普段使用せず眠っているスーツの国内総額は1兆4千億円に上る!?ダーバン史上初!子ども用にスーツをリメイクして受け継ぐ数量限定サービスを実施!「継承スーツ」
[19/10/30]
提供元:PRTIMES
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2019年11月1日(金)より受付開始
株式会社レナウン(東京都江東区有明/代表取締役社長 神保 佳幸)が展開するビジネスブランド「ダーバン」は、2020年にブランド誕生50周年を迎えるにあたり、スーツ作りにおけるプロフェッショナル魂を繋いでいく意味を込めて「継承」をコンセプトとしたプロモーションを展開しています。今回、本プロモーションの一環として、お持ちの「ダーバン」のスーツを、子ども向けスーツ(ジャケット)にリメイクするサービス「継承スーツ」を、2019年11月1日(金)より、先着10名様限定でダーバンKITTE丸の内店にて開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/32802/13/resize/d32802-13-659167-0.jpg ]
ダーバンは、日本発のナショナルブランドとして1970年にデビュー。ブランド誕生以来、コンテンポラリーなスタイリングと卓越した技術に裏打ちされた高い品質で、多くのビジネスマンの支持を獲得してきました。このダーバンは、2020年にブランド誕生50周年を迎え、これからもスーツ作りにおけるプロフェッショナル魂を繋いでいく意味を込めて「継承」をプロモーションコンセプトとして設定。プロモーションビジュアルは、共演実績が多く、公私に渡り親交がある俳優の吉田鋼太郎さんと藤原竜也さんを広告キャラクターとして起用。リアルな先輩、後輩の人間関係の中にある憧れ、尊敬などを役者として活躍するお二人のリアルな関係を嘘なく切り取りたかったという理由から、お二人の起用が決定いたしました。
ダーバンでは、本プロモーションの一環として、全国の30〜50代の子どもがいるビジネスマン(男性)と女性を対象に、「継承」をテーマとした調査を実施。自分の親から受け継いだものがあるかという問いに対し、女性は母親から受け継いだものがあると半数以上(52.1%)が回答。一方、男性(ビジネスマン)は父親から受け継いだものがあると回答した人がわずか3割(35.1%)に留まる結果となり、男性は女性より親から何かを受け継いだ経験が少ないことが分かりました。しかし、半数以上(55.7%)の男性が自分の子どもや孫に、継承したいものがあるという回答結果に。また、ビジネスマン(男性)に対し、所持しているスーツについて調査を実施。普段、使用しておらず、クローゼットやタンスに眠っているスーツの有無を伺うと、約8割(79.1%)が1着以上該当するスーツがあると回答。さらに、調査から所持しているスーツの平均購入額が¥36,597であったことから、日本全国のビジネスマンの眠っているスーツの総額を試算すると、1兆4千億円に上ることが分かりました(※1)。
ダーバンでは、「男性は女性と比較すると親から何かを継承される機会が少なかったこと。しかし、自分の子どもや孫には何かを継承したいという意向があること」、「ビジネスマンの約8割は使用せずに眠っているスーツを保有していること」という今回の調査結果を背景に、「継承スーツ」というサービスを企画しました。本サービスは、「ダーバン」のスーツをお持ちの方が親子で来店頂き、スーツを新調いただくと、既にお持ちのスーツを使用して、子ども用のスーツ(ジャケットのみ)にリメイクするというものです。2019年11月1日(月)よりダーバンKITTE丸の内店にて、サービスを開始します。なお、サービスは先着10名を対象に実施いたします。ダーバンが、子ども用のスーツを制作するのは、ブランド史上初の取り組みとなります。
本サービス始動にあたり、ダーバン戦略事業部企画商品部長 高野信彰は、「ブランドの続いた50年という期間は、2〜3世代をまたぐほどの時間です。親から受け継いだものを身につけることの大切さを見直し、今回の継承スーツを企画しました。親が子へ何かを残したい(継承したい)という気持ちをカタチにすることで、喜んでいただけるのではと思います。本企画は、ブランド史上初の試みであり、チャレンジでもあります。また、ダーバンではECOMPASS-エコンパス-というアパレルのリサイクルキャンペーンを展開しており、資源におけるサステナブルな取り組みを始めています。次世代へ受継ぐ環境を守るのも大切な取り組みと考えています。」とコメントしています。
