”涙活”カフェで泣いて免疫力アップ。泣ける作品を紹介して朗読する会を実施。泣ける感動漫画、アニメ、ゲーム、小説、映画、音楽、写真、絵画、舞踊・ミュージカル・演劇(芝居)などジャンルは多彩。
[20/08/02]
提供元:PRTIMES
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実際に泣ける作品を使って泣いてストレス解消と免疫力アップをはかります。
意識的に泣いてストレスを解消する『涙活(るいかつ)』を行う感涙療法士の吉田英史は、自身のプロデュースする喫茶店『涙と旅カフェ あかね』(東京都新宿区西早稲田2-1-17酒井ビル1F)で、8月2日(日)に、映画、音楽、漫画等の選りすぐりの泣ける作品を紹介し、どこで泣けるのかを解説し、参加者を泣かせる会を実施します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/52541/13/resize/d52541-13-151873-2.jpg ]
◆泣く活動『涙活(るいかつ)』とは
涙活とは、2,3分だけでも能動的に涙を流すことで、ストレスを発散する健康法です。涙を流すことによって、自律神経が緊張や興奮を促す交感神経から、脳がリラックスした状態である副交感神経が優位な状態へとスイッチが切り替わります。交感神経とは、身体を動かしたり、緊張したり、ストレスがかかっている時に働く神経です。一方、副交感神経は、寝ている時やリラックスしている時、体力を回復する際に働きます。通常、起きている時には交感神経が優位に働いていますが、泣くとリラックスしている時と同じ副交感神経が優位な状態になります。すると、脳も癒され精神的なストレスまでもが解消されていきます。
◆『涙と旅カフェ あかね』とは
2013年に『涙活』をスタートさせ、日本中の各所で、これまで約5万人近くの人を泣かせてきました。その中で、現代人は泣く場所さえ探していると思うようになりました。「男は泣くな。」「涙は女の武器」等、日本社会では、泣くことがネガティブな文脈で語られます。しかし、泣くことが”健康に良いことだ”と医学的に証明されるようになりました。「家族の前で泣けない、会社で泣けない、じゃあどこで泣けばいいのだ」という声をそこかしこで聞きます。そこで、しっかり泣ける場所を作る必要性を感じ、「涙と旅カフェ あかね」のプロデュースに至りました。
◆不定期で、泣くことに関わるイベントを開催
ふだんは、泣けなくて困っている人やストレスを溜めている人、人生に疲れている人に向けて、個別で涙活セッションを実施していますが、不定期で、”泣き”をテーマにしたイベントを開催。泣ける作品の品評会や泣ける歌の合唱会・朗読会、泣けるジャンルでマッチングする「涙活×婚活」の涙婚パーティー、なぜ人は泣くのかを考える会など各種イベントを実施している。
[画像2: https://prtimes.jp/i/52541/13/resize/d52541-13-695798-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/52541/13/resize/d52541-13-846623-0.jpg ]
◆新型コロナウイルス感染予防対策にも涙を流すことが有効
泣くことによって、免疫力を左右するリンパ球が活性化し、身体の中から病気の原因となるウイルスを撃退してくれます。また、同時に体表面を守る免疫物質IgAの活動も高まり、目や口などから侵入するウイルスをブロックし、感染症にかかりにくくなります。つまり、泣くことによって身体が内と外から強化され、様々な病気の予防に繋がるのです。
◆在宅勤務等が契機で今増えている「テクノストレス眼症」の予防にも
長時間、コンピュータやテレビゲーム、携帯電話などの画面を見ていると、目に疲れが出たり、肩や首、腕が凝ったりしてきます。人によっては、心的にイライラしてきたり、不安な気持ちになったりします。そんな症状に悩まされている人は、「テクノストレス眼症」かもしれません。パソコンなどのディスプレイを使った作業が原因で、目をはじめ心身に影響が出る疾患です。症状がひどくなれば、涙の量が少なくなり眼球の表面が乾燥し、傷や障害が生じやすくなる「ドライアイ」や「心身症」などの病気を引き起こすことにもなりかねません。涙を流して目に潤いを与え、ストレス解消をしましょう。
<吉田 英史(よしだ ひでふみ)プロフィール>
1975年生まれ 鎌倉市出身 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了。
高齢者福祉施設、学校勤務を経て、現職に。高校教師時代に、相談に来る生徒たちを見ていて、相談中に泣き出す生徒ほど、早く立ち直っていくことから、「涙は人をスッキリさせて、立ち直らせる効果がある」ことに注目していた。
2013年から「涙活」をスタート。認定資格「感涙療法士」を医師、脳生理学者で、東邦大学医学部名誉教授の有田 秀穂氏と創設。感涙療法士として、学校(生徒・先生・PTA向け)、病院(患者・医師や看護師等の医療関係者向け)、企業、自治体において、涙活セミナーや講演会を実施している。通称、なみだ先生。元高校教師・スクールカウンセラー。主なメディア出演に、日本テレビ『人生が変わる1分間の深イイ話』、NHK『おはよう日本』その他新聞、雑誌多数。
なみだ先生HP:
http://www.tearsteacher.com/
涙と旅カフェ あかねHP:
https://www.tearsandtravel.com/
