【2023卒新入社員 入社半年後アンケート調査結果を公開】Z世代の入社後半年のリアル、効果的なかかわり方とは?
[23/11/28]
提供元:PRTIMES
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〜2023年度新入社員744名へのアンケート調査をもとに、新入社員のモチベーションや日頃の意識・行動、職場で受けている育成などを分析・考察(株式会社シェイク)〜
企業研修、人事組織コンサルティング事業を行う株式会社シェイク(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:吉田実)は、入社後半年の新入社員に焦点を当て、
・どのようなモチベーション状況にあるのか?
・彼らはどのようなマインドで仕事と向き合っているのか?
・彼らが入社後感じたギャップはどのようなものか?
といった観点を探るために、744名の新入社員を対象に2023年9月中旬〜10月上旬に実施した
アンケートから分析・考察を行い、「2023年入社 新入社員入社後半年レポート」を発行いたしました。
本プレスリリースでは、アンケート結果を抜粋してご紹介いたします。
レポートのダウンロード方法
◆レポートは下記のページより無料でダウンロードしていただけます。
https://shake.co.jp/contact/report/
※同業者の方、ならびに求職者、学生の方からのお申し込みはご遠慮ください。
調査概要
調査機関:株式会社シェイク
調査対象者:2023年度 新入社員
有効回答数: 744
調査方法:Webアンケートによる調査
調査期間:2023年9月21日〜10月11日
サマリー
新入社員入社後半年レポートアンケートの結果から、2023年度新入社員には以下のような傾向が読み取れました。
・ポジティブフィードバックを多く受けている新入社員は、仕事の中で自分なりの創意工夫を意識している割合が高い
・入社後約半年の段階で、難しい仕事への挑戦や新たな役割を与えられたり、自分の興味関心、意向を踏まえて仕事が渡されたりしている新入社員は、モチベーションが高い
・入社後、ネガティブなリアリティギャップを感じた新入社員のうち34.6%が、「今の仕事に対する自分自身の適性が低い」と感じている
ポイント1.:ポジティブフィードバックを多く受けている新入社員は仕事の中で自分なりの創意工夫を意識している割合が高い
ポジティブフィードバックが多いほど、創意工夫を「いつも意識している」という新入社員の割合が高くなりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/61101/13/resize/d61101-13-3745c54b6c20e1541d6f-0.png ]
逆に、ネガティブフィードバックが多いほど、創意工夫を「いつも意識している」という新入社員の割合は低くなりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/61101/13/resize/d61101-13-a97faf26521f589c55e2-1.png ]
★ポジティブフィードバックが新入社員の動機づけ、行動促進につながる可能性がある
ポイント2.:入社後約半年の段階で、難しい仕事への挑戦や新たな役割を与えられたり、自分の興味関心・意向を踏まえて仕事が渡されたりしている新入社員は、モチベーションが高い
モチベーションと現在受けている育成の関係を見ると、モチベーションが「かなり高い」新入社員と、それ以外の新入社員で差がついたのは、「難しい仕事への挑戦や新たな役割を与えられている」「自分の興味関心、意向を踏まえて仕事が渡されている」となりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/61101/13/resize/d61101-13-616e42763693b23a1fe0-2.png ]
★入社後早い段階から、新入社員の意向や成長レベルを踏まえた個別の経験付与が重要である
ポイント3.:入社後、ネガティブなリアリティギャップを感じた新入社員のうち34.6%が、「今の仕事に対する自分自身の適性が低い」と感じている
「配属後、仕事や職場環境に対して配属前の想像とのネガティブな意味でのギャップを感じたことがある」と回答した新入社員は、28%でした。
ネガティブなギャップを感じた新入社員に具体的にギャップを感じた内容について聞くと、「今の仕事に対する自分自身の適性が低い」が34.6%で、最も多くなりました
[画像4: https://prtimes.jp/i/61101/13/resize/d61101-13-20d572558caa1e2bb6fe-3.png ]
★入社後半年の段階で「仕事に対する適性が低い」ととらえている新入社員が一定数いることから、早い段階で仕事や自分の能力に対して否定的な見方をしないよう、サポートする必要がある
まとめ
今回は、2023年新入社員を対象に、
・どのようなモチベーション状況にあるのか?
・彼らはどのようなマインドで仕事と向き合っているのか?
・彼らが入社後感じたギャップはどのようなものか?
といった観点を探るために、調査を実施いたしました。
調査結果から、入社後約半年の時点での2023年度新入社員の全体傾向としては、入社後半年の時点で、モチベーション高く働いていることがわかりました。
一方で、新入社員自身の仕事や自分の能力に対するとらえ方、職場の上司や先輩のかかわり方において、改善点が見えてきました。
レポートでは、全てのアンケート結果及び、アンケート結果の分析・考察を踏まえた今後の育成のポイントをご覧いただけます。
ぜひ下記ページよりお申し込みいただき、自社での育成にご活用いただけますと幸いです。
レポートのダウンロード
https://shake.co.jp/contact/report/
※同業者の方、ならびに求職者、学生の方からのお申し込みはご遠慮ください。
会社概要
会社名 :株式会社シェイク
設立 :2000年8月
代表取締役 :吉田 実
取締役 :犬尾 裕史
顧問 :花田 光世(財団法人SFCフォーラム代表理事 兼 慶應義塾大学名誉教授)
金井 壽宏(神戸大学名誉教授 立命館大学食マネジメント学部教授)
所在地 :東京都千代田区麹町5-3-5 麹町中田ビル6階
事業内容 :社員育成事業、人事組織コンサルティング事業
HP :https://shake.co.jp/
本件に関するお問い合わせ先
株式会社シェイク レポート担当
東京都千代田区麹町5-3-5 麹町中田ビル6階
E-mail : info@shake.co.jp
お問い合わせページ :https://shake.co.jp/contact/service/
企業研修、人事組織コンサルティング事業を行う株式会社シェイク(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:吉田実)は、入社後半年の新入社員に焦点を当て、
・どのようなモチベーション状況にあるのか?
