伊藤幸弘塾、今年最後の「保護者会」を開催しました!
[19/12/12]
提供元:PRTIMES
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保護者の方々は寮生として生活しているお子さんの様子を知り、伊藤幸弘先生の貴重な子育てのアドバイスに、今後、安心して愛情を持って、ご自分のお子様に接していくことを確認していただきました。
伊藤幸弘塾(本社:東京都世田谷区、代表・伊藤幸弘)は、東京・世田谷区下北沢にある不登校・ひきこもり・非行・家庭内暴力に悩む青少年向けの全寮制のフリースクールです。2019年12月8日(日)下北沢のシモキタオープンイノベーションにて、定例の保護者会を開催しました。
【URL】http://www.ito-juku.jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/47944/12/resize/d47944-12-721566-0.jpg ]
実施概要
「伊藤幸弘塾、今年最後の保護者会を開催しました!」
開催日:令和元年11月8日(日)13時〜15時
場所:シモキタオープンイノベーション 東京都世田谷区北沢2-37-17
実施した内容
11月8日(日)伊藤幸弘塾の保護者会が開催されました。40名程度の親御様が参加。まず塾長から「現代の未成年の4人に1人が1日6時間以上スマホに依存しています。学校の教育が昭和の教育システムの場合、子どもたちからしてみると熱血で心に響く指導を受けていないように感じられます。また家庭でも昭和の教育システムでなく、親は時に子供たちのカウンセラーとして今時の子どもの気持ちに寄り添って欲しい」と話がありました。続けて「寮生活では様々なタイプの生徒がいるためトラブルやアクシデントは起こりますが、社会生活を教える意味で、必ず最後には握手をして、その先の景色をみることが出来るようにサポートしています。現在、下北沢は23名の生徒がおり、生徒は小中学生がメインで、新たに先月横浜校(横浜寮)がオープンし、8LLDKの広々とした戸建では、高校生や就労の子たちがメインで自立に向けた寮生活を送っています。新横浜や菊名からも近く、アクセスが便利です。埼玉県熊谷の女性専門の寮はエール学院が運営し、塾の強みを活かして学習面でも安心出来る環境となっています」と報告しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/47944/12/resize/d47944-12-201140-1.jpg ]
学習部の先生からは、日常の学習面の指導(主に英数中心で、子どもたちは午前中に学習している。日々の学校への連絡や連携して相談や面談を行い、進学や留学などの進路の相談などを親御様・生徒・学校とも話し合い、転校手続きなど)をしている毎日と報告がありました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/47944/12/resize/d47944-12-727557-2.jpg ]
続いてはTVモニターの画像と共に、災害復旧のボランティア活動の様子、お手伝いポイントでシールを集めると子供たちは「ご褒美」をもらえるが率先してお手伝いする子供たちが多いこと、フリーマーケットに参加して得た利益を子供たちで分配してお小遣いにして社会経験を積んでいること、箱根へ日帰り温泉へ行き紅葉狩りやパワースポットへも立ち寄り、四季の魅力を感じ充実した日々の中で成長していることも報告がありました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/47944/12/resize/d47944-12-246469-3.jpg ]
埼玉県越谷の女子寮でも、家庭的で温かな環境のもと、ヨガなどのプログラムも充実し、ボランティア活動の一環として高齢者施設でお茶出ししたりもしている活動内容のお話もありました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/47944/12/resize/d47944-12-203723-4.jpg ]
伊藤幸弘先生は、ご自身の子供の頃の話や様々な事例を挙げて、子育てのポイントやアドバイスをお話しました。「親が変われば子どもも変わる」という考えを踏まえて「人間、罪を犯す時は寂しい時。それから悪になる」ということで、小さい頃からの親への不信感や寂しい気持ちを親が理解し、どのように対処していくべきか、丁寧に話されました。今回2名の生徒も快く保護者会に参加してくれて、彼らの心の悩み事、例えば「親のことは嫌い」と言っても「両親仲良くしていない親が嫌い」ということであり、彼らの心の中の自分で理解出来ていない「イライラ」は、なぜイライラするのかと根本的な問題を考え、まずは自分の人生を大切にすること。自分で自分をコントロール出来るようになることを訓練したほうが良い。伊藤先生のご自身の経験から「自分の気持ちは(時と共に)変わるものだよ。今は親が嫌いでもいい。好きな先輩や周りの人を多く作りなさい。そして、お父さん、お母さんに、どう甘えるか考えてごらん」と優しくアドバイスすると、子どもたちは感極まり目に涙を浮かべました。それを観ていた親御様方やスタッフも、強く心に感じるものがあったようで、涙を流すかたも多くいらっしゃいました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/47944/12/resize/d47944-12-719565-7.jpg ]
