Snyk 、オーストラリア・シドニーにデータセンターを新設
[22/11/30]
提供元:PRTIMES
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アジア太平洋地域における事業を拡大
デベロッパーファーストのセキュリティプラットフォームを提供するSnyk株式会社 (本社:東京都渋谷区、代表:秋山将人) は、アジア太平洋地域における新たな拠点としてオーストラリア・シドニーにデータセンターを新設することを本日発表しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/92857/12/resize/d92857-12-798641a505fbe2c7134b-0.jpg ]
Snyk は、ここ数年のデータガバナンスに関する懸念の高まりの中、あらゆる業種のお客様に、Snyk の開発者向けセキュリティプラットフォームを安心して使っていただけることを最重要視しています。データ安全性を優先し、Snyk は厳格なセキュリティ対策に対して継続的な投資を続けており、EU一般データ保護規則 (GDPR)、ISO 27001、ISO27017、SOC2 Type II規格に準拠しています。セキュリティ、データレジデンシー、信頼性に対するお客様の厳しい期待に応えるため、6月から EU 内データセンターからのサービス提供も開始しています。
今回、オーストラリア・シドニーにおける新たなデータセンター開設を発表できることを嬉しく思っております。これにより、アジア太平洋地域における Snyk の事業展開を促進し、Snyk でアプリケーションを保護しながら、データレジデンシーのニーズにも対応してまいります。
アジア太平洋地域で拡大するデータ保護
アジア太平洋地域、特にオーストラリアとニュージーランドは、Snyk において最も急成長している市場のうちの 1つです。2022年、同地域は前年比 150% 以上の成長を遂げ、Australia Post、Atlassian、コマツオーストラリアなどの企業が Snyk を使用してアプリケーションのセキュリティを強化しています。
この地域でデジタルトランスフォーメンションが加速し、クラウドコンピューティングの導入が積極的に進んでいることを考えれば、この成長は驚くことではありません。世界大手のテクノロジー調査・アドバイザーである Information Services Group(ISG)によると、2021年第1四半期にアジア太平洋地域のITおよびビジネスサービス支出の85%をクラウドサービスが占めており、他の地域を大きく上回っています。これは、クラウドベーステクノロジーへの企業支出の増加という世界的傾向とも一致します。米ガートナーによると、2025年のアプリケーションソフトウェアに対する企業支出全体の3分の2が、クラウドベースのテクノロジーになると予想されています。
このようなクラウド導入の増加に伴い、データガバナンスに関する法律や規制が新たに制定されています。クラウドサービスの利点を活用しようとする企業は、データの処理、保存、共有の方法についてますます関心を寄せています。
法律や規制、契約や社内規則を理由に、新しいクラウドベースのテクノロジーやサービスを利用する際、データレジデンシーは企業にとって重要な検討事項となっています。アジア太平洋地域のデータプライバシー法では、個人データの移転に際して一定レベルのプライバシー保護を求められることがあります。
Snyk Developer Security Platformがオーストラリア・シドニーのデータセンターより提供開始
Snyk のデベロッパーセキュリティプラットフォームは、オーストラリア・シドニーのデータセンターからの提供を予定しており、現地のデータレジデンシー要件を持つ企業は、Snyk のデベロッパーセキュリティプラットフォームでアプリケーションを保護することが可能となります。
Snyk アジア太平洋地域統括バイスプレジデント ショーン・マクラガンのコメント
「私たちは、セキュリティリスク軽減と、アジア太平洋地域の規制コンプライアンス準拠の両立を目指すお客様を、全力で支援いたします。この新しいシドニーのデータセンターにより、Snyk を活用して安全にソフトウェアを開発しながら、データレジデンシーの問題も解決できるようになります」。
Snyk の新たなデータセンターを選択することにより、データセキュリティとプライバシーに関する主要な国際標準へ準拠し、以下のメリットを提供します。
・迅速な価値創造:SaaS として提供するため、Snyk デベロッパーセキュリティプラットフォームの全機能を最も簡単、迅速、かつ費用対効果の高い方法でお客様のアプリケーションを保護することを保証します。
・優れたアップタイム、パフォーマンス、安定性:Snyk は、安定性、拡張性、パフォーマンスを備えており、99.9% の SLA で世界中の何千もの企業にサービスを提供しています。
・最先端のセキュリティ標準に準拠:Snyk は厳格なセキュリティ管理とデータ暗号化、監視手法に則り、最高レベルのセキュリティ基準でクラウド中心のアーキテクチャを実装しています。
Snyk について
Snyk はデベロッパーファーストのセキュリティプラットフォームです。コードやオープンソースとその依存関係、コンテナや IaC (Infrastructure as Code) における脆弱性を見つけるだけでなく、優先順位をつけて修正するためのツールです。Git や統合開発環境 (IDE)、CI/CD パイプラインに直接組み込むことができるので、開発者が簡単に使うことができます。
Snyk は現在、Asurion、Google、Intuit、MongoDB、New Relic、Revolut、Salesforce などの業界リーダーを含む、世界中の 2,300 社以上の顧客に利用されています。
