「AOKI」店舗にて不要になった衣類の回収をスタート!ecommit・伊藤忠商事の衣類回収サービス「Wear to Fashion」に参画。
[22/10/31]
提供元:PRTIMES
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2022年10月17日(月)から愛知県・岐阜県・三重県の70店舗、自社製品・他社製品問わず回収
AOKI店舗にて衣類回収サービス『Wear to Fashion』を2022年10月17日(月)から開始します。御器所総本店、名古屋浄心総本店など愛知県・岐阜県・三重県の70店舗にて、不要な衣類(AOKI自社製品・他社製品問わず)を回収します。※フォーマル小物、シューズ、肌着・靴下など一部回収できない衣類もございます。品目詳細は店舗にてご確認ください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/67508/12/resize/d67508-12-02896c640b27e4652b42-0.png ]
モノの循環の仕組みをつくる環境ベンチャー企業である株式会社ecommit(本社:鹿児島県薩摩川内市、代表取締役CEO:川野 輝之、以下「ecommit」)は、株式会社AOKI(以下「AOKI」)の店舗において、衣類回収サービス『Wear to Fashion』を開始いたします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/67508/12/resize/d67508-12-4a256edac21045c4a379-3.png ]
◯Wear to Fashionについて
Wear to Fashionとは、『リユースとリサイクルの組合せで、廃棄される繊維・衣類を可能な限り削減し、モノの価値を最大化し、資源を循環させるためのプロジェクト』であり、2022年3月に伊藤忠商事株式会社(以下「伊藤忠商事」)との業務提携により開始いたしました。
1.小売店で回収した使用済みの衣類
2.事業者で発生する衣類や繊維廃棄物
3.自治体による回収衣類
など、さまざまな拠点で排出される繊維製品を回収・選別し、リユースおよびリサイクルすることで、環境負荷低減を目指します。
ecommitが有する選別工程のノウハウや独自開発の回収管理システムを活用することで、可能な限りリユースに繋げるとともに、リサイクル可能なポリエステル製品は伊藤忠商事が展開する「RENU」(使用済みの衣類や生産工程で発生する生地片などを原材料とするリサイクルポリエステル素材 ※1)の原材料とすることで、廃棄される繊維・衣類を可能な限り削減します。余剰在庫の大量廃棄問題や不要品の循環利用率が低い(リサイクル:14%、リユース:20% ※2)といった、繊維・ファッション産業が抱える課題解決に貢献し、衣類のライフサイクルの長期化を進め、温室効果ガスの削減や資源の有効活用につなげます。
※1 伊藤忠商事「RENUプロジェクト」についてはこちら
https://renu-project.com/
※2 環境省, サステナブルファッションについてのデータ参照
https://www.env.go.jp/policy/sustainable_fashion/
『Wear to Fashion』
http://renu-project.com/wear-to-fashion/
[画像3: https://prtimes.jp/i/67508/12/resize/d67508-12-57ace85f743d4d87e8b2-2.jpg ]
・AOKI『Wear to Fashion』活動実施店舗一覧
[表: https://prtimes.jp/data/corp/67508/table/12_1_1e179f90d6c97966672d5488d14731b8.jpg ]
〇ecommitについて
ecommitは、回収管理システムを駆使した全国対応型の回収物流ネットワーク、回収物の経済的価値を最大限に生かす選別ノウハウと販売ネットワーク、そして排出からリユース・リサイクルまでの過程を追跡しデータ化するシステムを強みとして、『モノ』を循環させるための仕組みを構築・提供する循環商社です。
鹿児島で創業し、事業開始から15期目となる2022年10月現在では、衣類に限らず、家具、家電、雑貨、農機具、機械、建築資材などのあらゆる『モノ』を対象に、全国約1,300箇所の顧客拠点から回収事業を行っています。また、32の自治体とリユース品の定期回収やイベント、社会実証実験の協力をし、クリーンセンターや地域内からまだ使えるモノを救出することで、世の中から廃棄品を減らす『サーキュラーエコノミーの実現』を目指しています。
AOKI店舗にて衣類回収サービス『Wear to Fashion』を2022年10月17日(月)から開始します。御器所総本店、名古屋浄心総本店など愛知県・岐阜県・三重県の70店舗にて、不要な衣類(AOKI自社製品・他社製品問わず)を回収します。※フォーマル小物、シューズ、肌着・靴下など一部回収できない衣類もございます。品目詳細は店舗にてご確認ください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/67508/12/resize/d67508-12-02896c640b27e4652b42-0.png ]
モノの循環の仕組みをつくる環境ベンチャー企業である株式会社ecommit(本社:鹿児島県薩摩川内市、代表取締役CEO:川野 輝之、以下「ecommit」)は、株式会社AOKI(以下「AOKI」)の店舗において、衣類回収サービス『Wear to Fashion』を開始いたします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/67508/12/resize/d67508-12-4a256edac21045c4a379-3.png ]
◯Wear to Fashionについて
Wear to Fashionとは、『リユースとリサイクルの組合せで、廃棄される繊維・衣類を可能な限り削減し、モノの価値を最大化し、資源を循環させるためのプロジェクト』であり、2022年3月に伊藤忠商事株式会社(以下「伊藤忠商事」)との業務提携により開始いたしました。
1.小売店で回収した使用済みの衣類
2.事業者で発生する衣類や繊維廃棄物
3.自治体による回収衣類
など、さまざまな拠点で排出される繊維製品を回収・選別し、リユースおよびリサイクルすることで、環境負荷低減を目指します。
ecommitが有する選別工程のノウハウや独自開発の回収管理システムを活用することで、可能な限りリユースに繋げるとともに、リサイクル可能なポリエステル製品は伊藤忠商事が展開する「RENU」(使用済みの衣類や生産工程で発生する生地片などを原材料とするリサイクルポリエステル素材 ※1)の原材料とすることで、廃棄される繊維・衣類を可能な限り削減します。余剰在庫の大量廃棄問題や不要品の循環利用率が低い(リサイクル:14%、リユース:20% ※2)といった、繊維・ファッション産業が抱える課題解決に貢献し、衣類のライフサイクルの長期化を進め、温室効果ガスの削減や資源の有効活用につなげます。
※1 伊藤忠商事「RENUプロジェクト」についてはこちら
https://renu-project.com/
※2 環境省, サステナブルファッションについてのデータ参照
https://www.env.go.jp/policy/sustainable_fashion/
『Wear to Fashion』
http://renu-project.com/wear-to-fashion/
[画像3: https://prtimes.jp/i/67508/12/resize/d67508-12-57ace85f743d4d87e8b2-2.jpg ]
・AOKI『Wear to Fashion』活動実施店舗一覧
[表: https://prtimes.jp/data/corp/67508/table/12_1_1e179f90d6c97966672d5488d14731b8.jpg ]
〇ecommitについて
ecommitは、回収管理システムを駆使した全国対応型の回収物流ネットワーク、回収物の経済的価値を最大限に生かす選別ノウハウと販売ネットワーク、そして排出からリユース・リサイクルまでの過程を追跡しデータ化するシステムを強みとして、『モノ』を循環させるための仕組みを構築・提供する循環商社です。
鹿児島で創業し、事業開始から15期目となる2022年10月現在では、衣類に限らず、家具、家電、雑貨、農機具、機械、建築資材などのあらゆる『モノ』を対象に、全国約1,300箇所の顧客拠点から回収事業を行っています。また、32の自治体とリユース品の定期回収やイベント、社会実証実験の協力をし、クリーンセンターや地域内からまだ使えるモノを救出することで、世の中から廃棄品を減らす『サーキュラーエコノミーの実現』を目指しています。