ダーバンでは、50周年に向け、1.本物の価値を発信、2.ビジネスライフスタイル全般のサポート、3.サステイナブルなビジネスモデルの展開に注力してまいります。
(※1)総務省統計局(平成27年国勢調査)の調査結果を参照。本調査の対象と同様に30〜50代の就業者(但し、パート・アルバイト・その他は除く)の総数に対し、「スーツを持っている割合(95.7%)」を掛け日本全国のスーツを持っているビジネスマンの人数を試算(想定1,977万人)。当該人数に対し、眠っているスーツを所持している割合(1着〜5着以上持っている)を掛け、そのスーツの着数ごとの人数を計算。さらに、各人数に対して、本調査で分かったビジネスマンのスーツの平均購入額を掛け、眠っているスーツの合計額を算出。但し、「子どもの有無」を条件としていないため、参考数値としてお取り扱いください。
「継承スーツ」について
「継承スーツ」は、「ダーバン」のスーツをお持ちの方が親子で来店頂き、スーツを新調いただくと、お持ちのスーツを使用して、子ども用のスーツ(ジャケットのみ)にリメイクするというサービスです。子ども用のスーツを製造(リメイク)するという今回の取り組みは、ダーバンのブランド史上初の試みとなります。大人用スーツのパーツごとの分解に始まり、子ども用パターンによる裁断、縫製、アイロン、ボタンつけと、全ての工程を手作業で子ども用スーツにリメイクします。子ども用スーツのリメイクは、自社工場であり高い技術を持つ「ダーバン宮崎ソーイング」で行います。これからもスーツ作りにおけるプロフェッショナル魂を繋ぎ、「継承」していきたいと考えるダーバンでは、「継承スーツ」の取り組みを通じてブランドの想いを発信していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/32802/13/resize/d32802-13-780202-2.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/32802/13/resize/d32802-13-403547-1.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/32802/13/resize/d32802-13-494692-5.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/32802/13/resize/d32802-13-658706-3.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/32802/13/resize/d32802-13-908482-4.jpg ]
■子ども用スーツへリメイクする製造過程
[画像7: https://prtimes.jp/i/32802/13/resize/d32802-13-329749-6.png ]
■「継承スーツ」サービス概要
●サービス名 継承スーツ
●サービス開始日 2019年11月1日(金)
●サービス対象店舗 ダーバンKITTE丸の内店(東京都千代田区丸の内2-7-2 KITTE2階)
※営業時間:月曜-土曜 11:00-21:00/日曜・祝日 11:00-20:00
●サービス対象者 1.「ダーバン」のスーツ(上下)をお持ちの方
2.「ダーバン」のスーツ新規購入者
3.親子でダーバンKITTE丸の内店にご来店頂ける方
●継承スーツの提供数 先着10名様(2020年3月までのご納品を予定)
●子ども用スーツのサイズ 100/110/120の3サイズでの展開を予定
●URL http://www.durban.jp/50thspecial_service/
※本サービスの注意事項については、ホームページでご確認ください※
全国の30〜50代ビジネスマン・女性に聞いた「継承に関する意識調査」
レナウンでは、全国の子どもがいる30〜50代のビジネスマン(300名)と女性(150名)の合計450名を対象に、「継承」をテーマとしたインターネット調査を実施しました。以下は、本調査結果のサマリーとなります。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/32802/table/13_1.jpg ]
TOPICS?
