ポストコロナを見据えて改めて全国の学生が考える「オンライン学生FD会議」2023年3月4日(土)13:00 〜 17:00開催
[23/02/24]
提供元:PRTIMES
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テーマは「大学の“楽しさ”って何? 学生が大学を変えるなら?」、2月28日(火)まで参加申込受付中
嘉悦大学(学長:井上行忠)では、新型コロナ対策としてマスク着用も個人の判断となる3月13日を前に、大学のあり方を全国の学生が議論する学生FD会議を嘉悦大学が主催となり、3月4日に実施いたします。
FD(Faculty Development)というと、通常は教員が授業の内容・方法等を改善し向上させるための取り組みですが、本学では、学生目線で、学生が主体となって大学の授業・取り組み・教育について思考し、改善するための学生FD活動を行ってきています。
今回、学生生活がようやくコロナ禍以前と変わらない状態になりつつあるこのタイミングで、嘉悦大学だけでなく、全国の学生FD活動に関わる方を対象に「大学の“楽しさ”」を議論のテーマに、4時間をかけてオンラインで議論を行います。なお、この会議は北翔大学様のご協力のもと実施いたします。
オンライン学生FD会議当日のスケジュールと参加方法
【タイムテーブル】
13:00~13:30 オープニング
13:30~14:10 活動紹介
14:00~14:30 アイスブレイク
14:30~14:40 説明
14:40~16:00 ディスカッション
16:00~16:20 休憩
16:20~16:50 発表
16:50~17:00 クロージング
【参加方法】
参加は2月28日(火)まで募集しております。以下よりお申し込みください。
https://sites.google.com/s.kaetsu.ac.jp/kaestu-gakuseifd/join-us
対象者:大学生、大学教職員(どの大学でも1名から参加できます)
参加費:無料
会議は「oVice」というツールを使って実施します。ブラウザ上から無料で参加できます。
※oViceは、ウェブ上で自分のアバターを自由に動かし、相手のアバターとコミュニケーション活動することができるバーチャル空間です
[画像1: https://prtimes.jp/i/53305/13/resize/d53305-13-9f3c08572c7d924c5cb4-1.jpg ]
実施の経緯・内容について
本学は2009年から学生FD活動に取り組む学生・教員・職員が全国の大学から集まり、各大学における活動や成果を発表し合い、大学教育における課題等を共有・議論して交流をはかる場である「学生FDサミット」に参加し、SA(Student Assistant)活動を始め、嘉悦大学の特徴であるHRC(Human Resource Center:教職員と学生が運営する人材バンク)活動について学生FDという立場から発表を行ってきており、他大学と比較しても当時から非常に高い評価を受けてきました。
本サミットはコロナ禍前まで続き、多くの大学が集まり学生視点からのFDを共有するリアルな場として盛り上がっていましたが、コロナ禍において多くの学生FD活動が中止に追い込まれ、サミット自体が中止になってしまいました。
そんな中、嘉悦大学のSA・HRC活動はオンライン上にその活動の場を移した後も、先輩から後輩に受け継がれて発展を続けてきました。
今回、コロナ禍で停滞してしまった学生FD活動をもう一度推し進めていくために、学生FDの取り組みが学生中心で残っている嘉悦大学主催で「オンライン学生FD会議」として開催する運びとなりました。
前回2022年11月に主催した際は『大学の「楽しさ」って何?〜入学前と入学後のギャップについて考えよう〜』というテーマでディスカッションを行いましたが、今回もメインテーマは『大学の「楽しさ」ってなに?君が大学を変えるならどう変える?〜大学に通いたくなる3つの条件を考えよう〜』に定め、3月13日の新型コロナ対策としてのマスク着用の緩和となる節目を前に、全国の学生を中心にディスカッションを行います。
嘉悦大学について
嘉悦大学の前身は、創立者である嘉悦孝により、1903年(明治36年)に日本初の女子を対象とした商業学校として設立された「私立女子商業学校」に遡ります。以来、120年の間に渡り嘉悦学園は、時代に先駆けた実学教育を展開。日本初の女性公認会計士をはじめとする有為の人材を多数輩出してきた歴史ある大学です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/53305/13/resize/d53305-13-f09fd68b827bbb5e8540-0.jpg ]