実施の目的
2019年も残りわずか、生徒たちが今年はどんな年だったか反省し、年末までに、来年2020年の目標や覚悟、新たな夢についても考えられるように伊藤幸弘塾ではサポートしていきたいと考えています。卒寮後の生徒たちが家庭でも「安心・安全・明るい家庭環境」が大切なこと、その生活が続けられるようにしていくことを親御様とも丁寧に確認していくことが出来たように思えました。
◆『Re STA Group.inc(リスタグループ株式会社)』概要
全国フリースクール伊藤幸弘塾を運営。
不登校・ひきこもり・家庭内暴力・非行等の問題を抱える青少年の全寮制の社会復帰支援施設。広々とした戸建には30人の生徒がおり、24時間365日サポートスタッフが、アットホームさを大切にしつつ、きめ細やかな対応を心がけて、生徒一人一人に寄り添った生活をサポート。生徒達は、毎日、寮から登校したり働きに出たりして、自立した生活を送りつつ、日々のプログラムや各種イベントでは協力し合い、充実した寮生活を過ごしています。
◆【会社概要】
会社名:Re STA Group.inc(リスタグループ株式会社)
所在地:〒155-0031 東京都 世田谷区 北沢2−40−16−1F
代表:伊藤 幸弘
設立:2017年2月
【URL】http://www.ito-juku.jp/
◆不登校ひきこもり解決子育てカウンセラー 伊 藤 幸 弘
<プロフィール>伊藤 幸弘(いとう ゆきひろ)
1952年神奈川県生まれ。
様々な問題を抱える少年少女とその親たちへのカウンセリングや
子供たちとの共同生活を送り更生・改善のボランティア活動を続ける中、
5000人を超える不登校の相談者と向き合ってきた。
自身も、悲しさから非行に走った経験がある。
約30年前に暴走族・総長という経験を経て、その後は世の中のために
生きることを誓った。また、自身の活動がNHK他、各局などで、
ドキュメントなどが放送され、全国から問い合わせが殺到し、注目を浴びた。
国会からも青少年問題特別委員会の参考人として招かれ、
教育文化に大きな衝撃を与えた。
・伊藤幸弘塾理事長
・青少年非行防止ネットワーク理事長
・愛知県高浜市青少年育成指導員
◆【事業内容:教育】
「ひきこもり、不登校、非行、スマホ&ネット&ゲーム依存、
家庭内暴力問題を抱える青少年 及び 家族の関係修復支援
(全寮制サポート、スマホ&ネット&ゲーム教育、訪問サポート、
通学サポート、在宅サポート、海外留学サポート)」
伊藤幸弘塾(本社:東京都世田谷区、代表・伊藤幸弘)は、東京・世田谷区下北沢にある不登校・ひきこもり・非行・家庭内暴力に悩む青少年向けの全寮制のフリースクールです。2019年12月8日(日)下北沢のシモキタオープンイノベーションにて、定例の保護者会を開催しました。
【URL】http://www.ito-juku.jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/47944/12/resize/d47944-12-721566-0.jpg ]
実施概要
「伊藤幸弘塾、今年最後の保護者会を開催しました!」
開催日:令和元年11月8日(日)13時〜15時
場所:シモキタオープンイノベーション 東京都世田谷区北沢2-37-17
実施した内容
11月8日(日)伊藤幸弘塾の保護者会が開催されました。40名程度の親御様が参加。まず塾長から「現代の未成年の4人に1人が1日6時間以上スマホに依存しています。学校の教育が昭和の教育システムの場合、子どもたちからしてみると熱血で心に響く指導を受けていないように感じられます。また家庭でも昭和の教育システムでなく、親は時に子供たちのカウンセラーとして今時の子どもの気持ちに寄り添って欲しい」と話がありました。続けて「寮生活では様々なタイプの生徒がいるためトラブルやアクシデントは起こりますが、社会生活を教える意味で、必ず最後には握手をして、その先の景色をみることが出来るようにサポートしています。現在、下北沢は23名の生徒がおり、生徒は小中学生がメインで、新たに先月横浜校(横浜寮)がオープンし、8LLDKの広々とした戸建では、高校生や就労の子たちがメインで自立に向けた寮生活を送っています。新横浜や菊名からも近く、アクセスが便利です。埼玉県熊谷の女性専門の寮はエール学院が運営し、塾の強みを活かして学習面でも安心出来る環境となっています」と報告しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/47944/12/resize/d47944-12-201140-1.jpg ]
