「画像の認識・理解シンポジウム MIRU2024」に出展
[24/07/31]
提供元:PRTIMES
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〜画像認識技術でユーザーや事業者の手間を削減するオンライン本人確認サービスやファッションEC企業向け画像生成AIツールを紹介〜
生体認証や画像認識サービスを展開する株式会社ELEMENTS(本社:東京都中央区、代表取締役社長:長谷川 敬起)は、2024年8月6日より熊本城ホールで開催される「第27回 画像の認識・理解シンポジウム MIRU2024」において企業ブースを出展します。当社の出展日は、8月7日と8日です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/61051/13/resize/d61051-13-7a4dd405ffb708f3985d-0.png ]
「画像の認識・理解シンポジウム(MIRU)」は、コンピュータビジョン、パターン認識およびその周辺技術に関する国内最大規模の会議です。参加企業は、研究者・技術者・次世代を担う学生などの多種多様な参加者に対して、基礎技術や製品、応用事例、取り組みなどを紹介します。
当社は今回、画像認識技術でユーザーや事業者の手間を削減する下記サービスの展示を行います。
・累計5,000万件超のオンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」
画像認識技術で、ユーザーの撮影のしやすさと事業者が審査しやすい画像品質の高さを両立させる適切なバランスを実現。(eKYC市場シェア5年連続No.1※1を獲得。)
https://liquidinc.asia/liquid-ekyc/
※1 ITR「ITR Market View:アイデンティティ・アクセス管理/個人認証型セキュリティ市場2024」eKYC市場:ベンダー別売上金額シェア(2019年度~2023年度予測)
[画像2: https://prtimes.jp/i/61051/13/resize/d61051-13-1214aaee3bb68d5971a8-1.png ]
ネット上での契約やアカウント登録、口座開設時などに必要な身元確認をオンライン完結で行うサービスです。運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類の撮影、もしくはICチップの読み取りを行い、自撮りの顔写真との照合を行う方式や、公的個人認証(JPKI)を活用した方式を提供しています。
従前、店頭や郵便などアナログな手法によっていた本人確認をデジタル化し、時間や地理的な制約から人々を解放しました。事業者にとっては、これまで手続きの煩雑さから利用を断念していたユーザーの受入が可能になり、アナログ時に比べて申込率が向上するなど、ユーザーにも事業者にも新しい価値を創出しています。
・ファッションEC企業向け画像生成AIツール「SugeKae(スゲカエ)」
画像認識技術で、合計100時間かかっていた画像編集作業を3時間で完了させ、約97%の工数を削減※2
https://lp.sugekae.com/
[画像3: https://prtimes.jp/i/61051/13/resize/d61051-13-ed9c48d80e4131964909-2.png ]
画像編集技術を持たない人でも、元データと参照画像をアップロードするだけで、背景やコーディネート、商品のカラーをすげ替えることができるツールです。複雑なプロンプト(指示)を入力する必要なく、誰でも簡単に、商品画像のリメイクなどができ撮影工数を削減します。
ECサイトにおける商品画像作成は、購入を検討するお客様に商品の特徴や詳細を伝えるために企業が最も重要視する業務です。これまで撮影工数の問題などで販売促進が難しかった商品も、再撮影せずに画像を用意し、訴求できることで、在庫処分に伴う値引き販売の防止などにつなげることが可能です。
※2 100商品に対し、1商品あたり20枚の画像を用意し、商品画像の色味を色温度調整機能で一括調整する場合
https://elementsinc.jp/2024-07-02/
■背景
当社は2013年に創業以来、生体認証や画像認識のテクノロジーで社会課題の解決に取り組んできました。高速ビジョンや知能ロボット、生体信号処理を研究してきたメンバーで構成されるR&Dチームを創業当初から設置し、コアとなる技術の抜本的な改善を研究開発から行っています。またオンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」において、AIの機械学習と精度向上を目的に、国内有数の規模である2,000万件以上の顔データの自社蓄積により、日々画像認識技術の向上につなげています。
■「第27回 画像の認識・理解シンポジウム MIRU2024」開催概要
開催日:2024年8月6日(火)〜8月9日(金) ※当社の出展日は8月7日と8日
会場:熊本城ホール(熊本県熊本市中央区桜町3番40号)
主催:電子情報通信学会パターン認識・メディア理解(PRMU)研究専門委員会
共催:情報処理学会コンピュータビジョンとイメージメディア(CVIM)研究会
公式Webサイト:https://miru-committee.github.io/miru2024/
■株式会社 ELEMENTS について
「Know You ! Fit You ! 〜自分だけの要素を知ることで、より自分らしい生き方を選択できる世界に〜」をビジョンに掲げ、個人認証、個人情報管理、個人最適化の 3 つのソリューションを展開する会社です。金融犯罪や大量生産・大量廃棄などがもたらす社会課題の解決を目指しています。現在の主力サービスであるオンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」は、金融や通信など幅広い業界で 200 社以上に導入されています。
所在地:東京都中央区日本橋本町 3-8-3 日本橋ライフサイエンスビルディング 3 5 階
代表者:代表取締役会長 久田 康弘
代表取締役社長 長谷川 敬起
証券コード:東証グロース市場 5246
設立:2013 年 12 月
