林業ベンチャーのソマノベース、国産材の照明「tomel」製品化に向け、ふるさと納税型クラウドファンディングを開始。
[23/10/24]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
森林保全を楽しむ照明を通して、「伐る・使う・植える」の木の循環を加速。土砂災害ゼロの未来を目指して。
株式会社ソマノベース(本社:和歌山県田辺市/代表取締役:奥川季花/以下、当社)は、土砂災害による人的被害ゼロを目指し、林業界内外の法人・個人の皆様とともに、災害リスクの低い森づくりに取り組んでいます。この度、日常の中で楽しみながら森林保全に参加できる照明「tomel(トメル)」の製品化に向け、ふるさと納税型クラウドファンディング(ガバメントクラウドファンディング)を開始します。私たちが目指す災害リスクの低い森づくりには、誰もが日常の中で楽しみながら参加できる「伐る・使う・植える」の心地よい循環の再生が必要です。これから先も、全国各地の皆様と未来の森づくりに取り組んでいきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/92635/12/resize/d92635-12-5c1dac2d190f7fa72b8d-5.png ]
「tomel(トメル)」とは|和歌山での森づくりと全国の皆さんをつなぎ留めるペンダントライト
「tomel(以下、トメル)」は、和歌山での森づくり、そして大切な情景や思いを日々の生活の中に留め続ける紀州材のペンダントライトです。和歌山が育んだ紀州材(ヒノキ)を、和歌山の職人が1つ1つ丁寧に削りあげて生み出される温もりは、日常生活をあたたかく彩ります。
さらにシェードはカスタマイズが可能です。当社のオリジナルデザインをご注文いただくことはもちろん、皆様の思い出の絵や写真などをシェードに印刷することもできます。注文はいつでも可能ですので、季節や生活の変化に合わせて着せ替えをお楽しみください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/92635/12/resize/d92635-12-733e8c4e9341b01ebb79-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/92635/12/resize/d92635-12-7c07b2e43ae0492210d2-2.png ]
林業ベンチャーが「tomel(トメル)」を作る理由|災害リスクの低い森づくりを、全国の皆様と共に
ソマノベース(以下、当社)は、防災のための森づくりを行う会社です。代表奥川が高校生時代に被災した、紀伊半島大水害。もう二度と土砂災害で人が悲しまないよう、災害のない世の中に向けて、50年先の森づくりを行なっています。
代表的な取り組みの1つが、「MODRINAE(以下、戻り苗)」です。どんぐりの苗木を家庭で育て当社に送っていただくと、当社が山に植えて森林の保全に繋げていく...そんな森づくりのサイクルを生む観葉植物です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/92635/12/resize/d92635-12-04b9e5d405179c76ce42-5.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/92635/12/resize/d92635-12-3974b7aa2d1e8b990a0e-6.jpg ]
戻り苗を開始して2年。多くの方にご参加いただき、全国の皆様とともに未来の森づくりを行なってきました。一方で、植物を育てることが苦手な方や家を空けることも多い方からは「観葉植物という形では参加しづらい」とのお声をいただきました。
そこで、長く私たちソマノベースと繋がりながら森林保全に貢献し続けていただける、それでいて観葉植物という形ではないプロダクトとして、トメルを制作することにしました。
暮らしに寄り添う照明であれば、一生使い続けることができます。つまり、一生、和歌山の山とつながり続けてもらえるということです。トメルを暮らしに取り入れることで、林業や森のことを考える気持ちもどこかに留め続けてもらえたらと思っています。
ふるさと納税型クラウドファンディングについて
素材となる木を育てることから、木材として伐り出し、ペンダントライトの形に削り上げるまで...トメルは全ての工程を和歌山で制作を行います。その中で私たちが拠点とする田辺市は、自然が豊かで、様々なお仕事の方のコラボレーションが生まれるまち。私たちも、田辺市にお住まいの皆様、様々なお仕事をされる皆様のお力をお借りして、皆で森づくりを行なっています。私たちのクラウドファンディングを通して、田辺市を知ったり、興味を持ったりする方が一人でも多く増えると嬉しく思います。
県内の方やトメル以外での応援をご希望の方向けにも、戻り苗や「わかやまどんぐり図鑑」、葉っぱのたたき染めのレクチャー動画など...私たちだからこそ皆様にお届けできるリターンもご用意しております。
ご興味をお持ちいただいた方は、ぜひ以下より詳細をご覧ください。
詳細ページ:https://motion-gallery.net/projects/somanobase
期間:2023年11月30日 23:59まで
[画像6: https://prtimes.jp/i/92635/12/resize/d92635-12-39783316cbc3b35afea5-11.jpg ]
ソマノベースとは|災害のない社会を目指して、50年先の森林をつくる会社
当社のはじまりは、平成最大の水害とも言われる紀伊半島大水害にあります。被災した代表奥川は災害リスクの低い森づくりの必要性を強く感じ、「土砂災害による人的被害をゼロにする」をビジョンに掲げ、当社を設立しました。
土砂災害リスクの低い森づくりを実現するには、林業業界内外が連携して共に取り組むことが必要だと考え、様々な事業を展開してきました。林業界や森林との関係人口を増やすためのイベント企画や商品の開発、小学生に向けた森林教育、どこでも植林に貢献ができるサービス「MODRINAE」の企画など、これまでの多岐にわたる事業の知見を活かし、これからも災害リスクの低い森づくりに向けて活動しています。
会社名:株式会社ソマノベース
設立:2021年5月25日
代表取締役社長:奥川季花
所在地:和歌山県田辺市新屋敷町80-6 東海ビル2階
コーポレートサイト:https://somanobase.com/
