ドローン業界DXを加速!育成からソフト開発、パイロット派遣までドローン業界を牽引するスカイエステート株式会社が実施した施策と2021年以降の業界動向
[20/12/28]
提供元:PRTIMES
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〜ドローンスクール、ドローン外壁調査に続き、ドローン業界の受発注のDX化を目指す理由と、2021年以降のスカイエス テート株式会社の見据える未来について〜
ドローンパイロット育成など様々なドローンビジネスを展開し、業界随一の実績を誇るスカイエステート株式会社 (代表:?木 達也 https://sky-estate.com/、以下、当社)が既存事業やドローン業界の受発注等DXサービス「SORAeMON」等の現状と2021年以降の業界動向をまとめました。
[画像: https://prtimes.jp/i/51955/12/resize/d51955-12-241370-0.jpg ]
■コロナ禍でも好調なスクール事業とドローン外壁調査事業
ドローンスクールは2020年6月に従来の「国土交通省認定講習団体(913団体)」から「国土交通省登録管理団体(55団体)」に昇格し、名称も「DS/J東京中目黒校」から「Drone Business School Tokyo(通称:DBS東京)」に変更しました。
2020年は1,018名のドローンパイロットがDBS東京で受講しており、中でもドローンの基礎を学ぶ“オープンコース”の276名に加え、ビジネスに特化した技術を学ぶ“アドバンスコース”が246名と国内トップクラスの実績となりました。
また、同業他社からも日本一の調査実績を評されるドローン外壁調査においては、受注件数が前年比約2.5倍と大幅に増加しました。特に建築基準法第12条に基づく定期報告のための調査が中心となり、大手ホテルチェーンや、スーパーゼネコン、大手デベロッパーからの発注件数が急増しました。当社は2020年11月に一級建築士事務所登録が完了し、外壁調査後の報告書の精度向上や、外壁調査以外の監理業務も見据えた取り組みも進めています。
■空の世界にCtoCを。ドローン業界の実情を知る当社だから取り組む業界のDX
「スクールを卒業したものの、業務を受託できる方法、ノウハウがない」「幅広いスキルを持って仕事に繋げたい」などドローンパイロットの中には営業、情報発信等に課題を感じている方がいます。一方、ドローン活用を検討している企業は「ドローンパイロットに依頼したいものの、探すツールがない」という課題があります。このような課題を解決を目指し2018年にテストローンチしたドローンパイロットマッチングサービス”SORAeMON"が2020年秋に本格稼働しました。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=qpsXCseBRF4&feature=youtu.be ]
[表: https://prtimes.jp/data/corp/51955/table/12_1.jpg ]
■今後の取組
【SORAeMON事業】
ドローンビジネスの受発注のサービスとして、ドローンパイロットをサポートする機能拡充と発注者の発注を簡易にできる機能拡充を計画しています。
空撮以外の仕事もシステム上で受発注のサポート等も含め、パイロット数2000人、問合せ1,000件を目指しドローン業界の受発注DXを推進します。
【外壁調査事業】
1.DX化加速へソフト開発
外壁調査後の、撮影した壁面画像解析においては、現状、不健全箇所の診断から報告書へのプロット、最終チェックまでの作業を全て人が行っています。これはスカイエステート株式会社に限らず、業界全体の課題です。
スカイエステート株式会社では、これらの属人的な作業に対して、AIを導入する事で、「不健全箇所の診断」や「報告書の作成」を全自動化させます。
これにより、最終チェックのみを一級建築士が行う事で、従来の作業時間を1/10に削減し、スカイエステート株式会社内の効率化のみならず、外壁調査を行う企業に提供する事で、業界全体のDX化を推進します。
通常、AIによる解析が困難とされる「タイル面の可視画像解析」や「赤外線画像解析」も可能とするため、人材や資本を積極的に投下し、開発を進めて参ります。
2021年にテストとして、まずは社内の解析時に運用を開始します、2022年には一般向けに販売開始予定です。
2.安全な調査の実現
