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【銀座 蔦屋書店】歌舞伎俳優 松本幸四郎が、歌舞伎化粧の新しい表現に挑む。「Kesho」写真展を2020年7月18日（土）〜開催。
[20/07/01]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
店頭で実施される写真展に先がけ、7月2日（木）10時30分よりイベント対象作品を予約販売開始。対象作品のご購入で歌舞伎俳優 松本幸四郎とクリエイターによるトークイベントにご参加いただけます。
銀座 蔦屋書店(東京都 中央区銀座 GINZASIX 6F)では、2020年7月18日（土）〜8月2日（日）まで銀座 蔦屋書店 アートウォールギャラリーにて、歌舞伎化粧の新しい表現に挑む「Kesho」写真展を開催します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/58854/13/resize/d58854-13-327612-1.jpg ]
銀座 蔦屋書店では、本を介してアートと日本文化と暮らしをつなぎ、「アートのある暮らし」を提案しております。今回は、歌舞伎俳優 松本幸四郎、メイクアップ・アーティスト 鷲巣裕香が挑んだ、歌舞伎化粧の新しい表現を紹介します。
江戸時代より続く日本を代表する伝統芸能である歌舞伎は、舞台芸術として今もなお進化を続け、エンターテインメントとしても多くのひとびとを惹きつけて止みません。しかしながら、歌舞伎の重要要素の一つである隈取りや化粧には、大きな変化は見られません。
「Kesho」とは、現代のメイクでアレンジし、新しい歌舞伎メイクを追求してみようという、歌舞伎メイクの新しい表現にチャレンジするプロジェクトです。
本展は、「写真の町」として知られる北海道東川町の協力のもと制作された作品で、2021年に北海道東川町文化ギャラリーにて本企画の大々的な展示の開催が予定されています。
特設ページ：https://store.tsite.jp/ginza/blog/humanities/14630-1059490629.html
スペシャルトークイベントについて
今回の企画を記念し、7月19日（日）に銀座 蔦屋書店イベントスペースにて、歌舞伎俳優 松本幸四郎、メイクアップアーティスト 鷲巣裕香、フォトグラファー 吉田多麻希によるトークイベントを開催いたします。
特設ページ：https://store.tsite.jp/ginza/blog/humanities/14630-1059490629.html
※イベント対象作品をご購入のお客様にご参加いただくことができます。お申込みは7月2日（木）よりオンラインストアで行います。
※一部の作品をご購入の方には、トークイベントの同日に、松本幸四郎氏より購入した作品についての解説を聞くことができる、お手渡し会（限定5名 30分程度を予定）を開催予定です。詳細は特設ページをご確認ください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/58854/13/resize/d58854-13-346770-3.jpg ]
今回の写真展に寄せた松本幸四郎氏のコメント
邪気から身を守るために目、鼻、口、耳へ紅を差したことが始まりの歌舞伎化粧。
信仰心から生まれた化粧は“絵画的美”へと進化しました。
歌舞伎が誕生して417年。歌舞伎には、長い年月を生き抜いてきた“鋭い嗅覚”があります。阿国歌舞伎という女性が披露していたものが、男性だけの世界に変化し、男性が女性役をする“女形”が誕生しました。舞台の上で微動だにせず隈取りをした顔で睨みを利かせる、“無音”、“静止”で観客を注目させました。
歌舞伎は時代の流れを嗅ぎ取り、“少し先”を走って人々を誘う。この“少し先”という距離が絶妙だと思うのです。
歌舞伎であるために必要不可欠な化粧。別人になることができる“変身”であり、堂々たるフィクションであるファンタジーの象徴です。
歌舞伎化粧の歴史が生んだ“型”に誇りを持ち、“少し先”をメイクアップアーティストの鷲巣裕香さん、フォトグラファーの吉田多麻希さん、エキシビションアートディレクションに上西祐理さん、エキシビションプロデュースに丸橋裕史さん。共に刺激的に心から楽しんだ417年目から始まる1ページ目です。
松本幸四郎
アーティストプロフィール
松本 幸四郎
