フルリモートで脳波計測ベースの感性評価実験を可能に。外出制限措置下での企業の研究開発・マーケティング活動をサポート。
[20/04/28]
提供元:PRTIMES
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脳波計測による感性評価サービスを提供する 株式会社 電通サイエンスジャム(東京都港区 代表取締役社長 神谷俊隆、以下DSJ)は、自宅に脳波計測器を配布した在宅型大規模ニューロリサーチパネルを活用したフルリモートの感性評価サービスの提供を開始しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/30328/13/resize/d30328-13-960966-3.jpg ]
昨年、先駆けてリリースした在宅型大規模ニューロリサーチサービス「Brain Behavior Insight(以下、BBI)」では、首都圏に暮らす128世帯の同意を得た生活者の家庭にクラウド連携させた脳波計測器を配布し、在宅型大規模ニューロリサーチパネルを構築しました。
このたび新型コロナウイルス感染症拡大の影響により各企業で出社が制限されているなか、企業の研究開発及びマーケティング活動を遅滞なく、フルリモートで評価や調査を実現する体制を新たに構築いたしました。
これまで主に対面をベースとして行なっていた会場型調査の対象者のリクルーティング、会場への集合、脳波計測器の装着、実験の実施、そして、実験の立会いなどすべてを省略し、フルリモートで脳波計測を行うことが可能となり、短期間に十分な量のデータを計測・収集することができます。
またこのシステムにより、新型コロナウイルス対策で在宅を余儀なくされている生活者のストレス度合いや、巣ごもり消費アイテムの興味関心度合いなど、さまざまな気持ちの揺れ動きをフルリモートで把握することもできます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/30328/13/resize/d30328-13-999024-5.jpg ]
■オンラインインタビューとの併用により、遠隔で実験指示が可能に
オンラインで対象者と直接コミュニケーションをとりながら、実験指示を行うことが可能となりました。これにより、従来のBBIでは難しかった飲料、食料を実際に飲む、食べる、香料を嗅ぐ、機器を試すといった複雑な指示を必要とする実験がスムーズに行えます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/30328/13/resize/d30328-13-895986-0.jpg ]
■実績のある感性把握技術
リサーチプラットフォームには、すでに国内外で数多くの実績を有する弊社の満倉靖恵最高技術責任者が開発したニューロリサーチ用感性アルゴリズムを搭載。DSJはこのアルゴリズムを元にアプリケーションを開発し、あらゆるシーンでこれまで企業のマーケティングを支援してきており、豊富な実績を有しています。
■フルリモートニューロリサーチのメリット
・場所に依存しないため、クライアント様、実験者、被験者が完全リモートで実査に参加できます。これにより密な状態を回避し、物理的ストレスを最小限に抑えることができます。
・自宅で計測することで日常に近い反応を測定することができます。また、移動を伴わないため「午前中」や「食後」等これまで難しかったシーンでの測定ができ、よりクライアント様のニーズに沿った調査設計ができます。
・会場費やリクルーティング費、交通費をカットすることができ、かつ通常の脳波計測実験よりも安価に実施することが可能です。
・脳波を活用した感性把握技術を利用することで、アンケートだけでは読み取れない感情の変化を見ることができ、より深いインサイト調査が実現します。
・脳波計測ツールを所持する128世帯に一気にアプローチすることができます。
*計測可能な人数は、実験内容や時期によって異なります。
・最短10分で感性データをアウトプットすることが可能であるため、感性の結果を見ながらインタビューを行うことができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/30328/13/resize/d30328-13-797703-2.jpg ]
■幅広い調査への対応
動画コンテンツの評価はもちろん、より家庭に近い商品の評価や新しい商品の開発、研究での展開も可能になります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/30328/13/resize/d30328-13-951351-1.jpg ]
■フルリモートニューロリサーチ リリースキャンペーン
【先着10社限定】本ニューロリサーチご利用のクライアント様にトライアル価格でご提供いたします。この機にニューロリサーチで製品やサービスの感性評価をお試しください。
*価格に関してはお問い合わせください。
<参考>電通サイエンスジャム活動関連リリース
1)2019年10月
首都圏128世帯の生活者脳波から、スマホ動画の質をスピーディーに分析。大規模ニューロリサーチ「Brain Behavior Insight 」を開始。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000030328.html
Brain Behavior Insightホームページ: https://www.dentsusciencejam.com/BBI/
[画像6: https://prtimes.jp/i/30328/13/resize/d30328-13-632961-4.jpg ]
■会社概要
社 名 : 株式会社電通サイエンスジャム(Dentsu Science Jam Inc.)
