中国本土、香港、台湾の旅行に関する意識・動向調査を実施
[13/08/20]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
香港・台湾では理想的な旅先として日本が圧倒的1位、中国本土との目的の違いが浮き彫りに
厳選した旅行情報を提供するオンラインメディア「トラベルズー( www.travelzoo.co.jp )」を運営するトラベルズー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:武藤友木子、Travelzoo Inc. (NASDAQ: TZOO) のライセンシー)は、中国本土、香港、台湾のトラベルズー登録読者2,405名に旅行に関する意識・動向調査を実施しました。
日本政府観光局(JNTO)の調査によると、2013年上半期の訪日外客数推計値のうち香港が約34万人(前年比43%増)、台湾が約103万人(前年比49%増)で、過去最高値を記録しました。一方、中国本土からの訪日者数は約54万人(前年比‐27%)に落ち込み、団体旅行を中心に減少しています*1。この背景を受け、トラベルズーでは、中国本土、香港、台湾の旅行に関する考え方や、旅先としての日本への意識調査を実施しました。
主な調査結果は以下の通りです。
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
<主な調査結果> ※リリース内で紹介されているデータの詳細は、添付ファイルをご参照下さい。
【中華圏の旅行に対する考え方】
■ レジャー旅行の目的は、中国本土では8割が「異文化体験」、香港・台湾は9割が「リラックス」と回答
■ 中国本土では、74%がレジャー旅行をプレゼントすると回答し、その相手は「両親」が9割で1位
【日本への旅行の動向】
■ 1年以内に渡日予定がある人は香港では72%、台湾では80%。中国本土では57%に留まるも半数を超える結果に
■ 日本への旅行の目的は、中国本土では「日本の文化体験」、香港は「日本食」、台湾では「日本が好きなため」がそれぞれ1位に。3地域で共通して日本食が人気であった
■ 人気の旅行先は「北海道」が根強い人気でいずれも1位である
■ 富士山へは「時間があれば行く」との回答がいずれも1位であった
■ 香港・台湾では「理想的な家族旅行の旅先」として日本が圧倒的1位に選ばれるも、中国本土では人気振るわず
■ 「1人旅」の目的地として日本は香港・台湾で1位、中国では3位であった
<調査概要>
調査時期:2013年8月上旬
有効回答数:2,405名(中国本土490名、香港1,522名、台湾393名)
調査対象:旅行が好きな中国本土、香港、台湾在住のトラベルズー会員
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
*1訪日外客数(2013年6月推計値及び上半期推計値)報道発表
http://www.jnto.go.jp/jpn/news/data_info_listing/pdf/pdf/130724_monthly.pdf
<トラベルズーについて>
トラベルズーは、世界2,600万人、日本100万人を超える登録読者を抱え、13エディションを発行する世界No.1のオンライン旅行情報メディアです。日本を含むアジア、北米、ヨーロッパの世界25拠点の国と地域で配信しています。トラベルズーでは、お得情報に精通した世界450名以上のDeal Expertが、毎週2,000社を超える旅行・エンターテイメント関連企業が提供する膨大な情報の中から、おすすめ情報を発掘しています。Deal Expertは、このおすすめ情報の残存数や販売状況などの詳細を販売元に直接問い合わせ、消費者の目線で確認します。さらに条件を満たした情報を編集会議にかけて、様々な角度から評価し、厳選します。このプロセスを経た最も価値あるおすすめ情報だけを、週刊厳選イチオシ旅行情報メールマガジン「Top 20(TM)」や、イチオシ旅行情報号外メール「NewsflashTM」として登録読者に配信します。さらに、各エリアの質の高いレストランや劇場などエンターテイメントプランを「Local Deals」や、海外・日本のホテルのお得感のある宿泊情報を「Getaways」として掲載し、配信・販売しています。トラベルズー・ジャパン株式会社はTravelzoo Inc.(NASDAQ:TZOO)のアジアにおけるライセンシーであるTravelzoo Asia Pacificの子会社です。
━━━━━━━━━━━━━━━━
トラベルズー・ジャパン株式会社
http://www.travelzoo.co.jp/
広報お問合せ先:
