FinTech・金融業界のセキュリティ知識の普及とセキュリティ投資の適正化を目指すためのSecurity LABを設立
[21/10/28]
提供元:PRTIMES
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効果的なセキュリティ対策案を無償提供中
AIでDXを前進させる株式会社エム・フィールド(東京都品川区、代表取締役社長 毛利政弘、以下当社)の子会社で、ブランド戦略立案、クリエイティブ制作、システム開発の3つのサービスを提供するbalconia株式会社(東京都品川区、代表取締役社長 秋山太郎、以下、バルコニア)は、特に現在のFinTech・金融業界において、システムのクラウド移行に伴ったセキュリティ知識の普及とセキュリティ投資の適正化を目的としたSecurity LABを設立いたしました。
Security LABでは、金融機関をはじめとした、これからのセキュリティのベストプラクティスを研究し、リスクアセスメントとセキュリティ投資の適正化に役立つ情報を提供いたします。
第1弾として、「システムのフェーズ別リスク項目と効果的な対策案」をまとめたホワイトペーパーの無償提供を開始しました。
URL:https://balconia.co.jp/service/securitylab/download/
■balconia Security LAB 設立の背景
エム・フィールドおよびグループのバルコニアは、2008年から金融機関のシステム構築に注力し、複数の金融機関の基盤構築からの支援や、株式会社マネーフォワードが提供するMoney Forward Xの立ち上げから開発に携わり、デジタル通帳の開発も手がけて参りました。
昨今、多くの金融機関がシステムコスト削減のためにクラウドへの移行に着手していますが、現状は金融庁のガイドラインを元に各金融機関ごとに試行錯誤を繰り返している状況です。金融機関におけるセキュリティは、その事業の影響力の大きさから、より一層堅牢である必要があり、適切なリスクアセスメントも不可欠です。
さまざまな金融機関の支援を通して、バルコニアはセキュリティのベストプラクティスを必要とする多くの金融機関が存在することを知り、より多くの金融機関に適切なセキュリティに関する知識を普及させたいという想いでSecurity LABの設立に至りました。
■金融機関にはいまこそ重厚長大なシステムから変わる時
金融機関のシステム開発に関わる多くの方が保守性が悪く、改修しにくい重厚長大なシステムにうんざりしていることでしょう。エム・フィールドグループでは、安全性はもちろん大事ですが、各金融機関は、もっとライトにすでに公開されている銀行のOpenAPIを活用するシステムをクラウドにあげていくべきだと考えております。ライトなクラウドシステムには適切なセキュリティ投資があることを示していくことで、安心かつ適正な価格でのクラウドシステムへの移行をサポートしたいと考えています。
いち早く適切なコストで適正なシステムに移行することで、システム保守費用を削減することができ、金融機関利用者の負担するコストの低減にもつながります。
クラウドシステムへの本格的な移行が進んでいる今こそ、全ての金融機関が重厚長大なシステムからの脱却をすべき時ではないでしょうか。
■Security LABの技術顧問
[画像: https://prtimes.jp/i/73079/13/resize/d73079-13-1b487529131fad49a9b2-0.jpg ]
・松本 亮介(まつもと りょうすけ)氏
京都大学博士(情報学)、さくらインターネット研究所上級研究員、情報処理学会各種委員、ITRC各種委員、松本亮介事務所所長、その他複数社の技術顧問。2018年11月より現職のさくらインターネット研究所で上級研究員を務める。第9回日本OSS奨励賞や2014年度情報処理学会山下記念研究賞など、その他受賞多数。2016年に情報処理学会IPSJ-ONEにおいて時流に乗る日本の若手トップ研究者19名に選出される。
・技術顧問松本氏コメント
「技術顧問として一緒にSecurity LABの取り組みに参加している松本です。クラウドサービスが普及する中で、多くの企業、特に金融に関わる企業がクラウドを活用していくためには、セキュリティとどのように向き合うかが重要になっており、そういった課題に対して、一つの答えを提供していくSecurity LABの取り組みは大変価値あることだと考えています。引き続き、そのような価値を社会に示し、各種企業に貢献できるように、一緒に取り組んでいきますので、どうぞよろしくお願いいたします。」
・松本氏対談:Security LAB設立の背景 セキュリティには翻訳が必要だ!
