【お花の活用法に関するアンケート】日常生活にお花を取り入れる方は85%!プレゼントする時に意識しているポイントも調査
[24/02/29]
提供元:PRTIMES
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お花の取り入れ方として『購入した切り花を飾る』の回答多数
日本インストラクター技術協会(本社所在地:東京都千代田区)は、全国20代〜60代の男女を対象に『お花の活用法』に関する調査を実施しました。
お花は、プレゼントする側ももらう側も共に明るい気分になれます。
あるだけで空間を華やかに見せてくれますし、育てたり飾ったりと、その楽しみ方は人それぞれでしょう。
花言葉を持ち特別な意味を込められることから、贈り物として選ばれるシーンも多々あります。
ではそんなお花を、どれだけの人が日常に取り入れているのでしょうか。活用法について気になるでしょう。
そこで今回、花屋コーディネーターの資格検定試験(https://www.jpinstructor.org/shikaku/flower/)を主催する日本インストラクター技術協会(https://www.jpinstructor.org/)は、全国の男女100名を対象に「お花の活用法」に関するアンケートを実施しました。
日常生活にお花を取り入れている方は85%
[画像1: https://prtimes.jp/i/73179/13/resize/d73179-13-a41dc88dda8735325d6f-0.jpg ]
まず、「日常生活にお花を取り入れていますか?」と質問したところ、
取り入れている:85%
取り入れていない:15%
という結果になりました。
8割を超える人が日常生活にお花を取り入れていることがわかりました。
お花の取り入れ方として『購入した切り花を飾る』の回答多数
では、皆さんはお花をどのように取り入れているのでしょうか。
[画像2: https://prtimes.jp/i/73179/13/resize/d73179-13-5fb45de0ac373407389e-0.jpg ]
そこで、「お花はどのような取り入れ方をしていますか?」と質問したところ、
購入した切り花を飾る:40%
庭でお花を育てる:21%
購入した鉢植えを飾る:17%
お花の香りを楽しむ:11%
購入したフラワーボックスを飾る:7%
購入したハーバリウムを飾る:4%
という結果になりました。
花屋さんで簡単に購入できる切り花を飾る取り入れ方が最も多いようです。
また庭や鉢植えで、花を育てる楽しみ方をしている方もいることが分かりました。
92%の方がお花をもらうと『嬉しい』と回答
お花は、プレゼント用としても多くの方やシーンで選ばれます。そこで、プレゼントとしてお花をもらった時の感情について聞いてみました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/73179/13/resize/d73179-13-aaa47fd71c521215174a-0.jpg ]
「お花をもらった時の感情を教えてください」と質問したところ、
とても嬉しい:36%
嬉しい:56%
あまり嬉しくない:5%
全く嬉しくない・迷惑:3%
という結果になりました。
嬉しいと感じられる方が、92%とほとんどの方がプラスの感情を抱くことがわかりました。
お花をもらって嬉しいシーン第2位は『祝い事』第1位は…?