■「両親への意識」と「継承事情」について
●男女ともに半数以上が自身の父親、母親に対して尊敬する思いがある。
●親から受け継いだモノがある…女性半数以上に対し、男性はわずか3割に留まる。
●男女ともに半数以上が、自身の子どもや孫には継承したいモノがあると回答。
[画像8: https://prtimes.jp/i/32802/13/resize/d32802-13-500329-7.jpg ]
子どもの頃、自分の父親と母親に対して尊敬する気持ちがあったかを調査。ビジネスマン(男性)、女性の全体として、父親に対しては55.7%が、母親に対しては58.6%となり、半数以上が両親に対して尊敬の気持ちを抱いていたことが分かりました。
[画像9: https://prtimes.jp/i/32802/13/resize/d32802-13-458595-8.jpg ]
次に、自身の両親から何かを受け継いだ経験があるかを調査すると、女性は自分の母親から半数以上(52.1%)が何らかを受け継いだ経験があると回答。一方、男性は父親から何かを受け継いだことがあると回答したのはわずか3割(35.2%)に留まる結果に。男性は女性と比較すると、親から何かを継承した経験が少ないことがうかがえます。
[画像10: https://prtimes.jp/i/32802/13/resize/d32802-13-676983-9.jpg ]
今度は、自分自身の子どもや孫など後世に対して受け継ぎたいモノがあるかを聞いたところ、全体の半数以上(56.2%)が継承したいモノがあるという事が分かりました。
TOPICS?
■ビジネスマンの「スーツ事情」について
●「断捨離・ミニマリスト」といった潮流もある中、“モノは持つ派”が多数派に。
●眠っているスーツを1着以上持っていると約8割(79.1%)が回答。
●全国のビジネスマンの眠っているスーツの想定総額は1兆4千憶円に上る!?
[画像11: https://prtimes.jp/i/32802/13/resize/d32802-13-363985-10.jpg ]
ビジネスマンに対して、モノは持つ傾向にあるか持たない傾向にあるかを調査。昨今、断捨離(※1)やミニマリスト(※2)といった潮流もある中、モノは持つという意向がある男性が6割(60.6%)となり多数派となりました。
※1:モノへの執着を捨て不要なモノを減らすことにより、生活の質の向上・心の平穏・運気向上などを得ようとする考え方を指します。
※2:持ち物をできるだけ減らし、必要最小限の物だけで暮らす人を指します。
[画像12: https://prtimes.jp/i/32802/13/resize/d32802-13-305729-18.png ]
次に、スーツに関する調査を実施。スーツを持っていると回答したのは95.7%となり、ビジネスマンにおいて必需品であることがうかがえます。また、スーツの所持数を聞くと、3着(22.3%)が最も多くなり、次いで、2着(19.2%)、6〜9着(16.4%)という結果に。また、所持しているスーツの平均購入額としては¥36,597という金額となりました。
続いて、所持しているスーツで普段、使用しておらず、クローゼットやタンスに眠っているスーツの有無について調査すると、約8割(79.1%)のビジネスマンが、その状態のスーツを所持していることが分かりました。スーツの平均購入額が¥36,597であったことから、日本全国のビジネスマンの眠っているスーツの総額を試算すると、1兆4千億円(1兆4711億6280万3千円)に上ることが分かりました(※3)。
(※3)総務省統計局(平成27年国勢調査)の調査結果を参照。本調査の対象と同様に30〜50代の就業者(但し、パート・アルバイト・その他は除く)の総数に対し、「スーツを持っている割合(95.7%)」を掛け日本全国のスーツを持っているビジネスマンの人数を試算(想定1,977万人)。当該人数に対し、眠っているスーツを所持している割合(1着〜5着以上持っている)を掛け、そのスーツの着数ごとの人数を計算。さらに、各人数に対して、本調査で分かったビジネスマンのスーツの平均購入額を掛け、眠っているスーツの合計額を算出。但し、「子どもの有無」を条件としていないため、参考数値としてお取り扱いください。
TOPICS?
■ビジネスマンの「スーツ事情」について
● スーツを所持し続ける理由として、
「ビジネスマンにとってその時々の思い出がスーツにある」が上位にランクイン。
●本当に良いものは後世に継承したいと約6割が回答。
ビジネスマンにとってのスーツも継承したいモノの候補の一つに!?
