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【限界へ挑戦】西成ライオットエールが250円で販売開始。2023年10月3日(火)より年末までの期間限定。

大阪西成の新進気鋭クラフトビールメーカーDerailleur Brew Works(ディレイラブリューワークス)が、人気商品である西成ライオットエールを販売価格250円(税込)で発売。

 医療介護、就労支援、飲食、クラフトビール事業を手掛ける株式会社シクロ(製造所名:Derailleur Brew Works 本社:大阪市西成区鶴見橋1-6-32 代表取締役社長:山崎昌宜)は、クラフトビール【西成ライオットエール】を、希望小売価格250円(税込)への価格改定を行い、2023年10月3日(火)に自社オンラインサイトならびに全国の酒販店、食料品量販店にて販売開始いたします。当該価格での販売は2023年12月31日(日)までの期間限定価格となります。




[画像1: https://prtimes.jp/i/66499/12/resize/d66499-12-9d75e5000398ea196a77-7.jpg ]


 【西成ライオットエール】は、大阪市西成区の新進気鋭ブルワリーDerailleur Brew Works(ディレイラブリューワークス)が製造するクラフトビール。大麦麦芽の旨味とアメリカンホップの強い苦味が特徴的なモダンクラシカルなアメリカンペールエール。
 国内最大のビール品評会であるJapan Great Beer Awardでは、2022年に銀賞を受賞している。また、国際ビール品評会のKorea International Beer Awardにおいても2022年に銅賞を受賞しており、国際的な評価も高い。

[画像2: https://prtimes.jp/i/66499/12/resize/d66499-12-1570f3dc406c10189982-0.jpg ]


<3種類の麦芽による重厚感のある旨み>

 英国の老舗製麦メーカーCrisp Malting社の麦芽を3種類使用しています。メイン麦芽であるベストエールモルトはクリスピーな旨味を創出。そして特殊麦芽であるアンバーモルトとクリスタルモルトを配合することで、キャラメルビスケットのようなほのかな甘みと、焙煎麦芽特有の香ばしいアロマが引き立つ上質なビールに仕上がりました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/66499/12/resize/d66499-12-0fb8ae19ee421483acb8-1.jpg ]


<アメリカンホップ由来のシトラス香>

 西成ライオットエールには、アメリカ原産ホップの代表品種であるセンテニアルとチヌークの2種類が使用されています。発酵開始後にホップの添加を行う「ドライホッピング製法」により、ホップ由来のグレープフルーツを連想させる柑橘香が爽やかな印象をもたらします。
[画像4: https://prtimes.jp/i/66499/12/resize/d66499-12-bbd89376bea9d20d7a26-2.jpg ]



<大阪の新進気鋭クラフトビールメーカー>

 Derailler Brew Works(ディレイラブリューワークス)は朝から酒を楽しむ街「ニシナリ」にこだわり、ライオットエールのレシピを再現するために設立された、クラフトビール工場と企画運営チームの集合体。
 フランス語で「道を外す者=生き方を自分で選ぶ者」を意味するディレイラを冠し、常識や一本道に囚われない発想やマインドで、ビールを作り続けていくことを信念としている。

[画像5: https://prtimes.jp/i/66499/12/resize/d66499-12-83faa27a7c578187c0d1-3.jpg ]



<西成ライオットエール価格改定の背景>
1.一般消費者とクラフトビールの接点を創出する
 今日の日本では、ビールの年間消費量が年々減少する「ビールばなれ」が嘆かれている一方で、国産クラフトビールの市場規模は拡大の一途を辿っています。事業者数は急激な増加傾向にあり、2023年9月現在では700以上にのぼります。(※株式会社シクロ調べ)
 そんな上昇気流の渦中である業界の慢性的な課題として「高額な商品売価」が挙げられます。国内ほぼ全てのクラフトビール事業者が、麦芽やホップの主原料を海外産に依存している現状があり、原材料費の高騰から値上げを余儀なくされています。Derailleur Brew Worksも例外ではありません。
 クラフトビールはいつしか「高級品なので買えない」「ビールマニアしか買わない」というイメージがつき、消費者を限定したクローズな嗜好品になりつつあります。
 このような状況を受け、これまでクラフトビールを飲んだことがない一般消費者に対してクラフトビールとの接点を創出するという目的のもと、西成ライオットエールの価格改定に踏み切りました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/66499/12/resize/d66499-12-eeba0edd1f78a8f4ecc8-4.jpg ]


2.ホームタウン「大阪・西成」で飲んでもらえる価格で提供したい。
 Derailleur Brew Worksは大阪市西成区に2018年に誕生したクラフトビール醸造所です。運営会社の株式会社シクロは医療介護・就労支援の事業を行っており、Derailleur Brew Worksは就労支援事業の一環として、「西成のおっちゃん」たちと協力しながらビール醸造を行っています。ビールのラベル貼りや検品作業など、おっちゃんたちの手作業によりビールが製品化されています。
 そんなおっちゃんの友達たちや西成エリアに住む人たちにも手に取ってもらいたい。そんな思いも込めて、「西成」の名前を冠したビールを低価格で販売することに挑戦します。
[画像7: https://prtimes.jp/i/66499/12/resize/d66499-12-a37366cec6882bff2ed7-5.png ]


<今後は常温流通による商流の拡大へ>

 国産クラフトビールの多くは無濾過非加熱のため生きた酵母が容器内に残存しており、物流と保存環境が冷蔵に限定されます。高価な運送料や冷蔵保管場所確保の問題によって、大手量販店などの多くはクラフトビールを常温流通商品に限定して販売しているのが現状です。
 Derailleur Brew Worksは、西成ライオットエールの流通によって一般消費者とクラフトビールの接点創出を目指しています。西成ライオットエールをフレッシュな状態でかつ、常温でのお取り扱いを実現させるため、新たな設備導入と技術試験を重ねています。
 西成ライオットエールは、来春を目途に常温商品へ商品リニューアル予定です。全国の皆様へクラフトビールの美味しさと奥深さをお届けできるよう準備を進めて参ります。
[画像8: https://prtimes.jp/i/66499/12/resize/d66499-12-3bf13a1834b485d12932-6.jpg ]


【商品概要】
商品名:西成ライオットエール
品目:ビール
希望小売価格:250円(税込)
発売日:2023年10月3日(火)14時 
容量:330ml
保存方法:要冷蔵(10℃以下)
販売店:Derailleur Brew Works公式ECサイト、全国の酒販店、食品量販店
URL:https://derailleurbrewworks-store.com/
公式ECサイト:https://derailleurbrewworks-store.com/

【商品特徴】
・麦芽の旨味をどっしりと感じるアメリカンペールエール
・アメリカンホップの柑橘香と爽快な苦味が特徴的
・Japan Great Beer Award 銀賞
・Korea International Beer Award 銅賞

【会社概要】
会社名:株式会社シクロ
代表者:山崎昌宜
所在地:大阪市西成区鶴見橋1-6-32
TEL:06-6575-9067
FAX:06-7635-4843
URL:https://derailleurbrewworks.com/
E-Mail:info@derailleurbrewworks.com
事業内容:医療介護、就労支援、飲食、クラフトビール事業
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