歌舞伎俳優。昭和48年1月8日生まれ。松本白鸚の長男。54年3月歌舞伎座「侠客春雨傘」で三代目松本金太郎を名のり初舞台。56年10・11月歌舞伎座「忠臣蔵」七段目の大星力弥ほかで七代目市川染五郎を襲名。平成6年4月名題昇進。30年1・2月歌舞伎座「勧進帳」の弁慶ほかで十代目松本幸四郎を襲名。
[画像3: https://prtimes.jp/i/58854/13/resize/d58854-13-206629-0.jpg ]
写真展 詳細情報
「Kesho」写真展
会期 2020年7月18日(土)〜2020年8月2日(日)
時間 営業時間は店舗HPをご確認ください。
会場 銀座 蔦屋書店内 アートウォールギャラリー
東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 6F
主催 銀座 蔦屋書店
入場 無料
電話 03-3575-7755
オンラインビューイング：7月19日（日）〜8月2日（日）
特設ページ：https://store.tsite.jp/ginza/blog/humanities/14630-1059490629.html
[画像4: https://prtimes.jp/i/58854/13/resize/d58854-13-402496-2.jpg ]
プリント販売について
写真展で展示されているプリントのうち9種類は、それぞれ７月2日（木）10時30分より予約購入いただくことができます。
商品名：「Kesho」隈取プリント 全9種
価格：各8,000円（税抜）
発売日：7月18日（土）
サイズ：A5
購入ページ：https://paypaymall.yahoo.co.jp/store/g-tsutayabooks/search/?p=mkpr&ei=UTF-8
※展示のものとはプリントサイズは異なりＡ5サイズとなります。
※本プリント作品の購入は、スペシャルイベントの対象外となります。
店舗情報
銀座 蔦屋書店
[画像5: https://prtimes.jp/i/58854/13/resize/d58854-13-476260-4.jpg ]
住所：〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 6F
電話番号： 03-3575-7755
営業時間：ホームページにてご確認ください。
ホームページ：https://store.tsite.jp/ginza/
Facebook：https://www.facebook.com/GINZA.TSUTAYABOOKS/?ref=bookmarks
Twitter：https://twitter.com/GINZA_TSUTAYA
Instagram：https://www.instagram.com/ginza_tsutayabooks/
銀座 蔦屋書店(東京都 中央区銀座 GINZASIX 6F)では、2020年7月18日（土）〜8月2日（日）まで銀座 蔦屋書店 アートウォールギャラリーにて、歌舞伎化粧の新しい表現に挑む「Kesho」写真展を開催します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/58854/13/resize/d58854-13-327612-1.jpg ]
銀座 蔦屋書店では、本を介してアートと日本文化と暮らしをつなぎ、「アートのある暮らし」を提案しております。今回は、歌舞伎俳優 松本幸四郎、メイクアップ・アーティスト 鷲巣裕香が挑んだ、歌舞伎化粧の新しい表現を紹介します。
江戸時代より続く日本を代表する伝統芸能である歌舞伎は、舞台芸術として今もなお進化を続け、エンターテインメントとしても多くのひとびとを惹きつけて止みません。しかしながら、歌舞伎の重要要素の一つである隈取りや化粧には、大きな変化は見られません。
「Kesho」とは、現代のメイクでアレンジし、新しい歌舞伎メイクを追求してみようという、歌舞伎メイクの新しい表現にチャレンジするプロジェクトです。
本展は、「写真の町」として知られる北海道東川町の協力のもと制作された作品で、2021年に北海道東川町文化ギャラリーにて本企画の大々的な展示の開催が予定されています。
特設ページ：https://store.tsite.jp/ginza/blog/humanities/14630-1059490629.html
スペシャルトークイベントについて
今回の企画を記念し、7月19日（日）に銀座 蔦屋書店イベントスペースにて、歌舞伎俳優 松本幸四郎、メイクアップアーティスト 鷲巣裕香、フォトグラファー 吉田多麻希によるトークイベントを開催いたします。
