岡山・廣榮堂 日本のきびだんごから世界のきびだんごへ! ハラル認証取得!
[15/01/19]
提供元:PRTIMES
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イスラム教徒対応・和菓子(団子類)で業界初ハラル認証取得
安政3年(西暦 1856年)創業、岡山名物「元祖きびだんご」で知られる株式会社廣榮堂(岡山県岡山市中区藤原60 代表取締役社長 武田 浩一)はきびだんごなど8商品に対して昨年12月にハラル認証を取得し、1月15日に記者発表が行われました。
[URL: http://prtimes.jp/api/file.php?t=origin&f=d7565-13-990858-0.jpg&time=0.590025547426194 ]
岡山・廣榮堂 日本のきびだんごから世界のきびだんごへ!
イスラム教徒対応・和菓子(団子類)で業界初ハラル認証取得
安政3年(西暦 1856年)創業、岡山名物「元祖きびだんご」で知られる株式会社廣榮堂(岡山県岡山市中区藤原60 代表取締役社長 武田 浩一)はきびだんごなど8商品に対して昨年12月にハラル認証を取得し、1月15日に記者発表が行われました。
ハラル認証は和牛のドバイへの輸出などで信用と実績を持つ宗教法人日本イスラーム文化センター(本部:東京都豊島区南大塚 代表:アキール会長)が担当しています。
会見では、株式会社廣榮堂 伊東平 取締役本部長より、きびだんごの歴史、廣榮堂の沿革などに続いて、あっさりした甘さ、もちもちした食感が特徴である各商品の特長、原料、製法などが紹介され、「おいしいきびだんごを世界の方に食べていただきたい」という思いが語られました。
また同社 嶋田一夫 総合企画部長からは「ハラル認証取得によりイスラム教徒の方々の食生活の一助にしてほしい」「穀物由来であるため、なじみやすいのではないか」というハラル認証取得への思いとともに、躍進するイスラム市場への期待が語られました。
実際の認証取得については、廣榮堂にはきびだんご以外にしょうゆやみりんなどを使う商品があるものの、工場内できびだんご製造ラインはフロアも分かれているために認証取得もスムーズであったこと、また社内にムスリムが勤務していなくても認証が認められるケースであったことも説明されました。
ハラル認証商品は全8商品で、「元祖きびだんご」「黒糖きびだんご」「海塩入りきびだんご」「白桃きびだんご」「きなこきびだんご」「玄米きびだんご」「紅白きびだんご」「むかし吉備団子」です。
(参考ホームページ http://www.koeido.co.jp/item_kibidango_1.html)
1月24日、「むかし吉備団子」より順次、ハラル認証マーク入り商品を展開する予定。販売サポートはハラルマーケティング支援の非営利一般社団法人ハラル・ジャパン協会(本部:東京都豊島区南池袋 代表理事:佐久間朋宏)が協力し、国内販売先支援と海外へのPRなど担当致します。
試食会にはムスリムの留学生らも参加し、「甘すぎなくていい」「安心して食べられるし、とてもおいしい」と明るい声を聞かせてくれました。
生菓子であるため、まずはインバウンド対応として近年増加する訪日観光客のおみやげとして定着することが期待されます。
□ 取材に関するお申込・お問合せ先
一般社団法人ハラル・ジャパン協会 担当/佐久間
TEL:03-4540-7564 FAX:03-5950-0698 Mail:info@halal.or.jp
[URL: http://prtimes.jp/api/file.php?t=origin&f=d7565-13-230952-2.jpg&time=0.1942142210886224 ]
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安政3年(西暦 1856年)創業、岡山名物「元祖きびだんご」で知られる株式会社廣榮堂(岡山県岡山市中区藤原60 代表取締役社長 武田 浩一)はきびだんごなど8商品に対して昨年12月にハラル認証を取得し、1月15日に記者発表が行われました。
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岡山・廣榮堂 日本のきびだんごから世界のきびだんごへ!
イスラム教徒対応・和菓子(団子類)で業界初ハラル認証取得
安政3年(西暦 1856年)創業、岡山名物「元祖きびだんご」で知られる株式会社廣榮堂(岡山県岡山市中区藤原60 代表取締役社長 武田 浩一)はきびだんごなど8商品に対して昨年12月にハラル認証を取得し、1月15日に記者発表が行われました。
ハラル認証は和牛のドバイへの輸出などで信用と実績を持つ宗教法人日本イスラーム文化センター(本部:東京都豊島区南大塚 代表:アキール会長)が担当しています。
会見では、株式会社廣榮堂 伊東平 取締役本部長より、きびだんごの歴史、廣榮堂の沿革などに続いて、あっさりした甘さ、もちもちした食感が特徴である各商品の特長、原料、製法などが紹介され、「おいしいきびだんごを世界の方に食べていただきたい」という思いが語られました。
また同社 嶋田一夫 総合企画部長からは「ハラル認証取得によりイスラム教徒の方々の食生活の一助にしてほしい」「穀物由来であるため、なじみやすいのではないか」というハラル認証取得への思いとともに、躍進するイスラム市場への期待が語られました。
実際の認証取得については、廣榮堂にはきびだんご以外にしょうゆやみりんなどを使う商品があるものの、工場内できびだんご製造ラインはフロアも分かれているために認証取得もスムーズであったこと、また社内にムスリムが勤務していなくても認証が認められるケースであったことも説明されました。
ハラル認証商品は全8商品で、「元祖きびだんご」「黒糖きびだんご」「海塩入りきびだんご」「白桃きびだんご」「きなこきびだんご」「玄米きびだんご」「紅白きびだんご」「むかし吉備団子」です。
(参考ホームページ http://www.koeido.co.jp/item_kibidango_1.html)
1月24日、「むかし吉備団子」より順次、ハラル認証マーク入り商品を展開する予定。販売サポートはハラルマーケティング支援の非営利一般社団法人ハラル・ジャパン協会(本部:東京都豊島区南池袋 代表理事:佐久間朋宏)が協力し、国内販売先支援と海外へのPRなど担当致します。
試食会にはムスリムの留学生らも参加し、「甘すぎなくていい」「安心して食べられるし、とてもおいしい」と明るい声を聞かせてくれました。
生菓子であるため、まずはインバウンド対応として近年増加する訪日観光客のおみやげとして定着することが期待されます。
□ 取材に関するお申込・お問合せ先
一般社団法人ハラル・ジャパン協会 担当/佐久間
TEL:03-4540-7564 FAX:03-5950-0698 Mail:info@halal.or.jp
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