ウェルネス・コミュニケーションズ、大企業を中心に1,000社以上での導入実績を持つ健康管理SaaSのプロダクトブランドを刷新
[23/01/31]
提供元:PRTIMES
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新ブランド名称を「Growbase(グロウベース)」とし、新たに、中堅・中小企業向けにもシンプルなUI/UXを重視したプロダクトをGrowbaseシリーズに追加
ウェルネス・コミュニケーションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:松田泰秀)は、
初期版リリースから来年で20周年を迎える大企業向け健康管理SaaS「ヘルスサポートシステム(HSS)」のプロダクト・ブランド名を刷新するとともに、新たに、シンプルなUI・UXを重視した中堅・中小企業向け健康管理SaaSプロダクトを同シリーズのラインナップに追加いたしました。
企業における従業員健康管理が、各支社や工場ごとに、PCや健康診断結果報告書・管理台帳等を用いて行われることが一般的であった2003年当時、従業員の人事情報や健康情報等を経年且つ一元的に管理する体制を整えられることを特徴として、HSSの初期版がASP(*1)形態によって、リリースされました。HSSは、健康情報を管理するだけではなく、メールやアンケート機能等を活用して、従業員の健康づくりを支援(support)する役割を担いたいという想いから、「ヘルスサポートシステム」として名付けられたHSSは、2018年に、クラウド版HSSへの刷新を経て、これまでに、従業員規模で数千〜10万人規模の大企業及び企業グループの従業員健康管理や健康経営(R)を支えるエンタープライズSaaSとして実績を積み上げてまいりました。
そしてこの度、新しいブランド名を「Growbase(グロウベース)」として刷新し、健康管理の取り組みを通して、企業が発展する(grow)ための支援を行う基盤(base)になりたい、という想いを込めました。また、あらゆるウェルネスデータに基づき最適な健康づくりを実現し、人的資本経営を実践する組織の成長・発展に貢献するプラットフォームを目指してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/35419/12/resize/d35419-12-c62b7660ef68d9d63ba0-0.png ]
また、プロダクトブランドの刷新とともに、新たに、中堅・中小企業向けプロダクトを「Growbase」シリーズに追加リリースいたします。従来のHSSが保有する機能のうち、組織別・従業員別の健康情報等の可視化や集計機能の他、労基報告書作成やストレスチェック等の法令対応機能等に絞り、従業員の健康管理に対して専任スタッフによる体制を持たない企業でも、よりシンプルで簡単に操作ができるUI/UXを重視したプロダクトとしており(*2)、下図の通り、2020年以降、急速に従業員規模で1〜999人以下の導入企業数拡大を背景に、市場投入を決定いたしました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/35419/12/resize/d35419-12-3b5388a3abd90c7c0499-1.jpg ]
少子高齢化により国内就労人口の減少・高齢化が進む中、我が国で大多数を占める中小企業における人材確保や雇用維持・後継者育成等が大きな課題となっています。この健康管理クラウドを通じて、従業員規模を問わず、従業員一人ひとりが元気にいきいきと働くことのできる環境や体制づくりを支援し、社会課題の解決を図ってまいります。なお、本プロダクトはすでに複数社でテスト導入されており、ユーザーからのフィードバックを受けながらプロダクトの改善を随時進めてきており、2025年3月までに従業員数ベースで50万IDの契約を獲得することを目標にしています。
さらに、「Growbase」シリーズの提携サービスも拡充いたします。全国に1,500人以上の保健師・看護師・管理栄養士等のネットワークを有する生活習慣病予防事業の他、総合的なメンタルヘルスケア事業を展開するSOMPOヘルスサポート(株)やメンタルヘルスケア対策支援をはじめ年間約360万人を超える法人顧客にサービスを提供する(株)アドバンテッジリスクマネジメント等の既存提携先に加え、提携先・提携サービスを順次拡充して顧客の課題解決・生産性向上を図るヘルスケアオープンプラットフォームを目指します。利用可能サービスは順次、弊社コーポレートサイトならびにプレスリリースで公開してまいります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/35419/12/resize/d35419-12-f77246f2c948098b9215-2.png ]
ウェルネス・コミュニケーションズは、「Growbase」シリーズを通じて、あらゆる業種業態・規模・成長ステージの企業等、組織における健康管理プラットフォームを提供し、今後は従業員一人ひとりの健康づくりをサポートする機能の拡張やウェルネス・ウェルビーイング 向上を目的とした保険や福利厚生等の各種サービス拡張を進めることで、『ウェルネスデータでつながる人的資本経営・健康管理プラットフォーム』へと進化・発展させてまいります。
*1:Application Service Providerの略で、インターネットを経由してソフトウェアやソフトウェア稼働環境を提供する事業者を指す。
*2:HSSをご導入いただいている既契約のお客様に対しては、当面の間、従来のUI/UXでのサービス展開を継続いたします。大企業向けHSSについても、順次、新たなUI/UXへの展開・移行をご案内いたします。また、中小企業向けGrowbaseをご導入いただく企業様には、組織成長とともに、より充実した機能が利用できる大企業向けプロダクトへのアップグレードすることも可能とする特徴を有しております。