では、どのようなシーンでお花をプレゼントされたときに、喜ばれるのでしょうか。
[画像4: https://prtimes.jp/i/73179/13/resize/d73179-13-60732c31f864e6709d5a-0.jpg ]
そこで、「お花をもらって嬉しいシーンを教えてください」と質問したところ、
誕生日プレゼント:30%
祝い事(引っ越し・退職など):23%
記念日(結婚・交際など):20%
母の日:11%
デート時のプレゼント:7%
バレンタインデーのお返し:0%
クリスマスプレゼント:0%
その他:9%
という結果になりました。
誕生日や何かの祝い事、記念日、祝日など、何かの節目や大事な日にお花をプレゼントしてもらえると嬉しいと強く感じられるようです。
一方、バレンタインデーのお返しやクリスマスプレゼントなど、お花のイメージが薄いシーンでの贈り物は、嬉しいと感じる人はいませんでした。
お花のプレゼントにおいても、TPOをわきまえることが求められます。
プレゼントとしてお花を選ばれる方は66%
では、自分がプレゼントする側になるシーンで、お花を選ばれる方はどれだけいるのでしょうか。
[画像5: https://prtimes.jp/i/73179/13/resize/d73179-13-3589327df7559fb1dfdd-0.jpg ]
そこで「プレゼントとしてお花は選びますか?」と質問したところ、
選ぶ:66%
選ばない:34%
という結果になりました。
6割以上の方が、プレゼントとしてお花を選ばれることがわかりました。
さまざまなシーンで活躍するお花は、多くの人にとってよい贈り物の選択肢となるようです。
お花をより良く見せるポイントとして『お花の色合い』を重要視
では、お花をプレゼントとして選ぶにあたって、より良く見せるためにどのようなポイントが重要視されるのでしょうか。
[画像6: https://prtimes.jp/i/73179/13/resize/d73179-13-b18d234bf53cf270bc3b-0.jpg ]
そこで、「プレゼントするお花をより良く見せるために大事なポイントを教えてください」と質問したところ、
お花の色合い:50%
花束のラッピング:26%
フラワーアレンジメントの方法:13%
花言葉の知識:5%
イメージを形にすること:3%
その他:3%
という結果になりました。
お花の色合い、色のバランスがもっとも重要視されることがわかりました。
お花のラッピングやフラワーアレンジメントといった、見せ方・アレンジ部分も重要とする回答が多かったです。
もらった時に相手を喜ばせるために、まず見た目の印象にこだわる方が多いようです。
【まとめ】お花は祝い事や記念日など大事な時のプレゼントとして人気
今回の調査で、日常にお花を取り入れている方は『85%』、『92%』の方がお花をもらうのは嬉しいと感じるということがわかりました。
お花は種類や色、ラッピングの仕方など、贈り物としてこだわれるポイントがたくさんあります。
誕生日・記念日はもちろん、仕事における祝い事、挨拶など、プレゼントすれば喜ばれる場面はさまざまあるでしょう。
なお、プレゼントする側は、相手に喜んでもらうためにしっかりとお花をアレンジすることも大切です。とはいえ、アレンジはどうやってやれば良いんだろうと悩まれる方もいるでしょう。
そこでお花のアレンジ方法は、資格取得で身につけられます。
お花はさまざまなシーンで用いるので、こういった知識やスキルは持っておいてまず得しかありません。ぜひお花の資格取得を目指してみてはいかがでしょうか。
花屋コーディネーターの資格取得は日本インストラクター技術協会
[画像7: https://prtimes.jp/i/73179/13/resize/d73179-13-f3c953e6d14f7161a4a3-0.jpg ]
『日本インストラクター技術協会』(https://www.jpinstructor.org/)は、教える力を中心とした技術の水準の向上、各スキルの社会的地位の確立を目標とした資格認定制度を実施しております。
認定資格を取得することで、教える力を中心とした技術の各スキルの水準がある一定以上であることを認定し、各スキルの技術者の社会的地位の確立を図ることを目的としています。
また、お花の資格では『花屋コーディネーター』(https://www.jpinstructor.org/shikaku/flower/)を取得いただけます。