[画像13: https://prtimes.jp/i/32802/13/resize/d32802-13-793429-19.png ]
タンスやクローゼットに眠っているスーツを捨てられない理由をうかがうと、「捨てることに躊躇があるから」が最も多くなり、次いで、「ビジネスマンにとってその時々の思い出がスーツにあるから」、「大切な人からもらったスーツだから」という理由が上位に。ビジネスマンにとって、スーツへの思い出があったり、大切な人からの贈り物であるが故に、なかなか捨てられれない実態があることが分かりました。次に、自身が使ったもの、持ってみたもので良いと感じたもの後世に継承したいかと問うと、約6割(58.2%)が継承したいと回答。ビジネスマンにとってのスーツも後世に継承したいモノの一つに考えられます。
【調査概要】
調査クレジットのお願い
※本リリース内容の転載にあたりましては、
出典として「レナウン調べ」という表記をお使い頂けますようお願い申し上げます。
・調査対象 子どもがいる30〜50代のビジネスマン(男性)と女性
・調査エリア 全国
・調査サンプル数 ビジネスマン:300名/女性:150名 合計450名
・調査期間 2019年10月12日(土)〜14日(月・祝)
ご参考:ダーバン/レナウンについて
■ダーバンについて
[画像14: https://prtimes.jp/i/32802/13/resize/d32802-13-473967-17.png ]
「日本一のかっこいいスーツ」を常に追求し、時代に合わせてアップデートした提案をし続けるダーバン。欧米人に比べると肩甲骨の出っ張りが大きい、胸板が小さい、体型に凹凸がある、などの特徴を踏まえた「丸くて、かっこいいスーツ」を作り続けてきました。スーツの生産はすべて自社工場であり高い技術を持つ「ダーバン宮崎ソーイング」で行っています。
■レナウンについて
[画像15: https://prtimes.jp/i/32802/13/resize/d32802-13-195193-16.png ]
新しさへ立ち向かうチャレンジ精神を常に持ち続け、ファッションを通じて、
お客様の新鮮で心豊かなライフスタイルの想像に貢献する「感性創造企業」を目指していきます。
【会社概要】
会社名 株式会社レナウン
本社住所 〒135-8210 東京都江東区有明三丁目6番11号 TFTビル東館6F
代表者 代表取締役社長執行役員 神保 佳幸
従業員数 927名(2019年2月期 連結)
事業内容 アパレル製品および雑貨の企画・製造・販売売上高 636億6,400万円(2019年2月期連結)
株式会社レナウン(東京都江東区有明/代表取締役社長 神保 佳幸)が展開するビジネスブランド「ダーバン」は、2020年にブランド誕生50周年を迎えるにあたり、スーツ作りにおけるプロフェッショナル魂を繋いでいく意味を込めて「継承」をコンセプトとしたプロモーションを展開しています。今回、本プロモーションの一環として、お持ちの「ダーバン」のスーツを、子ども向けスーツ(ジャケット)にリメイクするサービス「継承スーツ」を、2019年11月1日(金)より、先着10名様限定でダーバンKITTE丸の内店にて開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/32802/13/resize/d32802-13-659167-0.jpg ]
ダーバンは、日本発のナショナルブランドとして1970年にデビュー。ブランド誕生以来、コンテンポラリーなスタイリングと卓越した技術に裏打ちされた高い品質で、多くのビジネスマンの支持を獲得してきました。このダーバンは、2020年にブランド誕生50周年を迎え、これからもスーツ作りにおけるプロフェッショナル魂を繋いでいく意味を込めて「継承」をプロモーションコンセプトとして設定。プロモーションビジュアルは、共演実績が多く、公私に渡り親交がある俳優の吉田鋼太郎さんと藤原竜也さんを広告キャラクターとして起用。リアルな先輩、後輩の人間関係の中にある憧れ、尊敬などを役者として活躍するお二人のリアルな関係を嘘なく切り取りたかったという理由から、お二人の起用が決定いたしました。
