お寺で開催される音楽フェス「煩悩 #BornNow」が、オンラインカウンセリングサービス『#BornNowadays』を開始
[20/04/30]
提供元:PRTIMES
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各地のお寺で行われる一夜限りの音楽フェス「煩悩 #BornNow」が、家で一人耐え忍んでいる人の心に寄り添うオンラインカウンセリングサービス、『#BornNow/adays』を開始。利用者は、公式HPから時間を選択するだけで、45分間のオンラインカウンセリングを受けることができます。登録後に送られてくるZoomリンクに接続し、カウンセリング知識をもったスタッフと会話をすることで、抱えている不安を軽くしたりこれからの目標設定をすることが可能です。(公式HP:https://www.bornnowadays.com/)
[画像1: https://prtimes.jp/i/34397/13/resize/d34397-13-270679-0.jpg ]
withコロナの時代に私たちにできることは何か、その解の一つとして「煩悩 #BornNow」は新たなプロジェクトを始めます。
「煩悩 # BornNow」 を愛してくれている友人たちが不安を抱えながら家に閉じ込められている状況に対して、このサービスが何か心の救いになればと考え、爆速で公開する運びとなりました。
それは、家で一人耐え忍んでいる人の心に寄り添うオンラインカウンセリングサービス、『#BornNow/adays』(https://www.bornnowadays.com/)です。利用者は、公式HPから時間を選択するだけで、家の中のどこにいても45分間のオンラインカウンセリングを受けることができます。登録後に送られてくるZoomリンクに接続し、カウンセリング知識をもったスタッフと会話をすることで、抱えている不安を軽くしたりこれからの目標設定をすることが可能となります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/34397/13/resize/d34397-13-942804-3.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/34397/13/resize/d34397-13-133704-4.jpg ]
音楽フェスがカウンセリングサービスをおこなう理由
「煩悩 #BornNow」は、お寺という特殊な場所に現れる新たな「時間体験」として音楽フェスを開催してきました。
2016年に文京区本郷で開催して以来、2017年に神奈川県北鎌倉、2018年に千葉県松戸市、2019年に渋谷区表参道と、回を増すごとに多くの人に愛されるブランドへと育ち、今年も「煩悩 # BornNow 2020」の開催に向けて準備を進めていました。
しかし、このコロナ状況下で音楽フェスの開催は不可能となりました。コミュニティは分断され、人々の生活は脅かされ、その不安を相談できない人も多い状況です。
その状況下で「煩悩 # BornNow」は何ができるのか?
私たちは、お寺には「駆け込み寺」という要素があることを思い出しました。古来よりコミュニティの中心であったお寺には、様々な悩みを抱えた人が訪れたそうです。家族や伴侶の問題、仕事の問題、社会情勢への不安、いろいろな悩みを持つ人々の心にお寺は寄り添ってきました。
お寺でという特殊な場所に現れる新たな「時間体験」を提供してきた「煩悩 #BornNow」だからできること、それは人々の心に寄り添う駆け込み寺として誰かの支えとなる存在になることではないか?
いつ終わるかもわからないwithコロナの時代に、不安を抱えている人々にオンラインカウンセリングを通じて楽になってもらう、というのが『#BornNow/adays』の使命だと考えています。
コロナの怖さは、精神力が削られていくこと
4月の上旬に、100名ほどを対象として外出自粛から生じるストレスに対するWebアンケートを実施いたしました。その中で一番ストレスに感じていることについて質問をしたところ、以下の3つの課題が見えてきました。
人と触れ合う機会の喪失(77%)
仕事や収入の減少(60%)
運動量の低下(59%)
以上の課題は、一瞬で人々の命を奪うものではありませんが、真綿で締め付けられるように人々の生きる力を奪っていくものです。次のステップへ踏み出すためには、まずは自分の心のケアをすることが大切です。このサービスが、この状況の中でもがいている人々の背中を少しでも押してあげられる存在となることを願っています。
『#BornNow/adays』produced by 「煩悩 # BornNow」
HP:https://www.bornnowadays.com/
割引クーポン:予約時に『bornnowadays』と入力すると1000円オフ(5/14まで)
Brand Manager:Mayu Tominaga
Staff:Sae Noda
Special Thanks:Yuji Kikuta、心理カウンセラーのMさん
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withコロナの時代に私たちにできることは何か、その解の一つとして「煩悩 #BornNow」は新たなプロジェクトを始めます。
「煩悩 # BornNow」 を愛してくれている友人たちが不安を抱えながら家に閉じ込められている状況に対して、このサービスが何か心の救いになればと考え、爆速で公開する運びとなりました。
それは、家で一人耐え忍んでいる人の心に寄り添うオンラインカウンセリングサービス、『#BornNow/adays』(https://www.bornnowadays.com/)です。利用者は、公式HPから時間を選択するだけで、家の中のどこにいても45分間のオンラインカウンセリングを受けることができます。登録後に送られてくるZoomリンクに接続し、カウンセリング知識をもったスタッフと会話をすることで、抱えている不安を軽くしたりこれからの目標設定をすることが可能となります。
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音楽フェスがカウンセリングサービスをおこなう理由
「煩悩 #BornNow」は、お寺という特殊な場所に現れる新たな「時間体験」として音楽フェスを開催してきました。
2016年に文京区本郷で開催して以来、2017年に神奈川県北鎌倉、2018年に千葉県松戸市、2019年に渋谷区表参道と、回を増すごとに多くの人に愛されるブランドへと育ち、今年も「煩悩 # BornNow 2020」の開催に向けて準備を進めていました。
しかし、このコロナ状況下で音楽フェスの開催は不可能となりました。コミュニティは分断され、人々の生活は脅かされ、その不安を相談できない人も多い状況です。
その状況下で「煩悩 # BornNow」は何ができるのか?
私たちは、お寺には「駆け込み寺」という要素があることを思い出しました。古来よりコミュニティの中心であったお寺には、様々な悩みを抱えた人が訪れたそうです。家族や伴侶の問題、仕事の問題、社会情勢への不安、いろいろな悩みを持つ人々の心にお寺は寄り添ってきました。
お寺でという特殊な場所に現れる新たな「時間体験」を提供してきた「煩悩 #BornNow」だからできること、それは人々の心に寄り添う駆け込み寺として誰かの支えとなる存在になることではないか?
いつ終わるかもわからないwithコロナの時代に、不安を抱えている人々にオンラインカウンセリングを通じて楽になってもらう、というのが『#BornNow/adays』の使命だと考えています。
コロナの怖さは、精神力が削られていくこと
4月の上旬に、100名ほどを対象として外出自粛から生じるストレスに対するWebアンケートを実施いたしました。その中で一番ストレスに感じていることについて質問をしたところ、以下の3つの課題が見えてきました。
人と触れ合う機会の喪失(77%)
仕事や収入の減少(60%)
運動量の低下(59%)
以上の課題は、一瞬で人々の命を奪うものではありませんが、真綿で締め付けられるように人々の生きる力を奪っていくものです。次のステップへ踏み出すためには、まずは自分の心のケアをすることが大切です。このサービスが、この状況の中でもがいている人々の背中を少しでも押してあげられる存在となることを願っています。
『#BornNow/adays』produced by 「煩悩 # BornNow」
HP:https://www.bornnowadays.com/
割引クーポン:予約時に『bornnowadays』と入力すると1000円オフ(5/14まで)
Brand Manager:Mayu Tominaga
Staff:Sae Noda
Special Thanks:Yuji Kikuta、心理カウンセラーのMさん