『ポラリスオフィス』国内PCオフィス市場へ参入
[15/06/01]
提供元:PRTIMES
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PC連携やPDF保存で高い利便性を発揮
iPhone(アイフォーン)やiPad(アイパッド)に、基本ソフト「アンドロイド」系のデバイスで、ワードやエクセルの文書や表を編集したいときに、インストールしておくと便利なビジネスアプリが、約8億のデバイスで使われてきたポラリスオフィスだ。
無料で利用できて、サイズもコンパクトで動きも軽い。そんなモバイルオフィス市場で確固たる地位を築いているポラリスオフィスが、ついにPC市場にも乗り出す。
すでにPCでの編集機能以外は、ほとんどのデバイスでオフィスの作業を可能にすることができるポラリスオフィスはスマートフォンなどにインストールするだけで、文書や表やスライド閲覧や編集が可能だ。これ以上に、スマートデバイスを便利なビジネスツールへと変身させる機能、さらにクラウドを活用して共同作業の効率化を促進する機能も用意されている。その一つがパソコン内に設置できるSync機能だ。
この『Polaris Office Sync』があれば画期的なクラウド共存が可能となる。パソコン内にSyncをインストールして専用フォルダを作成。その中に同期化したいファイルをドラッグしてフォルダに入れるだけで、同一IDで登録しているデバイス内でも同じ文書をそのまま見ることが可能だ。これにより、その都度クラウドサイトに接続して、ファイルをアップロードする必要がなくなるというわけだ。これは、非常に便利で斬新な機能と言える。
[画像1: http://prtimes.jp/i/8940/13/resize/d8940-13-114441-0.jpg ]
●PDF保存や大型テレビの投影も可能
ポラリスオフィスには、無料で使えるFree版のほかに、クラウド上に保存するストレージ容量が大きくなり、最大10台のデバイスまでが同期できる有償のPremium版がある。
このPremium版では、多様なストレージ保存(*)をサポートするだけではなく、アプリにパスワードを設定できるセキュリティ対策の強化や、編集したドキュメントをPDFで保存する機能も追加された。
*:アンドロイド版のみ
ポラリスオフィスを使い込んでいくと、2台までのデバイス同期では、十分ではないと感じるようになるだろう。また、出先で見積書や提案書を作成したときにも、そのままPDFファイルとして客先にメールなどで送信できるようになれば便利だ。さらに、標準のクラウドストレージ以外の場所にも保存できるようになれば、ファイル活用も促進される。Free版を使い始めて、もっと本格的にビジネスで活用したいと思ったときには、Premium版へのアップグレードを検討するのもいい。
ところで、アンドロイド版のポラリスオフィスには、グーグルのクロームキャストを活用してスライドなどの画面を大型テレビのスクリーンに映し出す機能がある。この機能は、プレゼンテーションなどで利用すると効果的だ。
そして今後の計画ではウィンドウズ版のポラリスオフィスも登場する予定だ。そうなれば、社内ではウィンドウズでドキュメントを作成し、出先から閲覧したり編集するのも容易になる。スマートデバイスからウィンドウズPCまで、1つのドキュメントを一元的に活用できるポラリスオフィスは、これからのビジネスにおける強力なアプリとなる。
[画像2: http://prtimes.jp/i/8940/13/resize/d8940-13-601323-1.jpg ]
ITジャーナリスト・田中亘のお薦めアプリ
「Sync機能と共同編集はクラウドサービスが充実しているポラリスオフィスならではの魅力。一人ではなく、社員全員で使うと効果も絶大です。」
クラウドからスマートデバイスやアプリまで、最新技術や動向に精通したITジャーナリスト。国内外の先進事例にも詳しく、IT業界のキーパーソンにも数多く取材している。
iPhone(アイフォーン)やiPad(アイパッド)に、基本ソフト「アンドロイド」系のデバイスで、ワードやエクセルの文書や表を編集したいときに、インストールしておくと便利なビジネスアプリが、約8億のデバイスで使われてきたポラリスオフィスだ。
無料で利用できて、サイズもコンパクトで動きも軽い。そんなモバイルオフィス市場で確固たる地位を築いているポラリスオフィスが、ついにPC市場にも乗り出す。
すでにPCでの編集機能以外は、ほとんどのデバイスでオフィスの作業を可能にすることができるポラリスオフィスはスマートフォンなどにインストールするだけで、文書や表やスライド閲覧や編集が可能だ。これ以上に、スマートデバイスを便利なビジネスツールへと変身させる機能、さらにクラウドを活用して共同作業の効率化を促進する機能も用意されている。その一つがパソコン内に設置できるSync機能だ。
この『Polaris Office Sync』があれば画期的なクラウド共存が可能となる。パソコン内にSyncをインストールして専用フォルダを作成。その中に同期化したいファイルをドラッグしてフォルダに入れるだけで、同一IDで登録しているデバイス内でも同じ文書をそのまま見ることが可能だ。これにより、その都度クラウドサイトに接続して、ファイルをアップロードする必要がなくなるというわけだ。これは、非常に便利で斬新な機能と言える。
[画像1: http://prtimes.jp/i/8940/13/resize/d8940-13-114441-0.jpg ]
●PDF保存や大型テレビの投影も可能
ポラリスオフィスには、無料で使えるFree版のほかに、クラウド上に保存するストレージ容量が大きくなり、最大10台のデバイスまでが同期できる有償のPremium版がある。
このPremium版では、多様なストレージ保存(*)をサポートするだけではなく、アプリにパスワードを設定できるセキュリティ対策の強化や、編集したドキュメントをPDFで保存する機能も追加された。
*:アンドロイド版のみ
ポラリスオフィスを使い込んでいくと、2台までのデバイス同期では、十分ではないと感じるようになるだろう。また、出先で見積書や提案書を作成したときにも、そのままPDFファイルとして客先にメールなどで送信できるようになれば便利だ。さらに、標準のクラウドストレージ以外の場所にも保存できるようになれば、ファイル活用も促進される。Free版を使い始めて、もっと本格的にビジネスで活用したいと思ったときには、Premium版へのアップグレードを検討するのもいい。
ところで、アンドロイド版のポラリスオフィスには、グーグルのクロームキャストを活用してスライドなどの画面を大型テレビのスクリーンに映し出す機能がある。この機能は、プレゼンテーションなどで利用すると効果的だ。
そして今後の計画ではウィンドウズ版のポラリスオフィスも登場する予定だ。そうなれば、社内ではウィンドウズでドキュメントを作成し、出先から閲覧したり編集するのも容易になる。スマートデバイスからウィンドウズPCまで、1つのドキュメントを一元的に活用できるポラリスオフィスは、これからのビジネスにおける強力なアプリとなる。
[画像2: http://prtimes.jp/i/8940/13/resize/d8940-13-601323-1.jpg ]
ITジャーナリスト・田中亘のお薦めアプリ
「Sync機能と共同編集はクラウドサービスが充実しているポラリスオフィスならではの魅力。一人ではなく、社員全員で使うと効果も絶大です。」
クラウドからスマートデバイスやアプリまで、最新技術や動向に精通したITジャーナリスト。国内外の先進事例にも詳しく、IT業界のキーパーソンにも数多く取材している。