2013年 アンドロイダー公認アプリ 年間ランキング発表!!
[13/12/16]
提供元:PRTIMES
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〜Androidだからできる!ユーザーの不満解消アプリが多数ランクイン〜
アンドロイダー株式会社が企画・運営しているAndroidアプリ情報サイト『アンドロイダー』(https://androider.jp)は、12月16日、アクセスデータをもとに集計した「2013年アンドロイダー公認アプリ年間ランキング」を発表しました。
(集計期間 : 2013年1月1日〜12月1日)
【2013年 アンドロイダー公認アプリ 年間ランキング発表!!】
1位 電話帳ナビ-電話帳に登録されてない相手からの着信でも情報表示 [ツール・電話/通話]
2位 Touch The Movers [ゲーム・パズル]
3位 Komado2 [ツール・ビューワー]
4位 急速放電 [ツール・バッテリー管理]
5位 ブルーエスト -Elements- [ゲーム・アクション]
6位 OPTIMIZER(タスク/キャッシュ/強制停止等々) [ツール・タスク/キャッシュ]
7位 スマートフォンを簡単リフレッシュ! REFRESH! [ツール・タスク/キャッシュ]
8位 無料スタンプ&音入りスタンプ〜デコレ&絵文字 [ツール・SNS]
9位 PhotoMix - 合成写真・編集 - [ツール・画像加工]
10位 ジョルテ [ツール・スケジュール]
※詳しくは、『アンドロイダー』(https://androider.jp/topic/annualranking/2013/?pr)をご確認下さい。
【2013年のスマートフォン市場】
2013年はNTTドコモがiPhoneを導入し、3キャリア同時のiPhone発売が話題となりました。
その一方で、Androidのスマートフォン市場では「電池消費の軽減」をウリにした端末が各キャリアから多数発売され、スマートフォンの不満点として多く挙げられる“バッテリー問題”について、キャリアやメーカーが積極的に取り組んだ一年となりました。最近ではiOSにおいてもバッテリー問題がささやかれていますが、AndroidはiOSと異なり、アプリを活用した対策が可能です。このiOSとAndroidの違いが、人気アプリにも反映されています。
【自由度の高いAndroidだからできる!システム管理系アプリが人気】
ランキングには、TOP10中に多数のツール系アプリがランクインしました。
1位には、電話番号に関する相手先の情報が表示されるアプリがランクイン。知らない番号からの電話に会社名や口コミ情報などが表示されるため、安心して応答できるアプリです。このようにAndroid端末ユーザーは“かゆいところに手が届く”あったら便利でセキュリティ面でも役立つアプリを求めていることが分かります。
また、例年通り、バッテリー消費軽減やシステム制御アプリが人気となりましたが、同ジャンルの中でも“簡単に操作できるアプリ”“見た目に分かりやすいアプリ”がユーザーの支持を多く集めています。
【アンドロイダー エヴァンジェリスト 佐藤進 の解説】
すでにGoogle playの登録アプリは100万本を超えており、もはや端末利用者が理想のアプリに辿り着くのは至難の業である。アプリデベロッパーにとってもマーケットでの競争は熾烈な状態であり、利用者認知を上げるために様々な施策を行っている。加えて昨今ではスマートフォンから個人情報が抜き取られる事件も頻発、顕在化するなど媒体側にもアプリの利便性だけではなくセキュリティを精査した上での情報発信が求められている。
本年アンドロイダーでは端末の弱点を補うツール系アプリ、シンプルな内容で隙間時間にフィットするゲームアプリが支持を集めた。昨年同様の傾向ではあるがツール系アプリでは「機能面の充実とシンプルな設定」、ゲーム、エンタメ系アプリでは「スマートフォンに最適化された操作性と分かりやすい内容」へとより洗練、進化しており、結果コア層だけでなくエントリー層からも支持を集めている。本傾向はコアゲーマーにはリッチなタイトル、カジュアル層にはシンプルなタイトルを提供する大手アプリデベロッパーのラインナップにも現れており、増加するエントリー層へどのようにアプローチするかが今後アプリビジネスを拡大する上では重要な要素となっている。