本資格では、花材の見分け方や取り扱い方法といった基礎知識から、配色やフォーカルポイント、素材屋シーンに応じたアレンジ、プリザーブドフラワーや異素材を使ったアレンジなど多彩な知識・技巧を幅広く習得している証明になります。
また、お花の講師としても活躍でき、興味がある方や教室を開きたい方にも人気があります。
お花に関する仕事がしたいと考えている方は、ぜひ花屋コーディネーターの資格取得を目指してみてください。
■日本インストラクター技術協会:https://www.jpinstructor.org/
■お問い合わせ:https://www.jpinstructor.org/mail/
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=2MU6QfJvjXA ]
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調査概要:お花の活用方法に関する調査
【調査期間】2024年2月16日(金)〜2024年2月19日(月)
【調査方法】インターネット調査
【調査対象】全国20〜60代の男女
【調査人数】100人
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日本インストラクター技術協会(本社所在地:東京都千代田区)は、全国20代〜60代の男女を対象に『お花の活用法』に関する調査を実施しました。
お花は、プレゼントする側ももらう側も共に明るい気分になれます。
あるだけで空間を華やかに見せてくれますし、育てたり飾ったりと、その楽しみ方は人それぞれでしょう。
花言葉を持ち特別な意味を込められることから、贈り物として選ばれるシーンも多々あります。
ではそんなお花を、どれだけの人が日常に取り入れているのでしょうか。活用法について気になるでしょう。
そこで今回、花屋コーディネーターの資格検定試験(https://www.jpinstructor.org/shikaku/flower/)を主催する日本インストラクター技術協会(https://www.jpinstructor.org/)は、全国の男女100名を対象に「お花の活用法」に関するアンケートを実施しました。
日常生活にお花を取り入れている方は85%
[画像1: https://prtimes.jp/i/73179/13/resize/d73179-13-a41dc88dda8735325d6f-0.jpg ]
まず、「日常生活にお花を取り入れていますか?」と質問したところ、
取り入れている:85%
取り入れていない:15%
という結果になりました。
8割を超える人が日常生活にお花を取り入れていることがわかりました。
お花の取り入れ方として『購入した切り花を飾る』の回答多数
では、皆さんはお花をどのように取り入れているのでしょうか。
[画像2: https://prtimes.jp/i/73179/13/resize/d73179-13-5fb45de0ac373407389e-0.jpg ]
そこで、「お花はどのような取り入れ方をしていますか?」と質問したところ、
購入した切り花を飾る:40%
庭でお花を育てる:21%
購入した鉢植えを飾る:17%
お花の香りを楽しむ:11%
購入したフラワーボックスを飾る:7%
購入したハーバリウムを飾る:4%
という結果になりました。
花屋さんで簡単に購入できる切り花を飾る取り入れ方が最も多いようです。
また庭や鉢植えで、花を育てる楽しみ方をしている方もいることが分かりました。
92%の方がお花をもらうと『嬉しい』と回答
お花は、プレゼント用としても多くの方やシーンで選ばれます。そこで、プレゼントとしてお花をもらった時の感情について聞いてみました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/73179/13/resize/d73179-13-aaa47fd71c521215174a-0.jpg ]
「お花をもらった時の感情を教えてください」と質問したところ、
とても嬉しい:36%
嬉しい:56%
あまり嬉しくない:5%
全く嬉しくない・迷惑:3%
という結果になりました。
嬉しいと感じられる方が、92%とほとんどの方がプラスの感情を抱くことがわかりました。
お花をもらって嬉しいシーン第2位は『祝い事』第1位は…?
