人材定着支援サービス『ハイジ』4月23日(木)よりリニューアル!離職防止には“やりがい”より“ワークライフバランス”が重要!
[20/04/23]
提供元:PRTIMES
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日本大学 櫻井研司氏との共同研究で明らかに
“働く人のライフスタイルを豊かにする”をミッション・ステートメントに、社会課題の解決に取り組む株式会社OKAN(代表取締役CEO:沢木恵太 / 東京都豊島区)が、日本大学経済学部櫻井研司氏と実施した、「人材定着・職場推奨度とその要素についての共同調査」によって、統計学的に人材定着において有意な関係があるとされる要素が明らかになりました。
これに伴い、人材定着のための組織改善サービス『ハイジ』で抽出できる項目をアップデートし、2020年4月23日(木)よりご提供を開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18532/13/resize/d18532-13-129981-3.png ]
当社は日本大学経済学部櫻井氏監修のもと、2020年1月〜3月の期間、働く人614名を対象にweb調査を実施しました。その結果、人材の定着と関連が深いとされる要素は、“やりがい”よりも、“ワークライフバランス” “多様な働き方”など働く上での土壌をどう作るかに関連する要素であると判明しました。
(調査結果詳については別頁に記載)
健康・育児・介護、いろいろな「生活=ライフスタイル」に関する理由で「働きたいけど働けない人」を目にします。これらの問題は個人の力だけで解決するのは難しく、必ず「仕事≒会社」が理解し、その支援をする必要があります。コスト・知識の損失、チームの生産性低下、人材難による再雇用の難しさなど、離職による企業にとってもマイナス影響は計り知れません。
望まない離職は“個人的”要因だけでなく、リーマンショック以降の人材不足や、猛威を振るう新型コロナウイルスなど“社会的”要因も大きく関わります。そこで、時代を問わず活用し続けることができる「人材の定着」に必要な要素を櫻井先生と共同調査しました。
今回の調査を受け『ハイジ』では人材定着に関わる15要素を原因指標の新項目として反映、サービスをリニューアルしました。これにより、個々人の理想の働き方をそれぞれの価値観に合わせてつくる社会の実現を目指します。
■人材定着支援サービス「ハイジ」の想い (https://hygi.jp/)
[画像2: https://prtimes.jp/i/18532/13/resize/d18532-13-734060-1.png ]
健康・育児・介護、いろいろな「生活=ライフスタイル」に関する理由で「働きたいけど働けない人」を目にします。これは個人だけの問題ではありません。日本の労働人口は減少トレンドに入り、従業員が辞めてしまったときに、次の人材を採用するのが難しくなってきました。いかに採用するか、というエントリーマネジメントに加えて、離職せず自社で長く働いてもらうための「リテンションマネジメント」について考える必要が出てきました。時代の流れもゆるやかにリテンションマネジメントに移行していますが、このスピードは十分ではありません。そこで、望まない離職を今以上にスピード感を持って解決するために、2020年2月『ハイジ』の無料提供を開始しました。
『ハイジ』では、従業員アンケートと結果レポートによって、人材定着と関連の深い“多様な働き方” “メンタルヘルス” “経営への信頼”等、組織の課題を部署・年代・性別等の様々な分類で可視化、改善までをサポート。PC /スマートフォンでアンケート調査を行い、結果レポートを閲覧いただくまでのシステム利用料は無料。有料オプションとして、結果の施策の検討をテレビ会議でサポートする「伴走支援プラン」や、PC /スマートフォンでの回答が難しい環境の場合に紙でアンケートを実施していただく「質問紙調査プラン」を提供しています。
無料、短時間で容易に分析ができるだけでなく、問題に対する打ち手の相談や解決策の成果を継続的に測ることができるので、働き「つづけられる」組織をつくるための根本的な改善を可能にします。
<機能詳細>
【ユーザ向け】
・Webでのアンケート回答(10分)*PC、スマホ対応メールアドレス無しの場合もOK
・紙でのアンケート回答 *オプション料金
【管理者向け】
・拠点別、部門別、属性別等のレポート(ドリルダウン可能)