参考URL:
・気軽に泣けるカフェとは? - “泣きの専門家”がはじめた優しい空間
https://news.mynavi.jp/article/20190327-792105/
意識的に泣いてストレスを解消する『涙活(るいかつ)』を行う感涙療法士の吉田英史は、自身のプロデュースする喫茶店『涙と旅カフェ あかね』(東京都新宿区西早稲田2-1-17酒井ビル1F)で、8月2日(日)に、映画、音楽、漫画等の選りすぐりの泣ける作品を紹介し、どこで泣けるのかを解説し、参加者を泣かせる会を実施します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/52541/13/resize/d52541-13-151873-2.jpg ]
◆泣く活動『涙活(るいかつ)』とは
涙活とは、2,3分だけでも能動的に涙を流すことで、ストレスを発散する健康法です。涙を流すことによって、自律神経が緊張や興奮を促す交感神経から、脳がリラックスした状態である副交感神経が優位な状態へとスイッチが切り替わります。交感神経とは、身体を動かしたり、緊張したり、ストレスがかかっている時に働く神経です。一方、副交感神経は、寝ている時やリラックスしている時、体力を回復する際に働きます。通常、起きている時には交感神経が優位に働いていますが、泣くとリラックスしている時と同じ副交感神経が優位な状態になります。すると、脳も癒され精神的なストレスまでもが解消されていきます。
◆『涙と旅カフェ あかね』とは
2013年に『涙活』をスタートさせ、日本中の各所で、これまで約5万人近くの人を泣かせてきました。その中で、現代人は泣く場所さえ探していると思うようになりました。「男は泣くな。」「涙は女の武器」等、日本社会では、泣くことがネガティブな文脈で語られます。しかし、泣くことが”健康に良いことだ”と医学的に証明されるようになりました。「家族の前で泣けない、会社で泣けない、じゃあどこで泣けばいいのだ」という声をそこかしこで聞きます。そこで、しっかり泣ける場所を作る必要性を感じ、「涙と旅カフェ あかね」のプロデュースに至りました。
◆不定期で、泣くことに関わるイベントを開催
ふだんは、泣けなくて困っている人やストレスを溜めている人、人生に疲れている人に向けて、個別で涙活セッションを実施していますが、不定期で、”泣き”をテーマにしたイベントを開催。泣ける作品の品評会や泣ける歌の合唱会・朗読会、泣けるジャンルでマッチングする「涙活×婚活」の涙婚パーティー、なぜ人は泣くのかを考える会など各種イベントを実施している。
[画像2: https://prtimes.jp/i/52541/13/resize/d52541-13-695798-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/52541/13/resize/d52541-13-846623-0.jpg ]
◆新型コロナウイルス感染予防対策にも涙を流すことが有効
泣くことによって、免疫力を左右するリンパ球が活性化し、身体の中から病気の原因となるウイルスを撃退してくれます。また、同時に体表面を守る免疫物質IgAの活動も高まり、目や口などから侵入するウイルスをブロックし、感染症にかかりにくくなります。つまり、泣くことによって身体が内と外から強化され、様々な病気の予防に繋がるのです。
◆在宅勤務等が契機で今増えている「テクノストレス眼症」の予防にも
長時間、コンピュータやテレビゲーム、携帯電話などの画面を見ていると、目に疲れが出たり、肩や首、腕が凝ったりしてきます。人によっては、心的にイライラしてきたり、不安な気持ちになったりします。そんな症状に悩まされている人は、「テクノストレス眼症」かもしれません。パソコンなどのディスプレイを使った作業が原因で、目をはじめ心身に影響が出る疾患です。症状がひどくなれば、涙の量が少なくなり眼球の表面が乾燥し、傷や障害が生じやすくなる「ドライアイ」や「心身症」などの病気を引き起こすことにもなりかねません。涙を流して目に潤いを与え、ストレス解消をしましょう。
<吉田 英史(よしだ ひでふみ)プロフィール>
1975年生まれ 鎌倉市出身 早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了。
高齢者福祉施設、学校勤務を経て、現職に。高校教師時代に、相談に来る生徒たちを見ていて、相談中に泣き出す生徒ほど、早く立ち直っていくことから、「涙は人をスッキリさせて、立ち直らせる効果がある」ことに注目していた。
2013年から「涙活」をスタート。認定資格「感涙療法士」を医師、脳生理学者で、東邦大学医学部名誉教授の有田 秀穂氏と創設。感涙療法士として、学校(生徒・先生・PTA向け)、病院(患者・医師や看護師等の医療関係者向け)、企業、自治体において、涙活セミナーや講演会を実施している。通称、なみだ先生。元高校教師・スクールカウンセラー。主なメディア出演に、日本テレビ『人生が変わる1分間の深イイ話』、NHK『おはよう日本』その他新聞、雑誌多数。
なみだ先生HP:
http://www.tearsteacher.com/
涙と旅カフェ あかねHP:
https://www.tearsandtravel.com/
参考URL:
・気軽に泣けるカフェとは? - “泣きの専門家”がはじめた優しい空間
https://news.mynavi.jp/article/20190327-792105/