『おこづかい廃止商品』を発売! ユニコーンラボ
[24/05/21]
提供元:PRTIMES
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子供は自立し民営化、親も得をする仕組み 5月20日より予約受付開始
ユニコーンラボ
(株)悟空のきもちTHE LABOが支援する大学生たちは、子供のおこづかいの弊害に着目。 小中学生や保護者と検討を重ねすべてを解決する仕組みを開発。運営会社として(株)UNICORN PoPo(東京都)を設立し、本日5月20日より、おこづかいを廃止し、子供たちを自立・民営化する商品「ユニコーンラボ」の予約受付を開始します。(発売は6月5日予定)
製品ホームページ https://www.unicorn-labo.com/(ユニコーンラボ)
[画像1: https://prtimes.jp/i/72311/13/resize/d72311-13-be239eca7d357a2ad884-0.jpg ]
本商品は、家庭で野菜を栽培するキットと専用アプリで構成、子供は収穫した野菜を親や祖父母に売ることで、おこづかいが廃止になっても、子供の収入はおこづかい時平均の2倍以上に増える仕組み。また、親も野菜は子供から買い、おこづかいの負担がなくなるため年間約17,000円の支出減、家計が潤うというWin-Winの関係を作ることができます。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=mva3hTgRnPY ]
このアイデアは昨年6月、日本発ビルゲイツを発掘するMicrosoft社主催の日本最大のビジネスコンテスト「IDEACTIVE JAPAN」にて最優秀賞を受賞。
多くの企業・団体より多大な支援を頂き、製品化に至りました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/72311/13/resize/d72311-13-2896b435c7752d4b0934-16.jpg ]
■ さんぽセルチームの最新作
開発や実証試験には、ランドセル重い問題を解決すべくランドセルをキャリー化する棒「さんぽセル」を考案し、大人たちの批判に反論し話題になった栃木県の小学生双子(れいや君・ゆうや君)など、さんぽセルチームも参加。
子供たちが、もっと自由に才能開く「おこづかい廃止」のためみんなで作り上げました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/72311/13/resize/d72311-13-7406ad64dc1d2bf47c26-16.jpg ]
■おこづかい制の問題点
ほとんどの小中学生がおこづかい制とされていますが
子供たちは、決められた額を貰い、次のおこづかい日まで、ひたすらガマン。
節約と、親への媚びかた以外に、子供たちの成長に必要な創意工夫は生まれません。
こんな現状では、社会で活躍する才能は育たないと考え、子供たちや保護者との意見交換を重ね
「おこづかい廃止」にすすむユニコーンラボは誕生しました。
実証実験に参加した子供たちは、おこづかい廃止も、家族みんなに感謝される『リアルお店屋さんごっこ』をし、日々工夫を重ね使えるお金も大幅増。みんな楽しく続けています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/72311/13/resize/d72311-13-4aaff23faa330ff0451a-16.jpg ]
■サイクルごとの創意工夫と育つ才能
1,タネから野菜を育てる
受け身の学校の授業と違い、自分たちの収入に直結するので
自発的に植物がどうやったら、早く大きく育つかを研究・観察し工夫していきます。
ここで工夫をはじめた『研究の才能』は将来、きっと偉大な研究者を生みます。
2,収穫
農業体験として、将来の食卓を支える才能や食育の原体験になります。実証実験では
野菜をラッピングして販売価値をあげる見せ方など『デザイン才能』に目覚めた子もいます。
3,販売
誰に売るのか、いつ売るのかは『マーケティングの才能』であり、交渉は『プレゼンの才能』
アプリ内の家族内ECサイトで遠方の祖父母に販売などでき、通販は『ITビジネスの才能』
通販を通じて、梱包や物流など考え工夫する機会がうまれます。
また自分で野菜を料理し、料理を売った方が高く売れることに気づき、『料理の才能』に目覚めた子もいます。
4,食べる
子供は生産者であり、消費者、自分が食べないと日々買ってもらえません。
自分で育てた愛着ある無農薬野菜をたべる食育の価値はもちろん、苦手な野菜も克服していきます。そして家族みんなの美味しい!ありがとう!の声でやる気が出ます。
5、計画・仕入れ
野菜売り場の値段を調べたり、家族みんなの好きなものを調べたり
季節で料理内容を予測したりし、次の計画を立て種を仕入れ・栽培をはじめます。