・時系列での変化レポート
・(予定) 拠点別・部署別に適正化されたPDF帳票出力 etc
<新・抽出項目>
[画像3: https://prtimes.jp/i/18532/13/resize/d18532-13-975498-0.png ]
■調査結果
調査内容 :「人材定着・職場推奨度とその要素についての共同調査」
調査期間 : 2020年1月〜2020年3月
調査対象 : 614名
監修 : 櫻井研司氏(日本大学経済学部准教授)
働く社会人614名を対象に調査を実施。人材定着に統計学的に有意な関係がある要素を明らかにしました。職場推奨度に関連する項目についての調査では、“経営への信頼”、“多様な働き方”、“やりがい”、“快適な職場環境”、“メンタルヘルス”といった項目が上位に、継続意図に関連する項目についての調査では、“メンタルヘルス”、“私生活との両立”、“やりがい”、“業務量と時間的負担”、“多様な働き方”が上位となりました。
人材の定着と関連が深い21要素の中でも、“私生活との両立” “多様な働き方”など、働く上での土壌をどう作るかに関連する要素が、“やりがい”よりも上位となりました。
“やりがい”はもちろん重要ですが、それだけに偏重するのではなく、その土壌づくりについても投資をする、働き「つづけられる」組織を持つ企業が評価されやすい傾向にあるようです。
■株式会社OKAN企業概要
株式会社OKANは、「働く人のライフスタイルを豊かにする」をミッション・ステートメントに、リテンションマネジメントカンパニーとして、人材不足が深刻である日本における企業課題と社会課題の解決に取り組み、「働きつづけられる」社会を実現することを目指しています。
仕事内容だけではなく、健康、家庭との両立、自分らしい生活など、あらゆる価値観=「ワーク・ライフ・バリュー」を各企業個々が理解し従業員をサポートするために、ぷち社食サービス「オフィスおかん」、人材定着のための組織改善サービス「ハイジ」の2事業を展開。これらの問題特定から改善・解決までの支援サービスを企業向けに提供しています。
・会社名 : 株式会社OKAN(URL: https://okan.co.jp/)
・代表者 : 沢木恵太(さわきけいた)
・住所 : 〒171-0022 東京都豊島区南池袋1-16-15 ダイヤゲート池袋10階
・設立年月 : 2012年12月10 日
“働く人のライフスタイルを豊かにする”をミッション・ステートメントに、社会課題の解決に取り組む株式会社OKAN(代表取締役CEO:沢木恵太 / 東京都豊島区)が、日本大学経済学部櫻井研司氏と実施した、「人材定着・職場推奨度とその要素についての共同調査」によって、統計学的に人材定着において有意な関係があるとされる要素が明らかになりました。
これに伴い、人材定着のための組織改善サービス『ハイジ』で抽出できる項目をアップデートし、2020年4月23日(木)よりご提供を開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18532/13/resize/d18532-13-129981-3.png ]
当社は日本大学経済学部櫻井氏監修のもと、2020年1月〜3月の期間、働く人614名を対象にweb調査を実施しました。その結果、人材の定着と関連が深いとされる要素は、“やりがい”よりも、“ワークライフバランス” “多様な働き方”など働く上での土壌をどう作るかに関連する要素であると判明しました。
(調査結果詳については別頁に記載)
健康・育児・介護、いろいろな「生活=ライフスタイル」に関する理由で「働きたいけど働けない人」を目にします。これらの問題は個人の力だけで解決するのは難しく、必ず「仕事≒会社」が理解し、その支援をする必要があります。コスト・知識の損失、チームの生産性低下、人材難による再雇用の難しさなど、離職による企業にとってもマイナス影響は計り知れません。
望まない離職は“個人的”要因だけでなく、リーマンショック以降の人材不足や、猛威を振るう新型コロナウイルスなど“社会的”要因も大きく関わります。そこで、時代を問わず活用し続けることができる「人材の定着」に必要な要素を櫻井先生と共同調査しました。
今回の調査を受け『ハイジ』では人材定着に関わる15要素を原因指標の新項目として反映、サービスをリニューアルしました。これにより、個々人の理想の働き方をそれぞれの価値観に合わせてつくる社会の実現を目指します。