ダーバンでは、本プロモーションの一環として、全国の30〜50代の子どもがいるビジネスマン(男性)と女性を対象に、「継承」をテーマとした調査を実施。自分の親から受け継いだものがあるかという問いに対し、女性は母親から受け継いだものがあると半数以上(52.1%)が回答。一方、男性(ビジネスマン)は父親から受け継いだものがあると回答した人がわずか3割(35.1%)に留まる結果となり、男性は女性より親から何かを受け継いだ経験が少ないことが分かりました。しかし、半数以上(55.7%)の男性が自分の子どもや孫に、継承したいものがあるという回答結果に。また、ビジネスマン(男性)に対し、所持しているスーツについて調査を実施。普段、使用しておらず、クローゼットやタンスに眠っているスーツの有無を伺うと、約8割(79.1%)が1着以上該当するスーツがあると回答。さらに、調査から所持しているスーツの平均購入額が¥36,597であったことから、日本全国のビジネスマンの眠っているスーツの総額を試算すると、1兆4千億円に上ることが分かりました(※1)。
ダーバンでは、「男性は女性と比較すると親から何かを継承される機会が少なかったこと。しかし、自分の子どもや孫には何かを継承したいという意向があること」、「ビジネスマンの約8割は使用せずに眠っているスーツを保有していること」という今回の調査結果を背景に、「継承スーツ」というサービスを企画しました。本サービスは、「ダーバン」のスーツをお持ちの方が親子で来店頂き、スーツを新調いただくと、既にお持ちのスーツを使用して、子ども用のスーツ(ジャケットのみ)にリメイクするというものです。2019年11月1日(月)よりダーバンKITTE丸の内店にて、サービスを開始します。なお、サービスは先着10名を対象に実施いたします。ダーバンが、子ども用のスーツを制作するのは、ブランド史上初の取り組みとなります。
本サービス始動にあたり、ダーバン戦略事業部企画商品部長 高野信彰は、「ブランドの続いた50年という期間は、2〜3世代をまたぐほどの時間です。親から受け継いだものを身につけることの大切さを見直し、今回の継承スーツを企画しました。親が子へ何かを残したい(継承したい)という気持ちをカタチにすることで、喜んでいただけるのではと思います。本企画は、ブランド史上初の試みであり、チャレンジでもあります。また、ダーバンではECOMPASS-エコンパス-というアパレルのリサイクルキャンペーンを展開しており、資源におけるサステナブルな取り組みを始めています。次世代へ受継ぐ環境を守るのも大切な取り組みと考えています。」とコメントしています。
ダーバンでは、50周年に向け、1.本物の価値を発信、2.ビジネスライフスタイル全般のサポート、3.サステイナブルなビジネスモデルの展開に注力してまいります。
(※1)総務省統計局(平成27年国勢調査)の調査結果を参照。本調査の対象と同様に30〜50代の就業者(但し、パート・アルバイト・その他は除く)の総数に対し、「スーツを持っている割合(95.7%)」を掛け日本全国のスーツを持っているビジネスマンの人数を試算(想定1,977万人)。当該人数に対し、眠っているスーツを所持している割合(1着〜5着以上持っている)を掛け、そのスーツの着数ごとの人数を計算。さらに、各人数に対して、本調査で分かったビジネスマンのスーツの平均購入額を掛け、眠っているスーツの合計額を算出。但し、「子どもの有無」を条件としていないため、参考数値としてお取り扱いください。
「継承スーツ」について
「継承スーツ」は、「ダーバン」のスーツをお持ちの方が親子で来店頂き、スーツを新調いただくと、お持ちのスーツを使用して、子ども用のスーツ(ジャケットのみ)にリメイクするというサービスです。子ども用のスーツを製造(リメイク)するという今回の取り組みは、ダーバンのブランド史上初の試みとなります。大人用スーツのパーツごとの分解に始まり、子ども用パターンによる裁断、縫製、アイロン、ボタンつけと、全ての工程を手作業で子ども用スーツにリメイクします。子ども用スーツのリメイクは、自社工場であり高い技術を持つ「ダーバン宮崎ソーイング」で行います。これからもスーツ作りにおけるプロフェッショナル魂を繋ぎ、「継承」していきたいと考えるダーバンでは、「継承スーツ」の取り組みを通じてブランドの想いを発信していきます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/32802/13/resize/d32802-13-780202-2.