金継ぎキットの海外売上が前年の26倍に。「TSUGUKIT」商標取得で金継ぎをさらに世界へ
[22/01/28]
提供元:PRTIMES
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海外から注目を浴びる日本の伝統技術、金継ぎ(きんつぎ)。2021年12月の株式会社つぐつぐの売上は過去最高で、海外売上比率が全体の約20%まで伸長
コロナ禍に女性を中心に人気を集めている金継ぎは、海外へもブームが加速中。ステイホーム中でも体験できる新しい趣味として、金継ぎキットのオンライン売上が好調です。
金継ぎを専門に事業を行う株式会社つぐつぐ(東京都・渋谷区、以下「つぐつぐ」)では、2021年12月の売上が、創立以来過去最高となり、海外売上はその前年同月の26倍まで伸長しました。
今後も日本の伝統技術である金継ぎを積極的に海外へ広めるため、主力商品である金継ぎキット「TSUGUKIT(つぐキット)」の商標を申請し、2022年1月4日に国内での商標登録が完了したことをご報告します。
■日本の金継ぎブランドとして商標を取得
[画像1: https://prtimes.jp/i/76932/13/resize/d76932-13-4ccc726232574c26dc68-1.jpg ]
長引くコロナ感染症の流行でステイホームを余儀なくされる中、2020年頃から日本で金継ぎがお家で楽しめる趣味として大人気に。
日本文化が好きな方や、コロナ感染症拡大前には観光で訪れていた外国人には密かに注目を集めていた金継ぎですが、国と国との行き来が制限された近年、インターネットを通じて世界中にブームが広まっていきました。
つぐつぐでは、海外留学経験のある代表が、世界へ向けて日本の伝統金継ぎの魅力を広めるため、2020年に主力商品である、初心者用金継ぎキットを開発。
非対面の通販で、金継ぎが自宅で楽しめる金継ぎキットを、国内だけでなく世界中に販売してきました。
そして2021年には日本が誇るブランド「TSUGUKIT(つぐキット)」として、商標の申請を開始しました。
2021年12月、外国人観光客が大幅に減少している中、オンラインで海外からの商品注文が激増。
日本に古くからある漆などの自然の材料を使い手間暇かけて行う金継ぎの技術が、日本独特の芸術として、またコロナ禍に分断された国や人々を継なぐ象徴として、海外から再評価されています。
そして2022年1月4日、TSUGUKIT(つぐキット)の国内商標が無事登録できたことを報告します。
■金継ぎとは
[画像2: https://prtimes.jp/i/76932/13/resize/d76932-13-23adb1230b88df3220dd-2.jpg ]
漆の木から採れる樹液である漆には、古くから接着効果が知られていました。
昔は大変貴重だった陶器・磁器は、壊れたら漆で接着して修復し大切に使われてきました。
室町時代にはそこに蒔絵(まきえ)の技術が融合し、単なる修復ではなく、修復跡を金粉で芸術的に装飾する日本独自の修理方法として、金継ぎが誕生しました。
■株式会社つぐつぐとは
[画像3: https://prtimes.jp/i/76932/13/resize/d76932-13-243e376502e8964d949b-3.jpg ]
古くからあるものを大切に継ぐことで、深く、豊かな生活を過ごしてほしい。
思い出のあるものと永く一緒にいられることで、心にゆとりのある暮らしを提供したい。
そんな想いで、お客様からのご要望に応えて、現在金継ぎを通して主に5つの事業を行っています。
自宅でできる金継ぎキット「TSUGUKIT(つぐキット)」の販売
金継ぎ教室の開催
全国の金継ぎ師さんと割れた器をつなぐ、金継ぎマッチングサイト「つぐつぐ」の運営
自社のプロ金継ぎ師(自称:金継ぎスト)による、割れた器の金継ぎ修理
金継ぎされた器の販売
海外へはTSUGUKIT(つぐキット)の販売だけでなく、金継ぎされた器の販売も好調です。
つぐつぐでは、壊れた器をドネーションなどで引き取り、金継ぎによりアップサイクルして美しく修理し、世界へ向けてオンラインで販売しています。
ただ美しい作品を生み出すだけでなく、モノを大切に長く使えるよう、SDGsにも貢献しながら活動しています。
■お問い合わせ
[画像4: https://prtimes.jp/i/76932/13/resize/d76932-13-c02c351e93464344a2b4-0.jpg ]
つぐつぐは広尾駅・恵比寿駅から歩いて来れる、ちょっと隠れたアーティスティックな路地の1階にあります。
お気軽にお問い合わせください。
株式会社つぐつぐ(東京金継ぎ教室 つぐつぐを運営)
東京都渋谷区恵比寿2-21-2 akikito apt. 1階