■お問い合わせ先■
ウェルネス・コミュニケーションズ株式会社
法人営業部
https://hss.wellcoms.jp/
email:sl@wellcoms.jp
ウェルネス・コミュニケーションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:松田泰秀)は、
初期版リリースから来年で20周年を迎える大企業向け健康管理SaaS「ヘルスサポートシステム(HSS)」のプロダクト・ブランド名を刷新するとともに、新たに、シンプルなUI・UXを重視した中堅・中小企業向け健康管理SaaSプロダクトを同シリーズのラインナップに追加いたしました。
企業における従業員健康管理が、各支社や工場ごとに、PCや健康診断結果報告書・管理台帳等を用いて行われることが一般的であった2003年当時、従業員の人事情報や健康情報等を経年且つ一元的に管理する体制を整えられることを特徴として、HSSの初期版がASP(*1)形態によって、リリースされました。HSSは、健康情報を管理するだけではなく、メールやアンケート機能等を活用して、従業員の健康づくりを支援(support)する役割を担いたいという想いから、「ヘルスサポートシステム」として名付けられたHSSは、2018年に、クラウド版HSSへの刷新を経て、これまでに、従業員規模で数千〜10万人規模の大企業及び企業グループの従業員健康管理や健康経営(R)を支えるエンタープライズSaaSとして実績を積み上げてまいりました。
そしてこの度、新しいブランド名を「Growbase(グロウベース)」として刷新し、健康管理の取り組みを通して、企業が発展する(grow)ための支援を行う基盤(base)になりたい、という想いを込めました。また、あらゆるウェルネスデータに基づき最適な健康づくりを実現し、人的資本経営を実践する組織の成長・発展に貢献するプラットフォームを目指してまいります。
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また、プロダクトブランドの刷新とともに、新たに、中堅・中小企業向けプロダクトを「Growbase」シリーズに追加リリースいたします。従来のHSSが保有する機能のうち、組織別・従業員別の健康情報等の可視化や集計機能の他、労基報告書作成やストレスチェック等の法令対応機能等に絞り、従業員の健康管理に対して専任スタッフによる体制を持たない企業でも、よりシンプルで簡単に操作ができるUI/UXを重視したプロダクトとしており(*2)、下図の通り、2020年以降、急速に従業員規模で1〜999人以下の導入企業数拡大を背景に、市場投入を決定いたしました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/35419/12/resize/d35419-12-3b5388a3abd90c7c0499-1.jpg ]
少子高齢化により国内就労人口の減少・高齢化が進む中、我が国で大多数を占める中小企業における人材確保や雇用維持・後継者育成等が大きな課題となっています。この健康管理クラウドを通じて、従業員規模を問わず、従業員一人ひとりが元気にいきいきと働くことのできる環境や体制づくりを支援し、社会課題の解決を図ってまいります。なお、本プロダクトはすでに複数社でテスト導入されており、ユーザーからのフィードバックを受けながらプロダクトの改善を随時進めてきており、2025年3月までに従業員数ベースで50万IDの契約を獲得することを目標にしています。
さらに、「Growbase」シリーズの提携サービスも拡充いたします。全国に1,500人以上の保健師・看護師・管理栄養士等のネットワークを有する生活習慣病予防事業の他、総合的なメンタルヘルスケア事業を展開するSOMPOヘルスサポート(株)やメンタルヘルスケア対策支援をはじめ年間約360万人を超える法人顧客にサービスを提供する(株)アドバンテッジリスクマネジメント等の既存提携先に加え、提携先・提携サービスを順次拡充して顧客の課題解決・生産性向上を図るヘルスケアオープンプラットフォームを目指します。利用可能サービスは順次、弊社コーポレートサイトならびにプレスリリースで公開してまいります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/35419/12/resize/d35419-12-f77246f2c948098b9215-2.png ]
ウェルネス・コミュニケーションズは、「Growbase」シリーズを通じて、あらゆる業種業態・規模・成長ステージの企業等、組織における健康管理プラットフォームを提供し、今後は従業員一人ひとりの健康づくりをサポートする機能の拡張やウェルネス・ウェルビーイング 向上を目的とした保険や福利厚生等の各種サービス拡張を進めることで、『ウェルネスデータでつながる人的資本経営・健康管理プラットフォーム』へと進化・発展させてまいります。
*1:Application Service Providerの略で、インターネットを経由してソフトウェアやソフトウェア稼働環境を提供する事業者を指す。
*2:HSSをご導入いただいている既契約のお客様に対しては、当面の間、従来のUI/UXでのサービス展開を継続いたします。大企業向けHSSについても、順次、新たなUI/UXへの展開・移行をご案内いたします。また、中小企業向けGrowbaseをご導入いただく企業様には、組織成長とともに、より充実した機能が利用できる大企業向けプロダクトへのアップグレードすることも可能とする特徴を有しております。
■お問い合わせ先■
ウェルネス・コミュニケーションズ株式会社
法人営業部
https://hss.wellcoms.jp/
email:sl@wellcoms.jp