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<若田光一宇宙飛行士を応援しよう>日本初!子ども向け「スペースX社のクルードラゴン」打ち上げ応援特番を生配信

若田宇宙飛行士が5度目の宇宙へ。日本宇宙少年団(以下、YAC)東京日本橋分団は「子ども向け宇宙特番」を生配信。クルードラゴンのライブ映像をリアルタイムで使った子ども向け生配信番組は日本初※の試みです。

YAC東京日本橋分団(運営母体:一般社団法人そらビ)は、子ども向けJAXA若田光一宇宙飛行士の応援特番「ゴー!5!若田さん!!!」をYouTubeで配信いたします。これは、最先端のロケットについての解説、そして挑戦する若田宇宙飛行士の姿など歴史的瞬間を共有することで多くの子ども達の興味や関心を喚起させることを目的としており、宇宙への夢や希望をはぐくみ未来を担う次世代の育成に寄与してまいります。※自社調べ / 2022年9月現在「日本国内における子ども向け番組を放送しているメディア」として




[画像1: https://prtimes.jp/i/81442/12/resize/d81442-12-7d813a810a0e00e16317-10.png ]

本特番は、YAC東京日本橋分団の榎本麗美分団長の「全国の子ども達が最新の宇宙に触れ、未来に繋がる経験が出来るような機会を作りたい。子供たちが宇宙に憧れ、夢と希望を持って欲しい。」という想いにより企画され、
分団のYACリーダーや有志、TVアニメ『宇宙なんちゃら こてつくん』から、「こてつ」くん、株式会社タカラトミー「SORA-Q」のご協力で実施します。
今、宇宙開発は新時代を迎えようとしています。人類が再び月に降り立ち、さらに火星を目指す「アルテミス計画」の第一弾、アルテミス1号の打上げも予定され、若田宇宙飛行士のミッションも「月・火星」での探査を見据えたものとなっています。
現在募集されているJAXAの宇宙飛行士選抜試験で選ばれる新しい宇宙飛行士も、「月」でのミッションに挑むことになります。そして今回の若田光一宇宙飛行士のミッションは、毛利衛宇宙飛行士が日本人宇宙飛行士として初めてスペースシャトルで宇宙に飛び立った日から30年の節目の年に行われます。
この記念すべき年に、この番組を放送することで、YAC東京日本橋分団は子ども達に今の最新の宇宙を伝え、月や火星探査への興味喚起、ワクワクする体験を届ける事を目指しています。



番組情報

■番組名 :「ゴー!5!若田さん!!!」
■配信予定日時 : 日本時間 10月6日(木)0:00-1:30頃(5日深夜)
※打ち上げ予定日の延期に伴い、配信日時も変更致します。ご了承下さい。 最新情報はYAC東京日本橋分団のTwitterにてご確認ください。
■出演者 : 宇宙飛行士 山崎直子さん / 公益財団法人 日本宇宙少年団理事長(リモート出演)
公益財団法人 日本宇宙少年団理事 上垣内茂樹さん(がいち先生)
公益財団法人 日本宇宙少年団 職員ユニット 宇宙兄さんズ / 小定弘和さん(こささん)、
小島俊介さん(こじさん)
YAC東京日本橋分団長 / 宇宙のお姉さん 榎本麗美(れみさん)
※打ち上げ予定日の延期に伴い、出演者が変更となる場合がございます。
■参加方法 : 事前申し込み不要・無料
■対  象 : 主に小学生・中校生を対象としています。
■視聴方法 : YAC東京日本橋分団YouTubeチャンネル「日本橋スペースチャンネル」
(URL) https://youtu.be/NW8E0ND2mJI
※生配信はロケットの時間の都合上、深夜時間になってしまいますが、お子様にも見ていただきやすいように録画したものを配信以降にご用意いたします。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=NW8E0ND2mJI ]

■協力 : 公益財団法人 日本宇宙少年団
TVアニメ『宇宙なんちゃら こてつくん』/ちょっくら月まで委員会2
株式会社タカラトミー「SORA-Q」
モフ子(ぬり絵制作)
(敬称略、順不同)


