マリオット・インターナショナルとヤオ財団、中国の地方の子ども教育を継続的に支援
[15/06/11]
提供元:PRTIMES
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海抜4,000mの学校に、世界で最も高い場所に図書館とコンピュータラボを設置
マリオット・インターナショナルと中国の元バスケットボール選手Yao Mingによって設立された慈善団体であるヤオ財団(Yao Foundation)は、この度、両者が継続的に取り組む中国の地方の子どもたちの教育支援のための学校であるThe Sela Marriott - Yao Foundation Hope Primary Schoolを訪問しました。中国の南西部、四川省のチベット自治区に位置し、約180名の児童に、より良い学習環境を提供するこの学校は、現在リノベーションの真っ最中です。
[画像: http://prtimes.jp/i/11251/13/resize/d11251-13-759393-2.jpg ]
今回訪問団は、インターネット環境の整ったコンピュータラボや図書館の建設に立会い、図書館には、マリオット・インターナショナルの従業員や広く中国の人々から約3,000冊の本も寄贈されました。海抜4,000mのこの施設は、学校の図書館・コンピュータラボとしては、おそらく世界で最も高い場所にあるのではないかと考えられます。さらに2016年には、リノベーションの第二弾として、校舎やグラウンドの整備を予定しています。
コンピュータラボの設置に合わせ、子どもたちはインターネットを通じて世界と繋がる体験をしました。児童のほとんどが、チベットの少数民族の農家もしくは酪農家の子どもたちですが、彼らはインターネットを通じて、世界中の様々なランドマークや海、象やキリンなどの動物や自然などをバーチャルツアーで楽しむことができました。マリオット・インターナショナルならではの“Travel Brilliantly”を体現した内容と言えます。
マリオット・インターナショナルは、2013年よりヤオ財団と共に、中国の地方における教育を支援してきました。マリオット・インターナショナルは、ビジネスパートナーやクライアントの協力を得てファンドを拡大し、2018年までにヤオ財団が設立する7つのHope Schoolへの資金援助と運営のための人的リソース、さらに5つのバスケットボールシーズン運営のために、合計1300万人民元(米$2,000,000)以上をヤオ財団に寄付する計画です。
【マリオット・インターナショナルについて】
マリオット・インターナショナルは米国メリーランド州ベセスダに本社を置く、グローバルホテル企業です。世界80の国と地域で、計19 ブランドのホテルやタイムシェア・リゾートなど4,200軒以上の宿泊施設を展開・運営しています。2014年度の収益は約140億USドルに達し 、卓越した倫理観と従業員満足度の高い企業としても広く認知されています。詳細はマリオット・インターナショナルのホームページ(www.marriott.co.jp)、もしくは日本語プレスルーム(http://www.mynewsdesk.com/jp/marriott-international) をご参照下さい。
【ヤオ財団( Yao Foundation)について】
ヤオ財団(Yao Foundation)は、The China Youth Development Foundationの賛助のもと、Yao Ming氏によって設立されました。中国の若者に教育やスポーツ、健康・自己啓発の機会を広く提供することを目的としています。ヤオ財団が設立されて以来、10,000人以上の中国の地方の子どもたちが18のHope Primary Schoolsで学んでいます。ヤオ財団は、校舎の建設にとどまらず、より良い教育環境を提供するために、中国および複数の国際企業とのパートナーシップを通じて図書室やコンピューター教室、キッチンやスポーツ施設などの充実にも力を入れています。2012年には、“Yao Foundation Hope Primary School Basketball Season”というバスケットボールプログラムを発足し、2013年、2014年も合わせて151,500人以上が参加しました。本プログラムは、バスケットボール技術を向上させるだけでなく、子どもたちに自信を与え、スポーツマンシップを学ぶことでその後の将来にとって必要な要素を学ぶことができます。ヤオ財団に関する詳細は、(http:// www.yaofoundation.cn)をご参照下さい。
マリオット・インターナショナルと中国の元バスケットボール選手Yao Mingによって設立された慈善団体であるヤオ財団(Yao Foundation)は、この度、両者が継続的に取り組む中国の地方の子どもたちの教育支援のための学校であるThe Sela Marriott - Yao Foundation Hope Primary Schoolを訪問しました。中国の南西部、四川省のチベット自治区に位置し、約180名の児童に、より良い学習環境を提供するこの学校は、現在リノベーションの真っ最中です。
[画像: http://prtimes.jp/i/11251/13/resize/d11251-13-759393-2.jpg ]
今回訪問団は、インターネット環境の整ったコンピュータラボや図書館の建設に立会い、図書館には、マリオット・インターナショナルの従業員や広く中国の人々から約3,000冊の本も寄贈されました。海抜4,000mのこの施設は、学校の図書館・コンピュータラボとしては、おそらく世界で最も高い場所にあるのではないかと考えられます。さらに2016年には、リノベーションの第二弾として、校舎やグラウンドの整備を予定しています。
コンピュータラボの設置に合わせ、子どもたちはインターネットを通じて世界と繋がる体験をしました。児童のほとんどが、チベットの少数民族の農家もしくは酪農家の子どもたちですが、彼らはインターネットを通じて、世界中の様々なランドマークや海、象やキリンなどの動物や自然などをバーチャルツアーで楽しむことができました。マリオット・インターナショナルならではの“Travel Brilliantly”を体現した内容と言えます。
マリオット・インターナショナルは、2013年よりヤオ財団と共に、中国の地方における教育を支援してきました。マリオット・インターナショナルは、ビジネスパートナーやクライアントの協力を得てファンドを拡大し、2018年までにヤオ財団が設立する7つのHope Schoolへの資金援助と運営のための人的リソース、さらに5つのバスケットボールシーズン運営のために、合計1300万人民元(米$2,000,000)以上をヤオ財団に寄付する計画です。
【マリオット・インターナショナルについて】
マリオット・インターナショナルは米国メリーランド州ベセスダに本社を置く、グローバルホテル企業です。世界80の国と地域で、計19 ブランドのホテルやタイムシェア・リゾートなど4,200軒以上の宿泊施設を展開・運営しています。2014年度の収益は約140億USドルに達し 、卓越した倫理観と従業員満足度の高い企業としても広く認知されています。詳細はマリオット・インターナショナルのホームページ(www.marriott.co.jp)、もしくは日本語プレスルーム(http://www.mynewsdesk.com/jp/marriott-international) をご参照下さい。
【ヤオ財団( Yao Foundation)について】
ヤオ財団(Yao Foundation)は、The China Youth Development Foundationの賛助のもと、Yao Ming氏によって設立されました。中国の若者に教育やスポーツ、健康・自己啓発の機会を広く提供することを目的としています。ヤオ財団が設立されて以来、10,000人以上の中国の地方の子どもたちが18のHope Primary Schoolsで学んでいます。ヤオ財団は、校舎の建設にとどまらず、より良い教育環境を提供するために、中国および複数の国際企業とのパートナーシップを通じて図書室やコンピューター教室、キッチンやスポーツ施設などの充実にも力を入れています。2012年には、“Yao Foundation Hope Primary School Basketball Season”というバスケットボールプログラムを発足し、2013年、2014年も合わせて151,500人以上が参加しました。本プログラムは、バスケットボール技術を向上させるだけでなく、子どもたちに自信を与え、スポーツマンシップを学ぶことでその後の将来にとって必要な要素を学ぶことができます。ヤオ財団に関する詳細は、(http:// www.yaofoundation.cn)をご参照下さい。