七ヶ浜町と船井総研デジタル、「DX推進のための連携協定」を締結
[23/04/26]
提供元:PRTIMES
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-デジタルを活用した未来のまちづくりに向けて挑戦-
宮城県七ヶ浜町(町長:寺澤薫)と株式会社船井総研デジタル(東京本社:東京都千代田区、代表取締役社長:柳楽仁史、以下、船井総研デジタル)は、「DX推進のための連携に関する協定(以下、DX連携協定)」を締結しましたことをお知らせいたします。
宮城県七ヶ浜町と船井総研デジタルは、下記の事項について連携及び協力してDXを推進することとしています。
未来のまちづくり
住民サービス刷新
働き方改革及び人財育成 など
DX連携協定に基づく第1弾として、宮城県七ヶ浜町が持つ課題に対して、船井総研デジタルの持つノウハウを活用し、以下の取組みを実施いたします。
町職員のDX人財内製化
DX推進にあたりデータ分析やAIなどのデジタルスキル及びイノベーションなどのビジネススキルを保有するDX人財が必要となりますが、外部からの登用は難しい状況です。
そこで、町職員の中でそのスキルを持った人財を内製化することにより課題解決を図ることをめざします。
内製化に向けては、定期的な勉強会を開催し、はじめからデジタルスキルやビジネススキルのインプットではなく、「社会課題の発見→簡単なことであればすぐに解決」するようなマインド醸成から始める予定です。
DX推進アドバイザーロボットの活用
身近にDXの専門家が常駐していることで解決までの時間短縮を図れるなどの効果はありますが、実際に常駐してもらうにはハードルは低くありません。
そこで、株式会社ユピテルの見守りロボットを活用した『デジボーちゃん』を1台、役場内に設置。町職員から相談ごとがあれば『デジボーちゃん』のテレビ電話機能を用いて、遠隔地にいるDX推進アドバイザーと簡単にやりとりを行えることで、常駐に近い形を実現しています。
[画像: https://prtimes.jp/i/69910/13/resize/d69910-13-fa52e8879652d3ff1813-0.png ]
『デジボーちゃん』(株式会社ユピテル:ユピ坊)
今後も両者は、未来のまちづくり、人財育成、防災などの取り組みを通じて、豊かで持続可能な地域社会の実現に貢献していきます。
<本件に関するお問い合わせ>
宮城県七ヶ浜町
政策課情報政策係
TEL:022-357-2117
株式会社船井総研デジタル
コーポレートマーケティング室
担当/栗城
TEL:03-6436-3883(平日9:45-17:30)
<株式会社船井総研デジタルについて>
企業へのデジタルテクノロジーの実装を専門とする会社。
船井総研グループにおいて、デジタル関連サービスを一気通貫で提供することを目的として、2022年7月1日に「株式会社船井総研コーポレートリレーションズ」と「新和コンピュータサービス株式会社」2社の合併によって誕生した。
主な事業領域は、中堅・中小企業に対するデジタルマーケティングBPO、ITコンサルティング、デジタル人材育成などに加え、大手企業向けのクラウドシステムの受託開発や、業種特化型のプロダクト開発。
人と企業に寄り添い、デジタルテクノロジーの活用を通じて豊かで幸せな社会づくりに貢献する。
<株式会社船井総研デジタル 会社概要>
・会社名:株式会社船井総研デジタル
・代表取締役社長 社長執行役員:柳楽 仁史
・事業内容:デジタルマーケティングBPO事業、クラウドソリューション開発事業、ITコンサルティング事業、プロダクト開発事業、デジタルHR事業
・資本金:5,000 万円
・従業員数:250名
・設立:2013年11月28日 (2022年7月1日に合併・商号変更)
・東京本社 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-6日本生命丸の内ビル 21階
・大阪本社 〒541-0044 大阪市中央区伏見町4-4-10 新伏見町ビル6階
・八丁堀オフィス 〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-19-8 日宝八丁堀ビル 3F
