PKSHA SPARXアルゴリズム1号 ファンド設立完了のお知らせ
[19/02/08]
提供元:PRTIMES
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株式会社PKSHA Technology、スパークス・グループ株式会社との知能化技術(AI技術分野)に投資する新ファンド設立完了―PKSHA SPARXアルゴリズム1号投資事業有限責任組合―
株式会社PKSHA Technology(以下、PKSHA)とスパークス・グループ株式会社(以下、スパークス)は、知能化技術の普及と利用拡大の牽引を目指して、「PKSHA SPARXアルゴリズム1号投資事業有限責任組合」(以下、本ファンド)を設立しましたので、お知らせいたします。
本ファンドの運営には、PKSHAの子会社である合同会社PKSHA Technology Capitalとスパークスの子会社であるスパークス・AI&テクノロジーズ・インベストメント株式会社が共同であたります。
本ファンドは、現時点で未来創生2号ファンド※と株式会社三井住友銀行が有限責任組合員として出資を決定しており、基本理念である「未来のソフトウエアの社会実装の加速」の実現に向けて、投資を行います。本ファンドの基本理念や特徴は以下の通りです。
基本理念
未来のソフトウエアを形にするための要素技術/ソフトウエアを開発する企業群でポートフォリオを組む事により、未来のソフトウエアの社会実装を加速させる。
投資について
「知能化技術」を中心とし、周辺技術としてのメデイア、SaaS、デバイス、オペレーション等を、中長期の様々な産業の進化を牽引する中核技術と位置づけ、それらの関連分野を展開する企業、またはプロジェクトを対象に投資を行う。日本および国外(アジア・中国・インドなど)の知能化技術・知能化関連技術、周辺技術が対象。
特徴
・知能化技術に関する情報の上流にいることによる案件の捕捉と目利きが可能。
・PKSHAによる機械学習技術、深層学習技術、自然言語処理技術、画像解析技術等を活用した多用な技術支援、付加価値創造支援が可能。
※未来創生2号ファンド(正式名称「未来創生2号投資事業有限責任組合」)は、スパークスを運営者とし、トヨタ自動車株式会社、株式会社三井住友銀行を加えた3社の出資で2018年下期から運用を開始しております。
■株式会社PKSHA Technology について
「アルゴリズムサプライヤー」として、自社開発した機械学習/深層学習領域のアルゴリズムを用い、既存のソフトウエアや各種ハードウエア端末向けにソリューションを展開しています。伸長している領域としては、自然言語処理技術を用いた自動応答や、画像/動画認識、予測モデルなど多岐に渡ります。アルゴリズムを軸に近未来のデジタル情報社会へ向けて価値を創造すべく、今後も多種多様な企業・サービスとも連携を強め、積極的に事業展開しています。
■スパークス・グループ株式会社について
一貫した投資哲学と運用プロセスを実践する独立系資産運用会社です。
スパークスは1989年の創業以来、「マクロはミクロの集積である」という投資哲学の下、ボトムアップ・リサーチを行っております。
スパークス・グループ株式会社はJASDAQスタンダード市場(銘柄コード:8739)に2001年12月に運用会社として、初めて上場致しました。ファンドによる日本やアジアの上場株式への投資だけでなく、再生可能エネルギー発電施設や不動産といった実物資産や未上場企業への投資も行っています。未上場企業への投資に関しては、2015年、「未来創生1号ファンド」を設立・運営していて、「トヨタ自動車株式会社」並びに「株式会社三井住友銀行」の2社を主要投資家とした計20社から出資していただいており、約50社のベンチャー企業に投資しています。PKSHAは投資先の1社です。2018年7月末には、「未来創生2号ファンド」の設立を発表しています。
以 上
株式会社PKSHA Technology(以下、PKSHA)とスパークス・グループ株式会社(以下、スパークス)は、知能化技術の普及と利用拡大の牽引を目指して、「PKSHA SPARXアルゴリズム1号投資事業有限責任組合」(以下、本ファンド)を設立しましたので、お知らせいたします。
本ファンドの運営には、PKSHAの子会社である合同会社PKSHA Technology Capitalとスパークスの子会社であるスパークス・AI&テクノロジーズ・インベストメント株式会社が共同であたります。
本ファンドは、現時点で未来創生2号ファンド※と株式会社三井住友銀行が有限責任組合員として出資を決定しており、基本理念である「未来のソフトウエアの社会実装の加速」の実現に向けて、投資を行います。本ファンドの基本理念や特徴は以下の通りです。
基本理念
未来のソフトウエアを形にするための要素技術/ソフトウエアを開発する企業群でポートフォリオを組む事により、未来のソフトウエアの社会実装を加速させる。
投資について
「知能化技術」を中心とし、周辺技術としてのメデイア、SaaS、デバイス、オペレーション等を、中長期の様々な産業の進化を牽引する中核技術と位置づけ、それらの関連分野を展開する企業、またはプロジェクトを対象に投資を行う。日本および国外(アジア・中国・インドなど)の知能化技術・知能化関連技術、周辺技術が対象。
特徴
・知能化技術に関する情報の上流にいることによる案件の捕捉と目利きが可能。
・PKSHAによる機械学習技術、深層学習技術、自然言語処理技術、画像解析技術等を活用した多用な技術支援、付加価値創造支援が可能。
※未来創生2号ファンド(正式名称「未来創生2号投資事業有限責任組合」)は、スパークスを運営者とし、トヨタ自動車株式会社、株式会社三井住友銀行を加えた3社の出資で2018年下期から運用を開始しております。
■株式会社PKSHA Technology について
「アルゴリズムサプライヤー」として、自社開発した機械学習/深層学習領域のアルゴリズムを用い、既存のソフトウエアや各種ハードウエア端末向けにソリューションを展開しています。伸長している領域としては、自然言語処理技術を用いた自動応答や、画像/動画認識、予測モデルなど多岐に渡ります。アルゴリズムを軸に近未来のデジタル情報社会へ向けて価値を創造すべく、今後も多種多様な企業・サービスとも連携を強め、積極的に事業展開しています。
■スパークス・グループ株式会社について
一貫した投資哲学と運用プロセスを実践する独立系資産運用会社です。
スパークスは1989年の創業以来、「マクロはミクロの集積である」という投資哲学の下、ボトムアップ・リサーチを行っております。
スパークス・グループ株式会社はJASDAQスタンダード市場(銘柄コード:8739)に2001年12月に運用会社として、初めて上場致しました。ファンドによる日本やアジアの上場株式への投資だけでなく、再生可能エネルギー発電施設や不動産といった実物資産や未上場企業への投資も行っています。未上場企業への投資に関しては、2015年、「未来創生1号ファンド」を設立・運営していて、「トヨタ自動車株式会社」並びに「株式会社三井住友銀行」の2社を主要投資家とした計20社から出資していただいており、約50社のベンチャー企業に投資しています。PKSHAは投資先の1社です。2018年7月末には、「未来創生2号ファンド」の設立を発表しています。
以 上