所在地 : 東京都区港区赤坂4丁目2番 28 TRES 赤坂 102
設 立 : 2013 年 8 月 1 日 代表者:代表取締役社長 神谷俊隆
https://www.dentsusciencejam.com/
■本リリースに関するお問い合わせは
株式会社電通サイエンスジャム 担当:木幡・飯田・平林
E-mail: info@dentsusciencejam.com Tel:03-6435-5316
[画像1: https://prtimes.jp/i/30328/13/resize/d30328-13-960966-3.jpg ]
昨年、先駆けてリリースした在宅型大規模ニューロリサーチサービス「Brain Behavior Insight(以下、BBI)」では、首都圏に暮らす128世帯の同意を得た生活者の家庭にクラウド連携させた脳波計測器を配布し、在宅型大規模ニューロリサーチパネルを構築しました。
このたび新型コロナウイルス感染症拡大の影響により各企業で出社が制限されているなか、企業の研究開発及びマーケティング活動を遅滞なく、フルリモートで評価や調査を実現する体制を新たに構築いたしました。
これまで主に対面をベースとして行なっていた会場型調査の対象者のリクルーティング、会場への集合、脳波計測器の装着、実験の実施、そして、実験の立会いなどすべてを省略し、フルリモートで脳波計測を行うことが可能となり、短期間に十分な量のデータを計測・収集することができます。
またこのシステムにより、新型コロナウイルス対策で在宅を余儀なくされている生活者のストレス度合いや、巣ごもり消費アイテムの興味関心度合いなど、さまざまな気持ちの揺れ動きをフルリモートで把握することもできます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/30328/13/resize/d30328-13-999024-5.jpg ]
■オンラインインタビューとの併用により、遠隔で実験指示が可能に
オンラインで対象者と直接コミュニケーションをとりながら、実験指示を行うことが可能となりました。これにより、従来のBBIでは難しかった飲料、食料を実際に飲む、食べる、香料を嗅ぐ、機器を試すといった複雑な指示を必要とする実験がスムーズに行えます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/30328/13/resize/d30328-13-895986-0.jpg ]
■実績のある感性把握技術
リサーチプラットフォームには、すでに国内外で数多くの実績を有する弊社の満倉靖恵最高技術責任者が開発したニューロリサーチ用感性アルゴリズムを搭載。DSJはこのアルゴリズムを元にアプリケーションを開発し、あらゆるシーンでこれまで企業のマーケティングを支援してきており、豊富な実績を有しています。
■フルリモートニューロリサーチのメリット
・場所に依存しないため、クライアント様、実験者、被験者が完全リモートで実査に参加できます。これにより密な状態を回避し、物理的ストレスを最小限に抑えることができます。
・自宅で計測することで日常に近い反応を測定することができます。また、移動を伴わないため「午前中」や「食後」等これまで難しかったシーンでの測定ができ、よりクライアント様のニーズに沿った調査設計ができます。
・会場費やリクルーティング費、交通費をカットすることができ、かつ通常の脳波計測実験よりも安価に実施することが可能です。
・脳波を活用した感性把握技術を利用することで、アンケートだけでは読み取れない感情の変化を見ることができ、より深いインサイト調査が実現します。
・脳波計測ツールを所持する128世帯に一気にアプローチすることができます。
*計測可能な人数は、実験内容や時期によって異なります。
・最短10分で感性データをアウトプットすることが可能であるため、感性の結果を見ながらインタビューを行うことができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/30328/13/resize/d30328-13-797703-2.jpg ]
■幅広い調査への対応
動画コンテンツの評価はもちろん、より家庭に近い商品の評価や新しい商品の開発、研究での展開も可能になります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/30328/13/resize/d30328-13-951351-1.jpg ]
■フルリモートニューロリサーチ リリースキャンペーン
【先着10社限定】本ニューロリサーチご利用のクライアント様にトライアル価格でご提供いたします。この機にニューロリサーチで製品やサービスの感性評価をお試しください。
*価格に関してはお問い合わせください。
<参考>電通サイエンスジャム活動関連リリース
1)2019年10月
首都圏128世帯の生活者脳波から、スマホ動画の質をスピーディーに分析。大規模ニューロリサーチ「Brain Behavior Insight 」を開始。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000030328.html
Brain Behavior Insightホームページ: https://www.dentsusciencejam.com/BBI/
[画像6: https://prtimes.jp/i/30328/13/resize/d30328-13-632961-4.jpg ]
■会社概要
社 名 : 株式会社電通サイエンスジャム(Dentsu Science Jam Inc.)
所在地 : 東京都区港区赤坂4丁目2番 28 TRES 赤坂 102
設 立 : 2013 年 8 月 1 日 代表者:代表取締役社長 神谷俊隆
https://www.dentsusciencejam.com/
■本リリースに関するお問い合わせは
株式会社電通サイエンスジャム 担当:木幡・飯田・平林
E-mail: info@dentsusciencejam.com Tel:03-6435-5316