■人材定着支援サービス「ハイジ」の想い (https://hygi.jp/)
[画像2: https://prtimes.jp/i/18532/13/resize/d18532-13-734060-1.png ]
健康・育児・介護、いろいろな「生活=ライフスタイル」に関する理由で「働きたいけど働けない人」を目にします。これは個人だけの問題ではありません。日本の労働人口は減少トレンドに入り、従業員が辞めてしまったときに、次の人材を採用するのが難しくなってきました。いかに採用するか、というエントリーマネジメントに加えて、離職せず自社で長く働いてもらうための「リテンションマネジメント」について考える必要が出てきました。時代の流れもゆるやかにリテンションマネジメントに移行していますが、このスピードは十分ではありません。そこで、望まない離職を今以上にスピード感を持って解決するために、2020年2月『ハイジ』の無料提供を開始しました。
『ハイジ』では、従業員アンケートと結果レポートによって、人材定着と関連の深い“多様な働き方” “メンタルヘルス” “経営への信頼”等、組織の課題を部署・年代・性別等の様々な分類で可視化、改善までをサポート。PC /スマートフォンでアンケート調査を行い、結果レポートを閲覧いただくまでのシステム利用料は無料。有料オプションとして、結果の施策の検討をテレビ会議でサポートする「伴走支援プラン」や、PC /スマートフォンでの回答が難しい環境の場合に紙でアンケートを実施していただく「質問紙調査プラン」を提供しています。
無料、短時間で容易に分析ができるだけでなく、問題に対する打ち手の相談や解決策の成果を継続的に測ることができるので、働き「つづけられる」組織をつくるための根本的な改善を可能にします。
<機能詳細>
【ユーザ向け】
・Webでのアンケート回答(10分)*PC、スマホ対応メールアドレス無しの場合もOK
・紙でのアンケート回答 *オプション料金
【管理者向け】
・拠点別、部門別、属性別等のレポート(ドリルダウン可能)
・時系列での変化レポート
・(予定) 拠点別・部署別に適正化されたPDF帳票出力 etc
<新・抽出項目>
[画像3: https://prtimes.jp/i/18532/13/resize/d18532-13-975498-0.png ]
■調査結果
調査内容 :「人材定着・職場推奨度とその要素についての共同調査」
調査期間 : 2020年1月〜2020年3月
調査対象 : 614名
監修 : 櫻井研司氏(日本大学経済学部准教授)
働く社会人614名を対象に調査を実施。人材定着に統計学的に有意な関係がある要素を明らかにしました。職場推奨度に関連する項目についての調査では、“経営への信頼”、“多様な働き方”、“やりがい”、“快適な職場環境”、“メンタルヘルス”といった項目が上位に、継続意図に関連する項目についての調査では、“メンタルヘルス”、“私生活との両立”、“やりがい”、“業務量と時間的負担”、“多様な働き方”が上位となりました。
人材の定着と関連が深い21要素の中でも、“私生活との両立” “多様な働き方”など、働く上での土壌をどう作るかに関連する要素が、“やりがい”よりも上位となりました。
“やりがい”はもちろん重要ですが、それだけに偏重するのではなく、その土壌づくりについても投資をする、働き「つづけられる」組織を持つ企業が評価されやすい傾向にあるようです。
■株式会社OKAN企業概要
株式会社OKANは、「働く人のライフスタイルを豊かにする」をミッション・ステートメントに、リテンションマネジメントカンパニーとして、人材不足が深刻である日本における企業課題と社会課題の解決に取り組み、「働きつづけられる」社会を実現することを目指しています。
仕事内容だけではなく、健康、家庭との両立、自分らしい生活など、あらゆる価値観=「ワーク・ライフ・バリュー」を各企業個々が理解し従業員をサポートするために、ぷち社食サービス「オフィスおかん」、人材定着のための組織改善サービス「ハイジ」の2事業を展開。これらの問題特定から改善・解決までの支援サービスを企業向けに提供しています。
・会社名 : 株式会社OKAN(URL: https://okan.co.jp/)
・代表者 : 沢木恵太(さわきけいた)
・住所 : 〒171-0022 東京都豊島区南池袋1-16-15 ダイヤゲート池袋10階
・設立年月 : 2012年12月10 日