番組内容

今年は、毛利衛宇宙飛行士が日本人宇宙飛行士としてスペースシャトルで宇宙に飛び立ってから30年の節目の年。そんな特別な年に、若田光一宇宙飛行士が5度目の宇宙へ。クルードラゴン「エンデュランス号」でISS(国際宇宙ステーション)へ飛び立ち、「月・火星」での探査を見据えた実験などもする予定です。
そんな若田宇宙飛行士には、皆さんに伝えたい「スゴイ」ところがたくさんあるんです。
今回は、宇宙飛行士の山崎直子さんから、若田さんの「スゴイ」ところを色々質問して聞いてみます。更には、宇宙兄さんズが、宇宙やロケットの豆知識を教えてくれます。
みんなでワクワクしながら若田さんを応援しよう。20年後には、みんなも若田さんと一緒のカッコいいクルードラゴンに乗って宇宙に行くことになるかもしれないぞ!

<若田さんを応援しながら、ぬり絵をしてみよう>

[画像2: https://prtimes.jp/i/81442/12/resize/d81442-12-002e341fb66979617d8b-9.png ]



若田さんはロケットのどこに乗っているのかな?
地球に戻ってくるロケットはどこの部分かな?
番組を見ながらぬり絵をすることで、楽しく学ぶことができます。
ぬり絵の印刷用データは、YAC東京日本橋分団のTwitterアカウントなどからダウンロードしてお使いください。



YAC東京日本橋分団とは



[画像3: https://prtimes.jp/i/81442/12/resize/d81442-12-290078cb8f1b40cbc071-1.png ]

YACの理念のもと、宇宙に関する「ホンモノ体験(宇宙開発の最前線で活躍する人や企業などに直接触れること)」を提供する分団です。
YAC東京日本橋分団のビジョンは「LIVE UNIVERSE」。子ども達に宇宙に関する?々な体験の場を提供し、世界で活躍するグローバル人材のさらに先を見据えて、来たる宇宙時代で活躍する『ユニバーサル人材』の育成を目指しています。
この分団は、その長であり、宇宙キャスター(R)の榎本麗美が「東京都心に子供たちが最先端の宇宙に触れられる場所を作りたい」との想いで始動。共同創設者 / アドバイザーには慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 教授、慶應義塾横浜初等部 部長、宇宙サービスイノベーションラボ事業協同組合 代表理事を務める神武直彦氏が就任。宇宙飛行?講座キッズコース講師にはJAXA社友の柳川孝?氏、公益財団法人日本宇宙少年団 理事の上垣内茂樹氏の2名が参画しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/81442/12/resize/d81442-12-b871381ca55d982e80df-2.jpg ]




【 公益財団法人 日本宇宙少年団とは】



[画像5: https://prtimes.jp/i/81442/12/resize/d81442-12-0b710506886a3971b9ab-3.png ]

未来を担う青少年を対象に、宇宙及び科学をテーマとした体験・体感型学習を通して興味や関心を喚起させ、青少年の宇宙への夢を育む人材を育成します。
公益財団法人日本宇宙少年団は、子ども達が「宇宙」のホンモノと出会い、ホンモノを見て触れるという体験が「宇宙」への興味や関心、学習意欲をもたらすものとして大事であると考えます。
宇宙をテーマにした体験プログラム、水ロケットコンテスト、スペースキャンプ、宇宙飛行士との交流、衛星データを利用した学習プログラムなど、宇宙のホンモノを題材としたさまざまな事業への取り組みを通じて、未来を担う青少年の育成に寄与してまいります。


YAC東京日本橋分団 分団長 榎本麗美コメント



[画像6: https://prtimes.jp/i/81442/12/resize/d81442-12-47db4e1102dcaf753d0e-11.jpg ]