Web サイト: https://elementsinc.jp/
※本プレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
生体認証や画像認識サービスを展開する株式会社ELEMENTS(本社:東京都中央区、代表取締役社長:長谷川 敬起)は、2024年8月6日より熊本城ホールで開催される「第27回 画像の認識・理解シンポジウム MIRU2024」において企業ブースを出展します。当社の出展日は、8月7日と8日です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/61051/13/resize/d61051-13-7a4dd405ffb708f3985d-0.png ]
「画像の認識・理解シンポジウム(MIRU)」は、コンピュータビジョン、パターン認識およびその周辺技術に関する国内最大規模の会議です。参加企業は、研究者・技術者・次世代を担う学生などの多種多様な参加者に対して、基礎技術や製品、応用事例、取り組みなどを紹介します。
当社は今回、画像認識技術でユーザーや事業者の手間を削減する下記サービスの展示を行います。
・累計5,000万件超のオンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」
画像認識技術で、ユーザーの撮影のしやすさと事業者が審査しやすい画像品質の高さを両立させる適切なバランスを実現。(eKYC市場シェア5年連続No.1※1を獲得。)
https://liquidinc.asia/liquid-ekyc/
※1 ITR「ITR Market View:アイデンティティ・アクセス管理/個人認証型セキュリティ市場2024」eKYC市場:ベンダー別売上金額シェア(2019年度~2023年度予測)
[画像2: https://prtimes.jp/i/61051/13/resize/d61051-13-1214aaee3bb68d5971a8-1.png ]
ネット上での契約やアカウント登録、口座開設時などに必要な身元確認をオンライン完結で行うサービスです。運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類の撮影、もしくはICチップの読み取りを行い、自撮りの顔写真との照合を行う方式や、公的個人認証(JPKI)を活用した方式を提供しています。
従前、店頭や郵便などアナログな手法によっていた本人確認をデジタル化し、時間や地理的な制約から人々を解放しました。事業者にとっては、これまで手続きの煩雑さから利用を断念していたユーザーの受入が可能になり、アナログ時に比べて申込率が向上するなど、ユーザーにも事業者にも新しい価値を創出しています。
・ファッションEC企業向け画像生成AIツール「SugeKae(スゲカエ)」
画像認識技術で、合計100時間かかっていた画像編集作業を3時間で完了させ、約97%の工数を削減※2
https://lp.sugekae.com/
[画像3: https://prtimes.jp/i/61051/13/resize/d61051-13-ed9c48d80e4131964909-2.png ]
画像編集技術を持たない人でも、元データと参照画像をアップロードするだけで、背景やコーディネート、商品のカラーをすげ替えることができるツールです。複雑なプロンプト(指示)を入力する必要なく、誰でも簡単に、商品画像のリメイクなどができ撮影工数を削減します。
ECサイトにおける商品画像作成は、購入を検討するお客様に商品の特徴や詳細を伝えるために企業が最も重要視する業務です。これまで撮影工数の問題などで販売促進が難しかった商品も、再撮影せずに画像を用意し、訴求できることで、在庫処分に伴う値引き販売の防止などにつなげることが可能です。
※2 100商品に対し、1商品あたり20枚の画像を用意し、商品画像の色味を色温度調整機能で一括調整する場合
https://elementsinc.jp/2024-07-02/
■背景
当社は2013年に創業以来、生体認証や画像認識のテクノロジーで社会課題の解決に取り組んできました。高速ビジョンや知能ロボット、生体信号処理を研究してきたメンバーで構成されるR&Dチームを創業当初から設置し、コアとなる技術の抜本的な改善を研究開発から行っています。またオンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」において、AIの機械学習と精度向上を目的に、国内有数の規模である2,000万件以上の顔データの自社蓄積により、日々画像認識技術の向上につなげています。
■「第27回 画像の認識・理解シンポジウム MIRU2024」開催概要
開催日:2024年8月6日(火)〜8月9日(金) ※当社の出展日は8月7日と8日
会場:熊本城ホール(熊本県熊本市中央区桜町3番40号)
主催:電子情報通信学会パターン認識・メディア理解(PRMU)研究専門委員会
共催:情報処理学会コンピュータビジョンとイメージメディア(CVIM)研究会
公式Webサイト:https://miru-committee.github.io/miru2024/
■株式会社 ELEMENTS について
「Know You ! Fit You ! 〜自分だけの要素を知ることで、より自分らしい生き方を選択できる世界に〜」をビジョンに掲げ、個人認証、個人情報管理、個人最適化の 3 つのソリューションを展開する会社です。金融犯罪や大量生産・大量廃棄などがもたらす社会課題の解決を目指しています。現在の主力サービスであるオンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」は、金融や通信など幅広い業界で 200 社以上に導入されています。
所在地:東京都中央区日本橋本町 3-8-3 日本橋ライフサイエンスビルディング 3 5 階
代表者:代表取締役会長 久田 康弘
代表取締役社長 長谷川 敬起
証券コード:東証グロース市場 5246
設立:2013 年 12 月
Web サイト: https://elementsinc.jp/
※本プレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。