介護職の方々の願いから生まれた排泄センサー『Helppad2』を本日から販売開始!
[23/10/30]
提供元:PRTIMES
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第一世代「Helppad」を大幅改良。介護に関わるすべての人を支える未来を作る。
テクノロジーで介護者支援を目指す株式会社aba(以下、aba)は、第一世代の「Helppad」を大幅に改良した第二世代『Helppad2』の販売を10月30日から開始しました。
第二世代の『Helppad2』は、第一世代の発売以降、数年間に渡りヒアリングを重ねた現場の声を反映させた製品です。介護施設で働く方の負担をより減らし、被介護者の方もより快適に過ごせるよう工夫を重ねました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/44112/13/resize/d44112-13-a90bdf9851c35ffc2ec6-12.png ]
??「おむつを開けずに中が見たい」Helppad2は介護職の方のニーズを更に活かしました。
介護職の方との会話がきっかけで生まれたHelppad。第2世代となる『Helppad2』は、介護職の方のニーズをさらに活かし改良を重ねました。
「オムツを開けずに中が見たいよね。中が分からないと、開けたけど(便や尿が)出ていなかったり、開けたときには遅すぎたりして、ほんと困っているからね」
介護職の方はおむつは1日に何度も交換する必要があるうえ、後始末にも手間がかかります。漏れていたらさらに大変で、介護職の方にとってはかなりの重労働になります。abaは、そんな介護職の方の精神的・肉体的な負担を減らすべく、排泄を行うとセンサーがにおいを検知して介護職の方に通知するシステム(Helppad2)を開発しました。
【Helppad2の特徴】
??ベッドにセンサーを敷くだけで排泄を検知
『Helppad2』はシーツのようにベッドに敷いて、その上で寝ている要介護者が排泄すると、センサーがにおいを検知して介護職の方に通知するシステムです。おむつを開けずに排泄したことが分かるため、介護職の方の負担が減り、要介護者もより良い介護が受けられるようになります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/44112/13/resize/d44112-13-23bbae117b473479ea00-15.jpg ]
??センシング技術とAI技術を使用し、独自のアルゴリズムで尿と便の排泄をお知らせ
センサーは、エアコンや空気清浄機などに使われる汎用品を採用し、安価に提供できるよう工夫しました。技術的な特徴は「"排泄物のにおい"を検知するアルゴリズム」を開発したことです。
汎用センサーは排泄だけでなく、食品や消臭剤など排泄以外のにおいにも反応します。そこを切り分けるために、排泄時のセンサーの反応データを大量に取得し時系列で変化を見てパターンを解析、アルゴリズムのパラメーターをチューニングし続けました。
『Helppad2』は第一世代と比較して、尿便識別のセンシング性能や、要介護者の快適性、メンテナンス性や介護者の使い勝手、コストパフォーマンスが更に向上しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/44112/13/resize/d44112-13-9960c96f1edbb341dee5-12.png ]
■Helppad2の導入によって期待できる効果
〇即時通知・即時おむつ交換
・尿・便もれの軽減
・皮膚トラブルの軽減
〇業務効率化
・排泄パターンの把握により定時おむつ交換スケジュールの見直し
・定時おむつ交換(時間・回数)の見直し
■通知システムについて
ベッド上に敷かれた『Helppad2』が排泄を検知するとWEB画面にお知らせが届く仕組みになっています。
また、スマートフォンでも使えるようアプリも用意しております。
[画像4: https://prtimes.jp/i/44112/13/resize/d44112-13-d945617df8b6a213cd5e-13.png ]
■製品詳細
・製品名:排泄センサー 『Helppad2』
・価格:オープン価格
・サイズ:縦 17cm、横 140cm、厚さ 2cm
・重量:500g
・定格電圧:AC100V
・定格周波数:50/60Hz
・定格消費電力:5W以下
・付属品:排泄センサー、カバー、マット、ACアダプタ、typeCケーブル、取扱説明書
[画像5: https://prtimes.jp/i/44112/13/resize/d44112-13-cb9a1c331e97fe937643-15.jpg ]
■開発者の想い(代表取締役CEO 宇井吉美)
「おむつを開けずに、中が見たい。」
15年前、私自身が介護のお手伝いをさせていただいたときに話を伺った、ある介護職さんの一言から研究は始まりました。あれから15年、研究に研究を重ね、ついに完成したのが『Helppad2』です。介護にまつわる多くの問題を解決へと導く『Helppad2』が、あの日の介護職さん、そして、すべての介護施設へと届きますように!!
