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【熊本おくりもんプロジェクト】スマートサプライを活用した熊本豪雨災害への物資支援応援企画スタート!

丸菱、コスギ不動産グループ、肥後銀行(予定)など県内企業30社近くが後援

令和2年7月豪雨災害の被災地へ向けた物資支援の動きをサポートすべく「PREO DESIGN合同会社」(所在地:熊本県熊本市 / 代表:古庄 伸吾)は、三城 賢士(CHKAKEN 代表・一般社団法人BRIDGEKUMAMOTO 理事)、宮原美智子(一般財団法人くまもと未来創造基金 おもやい 理事)他と共に「熊本おくりもんプロジェクト」を始動しました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/54835/12/resize/d54835-12-653951-0.png ]


熊本おくりもんプロジェクト https://okurimon.org/



熊本おくりもんプロジェクトについて
スマートサプライについて
後援企業について



1.熊本おくりもんプロジェクトについて

熊本おくりもんプロジェクトは令和2年7月に起きた豪雨災害で被災した地域へ物資の支援を、円滑に無駄なく必要な人へ届けるためのプロジェクトです。このような災害時には全国から支援物資が届きますが、過去に東日本大震災や熊本地震ではそれらが必要以上に集まってしまったり、一部が使われず廃棄になってしまいました。その問題を解決するシステムとして注目されている「スマートサプライ」。このシステムは「必要な人に必要な支援を必要な分だけ」というコンセプトのもと、どこで何がどれだけ必要なのか、一目で分かるようになっています。

例えば泥の掻き出しのため支援団体が購入したスコップ100本のうち、1本分の支援をするなどが可能です。個人がまるでネット上で買い物をするように支援の気持ちを届けることができます。

熊本おくりもんプロジェクトではこのスマートサプライを活用し物資を全国から募る支援団体をサポートするために立ち上げられました。熊本弁で「もん」は人を表す「者」の意味。このプロジェクトを通して被災地に想いをおくる「おくりもん」が一人でも増え、一日も早い復興につながることを願います。


2.スマートサプライについて

スマートサプライ(一般社団法人Smart Supply Vision 代表理事 矢崎 淳一)は、東日本大震災での経験から作られた「必要なひとに必要な支援を必要な分だけ」を気軽にできる場を実現するシステムです。

支援を必要とする人や場所が今どのような状況か、 写真や動画、支援された数や達成率などで 確認することができます。又、それぞれの場所で何が必要とされているか、 レシートの明細のように細かく掲載されています。 その中から支援したい物を自分で決められます。もちろん、必要な数も掲載されています。 支援すると自動的にその数が減るので、 必要以上に物が届くことがないシステムです。

スマートサプライ https://smart-supply.org/

[画像2: https://prtimes.jp/i/54835/12/resize/d54835-12-701115-1.png ]



3.後援企業について

今回のプロジェクトには株式会社丸菱、コスギ不動産グループ、株式会社肥後銀行(予定)など熊本県内30社近くの企業が後援としてご参加いただいています。今後当プロジェクトへ様々な形で応援していただく予定です。

又、今回の災害は新型コロナウイルス禍における二重災害ともいえる状況で、被災地への支援は継続的に、長期に渡って行う必要性を感じています。今後も引き続き後援してくださる企業様、団体様、自治体様など募集しておりますのでよろしくお願い申し上げます。


[画像3: https://prtimes.jp/i/54835/12/resize/d54835-12-996169-2.png ]
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