ネット動画学習サービス「schoo(スクー)」と東京大学の合同生放送授業に1700人が参加---受講者概要データを公開
[14/04/21]
提供元:PRTIMES
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平均年齢34歳・13歳〜84歳まで、女性比率は28%、滞在率約91%
インターネット生放送を活用したリアルタイム動画学習サービス「schoo WEB-campus」を運営する株式会社スクー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:森健志郎、以下スクー)と、東京大学 知の構造化センターが主宰する全学教育プログラム「東京大学 i.school」(東京都文京区、エグゼクティブ・ディレクター 堀井秀之(東京大学大学院 工学系研究科 教授))が提携して制作するインターネット学習プログラムの第1回が、2014年4月16日、生放送で放映完了。全国世界から1700人以上の方が受講した概要データを公開致します。
▼実際の生放送授業中に行った、チャットシステムを活用した双方向ワークショップの様子
■概要
2014年4月16日より、インターネット生放送を活用した、双方向の学習体験をつくることができる「schoo(スクー)」上にて、東京大学 知の構造化センターが主宰する全学教育プログラム「東京大学i.school」の講義・ワークショップを実施しております。スクーが2年間のオンライン動画学習サービスを運営したことで蓄積してきた「インターネットで学習体験を最大化するノウハウ」と、東京大学が蓄積してきた「知の構造化技術」を合わせ、『オンラインだからこそできる新しいイノベーション講義・ワークショップ』を模索する取り組みです。
参加費用は完全に無料。生放送と録画で実施しております。第1回目の放送は4月16日(水)21時〜22時(60分)、その後の講義は毎週水曜日の同時間、またワークショップは6月3日(火)21時〜22時半(90分)から3週続けて、schoo WEB-campusで実施することを予定しております。(全8回を予定)
・カリキュラム詳細ページ
http://schoo.jp/campaign/2014/tokyo_univ
・第1回授業の録画受講ページ(完全無料)
http://schoo.jp/class/522
■受講者データ一覧(※60分生放送授業中のみのデータ)
■見解と、スクー社の今後の取り組み
『滞在率』と『年齢層』の広さに大きな可能性を感じております。
約91%の受講者が60分のインターネット学習コンテンツを生放送で受講完了できた理由は一重に「双方向性」の追求にあります。授業内で3回のオンラインワークと講義を組み合わせ、後半にリアルタイムの質疑応答を実施することで、学習意欲にこたえるコンテンツ設計が可能となりました。
また、13歳から84歳までの幅広い年齢層の受講者が「一緒にオンラインワークを行った」ことにも強い可能性を感じております。今後さらに異世代間コミュニケーションの活性化を促進し、インターネットならではの新しい学習効果の開発を目指してまいります。今後も大学や教育機関とも積極的にコンテンツ共同生成を進めていく計画で、“MOOCs”と共に、大学教育のインターネット開放を進めてまいります。
そして、同生放送授業には、アメリカから時間を合わせて受講したユーザーの存在も確認されております。
弊社は中期計画として「コンテンツの多言語対応」「同系モデルの海外展開によるローカルからのコンテンツ発信」の2軸を通じて、更に広く新しい学びを提供していく予定です。
また、京都等で同授業のパブリックビューイングも行われており、受講者データ以上の参加者がいたことが確認されています。 http://www.ki-office.co.jp/info/e481.html
■schoo WEB-campusとは? http://schoo.jp/
株式会社スクーが運営する、「インターネット生放送」を活用した実名制リアルタイム動画学習サービスです。2012年1月のサービス開始以降、過去500以上の講座をインターネット上で無料生放送にて提供してきました。平日夜にインターネット生放送で開講される授業には、最大4000人の受講者が集まっています。
既存の、録画を“見るだけ”のe-ラーニングとの違いは、そこに『コミュニケーションが生まれる』こと。年齢・住まい・職業等、異なる背景や価値観を持っている人達が、学びを軸にリアルタイムコミュニケーションを楽しみ、共に『終わらない学生生活』を満喫する。ヒトと繋がりながらインターネットで動画学習できる「学校の新しいカタチ」です。
現在会員数は70,000名を超え、20歳代後半から30歳代前半のビジネスパーソンを中心に、幅広い方々にご利用頂いております。
株式会社スクーはこのサービスを通じて、オンラインだからこそできる「圧倒的に面白い学習体験」を追究し、「世の中から卒業をなくす」というビジョンの遂行を目指しています。
■会社概要:株式会社スクー
・会社名:株式会社スクー
・事業内容 : 「学校の新しいカタチ」schoo WEB-campusの運営
・資本金 : 1億7300万円(資本準備金含む)
・設立日 : 2011年10月3日
・代表者 : 森健志郎(代表取締役社長)
・主要株主:森健志郎(代表取締役社長)、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ
■概要:東京大学i.school
・内容:東京大学 知の構造化センターが主宰する全学教育プログラム
・所在地:東京都文京区本郷7-3-1 東京大学大学院工学系研究科 堀井秀之教授室内
・東京大学i.school URL http://ischool.t.u-tokyo.ac.jp/