[画像6: https://prtimes.jp/i/44112/13/resize/d44112-13-7d41160815e0a163f3ae-15.jpg ]
■Helppad2についてよくあるご質問
Q.どこに敷きますか?防水シーツの下でもいいですか?
A.においを直接キャッチしての検知が必要なため、シーツ/防水シーツの上への設置をお願いしております。
Q.汚れてしまっても大丈夫ですか?
A.Helppad2は汚れることを想定して作っております。カバーは洗濯可能(乾燥は不可ですが速乾性のある素材を使用)でパッドとセンサーベルトは防水加工しているので、アルコールや次亜塩素酸薄め液を湿らせた布などで拭きとっていただけます
Q.デモ機の貸出しはできますか?
A.申し訳ありません。衛生用品のため、貸し出しは行っておりません。
■Helppad2 Webサイト
https://helppad.jp/
【一緒に介護現場を変えていく仲間を募集】
abaでは一緒に働く仲間を募集しております。
テクノロジーをベースとして介護者を支援していく私たちabaと、共に新しい社会を作りませんか?
https://www.aba-lab.com/
詳細はHPにて随時更新予定です。
[画像7: https://prtimes.jp/i/44112/13/resize/d44112-13-25a807e02bebaf4f97ed-15.jpg ]
【株式会社aba 概要】
abaは介護という支えあいのフィールドを支える、ケアテックカンパニーです。内閣府調査において介護の負担感が一番高かった排泄という課題に10年以上真摯に向き合い、業界で初めて、においで尿便を検知する排泄センサーを開発しました。体に装着せず、便も検知可能な排泄センサーは業界でも珍しいうえ、排泄パターン表が自動作成される仕組みも備えています。abaは、要介護者はもちろん、介護者も含め、人間本来が持つ生命力を引き出せるよう、体温のあるテクノロジーを通じて、必要なときに必要なケアを届けるお手伝いをしていきます。
代表者 :宇井 吉美
所在地 :〒274-0824 千葉県船橋市前原東3-30-5
設立 :2011年10月7日
資本金 :5,842万7,240円
事業内容 :医療・介護・福祉分野を対象としたロボティクス技術の研究開発及びサービス
お問合せ先:TEL:047-494-6823 MAIL:sales@aba-lab.com
Webサイト:https://www.aba-lab.com
テクノロジーで介護者支援を目指す株式会社aba(以下、aba)は、第一世代の「Helppad」を大幅に改良した第二世代『Helppad2』の販売を10月30日から開始しました。
第二世代の『Helppad2』は、第一世代の発売以降、数年間に渡りヒアリングを重ねた現場の声を反映させた製品です。介護施設で働く方の負担をより減らし、被介護者の方もより快適に過ごせるよう工夫を重ねました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/44112/13/resize/d44112-13-a90bdf9851c35ffc2ec6-12.png ]
??「おむつを開けずに中が見たい」Helppad2は介護職の方のニーズを更に活かしました。
介護職の方との会話がきっかけで生まれたHelppad。第2世代となる『Helppad2』は、介護職の方のニーズをさらに活かし改良を重ねました。
「オムツを開けずに中が見たいよね。中が分からないと、開けたけど(便や尿が)出ていなかったり、開けたときには遅すぎたりして、ほんと困っているからね」
介護職の方はおむつは1日に何度も交換する必要があるうえ、後始末にも手間がかかります。漏れていたらさらに大変で、介護職の方にとってはかなりの重労働になります。abaは、そんな介護職の方の精神的・肉体的な負担を減らすべく、排泄を行うとセンサーがにおいを検知して介護職の方に通知するシステム(Helppad2)を開発しました。
【Helppad2の特徴】
??ベッドにセンサーを敷くだけで排泄を検知
『Helppad2』はシーツのようにベッドに敷いて、その上で寝ている要介護者が排泄すると、センサーがにおいを検知して介護職の方に通知するシステムです。おむつを開けずに排泄したことが分かるため、介護職の方の負担が減り、要介護者もより良い介護が受けられるようになります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/44112/13/resize/d44112-13-23bbae117b473479ea00-15.jpg ]
??センシング技術とAI技術を使用し、独自のアルゴリズムで尿と便の排泄をお知らせ
センサーは、エアコンや空気清浄機などに使われる汎用品を採用し、安価に提供できるよう工夫しました。技術的な特徴は「"排泄物のにおい"を検知するアルゴリズム」を開発したことです。