外壁調査においては、墜落リスクの可能性を限りなく0%に近づけるために、従来より徹底している機体整備や調査時安全対策を一層強化すると共に、パラシュート等の安全装置の導入等、物理的な安全対策も講じて参ります。業界の見本となるように引き続き、安心・安全な外壁調査を実施します。
【スクール事業】
2022年以降を見据えたスクール運営とカリキュラムの提供
令和2年11月に国土交通省にて実施された、「無人航空機の有人地帯における目視外飛行の実現に向けた検討小委員会」において、操縦ライセンスの認証制度が2022年度を目途に創設されることが発表されました。
当社では、前述の管理団体取得やDPT開発等、「国によるライセンス制度創設」を前提とした取り組みを行って参りました。
2021年については、これらの他に、外壁調査を中心とした専門カリキュラムをSORAeMONを通じて積極的に提供し、一般のドローンスクールと一線を画した「職業訓練学校」として社会課題の解決を続けます。
当社はドローンパイロット育成スクールを展開する企業として、パイロットの仕事創出に貢献するともにドローン業界全体の発展を目指し業界のDXを推進していきます。
■アプリ概要
アプリ名称:SORAeMON
iOS: https://apps.apple.com/jp/app/id1445834688
Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.soraemon.android&hl=ja
ウェブサイト: https://soraemon.com/
■お問い合わせ先
名称:スカイエステート株式会社
設立年: 2016年9月
代表者名: 青木 達也
本社所在地: 東京都目黒区東山1-5-4 KDX中目黒ビル3階
TEL: 03-3711-0358 MAIL: info@sky-estate.com
事業内容: ドローンスクール運営、ドローンパイロット人材育成(国土交通省登録管理団体)、外壁調査・空撮・測量・太陽光パネル点検・マイクロドローンによる撮影および映像制作、ドローン活用・ビジネス導入コンサルティング
ウェブサイト: https://sky-estate.com/
スクール名:Drone Business School Tokyo(通称:DBS)
スクール所在地:東京都江戸川区松江5-7-13
TEL: 03-3711-0358 MAIL: info@sky-estate.com
スクールウェブサイト: https://sky-estate.com/lp/m8EHKqcn2/
ドローンパイロット育成など様々なドローンビジネスを展開し、業界随一の実績を誇るスカイエステート株式会社 (代表:?木 達也 https://sky-estate.com/、以下、当社)が既存事業やドローン業界の受発注等DXサービス「SORAeMON」等の現状と2021年以降の業界動向をまとめました。
[画像: https://prtimes.jp/i/51955/12/resize/d51955-12-241370-0.jpg ]
■コロナ禍でも好調なスクール事業とドローン外壁調査事業
ドローンスクールは2020年6月に従来の「国土交通省認定講習団体(913団体)」から「国土交通省登録管理団体(55団体)」に昇格し、名称も「DS/J東京中目黒校」から「Drone Business School Tokyo(通称:DBS東京)」に変更しました。
2020年は1,018名のドローンパイロットがDBS東京で受講しており、中でもドローンの基礎を学ぶ“オープンコース”の276名に加え、ビジネスに特化した技術を学ぶ“アドバンスコース”が246名と国内トップクラスの実績となりました。
また、同業他社からも日本一の調査実績を評されるドローン外壁調査においては、受注件数が前年比約2.5倍と大幅に増加しました。特に建築基準法第12条に基づく定期報告のための調査が中心となり、大手ホテルチェーンや、スーパーゼネコン、大手デベロッパーからの発注件数が急増しました。当社は2020年11月に一級建築士事務所登録が完了し、外壁調査後の報告書の精度向上や、外壁調査以外の監理業務も見据えた取り組みも進めています。
■空の世界にCtoCを。ドローン業界の実情を知る当社だから取り組む業界のDX
