。
実施期間は2019年6月8日(土)から6月15日(土)、調査対象は2021年卒(以下、21卒)の学部生/大学院生574名です。本調査は株式会社RECCOO(所在地:東京都・恵比寿、代表:出谷昌裕)と共同で行いました。
▼レポートのダウンロードはこちらのページの下部にあるフォームから
https://contents.reccoo.com/articles/204
●上位校を中心に574名が回答
[画像1: https://prtimes.jp/i/33607/12/resize/d33607-12-275191-0.jpg ]
上図は、回答者の在籍大学群別の割合です。
各大学群に含まれる大学は以下の通りです。
「東京一工」:東京大学・京都大学・一橋大学・東京工業大学
「旧帝大」:北海道大学・東北大学・名古屋大学・大阪大学・九州大学
「早慶上智」:早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学
「GMARCH」:学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学
「関関同立」:関西大学・関西学院大学・同志社大学・立命館大学
「地方国立大」:山形大学・新潟大学・埼玉大学・香川大学・長崎大学・鹿児島大学 他多数
「産近甲龍」:京都産業大学・近畿大学・甲南大学・龍谷大学
「有名国立」:筑波大学・東京外国語大学・お茶の水女子大・千葉大学・広島大学 他多数
「私立上位」:国際基督教大学、東京理科大学、南山大学 他
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今回は採用担当者が抑えるべき以下3つのポイントに着目し、採用に役立つ21卒就活事情をお伝えします。
▼レポートのポイント
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Point1. 完全大手志向の学生は「全体の1割程度」
Point2. 東京開催のインターンに行かない地方学生の本音
Point3. 長期インターンに隠された可能性
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Point1. 完全大手志向の学生は「全体の1割程度」
[画像2: https://prtimes.jp/i/33607/12/resize/d33607-12-568060-6.jpg ]
21卒学生に「大手企業とベンチャー企業、どちらを志望していますか」という質問をしてみました。
結果、「大手企業のみ志望」と回答した学生はなんと10.3%。
「なにをもって安定とするか」という軸が揺らぎつつある現在、志望傾向が偏る学生は少数派。広い視野で企業を見ている学生の多さが窺えます。
Point2. 東京開催のインターンに行かない地方学生の本音
[画像3: https://prtimes.jp/i/33607/12/resize/d33607-12-521536-2.jpg ]
関東圏外の21卒学生で東京開催のサマーインターンにエントリー予定がない学生に、その理由を聞きました。
圧倒的に多かったのは52.4%の「交通費/宿泊費がかかる」という項目。学生にとって、金銭面での懸念はフットワークの重さに繋がります。
地方学生にも自社インターンの参加を促したい場合、遠征の金銭的な補助も考慮してみてはいかがでしょうか。
Point3. 長期インターンに隠された可能性
[画像4: https://prtimes.jp/i/33607/12/resize/d33607-12-814467-4.jpg ]
1dayインターンなどの短期間では見えてこない実際の社内の雰囲気や業務スピードを体感することができる1ヶ月以上の長期インターン。
21卒学生に「長期インターンへの興味」について質問した結果、興味がある学生は合わせて68.7%に。
反面「長期インターンの経験」について訊ねたところ、既に参加したことのある学生は現在参加中の学生を合わせてもまだ2割程度と少ない状況。未経験と回答した残り8割にも必ず長期インターンに興味を示す学生が含まれています。これからアプローチしていく価値は十分にあるでしょう。
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「レポート完全版」では、上記に加え、各項目の詳細な情報をお届けします。
●安定を求めた完全大手志向は激減!21卒学生の志望傾向
●21卒学生のインターンエントリー獲得のヒント
●21卒学生がサマーインターンエントリーで重要視するポイントは?
下記リンクのページ下部のフォームから、ダウンロードをお願いいたします。
https://contents.reccoo.com/articles/204
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<調査概要> 【21卒向け】就職活動に関するアンケート(2019年6月)
調査対象:2021年に卒業予定の大学生・大学院生
調査期間:2019年6月8日(土)〜6月15日(土)
回答方法:WEBにて回答
有効回答数:574名
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<キャリア教育支援NPO エンカレッジについて>
全国約47都道府県、73の大学で活動するキャリア教育支援NPO。学生が運営の中心メンバーとなり、1対1で行うキャリア面談などのキャリア支援を各大学内で開催。19卒の学生2万人、20卒学生3万人、21卒学生5万人(見込み)が利用する日本最大級のキャリア教育支援NPOとして活動している。学生と社会との接点創出にも取り組んでおり、様々な企業と共同でキャリアイベントを定期的に開催している。
公式ホームページはこちら→http://en-courage.net
<株式会社RECCOOについて>
2013年設立。キャリア教育支援NPO エンカレッジと業務提携を結び、人材紹介事業を展開。
「知的生産性の高い人材が、創造的なビジネスを行う事で日本の経済を強くする」を理念に事業を広げている。
●新卒人材に関するコンサルティング
●新卒人材に関するイベント企画・運営
●各種媒体・就活支援団体等を活用した新卒採用支援
●インターン募集企業への候補生斡旋
企業ホームページはこちら→http://reccoo.com/
有料職業紹介事業 厚生労働大臣許可番号13-ユ-308445
エンカレッジ運営事務局(スコヴィル内)
担当:浦野
TEL 03-5725-0405 MAIL urano@sc0ville.com