MODRINAE ONLINESTORE : https://modrinae.myshopify.com/
問い合わせ先:info@somanobase.com
株式会社ソマノベース(本社:和歌山県田辺市/代表取締役:奥川季花/以下、当社)は、土砂災害による人的被害ゼロを目指し、林業界内外の法人・個人の皆様とともに、災害リスクの低い森づくりに取り組んでいます。この度、日常の中で楽しみながら森林保全に参加できる照明「tomel(トメル)」の製品化に向け、ふるさと納税型クラウドファンディング(ガバメントクラウドファンディング)を開始します。私たちが目指す災害リスクの低い森づくりには、誰もが日常の中で楽しみながら参加できる「伐る・使う・植える」の心地よい循環の再生が必要です。これから先も、全国各地の皆様と未来の森づくりに取り組んでいきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/92635/12/resize/d92635-12-5c1dac2d190f7fa72b8d-5.png ]
「tomel(トメル)」とは|和歌山での森づくりと全国の皆さんをつなぎ留めるペンダントライト
「tomel(以下、トメル)」は、和歌山での森づくり、そして大切な情景や思いを日々の生活の中に留め続ける紀州材のペンダントライトです。和歌山が育んだ紀州材(ヒノキ)を、和歌山の職人が1つ1つ丁寧に削りあげて生み出される温もりは、日常生活をあたたかく彩ります。
さらにシェードはカスタマイズが可能です。当社のオリジナルデザインをご注文いただくことはもちろん、皆様の思い出の絵や写真などをシェードに印刷することもできます。注文はいつでも可能ですので、季節や生活の変化に合わせて着せ替えをお楽しみください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/92635/12/resize/d92635-12-733e8c4e9341b01ebb79-1.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/92635/12/resize/d92635-12-7c07b2e43ae0492210d2-2.png ]
林業ベンチャーが「tomel(トメル)」を作る理由|災害リスクの低い森づくりを、全国の皆様と共に
ソマノベース(以下、当社)は、防災のための森づくりを行う会社です。代表奥川が高校生時代に被災した、紀伊半島大水害。もう二度と土砂災害で人が悲しまないよう、災害のない世の中に向けて、50年先の森づくりを行なっています。
代表的な取り組みの1つが、「MODRINAE(以下、戻り苗)」です。どんぐりの苗木を家庭で育て当社に送っていただくと、当社が山に植えて森林の保全に繋げていく...そんな森づくりのサイクルを生む観葉植物です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/92635/12/resize/d92635-12-04b9e5d405179c76ce42-5.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/92635/12/resize/d92635-12-3974b7aa2d1e8b990a0e-6.jpg ]
戻り苗を開始して2年。多くの方にご参加いただき、全国の皆様とともに未来の森づくりを行なってきました。一方で、植物を育てることが苦手な方や家を空けることも多い方からは「観葉植物という形では参加しづらい」とのお声をいただきました。
そこで、長く私たちソマノベースと繋がりながら森林保全に貢献し続けていただける、それでいて観葉植物という形ではないプロダクトとして、トメルを制作することにしました。
暮らしに寄り添う照明であれば、一生使い続けることができます。つまり、一生、和歌山の山とつながり続けてもらえるということです。トメルを暮らしに取り入れることで、林業や森のことを考える気持ちもどこかに留め続けてもらえたらと思っています。
ふるさと納税型クラウドファンディングについて
素材となる木を育てることから、木材として伐り出し、ペンダントライトの形に削り上げるまで...トメルは全ての工程を和歌山で制作を行います。その中で私たちが拠点とする田辺市は、自然が豊かで、様々なお仕事の方のコラボレーションが生まれるまち。私たちも、田辺市にお住まいの皆様、様々なお仕事をされる皆様のお力をお借りして、皆で森づくりを行なっています。私たちのクラウドファンディングを通して、田辺市を知ったり、興味を持ったりする方が一人でも多く増えると嬉しく思います。
県内の方やトメル以外での応援をご希望の方向けにも、戻り苗や「わかやまどんぐり図鑑」、葉っぱのたたき染めのレクチャー動画など...私たちだからこそ皆様にお届けできるリターンもご用意しております。
ご興味をお持ちいただいた方は、ぜひ以下より詳細をご覧ください。
詳細ページ:https://motion-gallery.net/projects/somanobase
期間:2023年11月30日 23:59まで
[画像6: https://prtimes.jp/i/92635/12/resize/d92635-12-39783316cbc3b35afea5-11.jpg ]
ソマノベースとは|災害のない社会を目指して、50年先の森林をつくる会社
当社のはじまりは、平成最大の水害とも言われる紀伊半島大水害にあります。被災した代表奥川は災害リスクの低い森づくりの必要性を強く感じ、「土砂災害による人的被害をゼロにする」をビジョンに掲げ、当社を設立しました。
土砂災害リスクの低い森づくりを実現するには、林業業界内外が連携して共に取り組むことが必要だと考え、様々な事業を展開してきました。林業界や森林との関係人口を増やすためのイベント企画や商品の開発、小学生に向けた森林教育、どこでも植林に貢献ができるサービス「MODRINAE」の企画など、これまでの多岐にわたる事業の知見を活かし、これからも災害リスクの低い森づくりに向けて活動しています。
会社名:株式会社ソマノベース
設立:2021年5月25日
代表取締役社長:奥川季花
所在地:和歌山県田辺市新屋敷町80-6 東海ビル2階
コーポレートサイト:https://somanobase.com/
MODRINAE ONLINESTORE : https://modrinae.myshopify.com/
問い合わせ先:info@somanobase.com