「ウェンディーズ・ファーストキッチン実店舗での顧客検温検証」
[20/05/16]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
AI検温ソリューションで来店顧客の検温を実施し、より安心安全な店舗運営を支援
ファーストフードチェーンの経営及びフランチャイズ事業を展開する、ファーストキッチン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:紫関修、以下「ファーストキッチン」)は、お客さまに安心して「店舗」を利用いただけるよう、AI顔認識技術を活用した高速検温システムを、2020年5月18日(月)から6月12日(金)までウェンディーズ・ファーストキッチン「赤坂見附店」において、試験導入します。本システムは、ソフトバンク株式会社の子会社、日本コンピュータビジョン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:アンドリュー・シュワベッカー、以下「JCV」)が提供致します。AI(人工知能)を活用した顔認識技術により、マスクを着用したままでもお客さまの体温を瞬時に測定する他、マスクの着用有無を検知・通知し、感染症の拡大予防に繋げます。
本システムは、AI検温ソリューション「SenseThunder」の体温測定機能を活用します。赤外線カメラは、対象者と1.5メートルの距離を保った位置からでも、0.5秒で、±0.3℃の精度で体温を測定します。また来店されたお客さまの体温異常を検知し、リアルタイムに店舗で確認することが可能です。最適化されたアルゴリズムにより、マスクを着用したままでも正確に検温を行います。なお、今回の試験導入では、来店されたお客さまの個人情報や画像データは一切取得しません。
本取り組みを通じて、ファーストキッチンは、店舗における感染リスクの低減対策とお客さまが安心して店舗に足を運んでいただける環境づくりを目指します。JCVは、本取り組みで得たノウハウを元に、感染症の予防や店舗施設の運営管理に貢献すべく、飲食店、ショッピングストアなどへの導入拡大を図っていきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/54735/12/resize/d54735-12-745646-2.jpg ]
<参考>
■JCV「AI検温ソリューション SenseThunder」(https://www.japancv.co.jp/solutions/thermo/)について
1. 特長
・AIアルゴリズムにより、マスク着用時でも高精度かつ高速な顔認証および体温測定が可能
・最適化されたアルゴリズムにより黒体※の導入が不要
・既存のセキュリティゲートへの装着やスタンドへの設置が可能
2. 機能
・超精密な体温測定:11万の温度点から独自アルゴリズムで通行者の体温を±0.3℃の精度で測定
・リアルタイムアラート:マスク未着用、体温異常の場合、通知の送信が可能
・非接触・ウォークスルー (walk-through):1.5メートルから0.5秒以内に体温および顔を検知
[画像2: https://prtimes.jp/i/54735/12/resize/d54735-12-412208-0.png ]
※ 黒色の平面を一定温度に設定できる機器。サーモカメラの多くは精度を保つために黒体を用いた調整が必要となることが一般的。
[画像3: https://prtimes.jp/i/54735/12/resize/d54735-12-973505-1.png ]
■ 日本コンピュータビジョン (JCV)について https://www.japancv.co.jp
日本コンピュータビジョン株式会社(JCV:Japan Computer Vision Corp.)は、ソフトバンク株式会社の子会社で、AI技術を活用し、スマートビルディング分野やスマートリテール分野に対し最先端の顔認証ソリューションを提供するビジョナリーカンパニーです。
JCVは、最先端の技術に、日本国内で求められる個人情報保護や高水準のセキュリティを加え、人々が幸せにくらす、より効率的で便利な新しい世界の出発点となるようなプロダクトを生み出していきます。
ファーストフードチェーンの経営及びフランチャイズ事業を展開する、ファーストキッチン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:紫関修、以下「ファーストキッチン」)は、お客さまに安心して「店舗」を利用いただけるよう、AI顔認識技術を活用した高速検温システムを、2020年5月18日(月)から6月12日(金)までウェンディーズ・ファーストキッチン「赤坂見附店」において、試験導入します。本システムは、ソフトバンク株式会社の子会社、日本コンピュータビジョン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:アンドリュー・シュワベッカー、以下「JCV」)が提供致します。AI(人工知能)を活用した顔認識技術により、マスクを着用したままでもお客さまの体温を瞬時に測定する他、マスクの着用有無を検知・通知し、感染症の拡大予防に繋げます。
本システムは、AI検温ソリューション「SenseThunder」の体温測定機能を活用します。赤外線カメラは、対象者と1.5メートルの距離を保った位置からでも、0.5秒で、±0.3℃の精度で体温を測定します。また来店されたお客さまの体温異常を検知し、リアルタイムに店舗で確認することが可能です。最適化されたアルゴリズムにより、マスクを着用したままでも正確に検温を行います。なお、今回の試験導入では、来店されたお客さまの個人情報や画像データは一切取得しません。
本取り組みを通じて、ファーストキッチンは、店舗における感染リスクの低減対策とお客さまが安心して店舗に足を運んでいただける環境づくりを目指します。JCVは、本取り組みで得たノウハウを元に、感染症の予防や店舗施設の運営管理に貢献すべく、飲食店、ショッピングストアなどへの導入拡大を図っていきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/54735/12/resize/d54735-12-745646-2.jpg ]
<参考>
■JCV「AI検温ソリューション SenseThunder」(https://www.japancv.co.jp/solutions/thermo/)について
1. 特長
・AIアルゴリズムにより、マスク着用時でも高精度かつ高速な顔認証および体温測定が可能
・最適化されたアルゴリズムにより黒体※の導入が不要
・既存のセキュリティゲートへの装着やスタンドへの設置が可能
2. 機能
・超精密な体温測定:11万の温度点から独自アルゴリズムで通行者の体温を±0.3℃の精度で測定
・リアルタイムアラート:マスク未着用、体温異常の場合、通知の送信が可能
・非接触・ウォークスルー (walk-through):1.5メートルから0.5秒以内に体温および顔を検知
[画像2: https://prtimes.jp/i/54735/12/resize/d54735-12-412208-0.png ]
※ 黒色の平面を一定温度に設定できる機器。サーモカメラの多くは精度を保つために黒体を用いた調整が必要となることが一般的。
[画像3: https://prtimes.jp/i/54735/12/resize/d54735-12-973505-1.png ]
■ 日本コンピュータビジョン (JCV)について https://www.japancv.co.jp
日本コンピュータビジョン株式会社(JCV:Japan Computer Vision Corp.)は、ソフトバンク株式会社の子会社で、AI技術を活用し、スマートビルディング分野やスマートリテール分野に対し最先端の顔認証ソリューションを提供するビジョナリーカンパニーです。
JCVは、最先端の技術に、日本国内で求められる個人情報保護や高水準のセキュリティを加え、人々が幸せにくらす、より効率的で便利な新しい世界の出発点となるようなプロダクトを生み出していきます。