売上収入をうまく使い利益を増やすこと、これは『経営の才能』に直結します。
子供たちに才能が芽生え創意工夫が結果につながる自由を提供します。
[画像5: https://prtimes.jp/i/72311/13/resize/d72311-13-f81282b1a1b78749c76f-15.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/72311/13/resize/d72311-13-d1d25af2bdd1db9a64d6-7.jpg ]
■使い方自由の確定チャージ
ユニコーンラボの利用に月額利用料はありませんが、実証実験のなかで子供たちが不当に買い叩かれるケースがあり、子供たちの経済を健全化する経済政策として、利用にあたり親アカウントと祖父母アカウントは毎月1,000円〜をアプリ内に確定チャージすることでフェアトレードを図っています。チャージポイントは日々の野菜などの購入のほか、お年玉はじめ、ECサイト内の日用品のお買い物にも、全額ご利用できます。余剰分はamazonギフト券などとも交換可能です。
[画像7: https://prtimes.jp/i/72311/13/resize/d72311-13-b5b955c2cc7cc719738a-14.jpg ]
■発売にこめた想い
製品開発にあたり、おこづかい制と向き合ったときに、子供たちは次のおこづかい日まで
「節約・ガマン・親に媚びる」しか学んでいないことがわかってきました。
いま、円安による物価高騰に打開策なく、節約とガマンで耐える日本社会は、おこづかい制で育った大人たちの原体験の延長で生まれているのではないかと考えてしまいます。
発想力と工夫にあふれた子供たちの原体験を変え、自由にしてあげるだけで
20年後の日本は、とんでもないユニコーン達の創意工夫が溢れる社会になれると信じています。
日本の未来にむけた子供たちの『おこづかい廃止』について、広く社会で議論して頂きたく、本商品を発売します。
[画像8: https://prtimes.jp/i/72311/13/resize/d72311-13-b5890db711d68d4e8af0-19.jpg ]
● 「ユニコーンラボ」の主な特長
■ 野菜栽培キッドのハードウェアと決済・自立を促すウェブアプリで構成
■ 対象年齢は、5〜15歳
■ 遠方の祖父母ともつながる家族内ECサイトなど豊富な機能
■ 年内でライセンスモデル化を予定
■ 価格は、29,800円(税抜)※税込32,780円
製品ホームページ https://www.unicorn-labo.com/(ユニコーンラボ)
ユニコーンラボ
(株)悟空のきもちTHE LABOが支援する大学生たちは、子供のおこづかいの弊害に着目。 小中学生や保護者と検討を重ねすべてを解決する仕組みを開発。運営会社として(株)UNICORN PoPo(東京都)を設立し、本日5月20日より、おこづかいを廃止し、子供たちを自立・民営化する商品「ユニコーンラボ」の予約受付を開始します。(発売は6月5日予定)
製品ホームページ https://www.unicorn-labo.com/(ユニコーンラボ)
[画像1: https://prtimes.jp/i/72311/13/resize/d72311-13-be239eca7d357a2ad884-0.jpg ]
本商品は、家庭で野菜を栽培するキットと専用アプリで構成、子供は収穫した野菜を親や祖父母に売ることで、おこづかいが廃止になっても、子供の収入はおこづかい時平均の2倍以上に増える仕組み。また、親も野菜は子供から買い、おこづかいの負担がなくなるため年間約17,000円の支出減、家計が潤うというWin-Winの関係を作ることができます。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=mva3hTgRnPY ]
このアイデアは昨年6月、日本発ビルゲイツを発掘するMicrosoft社主催の日本最大のビジネスコンテスト「IDEACTIVE JAPAN」にて最優秀賞を受賞。
多くの企業・団体より多大な支援を頂き、製品化に至りました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/72311/13/resize/d72311-13-2896b435c7752d4b0934-16.jpg ]
■ さんぽセルチームの最新作
開発や実証試験には、ランドセル重い問題を解決すべくランドセルをキャリー化する棒「さんぽセル」を考案し、大人たちの批判に反論し話題になった栃木県の小学生双子(れいや君・ゆうや君)など、さんぽセルチームも参加。
子供たちが、もっと自由に才能開く「おこづかい廃止」のためみんなで作り上げました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/72311/13/resize/d72311-13-7406ad64dc1d2bf47c26-16.jpg ]
