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キーパー・セキュリティとデジタルテクノロジー株式会社がパートナーチャネルプログラムを締結

中小企業向けのセキュリティ強化提案に力を入れるデジタルテクノロジー株式会社が、最先端のサイバーセキュリティソリューションを日本企業に提供

日本・東京、2023年6月30日 - パスワード、特権アクセス、シークレット、リモート接続の保護に向けてゼロトラストおよびゼロ知識アーキテクチャを活用したクラウドベースのサイバーセキュリティソフトウェアを提供するKeeper Security APAC株式会社は、ITインフラ構築に特化したシステムインテグレーターであるデジタルテクノロジー株式会社とパートナーチャネルプログラムを締結しました。




[画像: https://prtimes.jp/i/113863/12/resize/d113863-12-8f945f40ab13fbb444fd-0.jpg ]


日本・東京、2023年6月30日 - パスワード、特権アクセス、シークレット、リモート接続の保護に向けてゼロトラストおよびゼロ知識アーキテクチャを活用したクラウドベースのサイバーセキュリティソフトウェアを提供するKeeper Security APAC株式会社(アジアパシフィック本社:東京、CEO・共同創業者:Darren Guccione、以下「キーパー・セキュリティ」)は、ITインフラ構築に特化したシステムインテグレーターであるデジタルテクノロジー株式会社( https://www.dtc.co.jp/ )(本社:東京都荒川区、代表取締役社長:小林浩利、以下「DTC」)とパートナーチャネルプログラムを締結しました。DTCは株式会社DTSの100%子会社であり、日本国内の企業や官公庁、教育機関をはじめとする多くの顧客に対して、堅牢なIT環境を構築してきた豊富な経験を有しています。今後DTCは、キーパー・セキュリティとの戦略的パートナーシップを通じて、日本の企業や組織に特有のセキュリティ要件に応える、よりカスタマイズされた最先端のサイバーセキュリティソリューションを提供してまいります。また両社では、ますます進化するサイバーセキュリティの脅威に直面する日本の企業や組織に向けて、機密データや資産の保護を強化する取り組みを進めてまいります。

パスワード、認証資格情報、機密情報の保護は、今や世界的に最も困難なサイバーセキュリティ問題の一つとなっています。実際、データ漏えいの74%は人的要因によるもので、その被害の大部分は脆弱なパスワードの利用や認証資格情報の盗難に起因していると言われています。日本においても、パスワードに関連するサイバー攻撃の問題は深刻化しています。キーパー・セキュリティは、ゼロトラストとゼロ知識をベースとしたサイバーセキュリティソリューションを通じて企業の重要データを保護し、サイバー脅威の課題解決に貢献いたします。

キーパー・セキュリティが提供するKeeper Password Managerは、パスワード、パスキー、認証資格情報や機密情報を安全かつ強力に保護します。また、高度なセキュリティ技術と合理化された管理ツールを採用しており、これによってユーザーの利便性を向上させます。キーパー・セキュリティのソリューションは、あらゆるデバイスおよびプラットフォームに対応し、直感的でユーザーフレンドリーなインターフェースを提供することから、組織による迅速かつ簡単な導入が可能です。また、最新機能であるパスワードローテーションは、ユーザーのパスワードを自動的にローテーションし、パスワードベースのサイバー攻撃やデータ漏洩リスクの大幅な低減に寄与します。

また、この度パートナーチャネルプログラムを締結したDTCは、創業以来強みとするバックアップ/リストアソリューションを中心に、数多くのランサムウェア対策ソリューションをお客様に提供して参りました。そして今回取り扱いを開始したKeeper Password Managerをこのソリューションに取り入れることにより、情報漏洩対策の一環を担うことを目指します。

DTCの代表取締役を務める木部俊明は、「企業システムのサイバーセキュリティ強化が課題となる中、『パスワード管理』『権限管理』は情報資産を守るための必須の対策です。大企業だけでなく、中堅・中小企業まで幅広く導入実績のあるキーパー・セキュリティ製品を、当社の取り扱いソリューションに加えられたことを嬉しく思います。当社は中堅・中小企業のお客様の課題に寄り添いながら、地に足の着いたITソリューションを数多くご提案、ご提供してまいりました。今後もお客様の課題解決に貢献してまいります」と話しています。

Keeper SecurityのCEO兼共同設立者であるDarren Guccioneは、「アジア太平洋地域、特に新しくAPAC本社を開設したばかりの日本において、組織を保護することは私たちにとって最も重要な優先事項です。DTCとのパートナーシップを通じて、当社の受賞歴を持つサイバーセキュリティソリューションが日本中の企業に届けられ、増大するサイバー脅威からの保護に貢献できることを嬉しく思います」と話しています。

【キーパー・セキュリティ製品の主なラインナップ】
Keeper Enterprise Password Manager (EPM)(企業向けパスワードマネージャー)

Keeper Password Manager for Business(中小企業向けパスワードマネージャー)

KeeperPAMバンドル(特権アクセス管理)

Keeper Secrets Manager

Keeper Connection Manager



製品の詳細はこちら(https://www.keepersecurity.jp)をご覧ください。
DTCでの取り扱い製品についてはこちら(https://www.dtc.co.jp/keeper_security)をご覧ください。

デジタルテクノロジー株式会社について


デジタルテクノロジー株式会社(DTC)は東京都荒川区に本社を置き、株式会社DTS(東証一部上場、本社:東京都中央区、代表取締役社長:北村 友朗)の100%子会社で、ITインフラ構築を専門とするシステムインテグレーターです。マルチベンダーでのハードウェア/ソフトウェアの販売・構築・保守・運用を行っており、2,000社以上の企業・官公庁・大学・研究機関と取引実績を有しております。仮想化・ハイパーコンバージド・ハイブリッドクラウド基盤構築、高性能なストレージやバックアップ/リストアソリューションの販売・構築、中堅・中小企業に最適な構成提案と運用支援に強みを持ち、主要なITベンダーとの強力なパートナーシップにより、多様なお客様ニーズに適応したシステムインテグレーションを提供しています。また、創業以来最新テクノロジーの輸入・販売も行っており、海外メーカーとの直接のコネクションを活かし、いち早く最新技術を日本のお客様にお届けしています。

Keeper Securityについて


キーパー・セキュリティは、世界中の人々や組織によるパスワード、シークレット、機密情報の保護に変革をもたらしています。キーパー・セキュリティの使いやすいサイバーセキュリティプラットフォームは、ゼロトラストおよびゼロ知識セキュリティを基盤として構築されており、あらゆるデバイスを利用するすべてのユーザーを保護します。キーパー・セキュリティのソリューションは数分でデプロイでき、あらゆるテクノロジースタックとシームレスに統合されるため、データ漏洩の防止やヘルプデスクのコスト削減を実現し、コンプライアンス遵守の徹底にも貢献します。キーパー・セキュリティは、クラス最高のパスワード管理、機密管理、特権アクセス、セキュアリモートアクセス、および暗号化メッセージを提供し、世界中の個人および法人ユーザーから信頼を集めるリーディング企業です。KeeperSecurity.jp( http://keepersecurity.jp/ )で大切なものを保護しましょう。
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