・東京大学 知の構造化センター URL http://www.cks.u-tokyo.ac.jp/
■取材・プレスリリースへのお問い合わせ
info@schoo.jp / TEL:03-6455-1680 (担当:田中)
インターネット生放送を活用したリアルタイム動画学習サービス「schoo WEB-campus」を運営する株式会社スクー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:森健志郎、以下スクー)と、東京大学 知の構造化センターが主宰する全学教育プログラム「東京大学 i.school」(東京都文京区、エグゼクティブ・ディレクター 堀井秀之(東京大学大学院 工学系研究科 教授))が提携して制作するインターネット学習プログラムの第1回が、2014年4月16日、生放送で放映完了。全国世界から1700人以上の方が受講した概要データを公開致します。
▼実際の生放送授業中に行った、チャットシステムを活用した双方向ワークショップの様子
■概要
2014年4月16日より、インターネット生放送を活用した、双方向の学習体験をつくることができる「schoo(スクー)」上にて、東京大学 知の構造化センターが主宰する全学教育プログラム「東京大学i.school」の講義・ワークショップを実施しております。スクーが2年間のオンライン動画学習サービスを運営したことで蓄積してきた「インターネットで学習体験を最大化するノウハウ」と、東京大学が蓄積してきた「知の構造化技術」を合わせ、『オンラインだからこそできる新しいイノベーション講義・ワークショップ』を模索する取り組みです。
参加費用は完全に無料。生放送と録画で実施しております。第1回目の放送は4月16日(水)21時〜22時(60分)、その後の講義は毎週水曜日の同時間、またワークショップは6月3日(火)21時〜22時半(90分)から3週続けて、schoo WEB-campusで実施することを予定しております。(全8回を予定)
・カリキュラム詳細ページ
http://schoo.jp/campaign/2014/tokyo_univ
・第1回授業の録画受講ページ(完全無料)
http://schoo.jp/class/522
■受講者データ一覧(※60分生放送授業中のみのデータ)
■見解と、スクー社の今後の取り組み
『滞在率』と『年齢層』の広さに大きな可能性を感じております。
約91%の受講者が60分のインターネット学習コンテンツを生放送で受講完了できた理由は一重に「双方向性」の追求にあります。授業内で3回のオンラインワークと講義を組み合わせ、後半にリアルタイムの質疑応答を実施することで、学習意欲にこたえるコンテンツ設計が可能となりました。
また、13歳から84歳までの幅広い年齢層の受講者が「一緒にオンラインワークを行った」ことにも強い可能性を感じております。今後さらに異世代間コミュニケーションの活性化を促進し、インターネットならではの新しい学習効果の開発を目指してまいります。今後も大学や教育機関とも積極的にコンテンツ共同生成を進めていく計画で、“MOOCs”と共に、大学教育のインターネット開放を進めてまいります。
そして、同生放送授業には、アメリカから時間を合わせて受講したユーザーの存在も確認されております。
弊社は中期計画として「コンテンツの多言語対応」「同系モデルの海外展開によるローカルからのコンテンツ発信」の2軸を通じて、更に広く新しい学びを提供していく予定です。
また、京都等で同授業のパブリックビューイングも行われており、受講者データ以上の参加者がいたことが確認されています。 http://www.ki-office.co.jp/info/e481.html
■schoo WEB-campusとは? http://schoo.jp/
株式会社スクーが運営する、「インターネット生放送」を活用した実名制リアルタイム動画学習サービスです。2012年1月のサービス開始以降、過去500以上の講座をインターネット上で無料生放送にて提供してきました。平日夜にインターネット生放送で開講される授業には、最大4000人の受講者が集まっています。
既存の、録画を“見るだけ”のe-ラーニングとの違いは、そこに『コミュニケーションが生まれる』こと。年齢・住まい・職業等、異なる背景や価値観を持っている人達が、学びを軸にリアルタイムコミュニケーションを楽しみ、共に『終わらない学生生活』を満喫する。ヒトと繋がりながらインターネットで動画学習できる「学校の新しいカタチ」です。
現在会員数は70,000名を超え、20歳代後半から30歳代前半のビジネスパーソンを中心に、幅広い方々にご利用頂いております。
株式会社スクーはこのサービスを通じて、オンラインだからこそできる「圧倒的に面白い学習体験」を追究し、「世の中から卒業をなくす」というビジョンの遂行を目指しています。
■会社概要:株式会社スクー
・会社名:株式会社スクー
・事業内容 : 「学校の新しいカタチ」schoo WEB-campusの運営
・資本金 : 1億7300万円(資本準備金含む)
・設立日 : 2011年10月3日
・代表者 : 森健志郎(代表取締役社長)
・主要株主:森健志郎(代表取締役社長)、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ
■概要:東京大学i.school
・内容:東京大学 知の構造化センターが主宰する全学教育プログラム
・所在地:東京都文京区本郷7-3-1 東京大学大学院工学系研究科 堀井秀之教授室内
・東京大学i.school URL http://ischool.t.u-tokyo.ac.jp/
・東京大学 知の構造化センター URL http://www.cks.u-tokyo.ac.jp/
■取材・プレスリリースへのお問い合わせ
info@schoo.jp / TEL:03-6455-1680 (担当:田中)