汎用センサーは排泄だけでなく、食品や消臭剤など排泄以外のにおいにも反応します。そこを切り分けるために、排泄時のセンサーの反応データを大量に取得し時系列で変化を見てパターンを解析、アルゴリズムのパラメーターをチューニングし続けました。
『Helppad2』は第一世代と比較して、尿便識別のセンシング性能や、要介護者の快適性、メンテナンス性や介護者の使い勝手、コストパフォーマンスが更に向上しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/44112/13/resize/d44112-13-9960c96f1edbb341dee5-12.png ]
■Helppad2の導入によって期待できる効果
〇即時通知・即時おむつ交換
・尿・便もれの軽減
・皮膚トラブルの軽減
〇業務効率化
・排泄パターンの把握により定時おむつ交換スケジュールの見直し
・定時おむつ交換(時間・回数)の見直し
■通知システムについて
ベッド上に敷かれた『Helppad2』が排泄を検知するとWEB画面にお知らせが届く仕組みになっています。
また、スマートフォンでも使えるようアプリも用意しております。
[画像4: https://prtimes.jp/i/44112/13/resize/d44112-13-d945617df8b6a213cd5e-13.png ]
■製品詳細
・製品名:排泄センサー 『Helppad2』
・価格:オープン価格
・サイズ:縦 17cm、横 140cm、厚さ 2cm
・重量:500g
・定格電圧:AC100V
・定格周波数:50/60Hz
・定格消費電力:5W以下
・付属品:排泄センサー、カバー、マット、ACアダプタ、typeCケーブル、取扱説明書
[画像5: https://prtimes.jp/i/44112/13/resize/d44112-13-cb9a1c331e97fe937643-15.jpg ]
■開発者の想い(代表取締役CEO 宇井吉美)
「おむつを開けずに、中が見たい。」
15年前、私自身が介護のお手伝いをさせていただいたときに話を伺った、ある介護職さんの一言から研究は始まりました。あれから15年、研究に研究を重ね、ついに完成したのが『Helppad2』です。介護にまつわる多くの問題を解決へと導く『Helppad2』が、あの日の介護職さん、そして、すべての介護施設へと届きますように!!
[画像6: https://prtimes.jp/i/44112/13/resize/d44112-13-7d41160815e0a163f3ae-15.jpg ]
■Helppad2についてよくあるご質問
Q.どこに敷きますか?防水シーツの下でもいいですか?
A.においを直接キャッチしての検知が必要なため、シーツ/防水シーツの上への設置をお願いしております。
Q.汚れてしまっても大丈夫ですか?
A.Helppad2は汚れることを想定して作っております。カバーは洗濯可能(乾燥は不可ですが速乾性のある素材を使用)でパッドとセンサーベルトは防水加工しているので、アルコールや次亜塩素酸薄め液を湿らせた布などで拭きとっていただけます
Q.デモ機の貸出しはできますか?
A.申し訳ありません。衛生用品のため、貸し出しは行っておりません。
■Helppad2 Webサイト
https://helppad.jp/
【一緒に介護現場を変えていく仲間を募集】
abaでは一緒に働く仲間を募集しております。
テクノロジーをベースとして介護者を支援していく私たちabaと、共に新しい社会を作りませんか?
https://www.aba-lab.com/
詳細はHPにて随時更新予定です。
[画像7: https://prtimes.jp/i/44112/13/resize/d44112-13-25a807e02bebaf4f97ed-15.jpg ]
【株式会社aba 概要】
abaは介護という支えあいのフィールドを支える、ケアテックカンパニーです。内閣府調査において介護の負担感が一番高かった排泄という課題に10年以上真摯に向き合い、業界で初めて、においで尿便を検知する排泄センサーを開発しました。体に装着せず、便も検知可能な排泄センサーは業界でも珍しいうえ、排泄パターン表が自動作成される仕組みも備えています。abaは、要介護者はもちろん、介護者も含め、人間本来が持つ生命力を引き出せるよう、体温のあるテクノロジーを通じて、必要なときに必要なケアを届けるお手伝いをしていきます。
代表者 :宇井 吉美
所在地 :〒274-0824 千葉県船橋市前原東3-30-5
設立 :2011年10月7日
資本金 :5,842万7,240円
事業内容 :医療・介護・福祉分野を対象としたロボティクス技術の研究開発及びサービス
お問合せ先:TEL:047-494-6823 MAIL:sales@aba-lab.com
Webサイト:https://www.aba-lab.com