https://colors.m-field.co.jp/why-we-start-security-lab/
■ホワイトペーパーのダウンロード方法
提供内容:「システムのフェーズ別リスク項目と効果的な対策案」のPDFデータ
提供方法:以下のURLに必要事項を記入しダウンロードください。
URL:https://balconia.co.jp/service/securitylab/download/
■お問い合わせ先
Security LAB問い合わせメールアドレス securitylab@balconia.co.jp
■株式会社エム・フィールドについて
「AIを武器にDXを前進させる」を合言葉に、技術力と実行力をあわせ持つ、DXの技術担当企業です。
金融や通信業界での20年にわたるシステム開発で培った技術力と粘り強さ、弊社独自の研究組織に蓄積するAIへの知見を武器に、困難なDXプロジェクトもお客様と一緒に最後まで走りぬきます。
会社名:株式会社エム・フィールド
所在地:〒141-0022 東京都品川区東五反田1-21-13 ファーストスクエア五反田2F
代表者:代表取締役社長 毛利政弘
設立:2001年3月9日
URL:https://www.m-field.co.jp/
■バルコニア会社情報
会社名:balconia株式会社
所在地:〒141-0022 東京都品川区東五反田2-7-18 SOWA五反田ビル 4F
代表者:代表取締役社長 秋山太郎
URL:https://www.balconia.co.jp/
AIでDXを前進させる株式会社エム・フィールド(東京都品川区、代表取締役社長 毛利政弘、以下当社)の子会社で、ブランド戦略立案、クリエイティブ制作、システム開発の3つのサービスを提供するbalconia株式会社(東京都品川区、代表取締役社長 秋山太郎、以下、バルコニア)は、特に現在のFinTech・金融業界において、システムのクラウド移行に伴ったセキュリティ知識の普及とセキュリティ投資の適正化を目的としたSecurity LABを設立いたしました。
Security LABでは、金融機関をはじめとした、これからのセキュリティのベストプラクティスを研究し、リスクアセスメントとセキュリティ投資の適正化に役立つ情報を提供いたします。
第1弾として、「システムのフェーズ別リスク項目と効果的な対策案」をまとめたホワイトペーパーの無償提供を開始しました。
URL:https://balconia.co.jp/service/securitylab/download/
■balconia Security LAB 設立の背景
エム・フィールドおよびグループのバルコニアは、2008年から金融機関のシステム構築に注力し、複数の金融機関の基盤構築からの支援や、株式会社マネーフォワードが提供するMoney Forward Xの立ち上げから開発に携わり、デジタル通帳の開発も手がけて参りました。
昨今、多くの金融機関がシステムコスト削減のためにクラウドへの移行に着手していますが、現状は金融庁のガイドラインを元に各金融機関ごとに試行錯誤を繰り返している状況です。金融機関におけるセキュリティは、その事業の影響力の大きさから、より一層堅牢である必要があり、適切なリスクアセスメントも不可欠です。
さまざまな金融機関の支援を通して、バルコニアはセキュリティのベストプラクティスを必要とする多くの金融機関が存在することを知り、より多くの金融機関に適切なセキュリティに関する知識を普及させたいという想いでSecurity LABの設立に至りました。
■金融機関にはいまこそ重厚長大なシステムから変わる時
金融機関のシステム開発に関わる多くの方が保守性が悪く、改修しにくい重厚長大なシステムにうんざりしていることでしょう。エム・フィールドグループでは、安全性はもちろん大事ですが、各金融機関は、もっとライトにすでに公開されている銀行のOpenAPIを活用するシステムをクラウドにあげていくべきだと考えております。ライトなクラウドシステムには適切なセキュリティ投資があることを示していくことで、安心かつ適正な価格でのクラウドシステムへの移行をサポートしたいと考えています。
いち早く適切なコストで適正なシステムに移行することで、システム保守費用を削減することができ、金融機関利用者の負担するコストの低減にもつながります。
クラウドシステムへの本格的な移行が進んでいる今こそ、全ての金融機関が重厚長大なシステムからの脱却をすべき時ではないでしょうか。
■Security LABの技術顧問
[画像: https://prtimes.jp/i/73079/13/resize/d73079-13-1b487529131fad49a9b2-0.jpg ]
・松本 亮介(まつもと りょうすけ)氏
京都大学博士(情報学)、さくらインターネット研究所上級研究員、情報処理学会各種委員、ITRC各種委員、松本亮介事務所所長、その他複数社の技術顧問。2018年11月より現職のさくらインターネット研究所で上級研究員を務める。第9回日本OSS奨励賞や2014年度情報処理学会山下記念研究賞など、その他受賞多数。2016年に情報処理学会IPSJ-ONEにおいて時流に乗る日本の若手トップ研究者19名に選出される。
・技術顧問松本氏コメント
「技術顧問として一緒にSecurity LABの取り組みに参加している松本です。クラウドサービスが普及する中で、多くの企業、特に金融に関わる企業がクラウドを活用していくためには、セキュリティとどのように向き合うかが重要になっており、そういった課題に対して、一つの答えを提供していくSecurity LABの取り組みは大変価値あることだと考えています。引き続き、そのような価値を社会に示し、各種企業に貢献できるように、一緒に取り組んでいきますので、どうぞよろしくお願いいたします。」
・松本氏対談:Security LAB設立の背景 セキュリティには翻訳が必要だ!
https://colors.m-field.co.jp/why-we-start-security-lab/
■ホワイトペーパーのダウンロード方法
提供内容:「システムのフェーズ別リスク項目と効果的な対策案」のPDFデータ
提供方法:以下のURLに必要事項を記入しダウンロードください。
URL:https://balconia.co.jp/service/securitylab/download/
■お問い合わせ先
Security LAB問い合わせメールアドレス securitylab@balconia.co.jp
■株式会社エム・フィールドについて
「AIを武器にDXを前進させる」を合言葉に、技術力と実行力をあわせ持つ、DXの技術担当企業です。
金融や通信業界での20年にわたるシステム開発で培った技術力と粘り強さ、弊社独自の研究組織に蓄積するAIへの知見を武器に、困難なDXプロジェクトもお客様と一緒に最後まで走りぬきます。
会社名:株式会社エム・フィールド
所在地:〒141-0022 東京都品川区東五反田1-21-13 ファーストスクエア五反田2F
代表者:代表取締役社長 毛利政弘
設立:2001年3月9日
URL:https://www.m-field.co.jp/
■バルコニア会社情報
会社名:balconia株式会社
所在地:〒141-0022 東京都品川区東五反田2-7-18 SOWA五反田ビル 4F
代表者:代表取締役社長 秋山太郎
URL:https://www.balconia.co.jp/