菊池 幸恵 tel: 03 5573 3774
TK-marketing@travelzoo.com
━━━━━━━━━━━━━━━━
厳選した旅行情報を提供するオンラインメディア「トラベルズー( www.travelzoo.co.jp )」を運営するトラベルズー・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:武藤友木子、Travelzoo Inc. (NASDAQ: TZOO) のライセンシー)は、中国本土、香港、台湾のトラベルズー登録読者2,405名に旅行に関する意識・動向調査を実施しました。
日本政府観光局(JNTO)の調査によると、2013年上半期の訪日外客数推計値のうち香港が約34万人(前年比43%増)、台湾が約103万人(前年比49%増)で、過去最高値を記録しました。一方、中国本土からの訪日者数は約54万人(前年比‐27%)に落ち込み、団体旅行を中心に減少しています*1。この背景を受け、トラベルズーでは、中国本土、香港、台湾の旅行に関する考え方や、旅先としての日本への意識調査を実施しました。
主な調査結果は以下の通りです。
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
<主な調査結果> ※リリース内で紹介されているデータの詳細は、添付ファイルをご参照下さい。
【中華圏の旅行に対する考え方】
■ レジャー旅行の目的は、中国本土では8割が「異文化体験」、香港・台湾は9割が「リラックス」と回答
■ 中国本土では、74%がレジャー旅行をプレゼントすると回答し、その相手は「両親」が9割で1位
【日本への旅行の動向】
■ 1年以内に渡日予定がある人は香港では72%、台湾では80%。中国本土では57%に留まるも半数を超える結果に
■ 日本への旅行の目的は、中国本土では「日本の文化体験」、香港は「日本食」、台湾では「日本が好きなため」がそれぞれ1位に。3地域で共通して日本食が人気であった
■ 人気の旅行先は「北海道」が根強い人気でいずれも1位である
■ 富士山へは「時間があれば行く」との回答がいずれも1位であった
■ 香港・台湾では「理想的な家族旅行の旅先」として日本が圧倒的1位に選ばれるも、中国本土では人気振るわず
■ 「1人旅」の目的地として日本は香港・台湾で1位、中国では3位であった
<調査概要>
調査時期:2013年8月上旬
有効回答数:2,405名(中国本土490名、香港1,522名、台湾393名)
調査対象:旅行が好きな中国本土、香港、台湾在住のトラベルズー会員
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
*1訪日外客数(2013年6月推計値及び上半期推計値)報道発表
http://www.jnto.go.jp/jpn/news/data_info_listing/pdf/pdf/130724_monthly.pdf
<トラベルズーについて>
トラベルズーは、世界2,600万人、日本100万人を超える登録読者を抱え、13エディションを発行する世界No.1のオンライン旅行情報メディアです。日本を含むアジア、北米、ヨーロッパの世界25拠点の国と地域で配信しています。トラベルズーでは、お得情報に精通した世界450名以上のDeal Expertが、毎週2,000社を超える旅行・エンターテイメント関連企業が提供する膨大な情報の中から、おすすめ情報を発掘しています。Deal Expertは、このおすすめ情報の残存数や販売状況などの詳細を販売元に直接問い合わせ、消費者の目線で確認します。さらに条件を満たした情報を編集会議にかけて、様々な角度から評価し、厳選します。このプロセスを経た最も価値あるおすすめ情報だけを、週刊厳選イチオシ旅行情報メールマガジン「Top 20(TM)」や、イチオシ旅行情報号外メール「NewsflashTM」として登録読者に配信します。さらに、各エリアの質の高いレストランや劇場などエンターテイメントプランを「Local Deals」や、海外・日本のホテルのお得感のある宿泊情報を「Getaways」として掲載し、配信・販売しています。トラベルズー・ジャパン株式会社はTravelzoo Inc.(NASDAQ:TZOO)のアジアにおけるライセンシーであるTravelzoo Asia Pacificの子会社です。
━━━━━━━━━━━━━━━━
トラベルズー・ジャパン株式会社
http://www.travelzoo.co.jp/
広報お問合せ先:
菊池 幸恵 tel: 03 5573 3774
TK-marketing@travelzoo.com
━━━━━━━━━━━━━━━━