「この度、日本宇宙少年団の皆様を始め、ご協力頂きました皆様のお陰で特番を企画できたことに心より感謝申し上げます。YAC東京日本橋分団は、東京の「宇宙の街・日本橋」にて、今年9月4日に正式に設立致しました。現在日本橋には、宇宙航空研究開発機構(JAXA)や宇宙ベンチャー企業が集まり関連イベントも頻繁に行われ、最新の情報や技術が集まる場となっています。分団の子ども達はその最先端の宇宙に触れて体験し、これからの「宇宙時代」に活躍できる力を身に付けていくことを目指しています。
今回は東京だけでなく、全国の子供たちにもワクワクしてもらえるような機会になればと思い、YouTube配信をすることにしました。
日本中の宇宙が好きな子ども達と「ロケットの打ち上げ」のワクワクや、最新の宇宙船のカッコよさ、若田宇宙飛行士の挑戦する姿を共有できたらきっと大きな可能性が生まれるだろうと思っております。この番組で全国の子供達に、もっと知りたい!と思うような“ワクワクする気持ち”に火をつけることができたら幸いです。」


公益財団法人 日本宇宙少年団 コメント

公益財団法人 日本宇宙少年団は、未来を担う青少年に、宇宙及び科学への探究心と向上心を促すとともに、人と人とのつながりを大切にして絆を深め、豊かで平和な国際社会の構築に貢献できる人材を養成し、青少年の健全な育成に寄与することを目的とする公益法人です。
当財団は、1986年11月(つくば科学万博の翌年)に発足し、2022年(令和4年度)の今年は設立35周年を迎えます。
宇宙飛行士の活動には、子どもの心に火をつける魅力が詰まっています。日本宇宙少年団では、全国各地のボランティア指導者が分団をつくり、毎月一回程度、科学工作や実験などの宇宙へとつながる分団活動を実施しています。また、夏休みや冬休みなどの長期休みの際には、種子島や筑波、また海外などでも、スペースキャンプを実施しています。
今回、普段は放送に関わる仕事をされているかたが多く関わる東京日本橋分団が主催となり、多くの方々のご協力を得て子ども向け番組を企画されました。
当日は深夜の打上げとなりますがアーカイブでも掲載される予定とのことなので、たくさんの子どもたちにこの番組を見ていただき、若田宇宙飛行士の半年間の宇宙滞在を一緒に応援しながら、若田宇宙飛行士の姿から大切なことを学べたらとおもいます。


出演者プロフィール

■公益財団法人日本宇宙少年団 理事長 / 宇宙飛行士 山崎直子

[画像7: https://prtimes.jp/i/81442/12/resize/d81442-12-76431b3276e5593e711d-5.jpg ]


航空宇宙工学を学んだ後、NASDA(現・JAXA)職員を経て、
1999年、国際宇宙ステーション(ISS)に搭乗する宇宙飛行士の候補者に選ばれる。2010年4月、スペースシャトル・ディスカバリー号によるISS組立補給ミッションに参加。
現在は、内閣府宇宙政策委員会臨時委員や環境問題解決のための「アースショット賞」評議員などを務めると共に、宇宙教育に力を入れる。
一般社団法人Space Port Japan代表理事。


■日本人宇宙飛行?訓練のパイオニア / 上垣内 茂樹

[画像8: https://prtimes.jp/i/81442/12/resize/d81442-12-0cdb7b1252af9429b29f-6.jpg ]


公益財団法人日本宇宙少年団 理事、JAXA社友 / 客員元:JAXA宇宙飛行? 運用管制ユニット長
1957年 広島県生まれ。1982年 東京大学大学院修?課程修了→宇宙開発事業団(現在のJAXA)入社。ロケットエンジンや人工衛星の開発を担当。日本初のスペースシャトル宇宙飛行?となる、?利衛氏・向井千秋氏・土井隆雄氏3名の宇宙飛行?の訓練と地上管制所で管制官を務めた。日米の宇宙飛行?訓練への貢献を認められ、NASAより「シルバー・ス ヌーピー・アワード」を受賞。その後、国際宇宙ステーション計画に従事し、宇宙実験担当の「きぼう利用センター長」、広報部長等を歴任。2016年 宇宙飛行?・運用管制ユニット長に就き、宇宙飛行?の「活動、訓練、健康管理、宇宙医学研究、地上運用管制」の責任者となる。2009年 宇宙飛行?選抜で審査委員を務める。2019年 JAXA退職。現在は、(公財)日本宇宙少年団の理事として、子供たちの宇宙や科学への興味を育てる活動をしている