・オフィシャルサイト:https://www.fsdg.co.jp/
宮城県七ヶ浜町(町長:寺澤薫)と株式会社船井総研デジタル(東京本社:東京都千代田区、代表取締役社長:柳楽仁史、以下、船井総研デジタル)は、「DX推進のための連携に関する協定(以下、DX連携協定)」を締結しましたことをお知らせいたします。
宮城県七ヶ浜町と船井総研デジタルは、下記の事項について連携及び協力してDXを推進することとしています。
未来のまちづくり
住民サービス刷新
働き方改革及び人財育成 など
DX連携協定に基づく第1弾として、宮城県七ヶ浜町が持つ課題に対して、船井総研デジタルの持つノウハウを活用し、以下の取組みを実施いたします。
町職員のDX人財内製化
DX推進にあたりデータ分析やAIなどのデジタルスキル及びイノベーションなどのビジネススキルを保有するDX人財が必要となりますが、外部からの登用は難しい状況です。
そこで、町職員の中でそのスキルを持った人財を内製化することにより課題解決を図ることをめざします。
内製化に向けては、定期的な勉強会を開催し、はじめからデジタルスキルやビジネススキルのインプットではなく、「社会課題の発見→簡単なことであればすぐに解決」するようなマインド醸成から始める予定です。
DX推進アドバイザーロボットの活用
身近にDXの専門家が常駐していることで解決までの時間短縮を図れるなどの効果はありますが、実際に常駐してもらうにはハードルは低くありません。
そこで、株式会社ユピテルの見守りロボットを活用した『デジボーちゃん』を1台、役場内に設置。町職員から相談ごとがあれば『デジボーちゃん』のテレビ電話機能を用いて、遠隔地にいるDX推進アドバイザーと簡単にやりとりを行えることで、常駐に近い形を実現しています。
[画像: https://prtimes.jp/i/69910/13/resize/d69910-13-fa52e8879652d3ff1813-0.png ]
『デジボーちゃん』(株式会社ユピテル:ユピ坊)
今後も両者は、未来のまちづくり、人財育成、防災などの取り組みを通じて、豊かで持続可能な地域社会の実現に貢献していきます。
<本件に関するお問い合わせ>
宮城県七ヶ浜町
政策課情報政策係
TEL:022-357-2117
株式会社船井総研デジタル
コーポレートマーケティング室
担当/栗城
TEL:03-6436-3883(平日9:45-17:30)
<株式会社船井総研デジタルについて>
企業へのデジタルテクノロジーの実装を専門とする会社。
船井総研グループにおいて、デジタル関連サービスを一気通貫で提供することを目的として、2022年7月1日に「株式会社船井総研コーポレートリレーションズ」と「新和コンピュータサービス株式会社」2社の合併によって誕生した。
主な事業領域は、中堅・中小企業に対するデジタルマーケティングBPO、ITコンサルティング、デジタル人材育成などに加え、大手企業向けのクラウドシステムの受託開発や、業種特化型のプロダクト開発。
人と企業に寄り添い、デジタルテクノロジーの活用を通じて豊かで幸せな社会づくりに貢献する。
<株式会社船井総研デジタル 会社概要>
・会社名:株式会社船井総研デジタル
・代表取締役社長 社長執行役員:柳楽 仁史
・事業内容:デジタルマーケティングBPO事業、クラウドソリューション開発事業、ITコンサルティング事業、プロダクト開発事業、デジタルHR事業
・資本金:5,000 万円
・従業員数:250名
・設立:2013年11月28日 (2022年7月1日に合併・商号変更)
・東京本社 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-6日本生命丸の内ビル 21階
・大阪本社 〒541-0044 大阪市中央区伏見町4-4-10 新伏見町ビル6階
・八丁堀オフィス 〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-19-8 日宝八丁堀ビル 3F
・オフィシャルサイト:https://www.fsdg.co.jp/