高級ブランドのチャイルドシートなどの販売を装う詐欺サイトを検知
[14/09/10]
提供元:PRTIMES
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〜 インターネット詐欺リポート(2014年8月度)〜
ソフトバンクグループのBBソフトサービス株式会社(本社:東京都港区、社長:瀧進太郎、以下「BBソフトサービス」)は、同社が運営するインターネット詐欺、サイバー犯罪対策情報サイト「オンラインセキュリティ」にて、2014年8月度のインターネット詐欺リポートを発表します。
http://www.onlinesecurity.jp/reports/2014/201409.html
このリポートについて
BBソフトサービスの「Internet SagiWall(TM)(インターネットサギウォール)」で検知したデータを基にした、2014年8月度のインターネット詐欺リポートです。
このリポートは、日本のインターネット利用者が直面するネット詐欺の脅威とネット詐欺に対する注意喚起を目的として、「Internet SagiWall(TM)(インターネットサギウォール)」が検出・収集した危険性の高い詐欺サイトの分析結果を報告するものです。
検知状況
総検知数は71万8,514件で、前月比12.2%減少しました。
ワンクリック・不当請求詐欺サイトは93.5%(前月比0.6ポイント減)、フィッシング詐欺サイトは5.8% (前月比1.1ポイント増)、マルウエア感染サイトは0.0%(前月比0.1ポイント減)、ボーガスウエア配布サイトは0.3%(前月比0.3ポイント 減)、ぜい弱性悪用サイトは0.4%(前月比0.1ポイント減)でした。
OSごとのネット詐欺種類検知率
高級ブランドのチャイルドシートなどの販売を装う詐欺サイトを検知
出産祝いとして少しでも良いものを贈りたいという親心に付け込み、海外や国内の高級ブランドのチャイルドシートやベビーカーなど、高額なベビー用品の販売を装う詐欺サイトを検知しました。日本では高価な海外ブランド品を安価で取り扱う並行輸入品販売サイトが多く存在し、詐欺サイトの判別が難しい状況です。この詐欺サイトでは、30%オフなどの適度な割引で不信感を抱かれないようにするなどの工夫が見られます。このような詐欺サイトでは、偽物や粗悪品が送られてくるリスクがあるほか、代金を振り込ませておいて消えてしまうケースも多数報告されています。しかし、昨年からの警察の取り組み強化によって、犯罪行為に使われた銀行口座の閉鎖が進んだ結果、ここ2、3カ月の間はクレジットカード決済に対応する詐欺サイトが増加傾向にあります。詐欺サイトで入力された個人情報やクレジットカード番号などを用いて物品を購入し、それを転売して換金したり、あるいは個人情報そのものを販売したりするといった手口です。購入する前に販売業者の確認を入念に行うなど、注意を怠らないことが重要です。
「Internet SagiWall(TM)」について(http://www.sagiwall.jp/)
「Internet SagiWall(TM)」は、ウェブブラウザーでアクセスしたウェブサイトの“コンテンツを解析”し、悪意のあるコンテンツをリアルタイムで検出します。悪意のあるコンテンツを検出した場合、そのサイトへのアクセスを警告し、フィッシング詐欺やさまざまなインターネット詐欺の脅威からユーザーを守るセキュリティー対策ソフトウエアです。Windows(R)やAndroid(TM) 搭載端末向けには「Internet SagiWall(TM)」を提供しており、iPhoneやWindows(R) 8搭載端末向けには「Internet SagiWall(TM)」の危険サイト検知機能を組み込んだウェブブラウザーアプリ「Internet SagiWall(TM) for iOS」や「あんしんWeb by Internet SagiWall(R) for Windows ストア」を提供しています。この方式で、ウイルス対策ソフトウエアをすり抜けてきたブラウザー経由の脅威を検出し、日々進化する脅威に対応します。
インターネット詐欺とは?
