「やってみなはれ」の精神で先進的な働き方を支援するサントリーから学ぶ「KOBE Smart Work働き方改革セミナー2019」開催決定!!〜8月6日(火)15時〜17時〜
[19/07/30]
提供元:PRTIMES
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神戸市では、「やってみなはれ」の精神で先進的な働き方改革を進めているサントリーの取組事例から学ぶ「KOBE Smart Work働き方改革セミナー2019」を庁内向けに開催致します。
サントリー流働き方改革の「職員一人ひとりの成長を促し、それが組織のさらなる成長に繋がる」取組みは、神戸市の働き方改革に重なる部分が多くあります。先行事例を学ぶことで、神戸市が目指す「スマートなワークスタイル、働きやすい職場」、「スマートで優しい市民サービス」の取組みを強化します。
また、従来は階層別に実施する傾向にある研修を、今回初の試みとして各局室区のトップ層と現場の働き方改革推進リーダーが一堂に会することとしました。トップダウンとボトムアップ双方向の認識共有で、より一体感を持った働き方改革を加速させます。
なお、本セミナーでは現場の課題解決力を強化するため、アビームコンサルティングより実践的な分析手法や解決方法などについて、最新の庁内事例や他都市事例を交えて紹介します。
1.開催日時および場所
令和元年8月6日(火)15時〜17時
市役所1号館14階 大会議室
[画像1: https://prtimes.jp/i/43635/13/resize/d43635-13-555025-0.jpg ]
2.プログラム概要
(1)先進企業の事例から学ぶ「サントリー流働き方ナカミ改革」
(15時〜16時)
講師:サントリーホールディングス(株)
人事部部長兼ダイバーシティ推進室長 千 大輔 氏
内容:「働き方改革」を「競争戦略」と位置づけ、意識改革
だけでは達成できない生産性向上と創出時間の有効
活用など取組み事例を紹介。
【サントリーホールディングス(株)】
働き方改革を通じて生産性を高め、持続的に成長する先進企業を表彰する「日経スマートワーク大賞2019」受賞。人材活用力、イノベーション力、市場開拓力、経営基盤の4部門全てで唯一、最高ランクを獲得したエクセレントカンパニーとして選出された。
[画像2: https://prtimes.jp/i/43635/13/resize/d43635-13-240465-1.jpg ]
(2)推進リーダーに期待される役割と具体的な改革方法
(16時〜17時)
講師:アビームコンサルティング(株)
公共ビジネスユニット ダイレクター 今中 淳 氏
内容:現場発の業務改革、BPRに役立つ実践的な課題
分析・解決手法の解説、および最新の庁内事例・
他都市事例などを紹介。
【アビームコンサルティング(株)】
地方自治体における業務改革・ICT支援業務実績多数。
平成30年より神戸市の働き方改革推進プロジェクトのコンサルティング業務を受託。
今年度においては、各所属の業務プロセス改革支援業務も担当。
3.【ご参考】神戸市の働き方改革および本セミナー開催の背景
神戸市では、多様化する市民ニーズに対応するため、来庁せずにできる手続きの拡大やICTを活用した市民の利便性向上に取組んでいます。平成30年6月に策定した区役所業務改革のロードマップ(3カ年計画)では、「スマートで優しい市民サービス」をスローガンに、市民目線に立った新しい市民サービスの展開(タブレット活用、申請手続きナビ、申請書作成支援システムの導入等)を目指し、業務改革と職員の働き方改革を進めているところです。
平成7年の震災からの復興過程で、職員数33%削減などの行財政改革を推し進めてきた神戸市にとって、市民サービスを更に向上させるには、業務の生産性を高め、職員でなければ出来ない業務に職員が注力できる職場の実現も不可欠です。そのため働き方改革(業務改革)ロードマップでは、「スマートなワークスタイル、働きやすい職場」を目指し、現在ICTインフラ整備(無線LAN、フリーアドレス、テレワーク、グループウェア、RPAの導入等)を進めているところです。また、「やめる、へらす、かえる」の視点で、各現場のBPR(業務プロセス再構築)を支援する業務も今年度より開始しました。
