コンカー、AIを活用したOCR技術により、経費精算業務を大幅低減するモバイルアプリの新機能「ExpenseIt(R)」 をリリース
[19/12/14]
提供元:PRTIMES
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〜交通系ICカード読取りアプリの開発着手も発表〜
出張・経費管理クラウドのリーダーである株式会社コンカー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:三村真宗、以下 コンカー)は、AIを活用したOCR(光学的文字認識)技術により、スマートフォンで領収書を撮影するだけで、経費精算・管理クラウド「Concur Expense」にデータが自動入力される新機能「ExpenseIt(R)(エクスペンスイット)」を、SAP(R) Concur(R)のモバイルアプリに搭載したことを発表しました。
同時に、交通系ICカード(Suica、PASMO等)をiPhoneにかざすだけで、近隣交通費のデータを読み取り、Concur Expenseに自動入力できるモバイルアプリ(名称未定)の開発に着手したことを発表します。これにより、従来必要だった専用の据置型ICカードリーダー端末を使用せず、iPhoneを使ってエンドユーザーが個々に近隣交通費のデータを直接取り込むことが可能になります。
ExpenseIt概要
[画像1: https://prtimes.jp/i/48283/12/resize/d48283-12-289933-0.png ]
ExpenseItは、スマートフォンで撮影した領収書の情報をOCRで読み取り、Concur Expense上での経費精算レポート作成をサポートしてくれるもので、SAP Concurモバイルアプリの新機能として搭載されました。従来は領収書の撮影後、経費明細の入力作業がエンドユーザー側で必要でしたが、ExpenseItを使って領収書を撮影すると、支払先名、経費タイプ、金額、通貨、日付がAIにより自動判別された経費明細データがConcur Expenseに自動で取り込まれます。また、ユーザーが加えた修正内容はクラウドシステムに蓄積され、AIがそれを学習することで、利用を重ねるほどにOCRの自動読み取り能力が向上する仕組みです。本機能は「Concur Expense Professional」および「Concur Expense Standard」と連携して使用することが可能です。
交通系ICカード読取りアプリ概要
従来、交通系ICカードからのデータ読み取りには据置型ICカードリーダー端末が必要でした。本モバイルアプリを、iOS13以降を搭載したiPhoneで起動し交通系ICカードをかざすだけで、利用日・金額・乗降駅といったデータを読み取り、Concur Expense上での経費精算レポートの作成をサポートします。これにより、据置型ICカードリーダー端末の購入・設置をすることなく、いつでもどこでも交通系ICカードのデータを取り込んで電車代、バス代、タクシー代などの精算申請が完了できるようになります。本モバイルアプリは「Concur Expense Professional」および「Concur Expense Standard」と連携して使用することが可能です。なお、リリースは2020年前半を予定しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/48283/12/resize/d48283-12-911328-1.png ]
コンカーの代表取締役社長である三村真宗は、以下のように述べています。
「人材不足が叫ばれる今、企業で働く従業員一人ひとりの効率性が今まで以上に重要となっています。今回リリースされたExpenseItをご利用いただくことで、経費精算業務に掛かる手間のさらなる削減が可能となり、従業員の効率性・利便性ならびに企業の生産性のさらなる向上を実現できます。今後、このような機能の拡充を進め、間接業務のデジタル化を推進することで、日本企業の競争力強化に貢献していきたいと考えています」
■株式会社コンカーについて
世界最大の出張・経費管理クラウド SAP Concur の日本法人で、2010年10月に株式会社サンブリッジとジョイント・ベンチャー方式で設立されました。『Concur Expense(経費精算・経費管理)(https://www.concur.co.jp/expense-management)』・『Concur Travel(出張管理)(https://www.concur.co.jp/travel-booking)』・『Concur Invoice(請求書管理)(https://www.concur.co.jp/invoice-management)』を中心に企業の間接費管理の高度化と従業員の働き方改革を支援するクラウドサービス群を提供しています。
コンカーの詳細についてはhttps://www.concur.co.jp/をご覧ください。
■SAP Concurについて
20年以上にわたり、出張・経費・請求書・コンプライアンスそしてリスクなどの間接費に関するすべての管理を自動化することで、あらゆる業種におけるあらゆる規模の企業を支援しています。SAP Concurの世界標準の知見と業界トップのイノベーションは、多種多様なパートナーとアプリケーションのエコシステム、従業員のムダな時間削減を支援するソリューションや最先端の技術、そして包括的な出張・経費データの活用を通じ、お客様の出張・経費管理の価値最大化に貢献します。ユーザーフレンドリーですぐにビジネスに活用できるSAP Concurのソリューションは、ビジネス課題の複雑性の低減と間接費の可視化を促進することで、企業に強力な洞察力を与え、積極的な間接費管理を実現します。詳細はhttps://www.concur.com/またはSAP Concur ブログ(https://www.concur.com/newsroom)をご覧ください。
