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超小型衛星用の推進機を開発するPale Blueが7.9億円の資金調達

宇宙実証のための製品開発を完了。民間企業や政府からの受注を受け、製品開発体制を拡大

株式会社Pale Blue(本社:千葉県柏市柏の葉5-4-6 東葛テクノプラザ610号室、代表取締役:浅川純、以下「Pale Blue」)は、シリーズAラウンドで4.9億円の資金調達を実施したことを発表します。既存投資家であるインキュベイトファンド、三井住友海上キャピタルに加え、本ラウンドよりスパークス・イノベーション・フォー・フューチャー株式会社、ヤマトホールディングス株式会社とグローバル・ブレイン株式会社が共同で運営するCVCファンド「KURONEKO Innovation Fund」の計4社を引受先としています。なお、この度の調達に合わせて商工組合中央金庫と2000万円の融資契約を締結しました。また、経済産業省より令和2年度補正宇宙開発利用推進研究開発(小型衛星コンステレーション関連要素技術開発(推進系技術))(初年度予算:最大3.0億円)を受託しました。これらにより、累計調達額は約10億円となりました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/55668/12/resize/d55668-12-659ef46b478222be4709-3.jpg ]


Pale Blueは創業以降、JAXAの革新的衛星技術実証3号機に搭載する実証テーマへの選定(テーマ名称:水を推進剤とした超小型統合推進システムの軌道上実証)、文部科学省のへの採択(テーマ名称:超小型探査機の大電力化時代に向けた統合「水」推進系の発展)、(テーマ名称:メガコンステレーション用超小型衛星向け水統合エンジンの開発)等、水を推進剤として用いた超小型推進機の開発を進めてきました。チームも創業時の4名から19名まで拡大しています。

当社は、大学、研究機関等と連携して、超小型水推進機の宇宙実証プロジェクトを複数推し進めており、この度、各種プロジェクトにおける超小型水推進機フライトモデル(注1)の開発を完了しました。民間企業や政府からの受注案件も増えております。今後は、打ち上げ後の宇宙実証実験、量産化に向けた製品開発、新規事業立ち上げに向けた新たな研究開発を進めていきます。

今回調達した資金は、グローバルも含めたチーム強化、量産体制の構築、新たな研究開発に投資する予定です。これにより、圧倒的な安全性・価格競争力・持続可能性を持つ、水を推進剤とした超小型推進機の社会実装を加速させ、宇宙空間における新たなモビリティインフラを構築することで、地球周辺及び地球以遠における持続可能な宇宙開発に貢献します。


資金調達の概要

<シリーズA調達額>
4.7億円

引受先
・インキュベイトファンド4号投資事業有限責任組合
運営会社:インキュベイトファンド株式会社

・株式会社SMBC信託銀行(特定運用金外信託口宇宙フロンティア・ファンド)
運営会社:スパークス・イノベーション・フォー・フューチャー株式会社

・KURONEKO Innovation Fund L.P.
(YMT-GB投資事業有限責任組合)
運営会社:ヤマトホールディングス株式会社、グローバル・ブレイン株式会社

・MSIVC2020V投資事業有限責任組合
運営会社:三井住友海上キャピタル株式会社

<融資>
2000万円(商工組合中央金庫)


関係者からのコメント

・インキュベイトファンド 代表パートナー 村田 祐介氏
「シードラウンドに引き続き本ラウンドでも追加投資させて頂きました。Pale Blueはこの1年強でチーム・研究開発・事業開発などあらゆる面で驚異的な成長を遂げており、日本を代表する宇宙開発関連スタートアップの一社として名を連ねることが出来るレベルまで発展することが出来ました。引き続き伴走役として当社成長に寄与していきたいと考えています。」

・スパークス・イノベーション・フォー・フューチャー株式会社 代表取締役 見學 信一郎氏
「2020年代は衛星の利活用が人類の抱える諸課題を解決していく10年になるだろうと考えています。Pale Blue社は、超小型衛星での宇宙探査において従来にない操作性や柔軟性を齎し、衛星利活用の拡大に貢献していくものと期待しています。本邦ニュースペース産業のまさしくフロンティアを切り拓いていただきたいと願っています。」

・ヤマトホールディングス株式会社 イノベーション推進機能 シニアマネージャー 足立 崇彰氏
「ロケットや衛星のキーコンポーネントである推進機の進化は、今後の宇宙産業にとって非常に重要な要素と認識しています。
その中で、Pale Blueがいち早く取り組む、エコ・クリーンという視点でのプロダクト開発は、私たちが目指す持続可能で豊かな社会の実現とも関係性が強く、今後一緒に未来を創っていきたいと考えています。」

・グローバル・ブレイン株式会社 Director/宇宙エバンジェリスト 青木 英剛氏
「創業前からPale Blueの経営チームを見ており、成長スピードに感心していました。小型衛星用の推進機は様々な課題を抱えており、本当に使える製品がまだ市場に出回っていません。Pale Blueは技術面、価格面、そして環境配慮という観点において強みがあり、当該市場でデファクトを取りに行けると期待しています。」

