飲食店向けの食品卸 コロナ禍を超え4年ぶりのV字回復 創業以来最高の売上高223億円 2019年比でも118.7%
[23/05/30]
提供元:PRTIMES
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〜少ロットで即日配達の独自サービスと新規営業が決め手〜
飲食店向け総合食品卸の株式会社プレコフーズ(本社:東京都品川区、代表:高波幸夫)は、プレコグループ2022年度(2023年3月期)の通期売上高を公表します。2020年3月以降、コロナにより大きな影響を受けていましたが、4年ぶりにコロナ禍前を上回り創業以来最高の売上高223億円となりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/54091/12/resize/d54091-12-df722e0a5969b1270419-0.gif ]
プレコグループ 2023年3月期(2022年度)通期売上高
2022年度は上半期までコロナの影響を受けたものの、下半期以降の業績回復により通期売上高は223.87億円となりました。前年比144.7%、2019年比でも118.7%とコロナ禍前を上回り創業以来最高の売上高となりました。
■主な要因
1.独自サービスの維持(注文当日配送・少量でも送料無料・週6日配送)
コロナ禍で日々の客足が読めない飲食店にとって当社独自のサービスである「新鮮な食材をその日使う分だけ、注文当日に、週6日お届け」は、長引くコロナ禍で取引の安定につながりました。
2.顧客数が過去最多(2019年比120%)
コロナ前2019年の顧客数は24,000軒でしたが、2020年夏までの第1波で20%減の19,000軒まで減少しました。当時の感染状況を鑑みると客単価の回復は困難であったため、新規営業に注力し、2023年5月現在の顧客数は2019年比120%の29,000軒と過去最多まで増加しました。
3.客単価の回復(前年比122%、2019年比102%)
コロナ禍のさまざまな規制緩和で飲食業界全体が回復傾向にあることにより、飲食店に食材を卸す当社の客単価も増加。2022年度の年間客単価は、前年比で122%、2019年比102%(※)まで回復しました。(※当社食肉・冷食部門(株)プレコエムユニットの実績)
4.ターゲット顧客の拡大(飲食店以外に集団給食分野へ)
コロナを機に病院や学校、保育園、介護施設などの集団給食分野へも参入。当社は従来より日本最高クラスの衛生管理システムを導入し、食品安全マネジメントシステムに関する国際規格ISO22000を認証取得していることから安心感にもつながり、この部門の売上は前年比157%と特に成長しています。
■当社代表取締役からのコメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/54091/12/resize/d54091-12-180c355566ab3bc6a1ff-1.jpg ]
飲食店向けの食品卸という業態柄、2020年3月頃よりコロナの影響を大きく受けた当社。2023年3月期は4年ぶりにコロナ前を超え、創業以来最高の売上高223億円となりました。2020年以降の3年間、未曽有の状況でも飲食店に食材をお届けし、テイクアウトやデリバリー等、飲食業界の変化に対し、お客様とともに考え対応をしてまいりました。アフターコロナの時代も、飲食業界は人手不足や、原材料高など課題は多くあります。
当社はこれからも小さな飲食店1軒1軒を大切にした事業を展開し、食の楽しみと笑顔を創造してまいります。
■当社プレコグループについて
「食品の『安全』『品質』『鮮度』を追求し、食の楽しみと笑顔を創造します」を経営理念に、生鮮3品(食肉・鮮魚・野菜)の卸売りや衛生サービスの提供、飲食店の研究開発とマーケティング活動を展開しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/54091/12/resize/d54091-12-4ba90ba030cd2e5dbf4f-2.jpg ]
社名:株式会社プレコフーズ
代表:代表取締役社長 高波 幸夫
設立:1955年
従業員数:1044名(2023年4月末時点)
売上高:223億(2023年3月期)
URL:http://www.precofoods.co.jp/
本社:東京都品川区南大井丁6目26番地3号
大森ベルポートD館4F
飲食店向け総合食品卸の株式会社プレコフーズ(本社:東京都品川区、代表:高波幸夫)は、プレコグループ2022年度(2023年3月期)の通期売上高を公表します。2020年3月以降、コロナにより大きな影響を受けていましたが、4年ぶりにコロナ禍前を上回り創業以来最高の売上高223億円となりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/54091/12/resize/d54091-12-df722e0a5969b1270419-0.gif ]
プレコグループ 2023年3月期(2022年度)通期売上高
2022年度は上半期までコロナの影響を受けたものの、下半期以降の業績回復により通期売上高は223.87億円となりました。前年比144.7%、2019年比でも118.7%とコロナ禍前を上回り創業以来最高の売上高となりました。
■主な要因
1.独自サービスの維持(注文当日配送・少量でも送料無料・週6日配送)
コロナ禍で日々の客足が読めない飲食店にとって当社独自のサービスである「新鮮な食材をその日使う分だけ、注文当日に、週6日お届け」は、長引くコロナ禍で取引の安定につながりました。
2.顧客数が過去最多(2019年比120%)
コロナ前2019年の顧客数は24,000軒でしたが、2020年夏までの第1波で20%減の19,000軒まで減少しました。当時の感染状況を鑑みると客単価の回復は困難であったため、新規営業に注力し、2023年5月現在の顧客数は2019年比120%の29,000軒と過去最多まで増加しました。
3.客単価の回復(前年比122%、2019年比102%)
コロナ禍のさまざまな規制緩和で飲食業界全体が回復傾向にあることにより、飲食店に食材を卸す当社の客単価も増加。2022年度の年間客単価は、前年比で122%、2019年比102%(※)まで回復しました。(※当社食肉・冷食部門(株)プレコエムユニットの実績)
4.ターゲット顧客の拡大(飲食店以外に集団給食分野へ)
コロナを機に病院や学校、保育園、介護施設などの集団給食分野へも参入。当社は従来より日本最高クラスの衛生管理システムを導入し、食品安全マネジメントシステムに関する国際規格ISO22000を認証取得していることから安心感にもつながり、この部門の売上は前年比157%と特に成長しています。
■当社代表取締役からのコメント
[画像2: https://prtimes.jp/i/54091/12/resize/d54091-12-180c355566ab3bc6a1ff-1.jpg ]
飲食店向けの食品卸という業態柄、2020年3月頃よりコロナの影響を大きく受けた当社。2023年3月期は4年ぶりにコロナ前を超え、創業以来最高の売上高223億円となりました。2020年以降の3年間、未曽有の状況でも飲食店に食材をお届けし、テイクアウトやデリバリー等、飲食業界の変化に対し、お客様とともに考え対応をしてまいりました。アフターコロナの時代も、飲食業界は人手不足や、原材料高など課題は多くあります。
当社はこれからも小さな飲食店1軒1軒を大切にした事業を展開し、食の楽しみと笑顔を創造してまいります。
■当社プレコグループについて
「食品の『安全』『品質』『鮮度』を追求し、食の楽しみと笑顔を創造します」を経営理念に、生鮮3品(食肉・鮮魚・野菜)の卸売りや衛生サービスの提供、飲食店の研究開発とマーケティング活動を展開しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/54091/12/resize/d54091-12-4ba90ba030cd2e5dbf4f-2.jpg ]
社名:株式会社プレコフーズ
代表:代表取締役社長 高波 幸夫
設立:1955年
従業員数:1044名(2023年4月末時点)
売上高:223億(2023年3月期)
URL:http://www.precofoods.co.jp/
本社:東京都品川区南大井丁6目26番地3号
大森ベルポートD館4F