AOSデータ、情報漏えい対策「データ消去サービス」の提供開始
[20/02/14]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
~ パソコンの廃棄、処分前にハードディスクのデータを完全に消去 ~
データバックアップ、データ復旧、データ移行、データ消去などデータ管理製品及びサービスを開発・販売するAOSデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 春山 洋)は、パソコンの廃棄、処分前の情報漏えい対策として「データ消去サービス」の提供を開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/40956/13/resize/d40956-13-135637-0.jpg ]
■背景
2015年にデジタル・フォレンジック研究会が行った企業内でのコンピュータのハードディスクのデータの消去をどのように行っているかの調査(注1)では、「ファイルをごみ箱に移動する」、「ごみ箱を空にする」、「クイックフォーマットする」、「通常のフォーマットをする」などの回答が全体の3割を占めていました。実際このような方法では、データを完全に消去することができず、この状態でハードディスクを処分すると、情報漏えいのリスクがあります。
また、「ITAD(IT Asset Dispositionの略、情報機器資産の処分)」の対応も、欧米と比較すると日本は遅れていましたが、昨今のハードディスクからの情報漏えい事件により、日本企業においても情報機器資産の処分、つまりハードディスクのデータ消去の意識が高まってきています。
さらに、総務省も不要になったコンピュータのハードディスクや記憶媒体のデータ消去に関するガイドライン(注2)において、1)データ消去ソフトウェアの利用、2)ハードディスクや記憶媒体の物理的破壊、3)専門業者のデータ消去サービスの利用を推奨しています。
今回、データ消去ビジネスの健全化と市場のニーズにお応えし、AOSグループで2001年より提供し累計50万本以上の実績があるターミネータシリーズの「ソフトウェアでの消去」に加え、新たに「磁気消去サービス」、「物理破壊のサービス」のメニューを追加し、データ消去サービスを提供することといたしました。
注1:デジタル・フォレンジック研究会データ消去分科会「データ抹消に関する実態調査」より引用
注2:出典 総務省「国民のための情報セキュリティサイト」
(https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/business/admin/18.html)
■AOSデータ消去サービスについて
データ抹消ソフト「ターミネータシリーズ」で培われた技術で「確実に」消去
AOSデータの抹消ソフトのターミネータシリーズは、2001年の販売開始以来、累計50万本以上のパッケージ・ダウンロード販売実績を誇り、法人へのライセンス販売でも定番製品として提供しています。「ターミネータ10plus データ完全抹消」は「BCN AWARD」を11年連続で受賞し、RITEA(情報機器リユース・リサイクル協会)認定を取得した実績のある製品です。
データ復旧サービスの実績を活かし「多様なサービス」を提供します
累計約7万件の復旧実績で数多くのメーカーや量販店と提携し、信頼されるサービスを提供している「AOSデータ復旧サービスセンター」は、その技術・管理ノウハウを生かし、データ消去サービスにおいても、ソフトウェア消去・磁気破壊・物理破壊など様々なサービスを展開し顧客の要望にお応えします。センドバックに加え、全国オンサイトサービスも可能です。
AOSグループのデジタル・フォレンジックサービスのノウハウで「安心」を提供
事件や事故が発生した際に、AOSグループの誇るフォレンジックサービス(事件・事故の発生時にデジタルデータを証拠として提出するサービス)でのデータ・媒体管理技術を活かし、お預かりした媒体を安全に管理いたします。例えば、専用の消去作業エリアの提供、作業記録の映像化などのご要望にお応えします。
■データ消去サービス概要
・URL:https://www.aosdata.co.jp/news200214/
・提供開始日:2020年2月14日
[画像2: https://prtimes.jp/i/40956/13/resize/d40956-13-522308-1.jpg ]
・サービス料金
[画像3: https://prtimes.jp/i/40956/13/resize/d40956-13-233167-2.png ]
【AOSデータ株式会社について】
名 称:AOSデータ株式会社 代表者:春山 洋
設 立:2015年4月 資本金: 3億5,250万円
所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町4F
URL: https://www.aosdata.co.jp/
1995年創業のデータ復旧の老舗AOSテクノロジーズの100%子会社として設立。19年間連続データ復元ソフトシェアNo.1の“ファイナルデータ”の技術と実績をもとに、PCメーカー様、HDDメーカー様、量販店様などとの提携により、これまで数万件におよぶデータ復旧サービスを個人および法人の皆様にご提供してまいりました。現在は協業いただいた複数の大手企業と、資本提携・業務提携し、事業の拡大を図っております。企業ユーザー3,200社以上、個人ユーザー80万人突破のクラウドバックアップサービスのAOSBOXをはじめとし、パソコンやスマホの購入から廃棄までのライフサイクルに合わせて、ユーザーをサポートする様々なユーティリティ製品をご評価いただき、BCNアワードのシステムメンテナンスソフト部門では、11年連続販売本数1位の信頼と実績を得ています。従来のサービスにAOSデータ復旧サービス事業も加え、今後一層、「データアセット マネジメント」ソリューションを通して、お客様のデータ資産を総合的に守り、活用できるように注力し、社会に貢献して参ります。