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/32802/13/resize/d32802-13-403547-1.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/32802/13/resize/d32802-13-494692-5.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/32802/13/resize/d32802-13-658706-3.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/32802/13/resize/d32802-13-908482-4.jpg ]
■子ども用スーツへリメイクする製造過程
[画像7: https://prtimes.jp/i/32802/13/resize/d32802-13-329749-6.png ]
■「継承スーツ」サービス概要
●サービス名 継承スーツ
●サービス開始日 2019年11月1日(金)
●サービス対象店舗 ダーバンKITTE丸の内店(東京都千代田区丸の内2-7-2 KITTE2階)
※営業時間:月曜-土曜 11:00-21:00/日曜・祝日 11:00-20:00
●サービス対象者 1.「ダーバン」のスーツ(上下)をお持ちの方
2.「ダーバン」のスーツ新規購入者
3.親子でダーバンKITTE丸の内店にご来店頂ける方
●継承スーツの提供数 先着10名様(2020年3月までのご納品を予定)
●子ども用スーツのサイズ 100/110/120の3サイズでの展開を予定
●URL http://www.durban.jp/50thspecial_service/
※本サービスの注意事項については、ホームページでご確認ください※
全国の30〜50代ビジネスマン・女性に聞いた「継承に関する意識調査」
レナウンでは、全国の子どもがいる30〜50代のビジネスマン(300名)と女性(150名)の合計450名を対象に、「継承」をテーマとしたインターネット調査を実施しました。以下は、本調査結果のサマリーとなります。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/32802/table/13_1.jpg ]
TOPICS?
■「両親への意識」と「継承事情」について
●男女ともに半数以上が自身の父親、母親に対して尊敬する思いがある。
●親から受け継いだモノがある…女性半数以上に対し、男性はわずか3割に留まる。
●男女ともに半数以上が、自身の子どもや孫には継承したいモノがあると回答。
[画像8: https://prtimes.jp/i/32802/13/resize/d32802-13-500329-7.jpg ]
子どもの頃、自分の父親と母親に対して尊敬する気持ちがあったかを調査。ビジネスマン(男性)、女性の全体として、父親に対しては55.7%が、母親に対しては58.6%となり、半数以上が両親に対して尊敬の気持ちを抱いていたことが分かりました。
[画像9: https://prtimes.jp/i/32802/13/resize/d32802-13-458595-8.jpg ]
次に、自身の両親から何かを受け継いだ経験があるかを調査すると、女性は自分の母親から半数以上(52.1%)が何らかを受け継いだ経験があると回答。一方、男性は父親から何かを受け継いだことがあると回答したのはわずか3割(35.2%)に留まる結果に。男性は女性と比較すると、親から何かを継承した経験が少ないことがうかがえます。
[画像10: https://prtimes.jp/i/32802/13/resize/d32802-13-676983-9.jpg ]
今度は、自分自身の子どもや孫など後世に対して受け継ぎたいモノがあるかを聞いたところ、全体の半数以上(56.2%)が継承したいモノがあるという事が分かりました。
TOPICS?
■ビジネスマンの「スーツ事情」について
●「断捨離・ミニマリスト」といった潮流もある中、“モノは持つ派”が多数派に。
●眠っているスーツを1着以上持っていると約8割(79.1%)が回答。
●全国のビジネスマンの眠っているスーツの想定総額は1兆4千憶円に上る!?