嘉悦大学
住所/東京都小平市花小金井南町2-8-4
公式ウェブサイト/http://www.kaetsu.ac.jp
嘉悦大学(学長:井上行忠)では、新型コロナ対策としてマスク着用も個人の判断となる3月13日を前に、大学のあり方を全国の学生が議論する学生FD会議を嘉悦大学が主催となり、3月4日に実施いたします。
FD(Faculty Development)というと、通常は教員が授業の内容・方法等を改善し向上させるための取り組みですが、本学では、学生目線で、学生が主体となって大学の授業・取り組み・教育について思考し、改善するための学生FD活動を行ってきています。
今回、学生生活がようやくコロナ禍以前と変わらない状態になりつつあるこのタイミングで、嘉悦大学だけでなく、全国の学生FD活動に関わる方を対象に「大学の“楽しさ”」を議論のテーマに、4時間をかけてオンラインで議論を行います。なお、この会議は北翔大学様のご協力のもと実施いたします。
オンライン学生FD会議当日のスケジュールと参加方法
【タイムテーブル】
13:00~13:30 オープニング
13:30~14:10 活動紹介
14:00~14:30 アイスブレイク
14:30~14:40 説明
14:40~16:00 ディスカッション
16:00~16:20 休憩
16:20~16:50 発表
16:50~17:00 クロージング
【参加方法】
参加は2月28日(火)まで募集しております。以下よりお申し込みください。
https://sites.google.com/s.kaetsu.ac.jp/kaestu-gakuseifd/join-us
対象者:大学生、大学教職員(どの大学でも1名から参加できます)
参加費:無料
会議は「oVice」というツールを使って実施します。ブラウザ上から無料で参加できます。
※oViceは、ウェブ上で自分のアバターを自由に動かし、相手のアバターとコミュニケーション活動することができるバーチャル空間です
[画像1: https://prtimes.jp/i/53305/13/resize/d53305-13-9f3c08572c7d924c5cb4-1.jpg ]
実施の経緯・内容について
本学は2009年から学生FD活動に取り組む学生・教員・職員が全国の大学から集まり、各大学における活動や成果を発表し合い、大学教育における課題等を共有・議論して交流をはかる場である「学生FDサミット」に参加し、SA(Student Assistant)活動を始め、嘉悦大学の特徴であるHRC(Human Resource Center:教職員と学生が運営する人材バンク)活動について学生FDという立場から発表を行ってきており、他大学と比較しても当時から非常に高い評価を受けてきました。
本サミットはコロナ禍前まで続き、多くの大学が集まり学生視点からのFDを共有するリアルな場として盛り上がっていましたが、コロナ禍において多くの学生FD活動が中止に追い込まれ、サミット自体が中止になってしまいました。
そんな中、嘉悦大学のSA・HRC活動はオンライン上にその活動の場を移した後も、先輩から後輩に受け継がれて発展を続けてきました。
今回、コロナ禍で停滞してしまった学生FD活動をもう一度推し進めていくために、学生FDの取り組みが学生中心で残っている嘉悦大学主催で「オンライン学生FD会議」として開催する運びとなりました。
前回2022年11月に主催した際は『大学の「楽しさ」って何?〜入学前と入学後のギャップについて考えよう〜』というテーマでディスカッションを行いましたが、今回もメインテーマは『大学の「楽しさ」ってなに?君が大学を変えるならどう変える?〜大学に通いたくなる3つの条件を考えよう〜』に定め、3月13日の新型コロナ対策としてのマスク着用の緩和となる節目を前に、全国の学生を中心にディスカッションを行います。
嘉悦大学について
嘉悦大学の前身は、創立者である嘉悦孝により、1903年(明治36年)に日本初の女子を対象とした商業学校として設立された「私立女子商業学校」に遡ります。以来、120年の間に渡り嘉悦学園は、時代に先駆けた実学教育を展開。日本初の女性公認会計士をはじめとする有為の人材を多数輩出してきた歴史ある大学です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/53305/13/resize/d53305-13-f09fd68b827bbb5e8540-0.jpg ]
嘉悦大学
住所/東京都小平市花小金井南町2-8-4
公式ウェブサイト/http://www.kaetsu.ac.jp