バッグ・アクセサリー新ブランド『ANEVER』デビュー 樹脂の中に花を閉じ込めたパーツがアイコン
[20/09/30]
提供元:PRTIMES
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「ANREALAGE」デザイナー森永 邦彦氏との協業による新規ブランド開発プロジェクト
株式会社オンワード樫山(本社:東京都中央区 代表取締役社長:鈴木 恒則)は、雑貨カテゴリーならびにD2Cビジネスの強化・拡大施策として、樹脂の中に花を閉じ込めたパーツがアイコンのバッグ・アクセサリー新ブランド『ANEVER(アンエバー)』をスタートさせます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/32937/13/resize/d32937-13-644146-0.jpg ]
『ANEVER』は、現在、日本人ファッションデザイナーの中でも最も注目されている「ANREALAGE(アンリアレイジ)」のデザイナー森永 邦彦氏との協業による新規ブランド開発プロジェクトにより誕生しました。同ブランドは「ANREALAGE」のバッグ・アクセサリーラインとしても展開されます。
“対極の概念をつなぐプロダクト開発”をコンセプトに、個性的な生き方が受け入れられる新しい時代のなかで、自然の流れを愛でながら自分自身で豊かな生活を開花させ続けられる女性に向けて、バッグ・アクセサリーを提案していきます。
ブランド名は、対極の概念である“一瞬 A NEVER”と“永遠 AN EVER”のワードをつないだものです。商品は、アクリル樹脂の中にドライフラワーを閉じ込めた、唯一無二の表情を持つパーツをアイコンとする、不揃いさこそが美しい、まるで花のアクセサリーをまとうようなレザー・キャンバス地のバッグや、ネックレス・イヤリング等をラインアップします。
9月29日(火)13:30(パリ現地時間)に、デジタル形式で配信された「ANREALAGE」2021年春夏コレクションにおいて、バッグ・アクセサリーラインとして『ANEVER』のファーストコレクションが世界に向けてデビューしました。
販売は、グループ公式ファッション通販サイト「オンワード・クローゼット」を中心としたEコマースと、国内外における卸売りビジネスを主軸とし、2021年3月上旬のローンチを予定しています。(「ANREALAGE」においてもショップ・Eコマースにて同時期より販売を行う予定です。)
『ANEVER』ブランド概要
<ブランド名>
『ANEVER(アンエバー)』
<ブランドロゴ>
[画像2: https://prtimes.jp/i/32937/13/resize/d32937-13-542493-1.jpg ]
<価格帯(税抜)>
バッグ:6,000円〜150,000円、アクセサリー:2,000円〜7,000円
<販売>
2021年3月上旬より「オンワード・クローゼット」を中心としたECにおいて販売開始予定(「ANREALAGE」ショップ・ECにおいても販売開始予定)
<プロダクトの4つの概念>
「瞬間と永遠をつなぐ」
種から芽が出て花が咲き、その花の最も美しい瞬間を樹脂に閉じ込めたこのパーツは、花の命の瞬間を永遠に変えます。枯れたら捨てられてしまう花をドライフラワー化し、まるで時が止まったかのような表情をつくりだします。
「一点ものと量産品をつなぐ」
ドライフラワーを散りばめ、樹脂で固めるといった生産手法の特性上、ただ一つとして同じデザインがありません。全て花の入り方が異なります。似ているけど似ていない、あなただけのアクセサリーとして輝き続けます。花の選定から樹脂の加工まで、人の手で丁寧に作られた、温もりのあるパーツです。
「二次元と三次元をつなぐ」
世間に溢れる花柄は、花を二次元に変換したもので、本物ではありません。このアクセサリーパーツは、三次元の本物の花を閉じ込めることによって、従来の花柄を超越する本物の花柄をつくりだします。
「無機物と有機物をつなぐ」
日本には四季があり、それによって景色が移ろっていきます。その自然の一部をその季節にあわせて切り取って、持ち運べるアクセサリーパーツに変換します。それぞれの季節に似合うような色合いやデザインを想像し、その時の雰囲気や作っていくアイテムのテーマを考えて、中に入れる花は変化します。
「ANREALAGE(アンリアレイジ)」プロフィール
[画像3: https://prtimes.jp/i/32937/13/resize/d32937-13-615655-2.jpg ]
デザイナー森永邦彦
1980年、東京都国立市生まれ。早稲田大学社会科学部卒業。