ウェブサイト:https://snyo/jp
資料請求:https://go.snyk.io/jp-shiryoseikyu.html
デベロッパーファーストのセキュリティプラットフォームを提供するSnyk株式会社 (本社:東京都渋谷区、代表:秋山将人) は、アジア太平洋地域における新たな拠点としてオーストラリア・シドニーにデータセンターを新設することを本日発表しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/92857/12/resize/d92857-12-798641a505fbe2c7134b-0.jpg ]
Snyk は、ここ数年のデータガバナンスに関する懸念の高まりの中、あらゆる業種のお客様に、Snyk の開発者向けセキュリティプラットフォームを安心して使っていただけることを最重要視しています。データ安全性を優先し、Snyk は厳格なセキュリティ対策に対して継続的な投資を続けており、EU一般データ保護規則 (GDPR)、ISO 27001、ISO27017、SOC2 Type II規格に準拠しています。セキュリティ、データレジデンシー、信頼性に対するお客様の厳しい期待に応えるため、6月から EU 内データセンターからのサービス提供も開始しています。
今回、オーストラリア・シドニーにおける新たなデータセンター開設を発表できることを嬉しく思っております。これにより、アジア太平洋地域における Snyk の事業展開を促進し、Snyk でアプリケーションを保護しながら、データレジデンシーのニーズにも対応してまいります。
アジア太平洋地域で拡大するデータ保護
アジア太平洋地域、特にオーストラリアとニュージーランドは、Snyk において最も急成長している市場のうちの 1つです。2022年、同地域は前年比 150% 以上の成長を遂げ、Australia Post、Atlassian、コマツオーストラリアなどの企業が Snyk を使用してアプリケーションのセキュリティを強化しています。
この地域でデジタルトランスフォーメンションが加速し、クラウドコンピューティングの導入が積極的に進んでいることを考えれば、この成長は驚くことではありません。世界大手のテクノロジー調査・アドバイザーである Information Services Group(ISG)によると、2021年第1四半期にアジア太平洋地域のITおよびビジネスサービス支出の85%をクラウドサービスが占めており、他の地域を大きく上回っています。これは、クラウドベーステクノロジーへの企業支出の増加という世界的傾向とも一致します。米ガートナーによると、2025年のアプリケーションソフトウェアに対する企業支出全体の3分の2が、クラウドベースのテクノロジーになると予想されています。
このようなクラウド導入の増加に伴い、データガバナンスに関する法律や規制が新たに制定されています。クラウドサービスの利点を活用しようとする企業は、データの処理、保存、共有の方法についてますます関心を寄せています。
法律や規制、契約や社内規則を理由に、新しいクラウドベースのテクノロジーやサービスを利用する際、データレジデンシーは企業にとって重要な検討事項となっています。アジア太平洋地域のデータプライバシー法では、個人データの移転に際して一定レベルのプライバシー保護を求められることがあります。
Snyk Developer Security Platformがオーストラリア・シドニーのデータセンターより提供開始
Snyk のデベロッパーセキュリティプラットフォームは、オーストラリア・シドニーのデータセンターからの提供を予定しており、現地のデータレジデンシー要件を持つ企業は、Snyk のデベロッパーセキュリティプラットフォームでアプリケーションを保護することが可能となります。
Snyk アジア太平洋地域統括バイスプレジデント ショーン・マクラガンのコメント
「私たちは、セキュリティリスク軽減と、アジア太平洋地域の規制コンプライアンス準拠の両立を目指すお客様を、全力で支援いたします。この新しいシドニーのデータセンターにより、Snyk を活用して安全にソフトウェアを開発しながら、データレジデンシーの問題も解決できるようになります」。
Snyk の新たなデータセンターを選択することにより、データセキュリティとプライバシーに関する主要な国際標準へ準拠し、以下のメリットを提供します。
・迅速な価値創造:SaaS として提供するため、Snyk デベロッパーセキュリティプラットフォームの全機能を最も簡単、迅速、かつ費用対効果の高い方法でお客様のアプリケーションを保護することを保証します。
・優れたアップタイム、パフォーマンス、安定性:Snyk は、安定性、拡張性、パフォーマンスを備えており、99.9% の SLA で世界中の何千もの企業にサービスを提供しています。
・最先端のセキュリティ標準に準拠:Snyk は厳格なセキュリティ管理とデータ暗号化、監視手法に則り、最高レベルのセキュリティ基準でクラウド中心のアーキテクチャを実装しています。
Snyk について
Snyk はデベロッパーファーストのセキュリティプラットフォームです。コードやオープンソースとその依存関係、コンテナや IaC (Infrastructure as Code) における脆弱性を見つけるだけでなく、優先順位をつけて修正するためのツールです。Git や統合開発環境 (IDE)、CI/CD パイプラインに直接組み込むことができるので、開発者が簡単に使うことができます。
Snyk は現在、Asurion、Google、Intuit、MongoDB、New Relic、Revolut、Salesforce などの業界リーダーを含む、世界中の 2,300 社以上の顧客に利用されています。
ウェブサイト:https://snyo/jp
資料請求:https://go.snyk.io/jp-shiryoseikyu.html