特設ページ：https://store.tsite.jp/ginza/blog/humanities/14630-1059490629.html
※イベント対象作品をご購入のお客様にご参加いただくことができます。お申込みは7月2日（木）よりオンラインストアで行います。
※一部の作品をご購入の方には、トークイベントの同日に、松本幸四郎氏より購入した作品についての解説を聞くことができる、お手渡し会（限定5名 30分程度を予定）を開催予定です。詳細は特設ページをご確認ください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/58854/13/resize/d58854-13-346770-3.jpg ]
今回の写真展に寄せた松本幸四郎氏のコメント
邪気から身を守るために目、鼻、口、耳へ紅を差したことが始まりの歌舞伎化粧。
信仰心から生まれた化粧は“絵画的美”へと進化しました。
歌舞伎が誕生して417年。歌舞伎には、長い年月を生き抜いてきた“鋭い嗅覚”があります。阿国歌舞伎という女性が披露していたものが、男性だけの世界に変化し、男性が女性役をする“女形”が誕生しました。舞台の上で微動だにせず隈取りをした顔で睨みを利かせる、“無音”、“静止”で観客を注目させました。
歌舞伎は時代の流れを嗅ぎ取り、“少し先”を走って人々を誘う。この“少し先”という距離が絶妙だと思うのです。
歌舞伎であるために必要不可欠な化粧。別人になることができる“変身”であり、堂々たるフィクションであるファンタジーの象徴です。
歌舞伎化粧の歴史が生んだ“型”に誇りを持ち、“少し先”をメイクアップアーティストの鷲巣裕香さん、フォトグラファーの吉田多麻希さん、エキシビションアートディレクションに上西祐理さん、エキシビションプロデュースに丸橋裕史さん。共に刺激的に心から楽しんだ417年目から始まる1ページ目です。
松本幸四郎
アーティストプロフィール
松本 幸四郎
歌舞伎俳優。昭和48年1月8日生まれ。松本白鸚の長男。54年3月歌舞伎座「侠客春雨傘」で三代目松本金太郎を名のり初舞台。56年10・11月歌舞伎座「忠臣蔵」七段目の大星力弥ほかで七代目市川染五郎を襲名。平成6年4月名題昇進。30年1・2月歌舞伎座「勧進帳」の弁慶ほかで十代目松本幸四郎を襲名。
[画像3: https://prtimes.jp/i/58854/13/resize/d58854-13-206629-0.jpg ]
写真展 詳細情報
「Kesho」写真展
会期 2020年7月18日(土)〜2020年8月2日(日)
時間 営業時間は店舗HPをご確認ください。
会場 銀座 蔦屋書店内 アートウォールギャラリー
東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 6F
主催 銀座 蔦屋書店
入場 無料
電話 03-3575-7755
オンラインビューイング：7月19日（日）〜8月2日（日）
特設ページ：https://store.tsite.jp/ginza/blog/humanities/14630-1059490629.html
[画像4: https://prtimes.jp/i/58854/13/resize/d58854-13-402496-2.jpg ]
プリント販売について
写真展で展示されているプリントのうち9種類は、それぞれ７月2日（木）10時30分より予約購入いただくことができます。
商品名：「Kesho」隈取プリント 全9種
価格：各8,000円（税抜）
発売日：7月18日（土）
サイズ：A5
購入ページ：https://paypaymall.yahoo.co.jp/store/g-tsutayabooks/search/?p=mkpr&ei=UTF-8
※展示のものとはプリントサイズは異なりＡ5サイズとなります。
※本プリント作品の購入は、スペシャルイベントの対象外となります。
店舗情報
銀座 蔦屋書店
[画像5: https://prtimes.jp/i/58854/13/resize/d58854-13-476260-4.jpg ]
住所：〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 6F
電話番号： 03-3575-7755
営業時間：ホームページにてご確認ください。
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