データバックアップ、データ復旧、データ移行、データ消去などデータ管理製品及びサービスを開発・販売するAOSデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 春山 洋)は、パソコンの廃棄、処分前の情報漏えい対策として「データ消去サービス」の提供を開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/40956/13/resize/d40956-13-135637-0.jpg ]
■背景
2015年にデジタル・フォレンジック研究会が行った企業内でのコンピュータのハードディスクのデータの消去をどのように行っているかの調査(注1)では、「ファイルをごみ箱に移動する」、「ごみ箱を空にする」、「クイックフォーマットする」、「通常のフォーマットをする」などの回答が全体の3割を占めていました。実際このような方法では、データを完全に消去することができず、この状態でハードディスクを処分すると、情報漏えいのリスクがあります。
また、「ITAD(IT Asset Dispositionの略、情報機器資産の処分)」の対応も、欧米と比較すると日本は遅れていましたが、昨今のハードディスクからの情報漏えい事件により、日本企業においても情報機器資産の処分、つまりハードディスクのデータ消去の意識が高まってきています。
さらに、総務省も不要になったコンピュータのハードディスクや記憶媒体のデータ消去に関するガイドライン(注2)において、1)データ消去ソフトウェアの利用、2)ハードディスクや記憶媒体の物理的破壊、3)専門業者のデータ消去サービスの利用を推奨しています。
今回、データ消去ビジネスの健全化と市場のニーズにお応えし、AOSグループで2001年より提供し累計50万本以上の実績があるターミネータシリーズの「ソフトウェアでの消去」に加え、新たに「磁気消去サービス」、「物理破壊のサービス」のメニューを追加し、データ消去サービスを提供することといたしました。
注1:デジタル・フォレンジック研究会データ消去分科会「データ抹消に関する実態調査」より引用
注2:出典 総務省「国民のための情報セキュリティサイト」
(https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/business/admin/18.html)
■AOSデータ消去サービスについて
データ抹消ソフト「ターミネータシリーズ」で培われた技術で「確実に」消去
AOSデータの抹消ソフトのターミネータシリーズは、2001年の販売開始以来、累計50万本以上のパッケージ・ダウンロード販売実績を誇り、法人へのライセンス販売でも定番製品として提供しています。「ターミネータ10plus データ完全抹消」は「BCN AWARD」を11年連続で受賞し、RITEA(情報機器リユース・リサイクル協会)認定を取得した実績のある製品です。
データ復旧サービスの実績を活かし「多様なサービス」を提供します
累計約7万件の復旧実績で数多くのメーカーや量販店と提携し、信頼されるサービスを提供している「AOSデータ復旧サービスセンター」は、その技術・管理ノウハウを生かし、データ消去サービスにおいても、ソフトウェア消去・磁気破壊・物理破壊など様々なサービスを展開し顧客の要望にお応えします。センドバックに加え、全国オンサイトサービスも可能です。
AOSグループのデジタル・フォレンジックサービスのノウハウで「安心」を提供
事件や事故が発生した際に、AOSグループの誇るフォレンジックサービス(事件・事故の発生時にデジタルデータを証拠として提出するサービス)でのデータ・媒体管理技術を活かし、お預かりした媒体を安全に管理いたします。例えば、専用の消去作業エリアの提供、作業記録の映像化などのご要望にお応えします。
■データ消去サービス概要
・URL:https://www.aosdata.co.jp/news200214/
・提供開始日:2020年2月14日
[画像2: https://prtimes.jp/i/40956/13/resize/d40956-13-522308-1.jpg ]
・サービス料金
[画像3: https://prtimes.jp/i/40956/13/resize/d40956-13-233167-2.png ]
【AOSデータ株式会社について】
名 称:AOSデータ株式会社 代表者:春山 洋
設 立:2015年4月 資本金: 3億5,250万円
所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町4F
URL: https://www.aosdata.co.jp/
1995年創業のデータ復旧の老舗AOSテクノロジーズの100%子会社として設立。19年間連続データ復元ソフトシェアNo.1の“ファイナルデータ”の技術と実績をもとに、PCメーカー様、HDDメーカー様、量販店様などとの提携により、これまで数万件におよぶデータ復旧サービスを個人および法人の皆様にご提供してまいりました。現在は協業いただいた複数の大手企業と、資本提携・業務提携し、事業の拡大を図っております。企業ユーザー3,200社以上、個人ユーザー80万人突破のクラウドバックアップサービスのAOSBOXをはじめとし、パソコンやスマホの購入から廃棄までのライフサイクルに合わせて、ユーザーをサポートする様々なユーティリティ製品をご評価いただき、BCNアワードのシステムメンテナンスソフト部門では、11年連続販売本数1位の信頼と実績を得ています。従来のサービスにAOSデータ復旧サービス事業も加え、今後一層、「データアセット マネジメント」ソリューションを通して、お客様のデータ資産を総合的に守り、活用できるように注力し、社会に貢献して参ります。