Clairfield International社と30カ国で全面的なパートナーシップ契約締結
[22/11/23]
提供元:PRTIMES
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山田コンサルティンググループ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:増田慶作、プライム市場、以下当社)は、このたびClairfield International社(本社:スイスジュネーブ、Chairman: Alexander Klemm、以下Clairfield社)と全面的なパートナーシップ契約を締結しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/54241/12/resize/d54241-12-187352fed360071219b2-0.jpg ]
当社は、従来から、日本国内のみならず、アジアを中心とした海外においても、日本企業の海外事業をサポートし、コンサルティングおよびM&Aアドバイザリーサービスを提供しています。
一方、Clairfield社は、M&Aアドバイザーとして欧州を中心にグローバルで事業を展開しています。
両社は地域補完性があることから、2年前にクロスボーダー取引に関わる業務提携契約を結びましたが、さらに関係を強化すべく2022年11月1日に全面的なパートナーシップ契約を締結しました。
今回の全面的なパートナーシップ契約は、30カ国を対象としており、両社を合わせたM&A案件数で世界トップクラスのアドバイザリーファームに入ることになり、M&Aのアドバイザリーサービスのさらなる品質向上と、そして、よりグローバルな展開を強化できることとなります。
当社にとっては、欧州・米国・アジア太平洋地域の企業やプライベートエクイティといったClairfield社のクライアントへのコンタクトが可能になり、また、Clairfield社のクライアントにとっては、当社が日本・中国・東南アジアへの窓口となります。
当社とClairfield社は、2020年の業務提携以降、製造業・テクノロジー・消費財等各業界における注目度の高い案件を多数協働しております。今後さらに、日本国内外のM&Aの動きや、両社の経験・成果を共有し、クライアント企業の課題解決、成長・発展に寄与してまいります。
<Clairfield社Executive Chairman Alexander Klemm氏コメント>
「山田コンサルティンググループと業務提携関係を結んでからこれまでの2年間で、日本と欧州・米国・イスラエル・オーストラリアを結ぶプロジェクトにおいてM&Aの成約案件の数が特に増加しています。今回の全面的なパートナーシップ契約の締結は、両社の変革をさらに前進させるものとなります。これまで両社は、オーストラリア・アジアで培った優れた能力を欧州や米国のクライアントに対して、また欧州や米国で培った優れた能力をアジアのクライアントに対して提供すべくサービスの協力体制を強化し、シームレスなチームワークを築いてきました。」
<当社 執行役員 海外事業本部長 船山竜典コメント>
「今回の全面的なパートナーシップ契約の締結は、強固なグローバル事業を構築するという両社の合意を反映したものです。日本におけるM&Aの動きは依然として活発です。海外市場では、買い手として買収機会を探っている日本企業もある一方で、売り手としての日本企業の売却機会も豊富です。」
山田コンサルティンググループについて
日本で20年以上の経営コンサルティングの経験がある山田コンサルティンググループ( https://www.yamada-cg.co.jp/ )は、総合コンサルティングファームとして、全国の企業および公共機関と良好な関係を築いており、企業経営、会計・財務・海外・不動産・教育などに関する幅広い、変化する顧客ニーズに対応しています。日本国内13拠点、海外10拠点を展開しています。M&A業務においては、年間約100件の成約実績を上げています。コンサルティング会社が取り組むM&Aアドバイザリー業務として、M&Aの前から、M&A後においても、幅広い対応力を活かすべく全社を上げて取り組んでいます。
Clairfield International社について
Clairfield International社 ( http://www.clairfield.com/ )は、2004年にスイスのジュネーブで設立されました。大企業・投資家・プライベートエクイティ・公共機関・同族経営の企業といったクライアントに、M&Aアドバイザリーサービスを提供しています。ヨーロッパを拠点として世界の主要地域に展開し、それぞれの国や地域の法規制や文化に精通する専門家が、現地の企業、投資家、主要な意思決定者と向き合い、年間140件以上を成約させており、独立系M&Aアドバイザーとして、世界のリーグテーブルの上位にランクインしています。
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当社は、従来から、日本国内のみならず、アジアを中心とした海外においても、日本企業の海外事業をサポートし、コンサルティングおよびM&Aアドバイザリーサービスを提供しています。
一方、Clairfield社は、M&Aアドバイザーとして欧州を中心にグローバルで事業を展開しています。
両社は地域補完性があることから、2年前にクロスボーダー取引に関わる業務提携契約を結びましたが、さらに関係を強化すべく2022年11月1日に全面的なパートナーシップ契約を締結しました。
今回の全面的なパートナーシップ契約は、30カ国を対象としており、両社を合わせたM&A案件数で世界トップクラスのアドバイザリーファームに入ることになり、M&Aのアドバイザリーサービスのさらなる品質向上と、そして、よりグローバルな展開を強化できることとなります。
当社にとっては、欧州・米国・アジア太平洋地域の企業やプライベートエクイティといったClairfield社のクライアントへのコンタクトが可能になり、また、Clairfield社のクライアントにとっては、当社が日本・中国・東南アジアへの窓口となります。
当社とClairfield社は、2020年の業務提携以降、製造業・テクノロジー・消費財等各業界における注目度の高い案件を多数協働しております。今後さらに、日本国内外のM&Aの動きや、両社の経験・成果を共有し、クライアント企業の課題解決、成長・発展に寄与してまいります。
<Clairfield社Executive Chairman Alexander Klemm氏コメント>
「山田コンサルティンググループと業務提携関係を結んでからこれまでの2年間で、日本と欧州・米国・イスラエル・オーストラリアを結ぶプロジェクトにおいてM&Aの成約案件の数が特に増加しています。今回の全面的なパートナーシップ契約の締結は、両社の変革をさらに前進させるものとなります。これまで両社は、オーストラリア・アジアで培った優れた能力を欧州や米国のクライアントに対して、また欧州や米国で培った優れた能力をアジアのクライアントに対して提供すべくサービスの協力体制を強化し、シームレスなチームワークを築いてきました。」
<当社 執行役員 海外事業本部長 船山竜典コメント>
「今回の全面的なパートナーシップ契約の締結は、強固なグローバル事業を構築するという両社の合意を反映したものです。日本におけるM&Aの動きは依然として活発です。海外市場では、買い手として買収機会を探っている日本企業もある一方で、売り手としての日本企業の売却機会も豊富です。」
山田コンサルティンググループについて
日本で20年以上の経営コンサルティングの経験がある山田コンサルティンググループ( https://www.yamada-cg.co.jp/ )は、総合コンサルティングファームとして、全国の企業および公共機関と良好な関係を築いており、企業経営、会計・財務・海外・不動産・教育などに関する幅広い、変化する顧客ニーズに対応しています。日本国内13拠点、海外10拠点を展開しています。M&A業務においては、年間約100件の成約実績を上げています。コンサルティング会社が取り組むM&Aアドバイザリー業務として、M&Aの前から、M&A後においても、幅広い対応力を活かすべく全社を上げて取り組んでいます。
Clairfield International社について
Clairfield International社 ( http://www.clairfield.com/ )は、2004年にスイスのジュネーブで設立されました。大企業・投資家・プライベートエクイティ・公共機関・同族経営の企業といったクライアントに、M&Aアドバイザリーサービスを提供しています。ヨーロッパを拠点として世界の主要地域に展開し、それぞれの国や地域の法規制や文化に精通する専門家が、現地の企業、投資家、主要な意思決定者と向き合い、年間140件以上を成約させており、独立系M&Aアドバイザーとして、世界のリーグテーブルの上位にランクインしています。