■公益財団法人日本宇宙少年団 職員ユニット「 宇宙兄さんズ1号2号」

[画像9: https://prtimes.jp/i/81442/12/resize/d81442-12-0f1896fc08cdd1910e5d-7.png ]

小定弘和(左) 小島俊介(右)

宇宙をテーマに、子どもたちの好奇心、冒険心、匠の心に火をつけるべく、実験、工作、トークショーありの公演活動を全国各地で行っている。財団法人日本宇宙少年団職員、JAXA宇宙教育センター職員を経て、現在、公益財団法人日本宇宙少年団職員。NASAやJAXAの宇宙センターでのスペースキャンプ、宇宙飛行士との交信イベントなどの企画運営、全国各地で行われている宇宙教育活動の支援なども行っている。

■TVアニメ『宇宙なんちゃら こてつくん』

[画像10: https://prtimes.jp/i/81442/12/resize/d81442-12-68b5388cd5d7ca933538-8.jpg ]


NHK Eテレにて毎週木曜午後6時40分から本放送
毎週土曜午前8時25分から再放送を行っているTVアニメ。
宇宙飛行士を目指し、アニマル国宇宙アカデミーに通う「こてつ」たちは、
今回の打ち上げを応援しています!

[作品イントロダクション]
人類が月面に降り立って、50年……とちょっと―――
「われわれも月面に旗を立てるぞ!」

アニマル総理大臣の宇宙開拓宣言をきっかけに、アニマル国には宇宙開発時代が到来し、「アニマル国宇宙アカデミー」がどどーんと誕生する。

物語の主人公「こてつ」は、宇宙飛行士になることを夢見て、宇宙アカデミーへ入学。
同じクラスでエリートの「ニコ」、ロケット研究をしている「ルー」、
宇宙でのおもてなしを勉強する「ひかる」、宇宙一の料理人を目指す「おたま」。
宇宙アカデミーを舞台に、こてつたちは仲間たちと宇宙を目指す。

「ちょっくら月まで行ってこい!」

(C) Space Academy/ちょっくら月まで委員会2

■YAC東京日本橋分団長 /宇宙のお姉さん 榎本麗美

[画像11: https://prtimes.jp/i/81442/12/resize/d81442-12-3a1d0151e9649ea8935a-4.jpg ]


宇宙キャスター、一般社団法人そらビ代表理事、JAXA研究開発プログラム「J-SPARC」ナビゲーター、宇宙アクセサリーブランド「Uchury(ウチュリー)」代表。
宇宙キャスター(R)として、「Crew Dragon宇宙へ」「小惑星探査機 はやぶさ2 地球へ」など多くの宇宙番組を企画し放送。宇宙関連の活動が評価され「日テレAWARDS2022」にてバリュアブル・パートナー賞を受賞。
また、JAXAや民間企業主催イベント・番組出演のほか、渋谷西武とのコラボイベント「Infinity Space」など、自ら宇宙イベントを企画・主催。
現在は、宇宙飛行?選抜試験の受験者を対象とした「めざせ!未来の宇宙飛行?講座」や子ども向け「宇宙飛行?講座キッズコース」を開講。STEAM教育・宇宙教育のため「宇宙のお姉さん」として宇宙時代に活躍できる次世代育成に尽力。“サステナブルな宇宙と地球の未来”を築きたいという想いで活動している。

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<番組制作有志メンバー>
プロデューサー : 榎本麗美
チーフディレクター : 浦上晴香
ディレクター : 中本知夏
オープニング制作 : 青野竜也
エンディング制作 : 浦上晴香
AD / TK : 富永愛侑
音声 : 福田竜也
デザイン : 高橋弘明
カメラマン : 高橋広吏
AP : 成澤淳子

<法人概要>
名称:一般社団法人そらビ
設立日:2022年4月12日
所在地:〒140-0004
東京都品川区南品川三丁目4番1号
Webサイト:https://sorabi.space/

<団体人事>
代表理事:榎本麗美
アドバイザー:宇宙飛行? 山崎直子氏

<YAC東京日本橋分団 についてのお問い合わせ>
公式サイト https://sorabi.space/yac_nihonbashi
公式SNS Twitter:https://twitter.com/yac_nihonbashi
Instagram:https://www.instagram.com/yac_nihonbashi
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