[画像11: https://prtimes.jp/i/32802/13/resize/d32802-13-363985-10.jpg ]
ビジネスマンに対して、モノは持つ傾向にあるか持たない傾向にあるかを調査。昨今、断捨離(※1)やミニマリスト(※2)といった潮流もある中、モノは持つという意向がある男性が6割(60.6%)となり多数派となりました。
※1:モノへの執着を捨て不要なモノを減らすことにより、生活の質の向上・心の平穏・運気向上などを得ようとする考え方を指します。
※2:持ち物をできるだけ減らし、必要最小限の物だけで暮らす人を指します。
[画像12: https://prtimes.jp/i/32802/13/resize/d32802-13-305729-18.png ]
次に、スーツに関する調査を実施。スーツを持っていると回答したのは95.7%となり、ビジネスマンにおいて必需品であることがうかがえます。また、スーツの所持数を聞くと、3着(22.3%)が最も多くなり、次いで、2着(19.2%)、6〜9着(16.4%)という結果に。また、所持しているスーツの平均購入額としては¥36,597という金額となりました。
続いて、所持しているスーツで普段、使用しておらず、クローゼットやタンスに眠っているスーツの有無について調査すると、約8割(79.1%)のビジネスマンが、その状態のスーツを所持していることが分かりました。スーツの平均購入額が¥36,597であったことから、日本全国のビジネスマンの眠っているスーツの総額を試算すると、1兆4千億円(1兆4711億6280万3千円)に上ることが分かりました(※3)。
(※3)総務省統計局(平成27年国勢調査)の調査結果を参照。本調査の対象と同様に30〜50代の就業者(但し、パート・アルバイト・その他は除く)の総数に対し、「スーツを持っている割合(95.7%)」を掛け日本全国のスーツを持っているビジネスマンの人数を試算(想定1,977万人)。当該人数に対し、眠っているスーツを所持している割合(1着〜5着以上持っている)を掛け、そのスーツの着数ごとの人数を計算。さらに、各人数に対して、本調査で分かったビジネスマンのスーツの平均購入額を掛け、眠っているスーツの合計額を算出。但し、「子どもの有無」を条件としていないため、参考数値としてお取り扱いください。
TOPICS?
■ビジネスマンの「スーツ事情」について
● スーツを所持し続ける理由として、
「ビジネスマンにとってその時々の思い出がスーツにある」が上位にランクイン。
●本当に良いものは後世に継承したいと約6割が回答。
ビジネスマンにとってのスーツも継承したいモノの候補の一つに!?
[画像13: https://prtimes.jp/i/32802/13/resize/d32802-13-793429-19.png ]
タンスやクローゼットに眠っているスーツを捨てられない理由をうかがうと、「捨てることに躊躇があるから」が最も多くなり、次いで、「ビジネスマンにとってその時々の思い出がスーツにあるから」、「大切な人からもらったスーツだから」という理由が上位に。ビジネスマンにとって、スーツへの思い出があったり、大切な人からの贈り物であるが故に、なかなか捨てられれない実態があることが分かりました。次に、自身が使ったもの、持ってみたもので良いと感じたもの後世に継承したいかと問うと、約6割(58.2%)が継承したいと回答。ビジネスマンにとってのスーツも後世に継承したいモノの一つに考えられます。
【調査概要】
調査クレジットのお願い
※本リリース内容の転載にあたりましては、
出典として「レナウン調べ」という表記をお使い頂けますようお願い申し上げます。
・調査対象 子どもがいる30〜50代のビジネスマン(男性)と女性
・調査エリア 全国
・調査サンプル数 ビジネスマン:300名/女性:150名 合計450名
・調査期間 2019年10月12日(土)〜14日(月・祝)
ご参考:ダーバン/レナウンについて
■ダーバンについて
[画像14: https://prtimes.jp/i/32802/13/resize/d32802-13-473967-17.png ]
「日本一のかっこいいスーツ」を常に追求し、時代に合わせてアップデートした提案をし続けるダーバン。欧米人に比べると肩甲骨の出っ張りが大きい、胸板が小さい、体型に凹凸がある、などの特徴を踏まえた「丸くて、かっこいいスーツ」を作り続けてきました。スーツの生産はすべて自社工場であり高い技術を持つ「ダーバン宮崎ソーイング」で行っています。
■レナウンについて
[画像15: https://prtimes.jp/i/32802/13/resize/d32802-13-195193-16.png ]
新しさへ立ち向かうチャレンジ精神を常に持ち続け、ファッションを通じて、
お客様の新鮮で心豊かなライフスタイルの想像に貢献する「感性創造企業」を目指していきます。
【会社概要】
会社名 株式会社レナウン
本社住所 〒135-8210 東京都江東区有明三丁目6番11号 TFTビル東館6F
代表者 代表取締役社長執行役員 神保 佳幸
従業員数 927名(2019年2月期 連結)
事業内容 アパレル製品および雑貨の企画・製造・販売売上高 636億6,400万円(2019年2月期連結)