「スクールを卒業したものの、業務を受託できる方法、ノウハウがない」「幅広いスキルを持って仕事に繋げたい」などドローンパイロットの中には営業、情報発信等に課題を感じている方がいます。一方、ドローン活用を検討している企業は「ドローンパイロットに依頼したいものの、探すツールがない」という課題があります。このような課題を解決を目指し2018年にテストローンチしたドローンパイロットマッチングサービス”SORAeMON"が2020年秋に本格稼働しました。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=qpsXCseBRF4&feature=youtu.be ]
[表: https://prtimes.jp/data/corp/51955/table/12_1.jpg ]
■今後の取組
【SORAeMON事業】
ドローンビジネスの受発注のサービスとして、ドローンパイロットをサポートする機能拡充と発注者の発注を簡易にできる機能拡充を計画しています。
空撮以外の仕事もシステム上で受発注のサポート等も含め、パイロット数2000人、問合せ1,000件を目指しドローン業界の受発注DXを推進します。
【外壁調査事業】
1.DX化加速へソフト開発
外壁調査後の、撮影した壁面画像解析においては、現状、不健全箇所の診断から報告書へのプロット、最終チェックまでの作業を全て人が行っています。これはスカイエステート株式会社に限らず、業界全体の課題です。
スカイエステート株式会社では、これらの属人的な作業に対して、AIを導入する事で、「不健全箇所の診断」や「報告書の作成」を全自動化させます。
これにより、最終チェックのみを一級建築士が行う事で、従来の作業時間を1/10に削減し、スカイエステート株式会社内の効率化のみならず、外壁調査を行う企業に提供する事で、業界全体のDX化を推進します。
通常、AIによる解析が困難とされる「タイル面の可視画像解析」や「赤外線画像解析」も可能とするため、人材や資本を積極的に投下し、開発を進めて参ります。
2021年にテストとして、まずは社内の解析時に運用を開始します、2022年には一般向けに販売開始予定です。
2.安全な調査の実現
外壁調査においては、墜落リスクの可能性を限りなく0%に近づけるために、従来より徹底している機体整備や調査時安全対策を一層強化すると共に、パラシュート等の安全装置の導入等、物理的な安全対策も講じて参ります。業界の見本となるように引き続き、安心・安全な外壁調査を実施します。
【スクール事業】
2022年以降を見据えたスクール運営とカリキュラムの提供
令和2年11月に国土交通省にて実施された、「無人航空機の有人地帯における目視外飛行の実現に向けた検討小委員会」において、操縦ライセンスの認証制度が2022年度を目途に創設されることが発表されました。
当社では、前述の管理団体取得やDPT開発等、「国によるライセンス制度創設」を前提とした取り組みを行って参りました。
2021年については、これらの他に、外壁調査を中心とした専門カリキュラムをSORAeMONを通じて積極的に提供し、一般のドローンスクールと一線を画した「職業訓練学校」として社会課題の解決を続けます。
当社はドローンパイロット育成スクールを展開する企業として、パイロットの仕事創出に貢献するともにドローン業界全体の発展を目指し業界のDXを推進していきます。
■アプリ概要
アプリ名称:SORAeMON
iOS: https://apps.apple.com/jp/app/id1445834688
Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.soraemon.android&hl=ja
ウェブサイト: https://soraemon.com/
■お問い合わせ先
名称:スカイエステート株式会社
設立年: 2016年9月
代表者名: 青木 達也
本社所在地: 東京都目黒区東山1-5-4 KDX中目黒ビル3階
TEL: 03-3711-0358 MAIL: info@sky-estate.com
事業内容: ドローンスクール運営、ドローンパイロット人材育成(国土交通省登録管理団体)、外壁調査・空撮・測量・太陽光パネル点検・マイクロドローンによる撮影および映像制作、ドローン活用・ビジネス導入コンサルティング
ウェブサイト: https://sky-estate.com/
スクール名:Drone Business School Tokyo(通称:DBS)
スクール所在地:東京都江戸川区松江5-7-13
TEL: 03-3711-0358 MAIL: info@sky-estate.com
スクールウェブサイト: https://sky-estate.com/lp/m8EHKqcn2/