では、どのようなシーンでお花をプレゼントされたときに、喜ばれるのでしょうか。
[画像4: https://prtimes.jp/i/73179/13/resize/d73179-13-60732c31f864e6709d5a-0.jpg ]
そこで、「お花をもらって嬉しいシーンを教えてください」と質問したところ、
誕生日プレゼント:30%
祝い事(引っ越し・退職など):23%
記念日(結婚・交際など):20%
母の日:11%
デート時のプレゼント:7%
バレンタインデーのお返し:0%
クリスマスプレゼント:0%
その他:9%
という結果になりました。
誕生日や何かの祝い事、記念日、祝日など、何かの節目や大事な日にお花をプレゼントしてもらえると嬉しいと強く感じられるようです。
一方、バレンタインデーのお返しやクリスマスプレゼントなど、お花のイメージが薄いシーンでの贈り物は、嬉しいと感じる人はいませんでした。
お花のプレゼントにおいても、TPOをわきまえることが求められます。
プレゼントとしてお花を選ばれる方は66%
では、自分がプレゼントする側になるシーンで、お花を選ばれる方はどれだけいるのでしょうか。
[画像5: https://prtimes.jp/i/73179/13/resize/d73179-13-3589327df7559fb1dfdd-0.jpg ]
そこで「プレゼントとしてお花は選びますか?」と質問したところ、
選ぶ:66%
選ばない:34%
という結果になりました。
6割以上の方が、プレゼントとしてお花を選ばれることがわかりました。
さまざまなシーンで活躍するお花は、多くの人にとってよい贈り物の選択肢となるようです。
お花をより良く見せるポイントとして『お花の色合い』を重要視
では、お花をプレゼントとして選ぶにあたって、より良く見せるためにどのようなポイントが重要視されるのでしょうか。
[画像6: https://prtimes.jp/i/73179/13/resize/d73179-13-b18d234bf53cf270bc3b-0.jpg ]
そこで、「プレゼントするお花をより良く見せるために大事なポイントを教えてください」と質問したところ、
お花の色合い:50%
花束のラッピング:26%
フラワーアレンジメントの方法:13%
花言葉の知識:5%
イメージを形にすること:3%
その他:3%
という結果になりました。
お花の色合い、色のバランスがもっとも重要視されることがわかりました。
お花のラッピングやフラワーアレンジメントといった、見せ方・アレンジ部分も重要とする回答が多かったです。
もらった時に相手を喜ばせるために、まず見た目の印象にこだわる方が多いようです。
【まとめ】お花は祝い事や記念日など大事な時のプレゼントとして人気
今回の調査で、日常にお花を取り入れている方は『85%』、『92%』の方がお花をもらうのは嬉しいと感じるということがわかりました。
お花は種類や色、ラッピングの仕方など、贈り物としてこだわれるポイントがたくさんあります。
誕生日・記念日はもちろん、仕事における祝い事、挨拶など、プレゼントすれば喜ばれる場面はさまざまあるでしょう。
なお、プレゼントする側は、相手に喜んでもらうためにしっかりとお花をアレンジすることも大切です。とはいえ、アレンジはどうやってやれば良いんだろうと悩まれる方もいるでしょう。
そこでお花のアレンジ方法は、資格取得で身につけられます。
お花はさまざまなシーンで用いるので、こういった知識やスキルは持っておいてまず得しかありません。ぜひお花の資格取得を目指してみてはいかがでしょうか。
花屋コーディネーターの資格取得は日本インストラクター技術協会
[画像7: https://prtimes.jp/i/73179/13/resize/d73179-13-f3c953e6d14f7161a4a3-0.jpg ]
『日本インストラクター技術協会』(https://www.jpinstructor.org/)は、教える力を中心とした技術の水準の向上、各スキルの社会的地位の確立を目標とした資格認定制度を実施しております。
認定資格を取得することで、教える力を中心とした技術の各スキルの水準がある一定以上であることを認定し、各スキルの技術者の社会的地位の確立を図ることを目的としています。
また、お花の資格では『花屋コーディネーター』(https://www.jpinstructor.org/shikaku/flower/)を取得いただけます。
本資格では、花材の見分け方や取り扱い方法といった基礎知識から、配色やフォーカルポイント、素材屋シーンに応じたアレンジ、プリザーブドフラワーや異素材を使ったアレンジなど多彩な知識・技巧を幅広く習得している証明になります。
また、お花の講師としても活躍でき、興味がある方や教室を開きたい方にも人気があります。
お花に関する仕事がしたいと考えている方は、ぜひ花屋コーディネーターの資格取得を目指してみてください。
■日本インストラクター技術協会:https://www.jpinstructor.org/
■お問い合わせ:https://www.jpinstructor.org/mail/
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=2MU6QfJvjXA ]
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調査概要:お花の活用方法に関する調査
【調査期間】2024年2月16日(金)〜2024年2月19日(月)
【調査方法】インターネット調査
【調査対象】全国20〜60代の男女
【調査人数】100人
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