ゲーム、ツール以外では世相を反映したもの、女性向け、子供向けアプリも増加するなど、アプリの多様性と深化を実感する一年となった。
アンドロイダー株式会社が企画・運営しているAndroidアプリ情報サイト『アンドロイダー』(https://androider.jp)は、12月16日、アクセスデータをもとに集計した「2013年アンドロイダー公認アプリ年間ランキング」を発表しました。
(集計期間 : 2013年1月1日〜12月1日)
【2013年 アンドロイダー公認アプリ 年間ランキング発表!!】
1位 電話帳ナビ-電話帳に登録されてない相手からの着信でも情報表示 [ツール・電話/通話]
2位 Touch The Movers [ゲーム・パズル]
3位 Komado2 [ツール・ビューワー]
4位 急速放電 [ツール・バッテリー管理]
5位 ブルーエスト -Elements- [ゲーム・アクション]
6位 OPTIMIZER(タスク/キャッシュ/強制停止等々) [ツール・タスク/キャッシュ]
7位 スマートフォンを簡単リフレッシュ! REFRESH! [ツール・タスク/キャッシュ]
8位 無料スタンプ&音入りスタンプ〜デコレ&絵文字 [ツール・SNS]
9位 PhotoMix - 合成写真・編集 - [ツール・画像加工]
10位 ジョルテ [ツール・スケジュール]
※詳しくは、『アンドロイダー』(https://androider.jp/topic/annualranking/2013/?pr)をご確認下さい。
【2013年のスマートフォン市場】
2013年はNTTドコモがiPhoneを導入し、3キャリア同時のiPhone発売が話題となりました。
その一方で、Androidのスマートフォン市場では「電池消費の軽減」をウリにした端末が各キャリアから多数発売され、スマートフォンの不満点として多く挙げられる“バッテリー問題”について、キャリアやメーカーが積極的に取り組んだ一年となりました。最近ではiOSにおいてもバッテリー問題がささやかれていますが、AndroidはiOSと異なり、アプリを活用した対策が可能です。このiOSとAndroidの違いが、人気アプリにも反映されています。
【自由度の高いAndroidだからできる!システム管理系アプリが人気】
ランキングには、TOP10中に多数のツール系アプリがランクインしました。
1位には、電話番号に関する相手先の情報が表示されるアプリがランクイン。知らない番号からの電話に会社名や口コミ情報などが表示されるため、安心して応答できるアプリです。このようにAndroid端末ユーザーは“かゆいところに手が届く”あったら便利でセキュリティ面でも役立つアプリを求めていることが分かります。
また、例年通り、バッテリー消費軽減やシステム制御アプリが人気となりましたが、同ジャンルの中でも“簡単に操作できるアプリ”“見た目に分かりやすいアプリ”がユーザーの支持を多く集めています。
【アンドロイダー エヴァンジェリスト 佐藤進 の解説】
すでにGoogle playの登録アプリは100万本を超えており、もはや端末利用者が理想のアプリに辿り着くのは至難の業である。アプリデベロッパーにとってもマーケットでの競争は熾烈な状態であり、利用者認知を上げるために様々な施策を行っている。加えて昨今ではスマートフォンから個人情報が抜き取られる事件も頻発、顕在化するなど媒体側にもアプリの利便性だけではなくセキュリティを精査した上での情報発信が求められている。
本年アンドロイダーでは端末の弱点を補うツール系アプリ、シンプルな内容で隙間時間にフィットするゲームアプリが支持を集めた。昨年同様の傾向ではあるがツール系アプリでは「機能面の充実とシンプルな設定」、ゲーム、エンタメ系アプリでは「スマートフォンに最適化された操作性と分かりやすい内容」へとより洗練、進化しており、結果コア層だけでなくエントリー層からも支持を集めている。本傾向はコアゲーマーにはリッチなタイトル、カジュアル層にはシンプルなタイトルを提供する大手アプリデベロッパーのラインナップにも現れており、増加するエントリー層へどのようにアプローチするかが今後アプリビジネスを拡大する上では重要な要素となっている。
ゲーム、ツール以外では世相を反映したもの、女性向け、子供向けアプリも増加するなど、アプリの多様性と深化を実感する一年となった。