インターネットを利用して行われる詐欺行為の総称で、他のウェブサイトを装い、個人情報をだまし取るフィッシング詐欺や、加入に同意していない有料会員登録の代金を請求するワンクリ詐欺(ワンクリック詐欺)、ネットショッピングで代金未払いや商品未発送により金品を不正に得る詐欺などがあります。これらはコンピューターウイルスを使わない場合も多く、一般的なセキュリティー対策ソフトでは検知することが困難な状況です。
※Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。
※Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。
※iPhoneは、Apple Inc.の商標です。
※iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
※その他、このページに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
ソフトバンクグループのBBソフトサービス株式会社(本社:東京都港区、社長:瀧進太郎、以下「BBソフトサービス」)は、同社が運営するインターネット詐欺、サイバー犯罪対策情報サイト「オンラインセキュリティ」にて、2014年8月度のインターネット詐欺リポートを発表します。
http://www.onlinesecurity.jp/reports/2014/201409.html
このリポートについて
BBソフトサービスの「Internet SagiWall(TM)(インターネットサギウォール)」で検知したデータを基にした、2014年8月度のインターネット詐欺リポートです。
このリポートは、日本のインターネット利用者が直面するネット詐欺の脅威とネット詐欺に対する注意喚起を目的として、「Internet SagiWall(TM)(インターネットサギウォール)」が検出・収集した危険性の高い詐欺サイトの分析結果を報告するものです。
検知状況
総検知数は71万8,514件で、前月比12.2%減少しました。
ワンクリック・不当請求詐欺サイトは93.5%(前月比0.6ポイント減)、フィッシング詐欺サイトは5.8% (前月比1.1ポイント増)、マルウエア感染サイトは0.0%(前月比0.1ポイント減)、ボーガスウエア配布サイトは0.3%(前月比0.3ポイント 減)、ぜい弱性悪用サイトは0.4%(前月比0.1ポイント減)でした。
OSごとのネット詐欺種類検知率
高級ブランドのチャイルドシートなどの販売を装う詐欺サイトを検知
出産祝いとして少しでも良いものを贈りたいという親心に付け込み、海外や国内の高級ブランドのチャイルドシートやベビーカーなど、高額なベビー用品の販売を装う詐欺サイトを検知しました。日本では高価な海外ブランド品を安価で取り扱う並行輸入品販売サイトが多く存在し、詐欺サイトの判別が難しい状況です。この詐欺サイトでは、30%オフなどの適度な割引で不信感を抱かれないようにするなどの工夫が見られます。このような詐欺サイトでは、偽物や粗悪品が送られてくるリスクがあるほか、代金を振り込ませておいて消えてしまうケースも多数報告されています。しかし、昨年からの警察の取り組み強化によって、犯罪行為に使われた銀行口座の閉鎖が進んだ結果、ここ2、3カ月の間はクレジットカード決済に対応する詐欺サイトが増加傾向にあります。詐欺サイトで入力された個人情報やクレジットカード番号などを用いて物品を購入し、それを転売して換金したり、あるいは個人情報そのものを販売したりするといった手口です。購入する前に販売業者の確認を入念に行うなど、注意を怠らないことが重要です。
「Internet SagiWall(TM)」について(http://www.sagiwall.jp/)
「Internet SagiWall(TM)」は、ウェブブラウザーでアクセスしたウェブサイトの“コンテンツを解析”し、悪意のあるコンテンツをリアルタイムで検出します。悪意のあるコンテンツを検出した場合、そのサイトへのアクセスを警告し、フィッシング詐欺やさまざまなインターネット詐欺の脅威からユーザーを守るセキュリティー対策ソフトウエアです。Windows(R)やAndroid(TM) 搭載端末向けには「Internet SagiWall(TM)」を提供しており、iPhoneやWindows(R) 8搭載端末向けには「Internet SagiWall(TM)」の危険サイト検知機能を組み込んだウェブブラウザーアプリ「Internet SagiWall(TM) for iOS」や「あんしんWeb by Internet SagiWall(R) for Windows ストア」を提供しています。この方式で、ウイルス対策ソフトウエアをすり抜けてきたブラウザー経由の脅威を検出し、日々進化する脅威に対応します。
インターネット詐欺とは?
インターネットを利用して行われる詐欺行為の総称で、他のウェブサイトを装い、個人情報をだまし取るフィッシング詐欺や、加入に同意していない有料会員登録の代金を請求するワンクリ詐欺(ワンクリック詐欺)、ネットショッピングで代金未払いや商品未発送により金品を不正に得る詐欺などがあります。これらはコンピューターウイルスを使わない場合も多く、一般的なセキュリティー対策ソフトでは検知することが困難な状況です。
※Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。
※Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。
※iPhoneは、Apple Inc.の商標です。
※iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
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