・ 三井住友海上キャピタル 投資開発 パートナー 平井 宏明氏
「貴社のシリーズAラウンドの資金調達の成功および、経済産業省による小型衛星コンステレーション関連要素技術開発(推進系技術)に採択されましたこと、誠におめでとうございます。貴社が独自開発する推進系技術が、日本発、世界の宇宙産業・小型衛星市場を支えるキーテクロノジーになることを確信しております。」


経済産業省からの小型衛星コンステレーション関連要素技術開発(推進系技術)の受託について

近年、大量の小型衛星を一体的に運用し、衛星データ量の増加と新たな付加価値の創造を目指す「小型衛星コンステレーション」を構築しようとする動きが活発化しており、宇宙産業のゲームチェンジが起こりつつあります。現在の小型衛星は、コストや重量などの関係から、推進機を搭載しないことも多いのが現状です。一方、推進機を搭載しないことで、大型衛星との相乗りでの打ち上げの場合には望む軌道を選択できないことや、重力や空気抵抗によって軌道高度が低下し、衛星寿命が短くなる、寿命又は故障によって機能しなくなった衛星を廃棄することができずスペースデブリの増加につながるなどの課題があり、小型衛星のミッションの高度化やデブリ対策要求の厳格化等により、更なる推進機の高性能化が求められます。

このような状況を踏まえ、経済産業省では、国際競争力を有する推進機の実現に向けて、100kg 級程度の小型衛星コンステレーションの軌道制御に適した推力及び総推力を有し、多様な衛星に搭載が可能な小型、軽量、安全、安価、モジュール型の推進機の開発・実証を行う委託先を初年度予算3.0億円で公募しておりました。計4件の申請があり、外部有識者による第三者委員会において審査を行った結果、当社が受託しました。

【関連URL】
https://www.meti.go.jp/information/publicoffer/saitaku/2021/s210726001.html


プロダクトの開発状況

Pale Blueは、以下に示す三種類の超小型水推進機を製品展開しています。

・水レジストジェットスラスタ(水蒸気式推進機)
・水イオンスラスタ(水プラズマ式推進機)
・水統合スラスタ(水蒸気式+水プラズマ式推進機)

人工衛星用コンポーネントとして重要な評価指標の一つである宇宙実績を積むため、当社は大学や研究機関、民間企業と連携して、JAXAの革新的衛星技術実証3号機への実証機器搭載等、複数の宇宙実証プロジェクトを推し進めています。今回、上記三種類全ての推進機について、フライトモデルの開発を完了し、宇宙実証に向けた準備が整いました。今後は、実証機の打ち上げを待ちつつ、開発・製造拠点の拡大を11月末までに完了させ、量産化に向けた製品開発、新規事業立ち上げに向けた新たな研究開発を進めていきます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/55668/12/resize/d55668-12-72e2c2eeddc4e92dd037-0.png ]



[画像3: https://prtimes.jp/i/55668/12/resize/d55668-12-6cf2f71d838bd8557d8d-1.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/55668/12/resize/d55668-12-be2483585c2dcf088679-2.jpg ]




株式会社Pale Blueについて

Pale Blueは、水を推進剤として用いた超小型推進機の技術を軸に、持続可能な宇宙開発・利用を実現するため、2020年4月に設立された東京大学発ベンチャーです。同社は、創業前には(国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の大学発新産業創出プログラム(START)、創業後には東京大学協創プラットフォーム開発株式会社が主催する起業支援プログラム「東大IPC 1st Round」等の支援を受け、事業化に向けた研究開発を進めてきました。


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Pale Blueのメンバーの多くは、宇宙業界での業務経験がこれまでに無い方が多いです。自動車、IT、ロボット、飛行機、エレクトロニクス等、多様なバックグランドを持つメンバーの方々から、Pale Blueで今何をやっているのか、これまでの経験がどう生かせるのか、実際に入社してみてどうか、等を直接聞くことができる、貴重な機会となります。下記のURLからエントリーください。

・2021年11月11日(木) 19:00 – 20:30
【Peatix】 https://paleblue-meetup-4.peatix.com/
【Connpass】 https://paleblue.connpass.com/event/228464/

・2021年11月12日(金)12:10 – 13:40
【Peatix】 https://paleblue-meetup-5.peatix.com/
【Connpass】 https://paleblue.connpass.com/event/229074/


用語解説

(注1)フライトモデル:宇宙に打ち上げる製品のこと


会社概要

会社名:株式会社Pale Blue
所在地:千葉県柏市柏の葉5-4-6東葛テクノプラザ610号室
代表者:浅川 純
設立:2020年4月3日
URL:pale-blue.co.jp
事業内容:宇宙機及び推進機の研究、設計、試験、製造、及び運用


本リリースに関する報道お問い合わせ先

株式会社Pale Blue(担当:浅川)
e-mail:contact@pale-blue.co.jp
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