学習部の先生からは、日常の学習面の指導(主に英数中心で、子どもたちは午前中に学習している。日々の学校への連絡や連携して相談や面談を行い、進学や留学などの進路の相談などを親御様・生徒・学校とも話し合い、転校手続きなど)をしている毎日と報告がありました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/47944/12/resize/d47944-12-727557-2.jpg ]
続いてはTVモニターの画像と共に、災害復旧のボランティア活動の様子、お手伝いポイントでシールを集めると子供たちは「ご褒美」をもらえるが率先してお手伝いする子供たちが多いこと、フリーマーケットに参加して得た利益を子供たちで分配してお小遣いにして社会経験を積んでいること、箱根へ日帰り温泉へ行き紅葉狩りやパワースポットへも立ち寄り、四季の魅力を感じ充実した日々の中で成長していることも報告がありました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/47944/12/resize/d47944-12-246469-3.jpg ]
埼玉県越谷の女子寮でも、家庭的で温かな環境のもと、ヨガなどのプログラムも充実し、ボランティア活動の一環として高齢者施設でお茶出ししたりもしている活動内容のお話もありました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/47944/12/resize/d47944-12-203723-4.jpg ]
伊藤幸弘先生は、ご自身の子供の頃の話や様々な事例を挙げて、子育てのポイントやアドバイスをお話しました。「親が変われば子どもも変わる」という考えを踏まえて「人間、罪を犯す時は寂しい時。それから悪になる」ということで、小さい頃からの親への不信感や寂しい気持ちを親が理解し、どのように対処していくべきか、丁寧に話されました。今回2名の生徒も快く保護者会に参加してくれて、彼らの心の悩み事、例えば「親のことは嫌い」と言っても「両親仲良くしていない親が嫌い」ということであり、彼らの心の中の自分で理解出来ていない「イライラ」は、なぜイライラするのかと根本的な問題を考え、まずは自分の人生を大切にすること。自分で自分をコントロール出来るようになることを訓練したほうが良い。伊藤先生のご自身の経験から「自分の気持ちは(時と共に)変わるものだよ。今は親が嫌いでもいい。好きな先輩や周りの人を多く作りなさい。そして、お父さん、お母さんに、どう甘えるか考えてごらん」と優しくアドバイスすると、子どもたちは感極まり目に涙を浮かべました。それを観ていた親御様方やスタッフも、強く心に感じるものがあったようで、涙を流すかたも多くいらっしゃいました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/47944/12/resize/d47944-12-719565-7.jpg ]
実施の目的
2019年も残りわずか、生徒たちが今年はどんな年だったか反省し、年末までに、来年2020年の目標や覚悟、新たな夢についても考えられるように伊藤幸弘塾ではサポートしていきたいと考えています。卒寮後の生徒たちが家庭でも「安心・安全・明るい家庭環境」が大切なこと、その生活が続けられるようにしていくことを親御様とも丁寧に確認していくことが出来たように思えました。
◆『Re STA Group.inc(リスタグループ株式会社)』概要
全国フリースクール伊藤幸弘塾を運営。
不登校・ひきこもり・家庭内暴力・非行等の問題を抱える青少年の全寮制の社会復帰支援施設。広々とした戸建には30人の生徒がおり、24時間365日サポートスタッフが、アットホームさを大切にしつつ、きめ細やかな対応を心がけて、生徒一人一人に寄り添った生活をサポート。生徒達は、毎日、寮から登校したり働きに出たりして、自立した生活を送りつつ、日々のプログラムや各種イベントでは協力し合い、充実した寮生活を過ごしています。
◆【会社概要】
会社名:Re STA Group.inc(リスタグループ株式会社)
所在地:〒155-0031 東京都 世田谷区 北沢2−40−16−1F
代表:伊藤 幸弘
設立:2017年2月
【URL】http://www.ito-juku.jp/
◆不登校ひきこもり解決子育てカウンセラー 伊 藤 幸 弘
<プロフィール>伊藤 幸弘(いとう ゆきひろ)
1952年神奈川県生まれ。
様々な問題を抱える少年少女とその親たちへのカウンセリングや
子供たちとの共同生活を送り更生・改善のボランティア活動を続ける中、
5000人を超える不登校の相談者と向き合ってきた。
自身も、悲しさから非行に走った経験がある。
約30年前に暴走族・総長という経験を経て、その後は世の中のために
生きることを誓った。また、自身の活動がNHK他、各局などで、
ドキュメントなどが放送され、全国から問い合わせが殺到し、注目を浴びた。
国会からも青少年問題特別委員会の参考人として招かれ、
教育文化に大きな衝撃を与えた。
・伊藤幸弘塾理事長
・青少年非行防止ネットワーク理事長
・愛知県高浜市青少年育成指導員
◆【事業内容:教育】
「ひきこもり、不登校、非行、スマホ&ネット&ゲーム依存、
家庭内暴力問題を抱える青少年 及び 家族の関係修復支援
(全寮制サポート、スマホ&ネット&ゲーム教育、訪問サポート、
通学サポート、在宅サポート、海外留学サポート)」