メールアドレス:info@kintsugi-girl.com
会社ウェブサイト:https://kintsugi-girl.com/
自社ショップサイト:https://shop-kintsugi.com/
コロナ禍に女性を中心に人気を集めている金継ぎは、海外へもブームが加速中。ステイホーム中でも体験できる新しい趣味として、金継ぎキットのオンライン売上が好調です。
金継ぎを専門に事業を行う株式会社つぐつぐ(東京都・渋谷区、以下「つぐつぐ」)では、2021年12月の売上が、創立以来過去最高となり、海外売上はその前年同月の26倍まで伸長しました。
今後も日本の伝統技術である金継ぎを積極的に海外へ広めるため、主力商品である金継ぎキット「TSUGUKIT(つぐキット)」の商標を申請し、2022年1月4日に国内での商標登録が完了したことをご報告します。
■日本の金継ぎブランドとして商標を取得
[画像1: https://prtimes.jp/i/76932/13/resize/d76932-13-4ccc726232574c26dc68-1.jpg ]
長引くコロナ感染症の流行でステイホームを余儀なくされる中、2020年頃から日本で金継ぎがお家で楽しめる趣味として大人気に。
日本文化が好きな方や、コロナ感染症拡大前には観光で訪れていた外国人には密かに注目を集めていた金継ぎですが、国と国との行き来が制限された近年、インターネットを通じて世界中にブームが広まっていきました。
つぐつぐでは、海外留学経験のある代表が、世界へ向けて日本の伝統金継ぎの魅力を広めるため、2020年に主力商品である、初心者用金継ぎキットを開発。
非対面の通販で、金継ぎが自宅で楽しめる金継ぎキットを、国内だけでなく世界中に販売してきました。
そして2021年には日本が誇るブランド「TSUGUKIT(つぐキット)」として、商標の申請を開始しました。
2021年12月、外国人観光客が大幅に減少している中、オンラインで海外からの商品注文が激増。
日本に古くからある漆などの自然の材料を使い手間暇かけて行う金継ぎの技術が、日本独特の芸術として、またコロナ禍に分断された国や人々を継なぐ象徴として、海外から再評価されています。
そして2022年1月4日、TSUGUKIT(つぐキット)の国内商標が無事登録できたことを報告します。
■金継ぎとは
[画像2: https://prtimes.jp/i/76932/13/resize/d76932-13-23adb1230b88df3220dd-2.jpg ]
漆の木から採れる樹液である漆には、古くから接着効果が知られていました。
昔は大変貴重だった陶器・磁器は、壊れたら漆で接着して修復し大切に使われてきました。
室町時代にはそこに蒔絵(まきえ)の技術が融合し、単なる修復ではなく、修復跡を金粉で芸術的に装飾する日本独自の修理方法として、金継ぎが誕生しました。
■株式会社つぐつぐとは
[画像3: https://prtimes.jp/i/76932/13/resize/d76932-13-243e376502e8964d949b-3.jpg ]
古くからあるものを大切に継ぐことで、深く、豊かな生活を過ごしてほしい。
思い出のあるものと永く一緒にいられることで、心にゆとりのある暮らしを提供したい。
そんな想いで、お客様からのご要望に応えて、現在金継ぎを通して主に5つの事業を行っています。
自宅でできる金継ぎキット「TSUGUKIT(つぐキット)」の販売
金継ぎ教室の開催
全国の金継ぎ師さんと割れた器をつなぐ、金継ぎマッチングサイト「つぐつぐ」の運営
自社のプロ金継ぎ師(自称:金継ぎスト)による、割れた器の金継ぎ修理
金継ぎされた器の販売
海外へはTSUGUKIT(つぐキット)の販売だけでなく、金継ぎされた器の販売も好調です。
つぐつぐでは、壊れた器をドネーションなどで引き取り、金継ぎによりアップサイクルして美しく修理し、世界へ向けてオンラインで販売しています。
ただ美しい作品を生み出すだけでなく、モノを大切に長く使えるよう、SDGsにも貢献しながら活動しています。
■お問い合わせ
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つぐつぐは広尾駅・恵比寿駅から歩いて来れる、ちょっと隠れたアーティスティックな路地の1階にあります。
お気軽にお問い合わせください。
株式会社つぐつぐ(東京金継ぎ教室 つぐつぐを運営)
東京都渋谷区恵比寿2-21-2 akikito apt. 1階
メールアドレス:info@kintsugi-girl.com
会社ウェブサイト:https://kintsugi-girl.com/
自社ショップサイト:https://shop-kintsugi.com/