大学在学中にバンタンデザイン研究所に通い服づくりをはじめる。2003年「アンリアレイジ」として活動を開始。ANREALAGEとは、A REAL-日常、UN REAL-非日常、AGE-時代、を意味する。2005年東京タワーを会場に東京コレクションデビュー、同年ニューヨークの新人デザイナーコンテスト「GEN ART 2005」でアバンギャルド大賞を受賞。東京コレクションで10年活動を続け、2014年よりパリコレクションへ進出。2015年フランスの「ANDAM FASHION AWARD」のファイナリストに選出される。2017年パリコレ以降の作品を展示した「A LIGHT UN LIGHT」展を国内で開催し、LA及びサンパウロのJAPAN HOUSEにて巡回展を開催、また、ポンピドゥー・センター・メッスやロスチャイルド館、森美術館での展覧会へも参加している。2019年フランスの「LVMH PRIZE」のファイナリストに選出。2019年度第37回毎日ファッション大賞受賞。2020年 伊・FENDIとの協業をミラノコレクションにて発表。2021年ドバイ万博に本館の公式ユニフォームを担当。
『ANEVER』商品ビジュアル
[画像4: https://prtimes.jp/i/32937/13/resize/d32937-13-517247-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/32937/13/resize/d32937-13-538745-4.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/32937/13/resize/d32937-13-964186-5.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/32937/13/resize/d32937-13-713967-6.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/32937/13/resize/d32937-13-810672-7.jpg ]
[画像9: https://prtimes.jp/i/32937/13/resize/d32937-13-259924-8.jpg ]
[画像10: https://prtimes.jp/i/32937/13/resize/d32937-13-712463-9.jpg ]
[画像11: https://prtimes.jp/i/32937/13/resize/d32937-13-687008-10.jpg ]
株式会社オンワード樫山(本社:東京都中央区 代表取締役社長:鈴木 恒則)は、雑貨カテゴリーならびにD2Cビジネスの強化・拡大施策として、樹脂の中に花を閉じ込めたパーツがアイコンのバッグ・アクセサリー新ブランド『ANEVER(アンエバー)』をスタートさせます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/32937/13/resize/d32937-13-644146-0.jpg ]
『ANEVER』は、現在、日本人ファッションデザイナーの中でも最も注目されている「ANREALAGE(アンリアレイジ)」のデザイナー森永 邦彦氏との協業による新規ブランド開発プロジェクトにより誕生しました。同ブランドは「ANREALAGE」のバッグ・アクセサリーラインとしても展開されます。
“対極の概念をつなぐプロダクト開発”をコンセプトに、個性的な生き方が受け入れられる新しい時代のなかで、自然の流れを愛でながら自分自身で豊かな生活を開花させ続けられる女性に向けて、バッグ・アクセサリーを提案していきます。
ブランド名は、対極の概念である“一瞬 A NEVER”と“永遠 AN EVER”のワードをつないだものです。商品は、アクリル樹脂の中にドライフラワーを閉じ込めた、唯一無二の表情を持つパーツをアイコンとする、不揃いさこそが美しい、まるで花のアクセサリーをまとうようなレザー・キャンバス地のバッグや、ネックレス・イヤリング等をラインアップします。
9月29日(火)13:30(パリ現地時間)に、デジタル形式で配信された「ANREALAGE」2021年春夏コレクションにおいて、バッグ・アクセサリーラインとして『ANEVER』のファーストコレクションが世界に向けてデビューしました。
販売は、グループ公式ファッション通販サイト「オンワード・クローゼット」を中心としたEコマースと、国内外における卸売りビジネスを主軸とし、2021年3月上旬のローンチを予定しています。(「ANREALAGE」においてもショップ・Eコマースにて同時期より販売を行う予定です。)
『ANEVER』ブランド概要
<ブランド名>
『ANEVER(アンエバー)』