SAP、SAPロゴ、記載されているすべてのSAP製品およびサービス名はドイツにあるSAP SEやその他世界各国における登録商標または商標です。またその他記載された会社名およびロゴ、製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。
出張・経費管理クラウドのリーダーである株式会社コンカー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:三村真宗、以下 コンカー)は、AIを活用したOCR(光学的文字認識)技術により、スマートフォンで領収書を撮影するだけで、経費精算・管理クラウド「Concur Expense」にデータが自動入力される新機能「ExpenseIt(R)(エクスペンスイット)」を、SAP(R) Concur(R)のモバイルアプリに搭載したことを発表しました。
同時に、交通系ICカード(Suica、PASMO等)をiPhoneにかざすだけで、近隣交通費のデータを読み取り、Concur Expenseに自動入力できるモバイルアプリ(名称未定)の開発に着手したことを発表します。これにより、従来必要だった専用の据置型ICカードリーダー端末を使用せず、iPhoneを使ってエンドユーザーが個々に近隣交通費のデータを直接取り込むことが可能になります。
ExpenseIt概要
[画像1: https://prtimes.jp/i/48283/12/resize/d48283-12-289933-0.png ]
ExpenseItは、スマートフォンで撮影した領収書の情報をOCRで読み取り、Concur Expense上での経費精算レポート作成をサポートしてくれるもので、SAP Concurモバイルアプリの新機能として搭載されました。従来は領収書の撮影後、経費明細の入力作業がエンドユーザー側で必要でしたが、ExpenseItを使って領収書を撮影すると、支払先名、経費タイプ、金額、通貨、日付がAIにより自動判別された経費明細データがConcur Expenseに自動で取り込まれます。また、ユーザーが加えた修正内容はクラウドシステムに蓄積され、AIがそれを学習することで、利用を重ねるほどにOCRの自動読み取り能力が向上する仕組みです。本機能は「Concur Expense Professional」および「Concur Expense Standard」と連携して使用することが可能です。
交通系ICカード読取りアプリ概要
従来、交通系ICカードからのデータ読み取りには据置型ICカードリーダー端末が必要でした。本モバイルアプリを、iOS13以降を搭載したiPhoneで起動し交通系ICカードをかざすだけで、利用日・金額・乗降駅といったデータを読み取り、Concur Expense上での経費精算レポートの作成をサポートします。これにより、据置型ICカードリーダー端末の購入・設置をすることなく、いつでもどこでも交通系ICカードのデータを取り込んで電車代、バス代、タクシー代などの精算申請が完了できるようになります。本モバイルアプリは「Concur Expense Professional」および「Concur Expense Standard」と連携して使用することが可能です。なお、リリースは2020年前半を予定しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/48283/12/resize/d48283-12-911328-1.png ]
コンカーの代表取締役社長である三村真宗は、以下のように述べています。
「人材不足が叫ばれる今、企業で働く従業員一人ひとりの効率性が今まで以上に重要となっています。今回リリースされたExpenseItをご利用いただくことで、経費精算業務に掛かる手間のさらなる削減が可能となり、従業員の効率性・利便性ならびに企業の生産性のさらなる向上を実現できます。今後、このような機能の拡充を進め、間接業務のデジタル化を推進することで、日本企業の競争力強化に貢献していきたいと考えています」
■株式会社コンカーについて
世界最大の出張・経費管理クラウド SAP Concur の日本法人で、2010年10月に株式会社サンブリッジとジョイント・ベンチャー方式で設立されました。『Concur Expense(経費精算・経費管理)(https://www.concur.co.jp/expense-management)』・『Concur Travel(出張管理)(https://www.concur.co.jp/travel-booking)』・『Concur Invoice(請求書管理)(https://www.concur.co.jp/invoice-management)』を中心に企業の間接費管理の高度化と従業員の働き方改革を支援するクラウドサービス群を提供しています。
コンカーの詳細についてはhttps://www.concur.co.jp/をご覧ください。
■SAP Concurについて
20年以上にわたり、出張・経費・請求書・コンプライアンスそしてリスクなどの間接費に関するすべての管理を自動化することで、あらゆる業種におけるあらゆる規模の企業を支援しています。SAP Concurの世界標準の知見と業界トップのイノベーションは、多種多様なパートナーとアプリケーションのエコシステム、従業員のムダな時間削減を支援するソリューションや最先端の技術、そして包括的な出張・経費データの活用を通じ、お客様の出張・経費管理の価値最大化に貢献します。ユーザーフレンドリーですぐにビジネスに活用できるSAP Concurのソリューションは、ビジネス課題の複雑性の低減と間接費の可視化を促進することで、企業に強力な洞察力を与え、積極的な間接費管理を実現します。詳細はhttps://www.concur.com/またはSAP Concur ブログ(https://www.concur.com/newsroom)をご覧ください。
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