・彼らはどのようなマインドで仕事と向き合っているのか?
・彼らが入社後感じたギャップはどのようなものか?
といった観点を探るために、744名の新入社員を対象に2023年9月中旬〜10月上旬に実施した
アンケートから分析・考察を行い、「2023年入社 新入社員入社後半年レポート」を発行いたしました。
本プレスリリースでは、アンケート結果を抜粋してご紹介いたします。
レポートのダウンロード方法
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※同業者の方、ならびに求職者、学生の方からのお申し込みはご遠慮ください。
調査概要
調査機関:株式会社シェイク
調査対象者:2023年度 新入社員
有効回答数: 744
調査方法:Webアンケートによる調査
調査期間:2023年9月21日〜10月11日
サマリー
新入社員入社後半年レポートアンケートの結果から、2023年度新入社員には以下のような傾向が読み取れました。
・ポジティブフィードバックを多く受けている新入社員は、仕事の中で自分なりの創意工夫を意識している割合が高い
・入社後約半年の段階で、難しい仕事への挑戦や新たな役割を与えられたり、自分の興味関心、意向を踏まえて仕事が渡されたりしている新入社員は、モチベーションが高い
・入社後、ネガティブなリアリティギャップを感じた新入社員のうち34.6%が、「今の仕事に対する自分自身の適性が低い」と感じている
ポイント1.:ポジティブフィードバックを多く受けている新入社員は仕事の中で自分なりの創意工夫を意識している割合が高い
ポジティブフィードバックが多いほど、創意工夫を「いつも意識している」という新入社員の割合が高くなりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/61101/13/resize/d61101-13-3745c54b6c20e1541d6f-0.png ]
逆に、ネガティブフィードバックが多いほど、創意工夫を「いつも意識している」という新入社員の割合は低くなりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/61101/13/resize/d61101-13-a97faf26521f589c55e2-1.png ]
★ポジティブフィードバックが新入社員の動機づけ、行動促進につながる可能性がある
ポイント2.:入社後約半年の段階で、難しい仕事への挑戦や新たな役割を与えられたり、自分の興味関心・意向を踏まえて仕事が渡されたりしている新入社員は、モチベーションが高い
モチベーションと現在受けている育成の関係を見ると、モチベーションが「かなり高い」新入社員と、それ以外の新入社員で差がついたのは、「難しい仕事への挑戦や新たな役割を与えられている」「自分の興味関心、意向を踏まえて仕事が渡されている」となりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/61101/13/resize/d61101-13-616e42763693b23a1fe0-2.png ]
★入社後早い段階から、新入社員の意向や成長レベルを踏まえた個別の経験付与が重要である
ポイント3.:入社後、ネガティブなリアリティギャップを感じた新入社員のうち34.6%が、「今の仕事に対する自分自身の適性が低い」と感じている
「配属後、仕事や職場環境に対して配属前の想像とのネガティブな意味でのギャップを感じたことがある」と回答した新入社員は、28%でした。
ネガティブなギャップを感じた新入社員に具体的にギャップを感じた内容について聞くと、「今の仕事に対する自分自身の適性が低い」が34.6%で、最も多くなりました
[画像4: https://prtimes.jp/i/61101/13/resize/d61101-13-20d572558caa1e2bb6fe-3.png ]
★入社後半年の段階で「仕事に対する適性が低い」ととらえている新入社員が一定数いることから、早い段階で仕事や自分の能力に対して否定的な見方をしないよう、サポートする必要がある
まとめ
今回は、2023年新入社員を対象に、
・どのようなモチベーション状況にあるのか?
・彼らはどのようなマインドで仕事と向き合っているのか?
・彼らが入社後感じたギャップはどのようなものか?
といった観点を探るために、調査を実施いたしました。
調査結果から、入社後約半年の時点での2023年度新入社員の全体傾向としては、入社後半年の時点で、モチベーション高く働いていることがわかりました。
一方で、新入社員自身の仕事や自分の能力に対するとらえ方、職場の上司や先輩のかかわり方において、改善点が見えてきました。
レポートでは、全てのアンケート結果及び、アンケート結果の分析・考察を踏まえた今後の育成のポイントをご覧いただけます。
ぜひ下記ページよりお申し込みいただき、自社での育成にご活用いただけますと幸いです。
レポートのダウンロード
https://shake.co.jp/contact/report/
※同業者の方、ならびに求職者、学生の方からのお申し込みはご遠慮ください。
会社概要
会社名 :株式会社シェイク
設立 :2000年8月
代表取締役 :吉田 実
取締役 :犬尾 裕史
顧問 :花田 光世(財団法人SFCフォーラム代表理事 兼 慶應義塾大学名誉教授)
金井 壽宏(神戸大学名誉教授 立命館大学食マネジメント学部教授)
所在地 :東京都千代田区麹町5-3-5 麹町中田ビル6階
事業内容 :社員育成事業、人事組織コンサルティング事業
HP :https://shake.co.jp/
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