<ブランドロゴ>
[画像2: https://prtimes.jp/i/32937/13/resize/d32937-13-542493-1.jpg ]
<価格帯(税抜)>
バッグ:6,000円〜150,000円、アクセサリー:2,000円〜7,000円
<販売>
2021年3月上旬より「オンワード・クローゼット」を中心としたECにおいて販売開始予定(「ANREALAGE」ショップ・ECにおいても販売開始予定)
<プロダクトの4つの概念>
「瞬間と永遠をつなぐ」
種から芽が出て花が咲き、その花の最も美しい瞬間を樹脂に閉じ込めたこのパーツは、花の命の瞬間を永遠に変えます。枯れたら捨てられてしまう花をドライフラワー化し、まるで時が止まったかのような表情をつくりだします。
「一点ものと量産品をつなぐ」
ドライフラワーを散りばめ、樹脂で固めるといった生産手法の特性上、ただ一つとして同じデザインがありません。全て花の入り方が異なります。似ているけど似ていない、あなただけのアクセサリーとして輝き続けます。花の選定から樹脂の加工まで、人の手で丁寧に作られた、温もりのあるパーツです。
「二次元と三次元をつなぐ」
世間に溢れる花柄は、花を二次元に変換したもので、本物ではありません。このアクセサリーパーツは、三次元の本物の花を閉じ込めることによって、従来の花柄を超越する本物の花柄をつくりだします。
「無機物と有機物をつなぐ」
日本には四季があり、それによって景色が移ろっていきます。その自然の一部をその季節にあわせて切り取って、持ち運べるアクセサリーパーツに変換します。それぞれの季節に似合うような色合いやデザインを想像し、その時の雰囲気や作っていくアイテムのテーマを考えて、中に入れる花は変化します。
「ANREALAGE(アンリアレイジ)」プロフィール
[画像3: https://prtimes.jp/i/32937/13/resize/d32937-13-615655-2.jpg ]
デザイナー森永邦彦
1980年、東京都国立市生まれ。早稲田大学社会科学部卒業。
大学在学中にバンタンデザイン研究所に通い服づくりをはじめる。2003年「アンリアレイジ」として活動を開始。ANREALAGEとは、A REAL-日常、UN REAL-非日常、AGE-時代、を意味する。2005年東京タワーを会場に東京コレクションデビュー、同年ニューヨークの新人デザイナーコンテスト「GEN ART 2005」でアバンギャルド大賞を受賞。東京コレクションで10年活動を続け、2014年よりパリコレクションへ進出。2015年フランスの「ANDAM FASHION AWARD」のファイナリストに選出される。2017年パリコレ以降の作品を展示した「A LIGHT UN LIGHT」展を国内で開催し、LA及びサンパウロのJAPAN HOUSEにて巡回展を開催、また、ポンピドゥー・センター・メッスやロスチャイルド館、森美術館での展覧会へも参加している。2019年フランスの「LVMH PRIZE」のファイナリストに選出。2019年度第37回毎日ファッション大賞受賞。2020年 伊・FENDIとの協業をミラノコレクションにて発表。2021年ドバイ万博に本館の公式ユニフォームを担当。
『ANEVER』商品ビジュアル
[画像4: https://prtimes.jp/i/32937/13/resize/d32937-13-517247-3.jpg ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/32937/13/resize/d32937-13-538745-4.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/32937/13/resize/d32937-13-964186-5.jpg ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/32937/13/resize/d32937-13-713967-6.jpg ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/32937/13/resize/d32937-13-810672-7.jpg ]
[画像9: https://prtimes.jp/i/32937/13/resize/d32937-13-259924-8.jpg ]
[画像10: https://prtimes.jp/i/32937/13/resize/d32937-13-712463-9.jpg ]
[画像11: https://prtimes.jp/i/32937/13/resize/d32937-13-687008-10.jpg ]