これらの取り組みに加え、平成30年から管理職層を対象にした意識改革をテーマに、民間企業や官公庁での取組から学ぶ特別研修を実施してきました。ロードマップ2年次となる今年度は、現場主体の取組を強化し、施策の実行を確実にするため、より実践的な内容としました。本セミナーは、業務効率化や市民サービスの更なる向上のため、働き方改革推進リーダー制やICT活用などで優れた成果をあげているサントリーの事例と、自治体の業務改革に役立つ具体的な手法や最新事例などを学ぶセミナーとしました。
以上
サントリー流働き方改革の「職員一人ひとりの成長を促し、それが組織のさらなる成長に繋がる」取組みは、神戸市の働き方改革に重なる部分が多くあります。先行事例を学ぶことで、神戸市が目指す「スマートなワークスタイル、働きやすい職場」、「スマートで優しい市民サービス」の取組みを強化します。
また、従来は階層別に実施する傾向にある研修を、今回初の試みとして各局室区のトップ層と現場の働き方改革推進リーダーが一堂に会することとしました。トップダウンとボトムアップ双方向の認識共有で、より一体感を持った働き方改革を加速させます。
なお、本セミナーでは現場の課題解決力を強化するため、アビームコンサルティングより実践的な分析手法や解決方法などについて、最新の庁内事例や他都市事例を交えて紹介します。
1.開催日時および場所
令和元年8月6日(火)15時〜17時
市役所1号館14階 大会議室
[画像1: https://prtimes.jp/i/43635/13/resize/d43635-13-555025-0.jpg ]
2.プログラム概要
(1)先進企業の事例から学ぶ「サントリー流働き方ナカミ改革」
(15時〜16時)
講師:サントリーホールディングス(株)
人事部部長兼ダイバーシティ推進室長 千 大輔 氏
内容:「働き方改革」を「競争戦略」と位置づけ、意識改革
だけでは達成できない生産性向上と創出時間の有効
活用など取組み事例を紹介。
【サントリーホールディングス(株)】
働き方改革を通じて生産性を高め、持続的に成長する先進企業を表彰する「日経スマートワーク大賞2019」受賞。人材活用力、イノベーション力、市場開拓力、経営基盤の4部門全てで唯一、最高ランクを獲得したエクセレントカンパニーとして選出された。
[画像2: https://prtimes.jp/i/43635/13/resize/d43635-13-240465-1.jpg ]
(2)推進リーダーに期待される役割と具体的な改革方法
(16時〜17時)
講師:アビームコンサルティング(株)
公共ビジネスユニット ダイレクター 今中 淳 氏
内容:現場発の業務改革、BPRに役立つ実践的な課題
分析・解決手法の解説、および最新の庁内事例・
他都市事例などを紹介。
【アビームコンサルティング(株)】
地方自治体における業務改革・ICT支援業務実績多数。
平成30年より神戸市の働き方改革推進プロジェクトのコンサルティング業務を受託。
今年度においては、各所属の業務プロセス改革支援業務も担当。
3.【ご参考】神戸市の働き方改革および本セミナー開催の背景
神戸市では、多様化する市民ニーズに対応するため、来庁せずにできる手続きの拡大やICTを活用した市民の利便性向上に取組んでいます。平成30年6月に策定した区役所業務改革のロードマップ(3カ年計画)では、「スマートで優しい市民サービス」をスローガンに、市民目線に立った新しい市民サービスの展開(タブレット活用、申請手続きナビ、申請書作成支援システムの導入等)を目指し、業務改革と職員の働き方改革を進めているところです。
平成7年の震災からの復興過程で、職員数33%削減などの行財政改革を推し進めてきた神戸市にとって、市民サービスを更に向上させるには、業務の生産性を高め、職員でなければ出来ない業務に職員が注力できる職場の実現も不可欠です。そのため働き方改革(業務改革)ロードマップでは、「スマートなワークスタイル、働きやすい職場」を目指し、現在ICTインフラ整備(無線LAN、フリーアドレス、テレワーク、グループウェア、RPAの導入等)を進めているところです。また、「やめる、へらす、かえる」の視点で、各現場のBPR(業務プロセス再構築)を支援する業務も今年度より開始しました。
これらの取り組みに加え、平成30年から管理職層を対象にした意識改革をテーマに、民間企業や官公庁での取組から学ぶ特別研修を実施してきました。ロードマップ2年次となる今年度は、現場主体の取組を強化し、施策の実行を確実にするため、より実践的な内容としました。本セミナーは、業務効率化や市民サービスの更なる向上のため、働き方改革推進リーダー制やICT活用などで優れた成果をあげているサントリーの事例と、自治体の業務改革に役立つ具体的な手法や最新事例などを学ぶセミナーとしました。
以上