■おこづかい制の問題点
ほとんどの小中学生がおこづかい制とされていますが
子供たちは、決められた額を貰い、次のおこづかい日まで、ひたすらガマン。
節約と、親への媚びかた以外に、子供たちの成長に必要な創意工夫は生まれません。
こんな現状では、社会で活躍する才能は育たないと考え、子供たちや保護者との意見交換を重ね
「おこづかい廃止」にすすむユニコーンラボは誕生しました。
実証実験に参加した子供たちは、おこづかい廃止も、家族みんなに感謝される『リアルお店屋さんごっこ』をし、日々工夫を重ね使えるお金も大幅増。みんな楽しく続けています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/72311/13/resize/d72311-13-4aaff23faa330ff0451a-16.jpg ]
■サイクルごとの創意工夫と育つ才能
1,タネから野菜を育てる
受け身の学校の授業と違い、自分たちの収入に直結するので
自発的に植物がどうやったら、早く大きく育つかを研究・観察し工夫していきます。
ここで工夫をはじめた『研究の才能』は将来、きっと偉大な研究者を生みます。
2,収穫
農業体験として、将来の食卓を支える才能や食育の原体験になります。実証実験では
野菜をラッピングして販売価値をあげる見せ方など『デザイン才能』に目覚めた子もいます。
3,販売
誰に売るのか、いつ売るのかは『マーケティングの才能』であり、交渉は『プレゼンの才能』
アプリ内の家族内ECサイトで遠方の祖父母に販売などでき、通販は『ITビジネスの才能』
通販を通じて、梱包や物流など考え工夫する機会がうまれます。
また自分で野菜を料理し、料理を売った方が高く売れることに気づき、『料理の才能』に目覚めた子もいます。
4,食べる
子供は生産者であり、消費者、自分が食べないと日々買ってもらえません。
自分で育てた愛着ある無農薬野菜をたべる食育の価値はもちろん、苦手な野菜も克服していきます。そして家族みんなの美味しい!ありがとう!の声でやる気が出ます。
5、計画・仕入れ
野菜売り場の値段を調べたり、家族みんなの好きなものを調べたり
季節で料理内容を予測したりし、次の計画を立て種を仕入れ・栽培をはじめます。
売上収入をうまく使い利益を増やすこと、これは『経営の才能』に直結します。
子供たちに才能が芽生え創意工夫が結果につながる自由を提供します。
[画像5: https://prtimes.jp/i/72311/13/resize/d72311-13-f81282b1a1b78749c76f-15.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/72311/13/resize/d72311-13-d1d25af2bdd1db9a64d6-7.jpg ]
■使い方自由の確定チャージ
ユニコーンラボの利用に月額利用料はありませんが、実証実験のなかで子供たちが不当に買い叩かれるケースがあり、子供たちの経済を健全化する経済政策として、利用にあたり親アカウントと祖父母アカウントは毎月1,000円〜をアプリ内に確定チャージすることでフェアトレードを図っています。チャージポイントは日々の野菜などの購入のほか、お年玉はじめ、ECサイト内の日用品のお買い物にも、全額ご利用できます。余剰分はamazonギフト券などとも交換可能です。
[画像7: https://prtimes.jp/i/72311/13/resize/d72311-13-b5b955c2cc7cc719738a-14.jpg ]
■発売にこめた想い
製品開発にあたり、おこづかい制と向き合ったときに、子供たちは次のおこづかい日まで
「節約・ガマン・親に媚びる」しか学んでいないことがわかってきました。
いま、円安による物価高騰に打開策なく、節約とガマンで耐える日本社会は、おこづかい制で育った大人たちの原体験の延長で生まれているのではないかと考えてしまいます。
発想力と工夫にあふれた子供たちの原体験を変え、自由にしてあげるだけで
20年後の日本は、とんでもないユニコーン達の創意工夫が溢れる社会になれると信じています。
日本の未来にむけた子供たちの『おこづかい廃止』について、広く社会で議論して頂きたく、本商品を発売します。
[画像8: https://prtimes.jp/i/72311/13/resize/d72311-13-b5890db711d68d4e8af0-19.jpg ]
● 「ユニコーンラボ」の主な特長
■ 野菜栽培キッドのハードウェアと決済・自立を促すウェブアプリで構成
■ 対象年齢は、5〜15歳
■ 遠方の祖父母ともつながる家族内ECサイトなど豊富な機能
■ 年内でライセンスモデル化を予定
■ 価格は、29,800円(税抜)※税込32,780円
製品ホームページ https://www.unicorn-labo.com/(ユニコーンラボ)